JP4505399B2 - 騒音キャンセルヘッドフォン、及びばらつき調整開始時のビープ音発生方法 - Google Patents
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Description
={G1/(1+G1*G2)}*I+{1/(1+G1*G2)}*N ・・・・・・・・(3)
また、本発明の請求項2に係る発明の要旨は、前記正弦波信号の前記特定周波数を、騒音キャンセル周波数帯域内の特定周波数としたことを特徴とする請求項1に記載の騒音キャンセルヘッドフォンに存する。
また、本発明の請求項3に係る発明の要旨は、前記スピーカから音声として再生される前記所定時間は聴取者がビープ音として認識できる長さの時間に設定されることを特徴とする請求項1又は請求項2のいずれかに記載の騒音キャンセルヘッドフォンに存する。
また、本発明の請求項4に係る発明の要旨は、前記ビープ音が前記スピーカから音声として再生される前記所定時間は約200m秒に設定されることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の騒音キャンセルヘッドフォンに存する。
また、本発明の請求項5に係る発明の要旨は、音楽信号を入力して周囲の騒音がキャンセルされた音声を聴取することができる騒音キャンセルヘッドフォンのばらつき調整開始時のビープ音発生方法において、騒音キャンセル用フィードバックループのゲインのばらつき調整の際、特定周波数の正弦波信号を基に、ばらつき調整開始のビープ音を兼用して所定時間だけスピーカから音声として再生するように構成し、フィードバックループは、デジタルフィルタ、セレクタ、スイッチングアンプ、ローパスフィルタ、スピーカ、マイク、マイクアンプ、1ビットA/D変換器及び加算器が順に接続された閉ループであり、騒音キャンセル制御の際、前記フィードバックループに設けられた前記セレクタにより前記デジタルフィルタの出力信号を前記スイッチングアンプに出力するように選択して、前記フィードバックループを形成し、ばらつき調整の際、前記セレクタにより前記デジタルフィルタの出力信号に代えて前記正弦波信号を前記スイッチングアンプに出力するように選択して、前記フィードバックループを前記デジタルフィルタと前記スイッチングアンプとの間で遮断すると共に、前記セレクタから入力された前記正弦波信号が、前記スイッチングアンプ、前記ローパスフィルタ、前記スピーカ、前記マイク、前記マイクアンプ、前記1ビットA/D変換器、前記加算器及び前記デジタルフィルタを、順に伝わり、レベル検出回路に出力されるようにばらつき調整用開ループを形成し、前記ばらつき調整の際の所定時間だけ、ばらつき調整開始のビープ音を兼用して、前記正弦波信号による音声を前記スピーカから再生し、前記ばらつき調整用開ループを一巡した前記正弦波信号の信号レベルを前記レベル検出回路で検出して前記フィードバックループのゲインばらつきを調整するように構成したことを特徴とする騒音キャンセルヘッドフォンのばらつき調整開始時のビープ音発生方法に存する。
また、本発明の請求項6に係る発明の要旨は、前記正弦波信号の前記特定周波数を、騒音キャンセル周波数帯域内の特定周波数としたことを特徴とする請求項5に記載のばらつき調整開始時のビープ音発生方法に存する。
また、本発明の請求項7に係る発明の要旨は、前記スピーカから音声として再生される前記所定時間は聴取者がビープ音として認識できる長さの時間に設定されることを特徴とする請求項5又は請求項6に記載のばらつき調整開始時のビープ音発生方法に存する。
また、本発明の請求項8に係る発明の要旨は、前記ビープ音が前記スピーカから音声として再生される前記所定時間は約200m秒に設定されることを特徴とする請求項5乃至請求項7のいずれか一項に記載のばらつき調整開始時のビープ音発生方法に存する。
また、ばらつき調整時の200Hzのスピーカからの音声をビープ音として利用することにより、ビープ音を発生させる特別な回路を設けなくてよい。したがって、使用する部品点数が増えないので、装置の大型化、重量化を抑えることができる。また、コストの上昇を抑えることができる。
図1は本発明による騒音キャンセルヘッドフォンの制御構成の第1の実施の形態を示している。
59はばらつき調整用の信号を生成するばらつき調整用信号生成回路で、本実施の形態では200Hzの正弦波信号を生成する200Hz生成回路となっている。
≒2.5μsec
次に、上記ばらつき調整におけるレベル検出を効果的に行うことのできるデジタルフィルタ14の特性設定について説明する。
電源スイッチがONされるとデジタルスイッチ41のゲイン状態はデフォルトのα0となる。すなわち、デジタルフィルタ41のフィルタ係数のレジスタは動作クロックごとに更新されるようになっているので、電源が投入されるとフィルタ係数のレジスタ値を更新して、まず、ゲインがデフォルトのα0になるように設定される。
デジタルフィルタ41の特性はセレクタ37と出荷時スイッチ61のOR信号となってい
るので、所定時間τ3後にセレクタ37が0になったときワイドバンドに切り替わる。
以上、具体的な実施の形態によって本発明を説明したが、本発明は上記実施の形態に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で変更して実施することができることは言うまでもない。
2、64、65・・・ヘッドフォン(音声再生部)
3、32、33・・・シリコンプレーヤ(音声信号再生装置)
4・・・補正回路
5・・・信号増幅器
6・・・アナログフィルタ
7・・・ヘッドフォンアンプ
8、52・・・マイクアンプ
9、62・・・騒音キャンセルスイッチ
10・・・電源スイッチ
11、63・・・電池
12・・・ヘッドフォンハウジング
13、44、45・・・スピーカ
14、46、47・・・マイク
15、66、67・・・耳
16・・・バンド
17・・・切替スイッチ
34・・・PCM/1bit変換器
35・・・アナログ/1bit変換器
36〜39・・・セレクタ
40・・・補正回路
41・・・デジタルフィルタ
42・・・スイッチングアンプ
43・・・ローパスフィルタ
48〜51・・・信号線
53・・・1ビット信号AD変換器
54・・・デジタル加算器
55・・・レベル検出器
56・・・レベル決め回路(出荷時)
57・・・レベル決め回路(装着時)
58・・・EEPROM
59・・・200Hz生成回路(ばらつき調整用信号生成回路)
60・・・電源スイッチ
61・・・出荷時調整スイッチ
68・・・切替信号生成回路
71・・・アップダウンカウンタ
72・・・最大値検出回路
73・・・最大値出力部
74・・・リセット信号発生器
101・・・前向きループゲインG1
102・・・後ろ向きループゲインG2
103・・・フィードバック信号加算部
104・・・加算点
Claims (8)
- 音楽信号を入力して周囲の騒音がキャンセルされた音声を聴取することができる騒音キャンセルヘッドフォンにおいて、
ばらつき調整用信号生成回路から出力された特定周波数の正弦波信号に基づき騒音キャンセル用フィードバックループのゲインばらつきを調整するばらつき調整手段を備え、
フィードバックループは、デジタルフィルタ、セレクタ、スイッチングアンプ、ローパスフィルタ、スピーカ、マイク、マイクアンプ、1ビットA/D変換器及び加算器が順に接続された閉ループであり、
前記ばらつき調整手段は、
騒音キャンセル制御の際、
前記フィードバックループに設けられた前記セレクタにより前記デジタルフィルタの出力信号を前記スイッチングアンプに出力するように選択して、前記フィードバックループを形成し、
ばらつき調整の際、
前記セレクタにより前記デジタルフィルタの出力信号に代えて前記正弦波信号を前記スイッチングアンプに出力するように選択して、前記フィードバックループを前記デジタルフィルタと前記スイッチングアンプとの間で遮断すると共に、
前記セレクタから入力された前記正弦波信号が、前記スイッチングアンプ、前記ローパスフィルタ、前記スピーカ、前記マイク、前記マイクアンプ、前記1ビットA/D変換器、前記加算器及び前記デジタルフィルタを、順に伝わり、レベル検出回路に出力されるようにばらつき調整用開ループを形成し、
前記ばらつき調整の際の所定時間だけ、ばらつき調整開始のビープ音を兼用して、前記正弦波信号による音声を前記スピーカから再生し、
前記ばらつき調整用開ループを一巡した前記正弦波信号の信号レベルを前記レベル検出回路で検出して前記フィードバックループのゲインばらつきを調整するように構成したことを特徴とする騒音キャンセルヘッドフォン。 - 前記正弦波信号の前記特定周波数を、騒音キャンセル周波数帯域内の特定周波数としたことを特徴とする請求項1に記載の騒音キャンセルヘッドフォン。
- 前記スピーカから音声として再生される前記所定時間は聴取者がビープ音として認識できる長さの時間に設定されることを特徴とする請求項1又は請求項2のいずれかに記載の騒音キャンセルヘッドフォン。
- 前記ビープ音が前記スピーカから音声として再生される前記所定時間は約200m秒に設定されることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の騒音キャンセルヘッドフォン。
- 音楽信号を入力して周囲の騒音がキャンセルされた音声を聴取することができる騒音キャンセルヘッドフォンのばらつき調整開始時のビープ音発生方法において、
騒音キャンセル用フィードバックループのゲインのばらつき調整の際、特定周波数の正弦波信号を基に、ばらつき調整開始のビープ音を兼用して所定時間だけスピーカから音声として再生するように構成し、
フィードバックループは、デジタルフィルタ、セレクタ、スイッチングアンプ、ローパスフィルタ、スピーカ、マイク、マイクアンプ、1ビットA/D変換器及び加算器が順に接続された閉ループであり、
騒音キャンセル制御の際、
前記フィードバックループに設けられた前記セレクタにより前記デジタルフィルタの出力信号を前記スイッチングアンプに出力するように選択して、前記フィードバックループを形成し、
ばらつき調整の際、
前記セレクタにより前記デジタルフィルタの出力信号に代えて前記正弦波信号を前記スイッチングアンプに出力するように選択して、前記フィードバックループを前記デジタルフィルタと前記スイッチングアンプとの間で遮断すると共に、
前記セレクタから入力された前記正弦波信号が、前記スイッチングアンプ、前記ローパスフィルタ、前記スピーカ、前記マイク、前記マイクアンプ、前記1ビットA/D変換器、前記加算器及び前記デジタルフィルタを、順に伝わり、レベル検出回路に出力されるようにばらつき調整用開ループを形成し、
前記ばらつき調整の際の所定時間だけ、ばらつき調整開始のビープ音を兼用して、前記正弦波信号による音声を前記スピーカから再生し、
前記ばらつき調整用開ループを一巡した前記正弦波信号の信号レベルを前記レベル検出回路で検出して前記フィードバックループのゲインばらつきを調整するように構成したことを特徴とする騒音キャンセルヘッドフォンのばらつき調整開始時のビープ音発生方法。 - 前記正弦波信号の前記特定周波数を、騒音キャンセル周波数帯域内の特定周波数としたことを特徴とする請求項5に記載のばらつき調整開始時のビープ音発生方法。
- 前記スピーカから音声として再生される前記所定時間は聴取者がビープ音として認識できる長さの時間に設定されることを特徴とする請求項5又は請求項6に記載のばらつき調整開始時のビープ音発生方法。
- 前記ビープ音が前記スピーカから音声として再生される前記所定時間は約200m秒に設定されることを特徴とする請求項5乃至請求項7のいずれか一項に記載のばらつき調整開始時のビープ音発生方法。
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-
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