JP4502851B2 - 天井埋込型空気調和装置 - Google Patents

天井埋込型空気調和装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4502851B2
JP4502851B2 JP2005076657A JP2005076657A JP4502851B2 JP 4502851 B2 JP4502851 B2 JP 4502851B2 JP 2005076657 A JP2005076657 A JP 2005076657A JP 2005076657 A JP2005076657 A JP 2005076657A JP 4502851 B2 JP4502851 B2 JP 4502851B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ceiling
air conditioner
illumination
suction port
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005076657A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006258363A (ja
Inventor
宏 大谷
竜 高嶋
雅弘 深澤
秀樹 大庭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP2005076657A priority Critical patent/JP4502851B2/ja
Publication of JP2006258363A publication Critical patent/JP2006258363A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4502851B2 publication Critical patent/JP4502851B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)

Description

本発明は、照明光源を備えた天井埋込型空気調和装置に関する。
一般に、ユニット本体が天井内に埋め込まれ、天井板の天井面に化粧パネルが露出した天井埋込型空気調和装置が知られている(特許文献1参照)。この種のものでは、化粧パネルが略中央に吸込み口を有し、この吸込み口の外方に吹出し口を有し、この吹出し口が4方向又は2方向に配置されているものがある。近年、建屋のインテリアとして例えば天井面に統一された照明ラインを設け、この照明ライン上に、邪魔にならないように天井埋込型空気調和装置を配置することが提案されている。
特開平5−187649号公報
しかし、従来のものでは、化粧パネルの形状が照明ラインにマッチせず、インテリアデザイン上で違和感が生じる場合がある。
また、居間等の居室において、その天井中央部に、天井埋込型空気調和装置を設置した場合、照明光源は、どうしてもこれを避けた対置に設置しなければならず、これによって、居室内の必要な明るさが得られなくなったり、照明光源を居室中央に配置した場合、これを避けた位置に天井埋込型空気調和装置を配置しなければならず、これによって、必要な空調性が得られなくなったり等、インテリアデザイン上で制約を受けるばかりでなく、明るさや空調性を犠牲にする恐れがある。また、一般照明では設計に応じた明るさ(以下、必要な明るさという。)の確保が重要であり、そのためには、ある程度の大きさの照明装置を配置しなければならない場合があり、この場合、天井埋込型空気調和装置の設置スペースが制限される恐れがある。
そこで、本発明の目的は、照明光源と一体型で、かつ必要な明るさを確保できる天井埋込型空気調和装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明は、ユニット本体が天井内に埋め込まれ、天井板の天井面に化粧パネルが露出した天井埋込型空気調和装置において、この化粧パネルが天井板の天井面に密着して取り付けられた基部と、この基部に連結部を介して前記基部と平行に取り付けられ、当該基部との間に横吹出しの吹出し口を形成する表面部とを有し、該吸込み口には化粧グリルが設けられ、前記表面部は前記吹出し口を室内側下面から隠すように前記吸込み口の外方に延出され、この吸込み口の外方に延出した部分に中空状に形成されて、当該中空内に照明光源を有した照明部を備え、前記照明部と前記化粧グリルだけを室内側下面に露出させたことを特徴とする。
本発明では、化粧パネルにおいて、基部と表面部とにより横吹出しの吹出し口を形成し、表面部は、略中央に吸込み口を有し、この吸込み口の外方に中空状に形成されて、当該中空内に照明光源を有した照明部を設けたため、一般的な従来の4方向カセット型空調機の化粧パネル等のように、上記吸込み口の外方に横並びに吹出し口を設けない分だけ、照明部を大きく形成することができる。従って、照明光源と一体型で、かつ必要な明るさを充分に確保することができる。
この場合において、前記照明部の少なくとも表面が光透過性を有した部材で形成されていてもよい。また、前記吹出し口が4方向又は2方向に配置されていてもよい。
本発明によれば、基部と表面部とにより横吹出しの吹出し口を形成し、表面部は、略中央に吸込み口を有し、この吸込み口の外方に中空状に形成されて、当該中空内に照明光源を有した照明部を設けたため、照明部を大きく形成でき、これによれば、照明光源と一体型で、かつ必要な明るさを確保できる。
以下、図面を参照して本発明の一実施形態を詳述する。
図1は、本実施形態による4方向カセット型空調機の断面図、図2は、同じく斜視図、図3は、正面図、図4は、背面図である。各図において、1は空気調和機を示す。この空気調和機1は、天井内部に収納される板金製の筐体2を含んだユニット本体2Aと、この筐体2の下面に配置される化粧パネル7とを備えて構成される。
27はターボファン12と、天板13に取り付けられたモータ14とからなる遠心送風機であり、16は熱交換器21の下面を覆うように配置され、角張った環形状に発泡スチロールで形成されたドレンパンであり、21はターボファン12の吐出側にこのファンを取り囲むように環状に配置されたプレートフィン型の熱交換器である。また、23は熱交換器21で熱交換された空気を吹出し口4へ導く吹き出し空間、24は筐体2を吊具で天井梁に吊下げるための吊下げボルトである。
上記化粧パネル7は、天井の開口部5を塞ぐように、天井板6の天井面6Aに密着した状態で、筐体2の下面に取り付けられた基部71と、この基部71に、4隅に配置された柱状の連結部73(図2)を介して取り付けられ、基部71との間に横吹出しの吹出し口4を形成する表面部75とを備えて構成されている。各吹出し口4には、風向変更用のフラップ9が配置されている。
化粧パネル7の表面部75は、概略中央に吸込み口3を有し、この吸込み口3の入口部に、化粧グリル8を備え、この化粧グリル8に空気清浄用のフィルタ25を支持して構成されている。そして、表面部75は、吸込み口3の外方に、4辺に亘って中空状に形成された照明部11を有し、この照明部11は、中空部11Cを有すると共に、少なくとも室内側の面材11Aと、4つの側面材11Bとが、光透過性を有した部材、例えば乳白色のシェード部材で形成されている。
この照明部11には、サークル状の蛍光管等の照明光源13が収納され、この照明部11は、照明光源13を収納するのに必要な厚みHを有し、かつ全体的に居室内の明るさを充分に維持できるように、所定幅Wの大きさを持って形成されている。この照明部11では、面材11Aを通しての照明が直接照明となり、側面材11Bを通しての照明が間接照明となる。この照明部11は、化粧パネル7の吸込み口3の外方に、それぞれ4辺に亘って、一体的に形成されており、外観的には、図2〜図4に示すように、化粧パネル7とまったく一体である。
この空気調和機1では、図示を省略した室外機から、上記熱交換器21に冷媒が供給され、ここに吸込み口3を経由して、遠心送風機27により室内の空気が循環し、この室内の空気が冷媒により、加熱または冷却され、フラップ9で風向が制御されて、吹出し口4から4方向に風が吹出される。
一般に、この空気調和機1は、例えば20畳程度までの大きさの居室であれば、室内の天井略中央の理想のポジションに設置される。この場合、照明装置もまた室内の天井略中央の理想のポジションに設置することが望ましい。本構成では、この空気調和機1を、居間等における居室天井略中央の理想のポジションに設置することで、照明光源を、同理想のポジションに同時に取り付けることができる。従って、居室内の必要な明るさと、必要な空調性とを同時に得ることができる。
必要な明るさは、光源によって決まり、これにはサークル状の蛍光管以外でも、例えば、高輝度LEDやその他スリム管等の小さく、薄い物が好適である。本構成では、化粧パネル7の吸込み口3の外方に、4辺に亘って厚みHおよび幅Wの照明部11を備え、光源の大きさが決まれば、それに応じて、照明部11の厚みHおよび幅Wを適宜変更すればよく、簡単な構成で、必要な明るさを容易に得ることができる。
本構成では、一般的な照明器具と同じ明るさを持つ照明機能を、化粧パネル7に一体化させたため、空調機および天井照明のレイアウトが簡便化され、天井面をすっきりさせることができる。また、天井レイアウト設計を同時に進行させることができ、工期短縮や工費削減が図られる。また、例えば人感センサを設置して、空調機および天井照明を同時制御する場合、システム化が簡素化される。
本構成では、化粧パネル7にて、基部71と表面部73とにより横吹出しの吹出し口4を形成し、表面部73は、略中央に吸込み口3を有し、この吸込み口3の外方に中空状に形成されて、当該中空内に照明光源13を有した照明部11を設けたため、室内側下面には、化粧グリル8と照明部11だけが露出する。従って、天井面をすっきりとさせることができる。また、一般的な従来の4方向カセット型空調機の化粧パネル等のように、吸込み口3の外方に横並びに吹出し口が存在しない分だけ、照明部11の幅Wを大きく形成することができ、設計要求に応じた明るさを容易に確保できる。
また、基部71と表面部73とを、柱状の連結部73により連結して、横吹出しの吹出し口4を形成しているため、これら柱状の連結部73を任意の位置に移動させることにより、側面部の任意の位置に吹出し口4を配置することができ、これによれば、周囲吹出し等、空調性を向上させることができる。
本構成では、照明部11を、吸込み口3の外方に設けたため、照明部11の内側の例えば化粧グリル8等を、従来と同様の構成とすることができる。この化粧グリル8は、フィルタ25の清掃メンテナンス時に着脱されるが、この化粧グリル8には、照明機能を持たせていない。従って、この化粧グリル8には、電気配線等の接続がなく、その脱着をきわめて容易に行うことができる。
また、照明部11を、吸込み口3の外方に設けたことにより、略中央部の吸込み口3の大きさを、従来通りに大きく形成することができる。さらに、化粧パネル7の基部71を、図1を参照して、吸込み口3の外方に、幅W1に亘って大きく張り出させたため、ユニット本体2Aの据え付けが、多少図中左右にずれたとしても、この基部71が、天井開口5を完全に塞ぐため、ユニット本体2Aの据え付けが、多少ラフであってもよく、据え付け容易なものになる。
また、図1に示すように、照明部11の室内側の面と、化粧グリル8の室内側の面とを、略面一に構成しているため、室内側から見て、従来の薄型の化粧パネルと同様の美的外観を得ることができる。
また、上述した天井埋込型空気調和機1では、筐体2がほぼ正方形であるため、一般に普及された簡易天井パネル(ジプトーン)1枚を外した場合、そこにぴったり収まるサイズになり、施工性を向上させることができる。
この場合、本体は約850mm角程度、化粧パネル7は照明部11の大きさにもよるが、例えば1150mm角程度に形成すればよい。
以上、一実施形態に基づいて本発明を説明したが、本発明は、これに限定されるものでないことは明らかである。例えば、上記構成では、4方向カセット型について説明したが、これに限定されず、例えば2方向カセット型あるいは1方向カセット型でも同様の構成が得られる。2方向あるいは1方向の例においても、化粧パネルの表面部75自体を中空状に形成して、当該中空内に照明光源を配置すればよい。
本発明の一実施形態を示す断面図である。 同じく斜視図である。 同じく正面図である。 同じく背面図である。
符号の説明
1 天井埋込型空気調和機
2 筐体
2A ユニット本体
4 吹出し口
7 化粧パネル
8 化粧グリル
11 照明部
11C 中空部
13 照明光源
71 基部
73 連結部
75 表面部

Claims (3)

  1. ユニット本体が天井内に埋め込まれ、天井板の天井面に化粧パネルが露出した天井埋込型空気調和装置において、この化粧パネルが天井板の天井面に密着して取り付けられた基部と、この基部に連結部を介して前記基部と平行に取り付けられ、当該基部との間に横吹出しの吹出し口を形成する表面部とを有し、この表面部が略中央に吸込み口を有し、該吸込み口には化粧グリルが設けられ、前記表面部は前記吹出し口を室内側下面から隠すように前記吸込み口の外方に延出され、この吸込み口の外方に延出した部分に中空状に形成されて、当該中空内に照明光源を有した照明部を備え、前記照明部と前記化粧グリルだけを室内側下面に露出させたことを特徴とする天井埋込型空気調和装置。
  2. 前記照明部の少なくとも表面が光透過性を有した部材で形成されていることを特徴とする請求項1記載の天井埋込型空気調和装置。
  3. 前記吹出し口が4方向又は2方向に配置されていることを特徴とする請求項2記載の天井埋込型空気調和装置。
JP2005076657A 2005-03-17 2005-03-17 天井埋込型空気調和装置 Expired - Fee Related JP4502851B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005076657A JP4502851B2 (ja) 2005-03-17 2005-03-17 天井埋込型空気調和装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005076657A JP4502851B2 (ja) 2005-03-17 2005-03-17 天井埋込型空気調和装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006258363A JP2006258363A (ja) 2006-09-28
JP4502851B2 true JP4502851B2 (ja) 2010-07-14

Family

ID=37097817

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005076657A Expired - Fee Related JP4502851B2 (ja) 2005-03-17 2005-03-17 天井埋込型空気調和装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4502851B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104154641A (zh) * 2013-05-13 2014-11-19 珠海格力电器股份有限公司 显示装置及具有该显示装置的空调器

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102588307A (zh) * 2011-01-06 2012-07-18 广东松下环境***有限公司 带照明顶棚埋入式换气扇
CN102758799A (zh) 2011-04-27 2012-10-31 广东松下环境***有限公司 带照明顶棚埋入式换气扇
US20170343235A1 (en) * 2015-06-12 2017-11-30 Mitsubishi Electric Corporation Ceiling cassette air conditioner
KR200485454Y1 (ko) * 2017-01-25 2018-01-11 장성록 천정형 에어컨 장치

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5772039U (ja) * 1980-10-21 1982-05-01
JPS62127421U (ja) * 1986-02-03 1987-08-12
JPS6356515U (ja) * 1986-09-30 1988-04-15
JPS63213729A (ja) * 1987-02-28 1988-09-06 Tokai Chem Ind Ltd 空気調和ユニツト
JPH03213922A (ja) * 1990-01-18 1991-09-19 Mitsubishi Electric Corp 照明付空気調和装置
JPH08334259A (ja) * 1995-06-07 1996-12-17 Kajima Corp 照明器具付空調機
JP2000213766A (ja) * 1999-01-21 2000-08-02 Mitsubishi Electric Corp カセット型空気調和機および躯体蓄熱空調システム

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5772039U (ja) * 1980-10-21 1982-05-01
JPS62127421U (ja) * 1986-02-03 1987-08-12
JPS6356515U (ja) * 1986-09-30 1988-04-15
JPS63213729A (ja) * 1987-02-28 1988-09-06 Tokai Chem Ind Ltd 空気調和ユニツト
JPH03213922A (ja) * 1990-01-18 1991-09-19 Mitsubishi Electric Corp 照明付空気調和装置
JPH08334259A (ja) * 1995-06-07 1996-12-17 Kajima Corp 照明器具付空調機
JP2000213766A (ja) * 1999-01-21 2000-08-02 Mitsubishi Electric Corp カセット型空気調和機および躯体蓄熱空調システム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104154641A (zh) * 2013-05-13 2014-11-19 珠海格力电器股份有限公司 显示装置及具有该显示装置的空调器
WO2014183563A1 (zh) * 2013-05-13 2014-11-20 珠海格力电器股份有限公司 显示装置及具有该显示装置的空调器

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006258363A (ja) 2006-09-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2487548C (en) Lighting and ventilating apparatus and method
JP4721736B2 (ja) 天井埋込型空気調和装置
CN105546690B (zh) 空调室内机
JP4502851B2 (ja) 天井埋込型空気調和装置
KR20170076445A (ko) 공기조화기
KR20170076446A (ko) 공기조화기
KR20170076441A (ko) 공기조화기
JP2006284153A (ja) 天井埋込型空気調和装置
KR20110005268U (ko) Led 조명램프를 구비하는 환기장치
US7914163B2 (en) Ventilation fan and light
JP2006258402A (ja) 空調装置の設置構造
JP6384244B2 (ja) 天井埋込型空気調和機
JP6331935B2 (ja) 天井埋込型空気調和機
JP2005282956A (ja) 天井埋込型空気調和装置
JP6963912B2 (ja) ダクト空調・照明一体型システム
JP4878163B2 (ja) 空気調和機の室内機
KR100442268B1 (ko) 천장 매립형 공기조화기의 다기능 실내기
JP2005164213A (ja) 天吊型空気調和装置
KR20170070476A (ko) 공기조화기
KR20170076443A (ko) 공기조화기
KR20170076453A (ko) 공기조화기
WO2015194960A1 (en) Building with ventilation system and terminal
JPH0733083Y2 (ja) 天井埋込型空気調和機
JP2016070615A (ja) 天井埋込型空気調和機
JP2005188768A (ja) 2方向天井埋込型空気調和装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080229

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091019

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091110

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091224

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20091224

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100323

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100420

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130430

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees