JP4503519B2 - 車両の燃料タンク配置構造 - Google Patents

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この発明は、自動二輪車等の車両の燃料タンク配置構造に関する。
従来、上記配置構造において、ヘッドパイプから後方に延びるフレームの内方であって前記ヘッドパイプ寄りとなる部位に燃料タンクを配置したものがある(例えば、特許文献1参照。)。
特許第2526032号公報
ところで、上記配置構造においては、燃料タンクの容量がフレーム形状に制約され易く、他の補機類の配置自由度もフレーム形状に制約され易いため、このような点の改善が要望されている。
そこでこの発明は、フレーム形状による制約を抑えて燃料タンク及び補機類を効率良く配置できる車両の燃料タンク配置構造を提供する。
上記課題の解決手段として、請求項1に記載した発明は、前輪(例えば実施例の前輪2)を操向可能に枢支するヘッドパイプ(例えば実施例のヘッドパイプ6)と、該ヘッドパイプから車両後方に延びるメインフレーム(例えば実施例のメインフレーム11)とを備えた車両(例えば実施例の自動二輪車1)の燃料タンク配置構造において、前記メインフレームの一側に燃料タンク(例えば実施例の燃料タンク34)を配置すると共に、他側を複数の補機(例えば実施例の電装部品42、エアクリーナボックス43、バッテリ44)を収容する収容スペース(例えば実施例の収容スペース41)とし、前記収容スペースは、平面視で前後中央側ほど左右幅が増加し、この収容スペースの前後中央部にエアクリーナ(例えば実施例のエアクリーナボックス43)を配置したことを特徴とする。
請求項に記載した発明は、前記メインフレームは、少なくとも上下二本のフレーム部材(例えば実施例のトップチューブ12、ダウンチューブ13)を有してなり、これら各フレーム部材の少なくとも一つの断面をひし形にしたことを特徴とする。
請求項に記載した発明は、前記メインフレームは、前記各フレーム部材間に渡るステー(例えば実施例の前後ステー53,54)を有し、該ステーに前記燃料タンクの内側部を取り付けたことを特徴とする。
請求項4に記載した発明は、前記収容スペースは、上下中央側ほど左右幅が増加し、この収容スペースの上下中央部に前記エアクリーナを配置したことを特徴とする。
請求項5に記載した発明は、前記エアクリーナの前方に電装部品(例えば実施例の電装部品42)が配置され、前記エアクリーナの後方にバッテリ(例えば実施例のバッテリ44)が配置されることを特徴とする。
請求項6に記載した発明は、前記バッテリは、車体中央寄りで前記メインフレームの左右に跨るように配置されることを特徴とする。
請求項7に記載した発明は、前記収容スペースは、前記燃料タンクと対称形状をなすカバー(例えば実施例のカバー45)で覆われることを特徴とする。
この発明によれば、メインフレーム両側のスペースを無駄なく活用できる。また、メインフレームの他側を補機等の配置に使用することで、該補機等の前後方向での配置自由度を向上できる。
この発明によれば、エアクリーナボックス等の大柄な補機の収容が可能になる上に、比較的重量のあるバッテリ等を配置することで、燃料タンクとの重量バランスが良好になる。
この発明によれば、各フレーム部材の少なくと一つを断面ひし形とすることで、該フレーム部材の断面形状における上下方向及び左右方向でのスパンが広くなり、強度を確保し易くなる上に、ひし形の頂部を利用することで、カバーを取り付けるステー等を設置し易くなる。
この発明によれば、燃料タンクの取り付け箇所が車体外側に露出せず、車両の外観を良好にできる。
以下、この発明の実施例について図面を参照して説明する。なお、以下の説明における前後左右等の向きは、特に記載が無ければ車両における向きと同一とする。また、図中矢印FRは車両前方を、矢印LHは車両左方を、矢印UPは車両上方をそれぞれ示す。
図1に示す自動二輪車(車両)1において、その前輪2は左右一対のフロントフォーク3の下端部に軸支される。各フロントフォーク3の上部は、ステアリングステム4を介して車体フレーム5の前端部のヘッドパイプ6に操舵可能に枢支される。ステアリングステム4上には前輪転舵用のハンドル7が取り付けられ、ステアリングステム4下にはフロントフェンダ8が取り付けられる。ヘッドパイプ6からは、比較的緩やかな傾斜をなすメインフレーム11が斜め下後方に向けて延出している。
メインフレーム11は車幅方向中央に位置するもので、その上段を構成するトップチューブ(フレーム部材)12と、下段を構成するダウンチューブ(フレーム部材)13とを主としてなる。各チューブ12,13は、後側ほど相互間の距離を広げるように配置される。各チューブ12,13の後端部間には、後上がりに比較的急傾斜をなすシートポスト14が渡設され、該シートポスト14上に運転者用の鞍乗りシート9が支持される。これらヘッドパイプ6、各チューブ12,13、及びシートポスト14により、側面視で前後に長い三角形状の閉ループ構造が形成される。
メインフレーム11の下方には、車幅方向(左右方向)に沿うクランク軸を有するエンジン15が配置される。エンジン15は、クランクケース16の前端から一つのシリンダ17を前方へ略水平に突出させた空冷単気筒エンジンとされる。メインフレーム11の後部下段側(ダウンチューブ13の後部)には、下方へ突出するエンジンハンガー18が設けられ、該エンジンハンガー18にエンジン15のクランクケース16の後部が支持される。
エンジンハンガー18の後部にはピボットプレート19が連設され、該ピボットプレート19にはスイングアーム21の前端部が上下揺動可能に枢支される。スイングアーム21は、略水平に配される下段アーム22と、該下段アーム22の上方にて前上がりに傾斜して配される上段アーム23とを有してなる。各アーム22,23の後端部はエンドプレート24を介して連結され、各アーム22,23の前端部は上下に延在するメンバー25により連結される。これら各アーム22,23、エンドプレート24、及びメンバー25により、側面視で三角形状の閉ループ構造が形成される。このスイングアーム21の後端部(エンドプレート24)には、自動二輪車1の後輪26が軸支される。
ピボットプレート19には、下段アーム22の前端部がピボット軸27を介して支持される。ダウンチューブ13の前後中間部には、クッション支持部28が上方に突設される。クッション支持部28と上段アーム23の前端部との間には、前上がりに緩やかに傾斜するリアクッションユニット29が配設される。シートポスト14の下部は下側ほど広がるテーパ状をなし、該シートポスト14の下部にはリアクッションユニット29用の貫通孔29aが形成される(図4参照)。
シートポスト14の上端部(トップチューブ12の後端近傍)及び下端部(ピボットプレート19近傍)の両側には、側面視トラス状をなす左右リアステー31の前端上部及び下部が、車体外側から締め込まれるボルトにより締結される。左右リアステー31の後部上側にはこれらに渡るリアキャリア32が設けられると共に、左右リアステー31及びリアキャリア32で囲まれる部位にはリアフェンダ33が取り付けられる。
図2は運転者の視点付近から車体前部を見た図であり、本図を併せて参照して説明すると、メインフレーム11の右側には、その前後に渡るように燃料タンク34が配設される。燃料タンク34は、その車幅方向外側部を構成する外板35と、車幅方向内側部を構成する内板36とによる中空モナカ構造を有する。外板35は車体外側に凸の湾曲形状をなして車体外表面の一部を構成する一方、内板36は車体外表面に露出しない部位(車体外側への非露出部)を構成する。この内板36をメインフレーム11の右側部に隣接させるようにして、燃料タンク34が車体フレーム5(メインフレーム11)に取り付けられる。
燃料タンク34の前端側には給油口37が設けられる一方、下端部には燃料流出口が設けられ、該燃料流出口から延びるホースを介して、シリンダ17上方に配置されたキャブレター38に燃料が供給される。キャブレター38の上流側は、そのさらに上方に配置されるエンジン吸気用のエアクリーナボックス43に吸気管38aを介して接続される。吸気管38aは、ダウンチューブ13を貫通してエアクリーナボックス43に接続される。
メインフレーム11の左側は、後述するカバー45で覆われてなる収容スペース41とされ、該収容スペース41内に自動二輪車1における補機類が配置される。具体的には、収容スペース41の前部には、ECU及びヒューズボックス等の電装部品42が配置され、収容スペース41の前後中間部には前記エアクリーナボックス43が配置される。収容スペース41の後部下側には前記リアクッションユニット29が位置しており、該リアクッションユニット29の上方(収容スペース41の後部上側)にはバッテリ44が配置される。
バッテリ44は、その右側部を燃料タンク34側に突出させるように配置される。これにより、前記補機類の内、比較的重量のあるバッテリ44が、車体中央寄りに配置されると共に、メインフレーム11の両側に跨がるように配置されることとなり、軽量な自動二輪車1における重量マスの集中が図られる。なお、収容スペース41内における電装部品42の直ぐ前方にはホーン46が配置される。
各補機類は、燃料タンク34の外板35と左右勝手違い対称をなすカバー45で覆われる。すなわち、カバー45は、車体外側に凸の湾曲形状をなして車体外表面の一部を構成するもので、その前後中央側ほど左右幅を増加させる。このカバー45の前後中間部内側に前記エアクリーナボックス43が位置することで、その容量の増加が図られている。なお、カバー45の後端部には、収容スペース41内におけるバッテリ44の直ぐ後方に配置されるメインスイッチ47用の露出孔が形成される(図1参照)。
図4に示すように、車体フレーム5において、メインフレーム11の前端部には、各チューブ12,13の前端部及びヘッドパイプ6の後部に跨る前ガセットプレート51が設けられる。前ガセットプレート51は、車幅方向に略直交する板状のもので、各チューブ12,13及びヘッドパイプ6に渡って溶接により接合される。この前ガセットプレート51の中央部には、燃料タンク34の前端部内側を支持するための前取り付け孔52が形成される。
メインフレーム11の前後中間部には、各チューブ12,13に跨る前ステー53及び後ステー54が設けられる。各ステー53,54は、車幅方向に略直交する板状のもので、前ステー53は前下がりに傾斜し、後ステー54は後下がりに傾斜するように配される。これら各ステー53,54の上下端が、各チューブ12,13に溶接により接合されることで、メインフレーム11が側面視で概略トラス構造を形成する。各ステー53,54の上下には、例えば溶接時の位置決め用の孔がそれぞれ形成されており、これら各孔の内、例えば後ステー54の下側のものは、燃料タンク34の前後中間部内側を支持するための中間取り付け孔55として用いられる。
メインフレーム11の後端部には、メインチューブの後端部下側及びシートポスト14の上部前側に跨る後ガセットプレート56が設けられる。後ガセットプレート56は、車幅方向に略直交する板状のもので、メインチューブ及びシートポスト14に渡って溶接により接合される。この後ガセットプレート56の中央部には、燃料タンク34の後端部内側を支持するための後取り付け孔57が形成される。
図3を併せて参照して説明すると、トップチューブ12は、例えば角形鋼管を用いて断面ひし形をなすように設けられるもので、ヘッドパイプ6の上部後側から斜め下後方に向けて緩やかな傾斜をなし、かつ側面視で上方に凸の緩やかな湾曲形状をなして延びる。一方、ダウンチューブ13は、例えばトップチューブ12よりもやや太い円形鋼管を用いてなるもので、ヘッドパイプ6の下部後側から斜め下後方に向けてトップチューブ12よりもやや急傾斜をなして延びる。
燃料タンク34の内側部には、メインフレーム11の各取り付け孔52,55,57に対応する取り付け部58がそれぞれ設けられる。これら各取り付け部58をメインフレーム11の各取り付け孔52,55,57の形成部位に右側から当接させるように配置し、例えば各取り付け孔52,55,57に左側から挿通したボルト59をラバーブッシュ59aを介して取り付け部58に締め込むことで、燃料タンク34がメインフレーム11にラバーマウントされる。すなわち、メインフレーム11における燃料タンク34と反対側から、該燃料タンク34のメインフレーム11への取り付けが行われる。
トップチューブ12の前後中間部には、そのひし形断面形状における左端の頂部からさらに左方に突出する上支持ステー61が設けられる。上支持ステー61は略水平な板状のもので、その中央部には係止孔を有し、該係止孔に装着されたラバー製のグロメット63に、カバー45の上部内側に突設された係止ピン64を差し込むことで、カバー45の上部がメインフレーム11に係合する。
ダウンチューブ13の前後中間部には、下方に突出する下支持ステー65が設けられる。下支持ステー65は車幅方向に略直交する板状のもので、その中央部にはナット孔を有する。一方、カバー45の下部にはメインフレーム11への固定フランジ67が突設され、該固定フランジ67を下支持ステー65に当接させるようにカバー45を配置し、固定フランジ67を貫通するボルト68を前記ナット孔に締め込むことで、カバー45の下部がメインフレーム11に固定される。なお、カバー45内において、前記ホーン46及びメインスイッチ47を除く各補機類は、インナーカバー45aによりさらに覆われている(図2参照)。
以上説明したように、上記実施例における燃料タンク配置構造は、前輪2を操向可能に枢支するヘッドパイプ6と、該ヘッドパイプ6から車両後方に延びるメインフレーム11とを備えた自動二輪車1に適用されるものであって、前記メインフレーム11の一側に燃料タンク34を配置すると共に、他側を収容スペース41としたものである。
この構成によれば、メインフレーム11両側のスペースを無駄なく活用できる。また、メインフレーム11の他側を補機等の配置に使用することで、該補機等の前後方向での配置自由度を向上できる。
すなわち、上記燃料タンク配置構造においては、前記収容スペース41に、電装部品42、エアクリーナボックス43、及びバッテリ44等の補機を配置したことで、エアクリーナボックス43等の大柄な補機の収容が可能になる上に、比較的重量のあるバッテリ44等を配置することで、燃料タンク34との重量バランスが良好になる。
さらに、上記燃料タンク配置構造においては、前記メインフレーム11は、上下に並ぶトップチューブ12及びダウンチューブ13を有してなり、これらの内のトップチューブ12の断面をひし形にしたことで、該トップチューブ12の断面形状における上下方向及び左右方向でのスパンが広くなり、強度を確保し易くなる上に、ひし形の頂部を利用することで、カバー45を取り付けるステー等を設置し易くなる。
そして、上記燃料タンク配置構造は、前記メインフレーム11は、各チューブ12,13間に渡る前後ステー53,54を有し、該前後ステー53,54に燃料タンク34の内側部を取り付けたことで、燃料タンク34の取り付け箇所が車体外側に露出せず、自動二輪車1の外観を良好にできる。
なお、この発明は上記実施例に限られるものではなく、例えば、メインフレーム11が上下三本以上のフレーム部材からなるものであってもよい。また、トップチューブ12(上段側のフレーム部材)以外のフレーム部材を断面ひし形としてもよい。さらに、収容スペース41の一部又は全部を補機以外の物品収納部としてもよい。さらにまた、燃料タンク34の内側部をメインフレーム11に上下方向や前後方向で当接させて結合してよく、あるいは傾斜面で当接させて結合してもよい。
そして、上記実施例における構成はこの発明の一例であり、燃料タンク及び収容スペースの配置を左右で入れ替えたり、自動二輪車以外の車両に適用してもよいことはもちろん、該発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能であることはいうまでもない。
この発明の実施例における自動二輪車の側面図である。 図1のA矢視図である。 図2のB−B断面図である。 上記自動二輪車のメインフレームの側面図である。
符号の説明
1 自動二輪車(車両)
2 前輪
6 ヘッドパイプ
11 メインフレーム
12 トップチューブ(フレーム部材)
13 ダウンチューブ(フレーム部材)
34 燃料タンク
41 収容スペース
42 電装部品(補機)
43 エアクリーナボックス(補機)
44 バッテリ(補機)
53 前ステー(ステー)
54 後ステー(ステー)

Claims (7)

  1. 前輪(2)を操向可能に枢支するヘッドパイプ(6)と、該ヘッドパイプ(6)から車両後方に延びるメインフレーム(11)とを備えた車両(1)の燃料タンク配置構造において、
    前記メインフレーム(11)の一側に燃料タンク(34)を配置すると共に、他側を複数の補機を収容する収容スペース(41)とし
    前記収容スペース(41)は、平面視で前後中央側ほど左右幅が増加し、この収容スペース(41)の前後中央部にエアクリーナ(43)を配置したことを特徴とする燃料タンク配置構造。
  2. 前記メインフレーム(11)は、少なくとも上下二本のフレーム部材(12,13)を有してなり、これら各フレーム部材(12,13)の少なくとも一つの断面をひし形にしたことを特徴とする請求項1に記載の燃料タンク配置構造。
  3. 前記メインフレーム(11)は、前記各フレーム部材(12,13)間に渡るステー(53,54)を有し、該ステー(53,54)に前記燃料タンク(34)の内側部を取り付けたことを特徴とする請求項2に記載の燃料タンク配置構造。
  4. 前記収容スペース(41)は、上下中央側ほど左右幅が増加し、この収容スペース(41)の上下中央部に前記エアクリーナ(43)を配置したことを特徴とする請求項1から3の何れか1項に記載の燃料タンク配置構造。
  5. 前記エアクリーナ(43)の前方に電装部品(42)が配置され、前記エアクリーナ(43)の後方にバッテリ(44)が配置されることを特徴とする請求項1から4の何れか1項に記載の燃料タンク配置構造。
  6. 前記バッテリ(44)は、車体中央寄りで前記メインフレーム(11)の左右に跨るように配置されることを特徴とする請求項5に記載の燃料タンク配置構造。
  7. 前記収容スペース(41)は、前記燃料タンク(34)と対称形状をなすカバー(45)で覆われることを特徴とする請求項1から6の何れか1項に記載の燃料タンク配置構造。
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