JP4509249B2 - X線ct装置 - Google Patents
X線ct装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4509249B2 JP4509249B2 JP16171899A JP16171899A JP4509249B2 JP 4509249 B2 JP4509249 B2 JP 4509249B2 JP 16171899 A JP16171899 A JP 16171899A JP 16171899 A JP16171899 A JP 16171899A JP 4509249 B2 JP4509249 B2 JP 4509249B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- top plate
- ray
- link
- subject
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims description 7
- 230000008602 contraction Effects 0.000 claims description 5
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
Description
【発明が属する技術分野】
本発明は、被検者を乗せる天板部と天板駆動部と天板部昇降機構を有するX線CT装置に係り、特に前記天板部、前記天板駆動部、前記天板部昇降機構の小型化に寄与できるX線CT装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図2および図3により従来技術になるX線CT装置の概要を説明する。X線CT装置110のガントリ112はX線源114を有している。X線源114はX線ビーム116をガントリの反対側に配置されたX線検出素子120より成る検出器配列118に向かって照射する。
【0003】
検出器素子120は一括して、被検者122を通過したX線を検出する。各々の検出素子120は、入射するX線ビームの強度を表す。従って、被検者122を通過したときのX線ビームの減衰量を表す電気信号を発生する。X線投影データを収集するための1スキャンの間に、ガントリ112およびガントリに装着された構成部品は回転中心124の回りを回転する。
【0004】
計算機136は、コンソール140を介してオペレータからの命令および走査パラメータを受け取る。陰極線管表示装置142によって、オペレータは再構成された画像およびその他のデータを観察することができる。
【0005】
計算機136は、天板モータ制御装置144を動作させ、天板モータ制御装置は天板構造146を制御して、ガントリ112内で被検者122を位置決めする。即ち、天板構造146は被検者122の被照射部をガントリ開口147を貫通して移動させる。
【0006】
天板構造146は被検者用天板148と天板支持体150を有している。被検者122は、ガントリ開口147を貫通して移動する天板148上に横たわっている。
【0007】
図4に天板148を所望高さに制御するための作動機構を示す。図4には天板支持体150、支持脚152Aおよび152B、並びに基礎台154を示す。支持脚152A、152Bは軸受け156A、156Bによって基礎台154に対して回動可能に装着されている。脚152A、152Bはまた、支持軸受け158A、158Bによって天板支持体150に対して回動可能に装着されている。
【0008】
脚152A、152Bはリンク155によって基礎台154との4部材で実質的に4節平行リンクを構成する。
【0009】
駆動機構160は基礎台154に装着された基礎台側端末162と天板支持脚152Aに連結された伸縮自在な脚側端末164とを有している。駆動機構は油圧式作動装置または電気式作動装置のいずれでもよい。
【0010】
図4の位置Aにおいて駆動機構160は完全に収縮している。この位置で被検者122を天板支持体150上に載置した後に、駆動機構160は伸長させられる。天板および被検者を上部に載せた天板支持体150は、被検者が図4の破線で示す位置Bなどの所望の位置になるまで上昇する。
即ち、駆動機構160の伸長及び収縮によって、天板支持体150は、基礎台154に対して垂直および横方向への合成移動をする。
【0011】
被検者用天板をガントリ開口に対して出し入れする動作は、天板下面に取り付けた支持ナット(図示せず)と、それを螺合し、天板支持体に長手方向に取り付けた送りネジおよび送りネジ回転装置(図示せず)よりなる長手方向駆動装置によって行う。上記回転装置により送りネジを回転させることにより、支持ナットに取り付けられた天板がガントリ開口に対して水平方向に移動するようになっている。
【0012】
上記従来技術では、天板および天板支持体を所定の高さ範囲で上下させるのに、支持脚152A、152Bを基礎台に対して回転させていた。この回転により天板はガントリに対して長さ方向に移動するので、天板の長さをこの移動部分だけ長くする必要があり、このことはガントリに対する天板の水平移動距離が長くなり、前記した天板の長手方向移動装置も長くなり、被検者をガントリ照射位置に設定する所要時間が長くなるという問題があった。
そこで、上記問題点の解決策として、支持脚152A、152Bの長さを短くして、支持脚の回転による天板の上下移動量を小さくし、この移動量の不足分を、天板支技体に取り付けたパワーシリンダ式上下動装置(図示せず)により補うものがある。しかしながら、この方法では上下動装置としてパワーシリンダ装置が余分に必要となり、装置コストを上昇させるという問題があった。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来技術では、被検者用天板とその支持体および長手方向移動装置の長大化を来すか、或いは天板上下動用パワーシリンダ装置を余分に必要とするという問題があり、装置のコスト上昇を来たした。
【0014】
本発明は、上記問題点を解決し、天板装置の長大化を防止し、また余分の上下動用シリンダ装置を必要とせず、コスト上昇を抑制したX線CT装置を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】
上記目的は、X線源およびこのX線源と対向配置され前記X線源から被検者へ照射されたX線の透過量を検出する検出器ならびにこれらX線源と検出器の間に前記被検者の計測部位を位置させるように設けられた開口部を有するガントリと、前記被検者を乗せる天板部と、前記天板を長手方向に駆動して前記開口部に前記天板を出し入れする天板部駆動装置と、前記天板部を前記被検者の乗り降り位置と前記ガントリの開口部位置とに昇降させる天板部昇降機構とを備えたX線CT装置において、前記天板部昇降機構は、前記天板部の長手方向に設けたスライドレール手段と、一端が前記スライドレール手段上を転動可能に取り付けられ、他端が基礎台に回動可能に取り付けられる第1リンク手段と、前記基礎台と前記第1リンク手段とに取り付けられ、伸縮することにより前記第1リンク手段を前記基礎台に対して回動させて前記天板部を昇降させる昇降駆動手段と、前記第1リンク手段と平行に配置され、一端が前記スライドレール手段上を転動可能に取り付けられ、他端が前記基礎台に回動可能に取り付けられる第2リンク手段と、前記第2リンク手段と前記天板部とに取り付けられ、前記昇降駆動手段による前記第1リンク手段を介した前記天板部の上昇駆動に伴い、前記第2リンク手段の1/2長さまで伸びる弾性伸縮手段と、を備えたことを特徴とするX線CT装置によって達成される。
【0016】
【発明の実施の形態】
上記したように本願発明は、被検者用天板部を上下動させる天板部昇降機構を改良して、被検者用天板部およびその長手方向駆動装置のコンパクト化を達成したX線CT装置に関するものである。
従って、被検者天板部とその長手方向駆動装置の構成は、前記した従来技術と変わらないので説明を省略する。よって、ここでは改良された天板部昇降機構の実施の一形態について図1を用いて説明する。
【0017】
被検者用天板および天板支持体より成る天板部1は基礎台154に取り付けられた等長の脚より成る平行リンク3、4により支持されている。天板部1の昇降は、伸縮シリンダー式駆動装置5の伸縮駆動力によって行われる。
【0018】
平行リンク3、4の上端部の軸6、7は回転自在であり、天板部1の長手方向に設けたスライドレール9に係合し、それを支持している。また、リンク3、4の下端3a、4aは基礎台154に回転自在に取り付けられている。また、リンク3、4の軸6,7を連結するリンク5が設けられ、リンク3,4,5と基礎台154とが4節平行リンクを構成している。
【0019】
リンク4の中央部(リンク長のほぼ1/2の位置)には伸縮シリンダー8(補助シリンダー)の下端部8aが回転自在に取り付けられ、上記シリンダー8の上端部は、天板部1に軸11で回転自在に支持されている。軸11の位置は軸6,7の延長ライン上に設けられている。
【0020】
上記シリンダー8にはバネ13が組み込まれており、天板部1をC方向に押している。このバネ圧により、リンク3の軸6はスライドレール9の左端に押し付けられている。
【0021】
この状態で駆動装置5のシリンダーが伸びると、平行リンク3、4は時計回り方向(右方向)に回動し、天板部1は矢印のa方向に円弧状に上昇する。それに伴って伸縮シリンダー8は伸びる。伸縮シリンダー8はリンク4の1/2長さまで伸びると伸びが停止し、それ以上は伸びないように構成されている。
【0022】
この状態で、さらに駆動装置5のシリンダーが伸びると、伸縮シリンダー8はリンク4の1/2の長さを保って移動する。つまり、リンク4の軸7の中心とシリンダー8の支点8a間の距離と、シリンダー8の支点8aと天板部との連結点との距離が軸7と支点11を底辺とした二等辺三角形をなして(θ1=θ2)移動してゆく。軸6と軸7とは天板部1を基礎台154に対し平行に規制するため、支点11、支点8a、軸7とのなす角は、リンク4の回転とともに減少してゆくこととなる。これによってリンク3、4の上端部の軸6、7は、スライドレール9上を右方向にスライドし、天板部1は矢印bで示すように垂直移動(上昇)する。降下時は上昇時と逆動作する。
【0023】
本実施の形態によれば、天板部1を従来例と同じ高さ範囲で上下動させる際の天板部の長さ方向移動量を小さくすることができるので、天板とその支持体および天板の長手方向駆動装置のコンパクト化が達成される。
しかも、天板部はある高さ以上になると上下方向にのみ移動するので、被検者の位置決め時に、位置ズレを生ずることがなくなる。
【0024】
【発明の効果】
本発明になるX線CT装置によれば、被検者を載せる天板部の長さを大きくすることなく、かつ、天板の長手方向移動量を最小限にして、被検者をX線照射位置に移動させることができる。
しかも、余分の上下駆動用パワーシリンダーに追加の必要もなく、コスト低減をはかることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のX線CT装置における天板部昇降手段の実施の形態図。
【図2】従来技術になるX線CT装置の斜視図。
【図3】図2のX線CT装置のシステム・ブロック線図。
【図4】従来技術になるX線CT装置の天板部昇降手段の概要図。
【符号の説明】
1 天板部
3、4 平行リンク機構の各リンク
5 昇降駆動装置
6、7 リンク3、4の上端リンク軸
8 補助伸縮シリンダー
9 天板部のスライドレール
11 シリンダー8の上端部軸
13 シリンダー8のバネ
110 X線CT装置
112 ガントリ
114 X線源
116 X線ビーム
118 検出器配列
120 検出器素子
122 被検者
124 回転中心
136 計算機
140 コンソール
142 陰極線管表示装置
146 天板構造
148 天板
150 天板支持体
152A、152B 天板支持脚
154 基礎台
Claims (3)
- X線源およびこのX線源と対向配置され前記X線源から被検者へ照射されたX線の透過量を検出する検出器ならびにこれらX線源と検出器の間に前記被検者の計測部位を位置させるように設けられた開口部を有するガントリと、前記被検者を乗せる天板部と、前記天板を長手方向に駆動して前記開口部に前記天板を出し入れする天板部駆動装置と、前記天板部を前記被検者の乗り降り位置と前記ガントリの開口部位置とに昇降させる天板部昇降機構とを備えたX線CT装置において、
前記天板部昇降機構は、
前記天板部の長手方向に設けたスライドレール手段と、
一端が前記スライドレール手段上を転動可能に取り付けられ、他端が基礎台に回動可能に取り付けられる第1リンク手段と、
前記基礎台と前記第1リンク手段とに取り付けられ、伸縮することにより前記第1リンク手段を前記基礎台に対して回動させて前記天板部を昇降させる昇降駆動手段と、
前記第1リンク手段と平行に配置され、一端が前記スライドレール手段上を転動可能に取り付けられ、他端が前記基礎台に回動可能に取り付けられる第2リンク手段と、
前記第2リンク手段と前記天板部とに取り付けられ、前記昇降駆動手段による前記第1リンク手段を介した前記天板部の上昇駆動に伴い、前記第2リンク手段の1/2長さまで伸びる弾性伸縮手段と、
を備えたことを特徴とするX線CT装置。 - 請求項1に記載のX線CT装置において、
前記弾性伸縮手段は、前記第2リンク手段のほぼ中央部に一端が取り付けられていることを特徴とするX線CT装置。 - 請求項1または2のいずれかに記載のX線CT装置において、
前記弾性伸縮手段は、前記スライドレール手段の延長ライン上で前記天板部に取り付けられていることを特徴とするX線CT装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16171899A JP4509249B2 (ja) | 1999-06-08 | 1999-06-08 | X線ct装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16171899A JP4509249B2 (ja) | 1999-06-08 | 1999-06-08 | X線ct装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000342572A JP2000342572A (ja) | 2000-12-12 |
JP4509249B2 true JP4509249B2 (ja) | 2010-07-21 |
Family
ID=15740570
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16171899A Expired - Fee Related JP4509249B2 (ja) | 1999-06-08 | 1999-06-08 | X線ct装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4509249B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3859071B2 (ja) * | 2002-11-25 | 2006-12-20 | ジーイー・メディカル・システムズ・グローバル・テクノロジー・カンパニー・エルエルシー | 平行リンク型テーブルおよび断層画像撮影装置 |
JP4073461B2 (ja) * | 2006-06-09 | 2008-04-09 | ジーイー・メディカル・システムズ・グローバル・テクノロジー・カンパニー・エルエルシー | 平行リンク型テーブルおよび断層画像撮影装置 |
JP2018007870A (ja) * | 2016-07-14 | 2018-01-18 | 株式会社日立製作所 | 医用画像撮影装置用寝台及び医用画像撮影装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6041955A (ja) * | 1983-08-19 | 1985-03-05 | 株式会社東芝 | Ct用寝台昇降装置 |
-
1999
- 1999-06-08 JP JP16171899A patent/JP4509249B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2000342572A (ja) | 2000-12-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3859071B2 (ja) | 平行リンク型テーブルおよび断層画像撮影装置 | |
JP4002165B2 (ja) | テーブルシステム | |
EP0135161B1 (en) | Ct couch apparatus having a lift | |
US7077569B1 (en) | Apparatus and method for supporting pallet extending from patient table | |
JPH06133965A (ja) | X線診断用寝台 | |
GB2250189A (en) | Tiltable beds | |
JPH09168569A (ja) | 電気生理学用テーブル | |
JP4509249B2 (ja) | X線ct装置 | |
JPH1014911A (ja) | 画像診断装置用寝台 | |
JPH05317306A (ja) | 寝台装置 | |
EP3348200A1 (en) | Patent support couch assembly and diagnostic imaging system | |
JP3004174U (ja) | レントゲン診断装置 | |
US6561486B2 (en) | Motorized support jack | |
KR20080043637A (ko) | 길이조절이 가능한 아암구조를 갖는 의료용 진단기기 | |
JPS5846814Y2 (ja) | 仰臥台に於ける床部の昇降用駆動機構 | |
JP2009233280A (ja) | 昇降機構および昇降寝台並びに撮影装置 | |
CN113116369B (zh) | 床旁x光机 | |
JP3613901B2 (ja) | Ct装置 | |
JPH05293143A (ja) | 昇降装置 | |
JPH10127624A (ja) | 被検者搭載装置、医用x線装置 | |
CN116269462A (zh) | 一种ct扫描移动装置及其扫描方法 | |
JP4073461B2 (ja) | 平行リンク型テーブルおよび断層画像撮影装置 | |
JP2001128966A (ja) | 放射線撮影装置 | |
JPH0362423B2 (ja) | ||
JPS5854114Y2 (ja) | 床部支持枠の昇降傾斜機構 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060512 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090410 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090422 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090615 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090820 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091019 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100419 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100428 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130514 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130514 Year of fee payment: 3 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |