JP4499944B2 - 光コネクタハウジング - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、光ファイバを用いた光通信システムに使用される光コネクタハウジングに係り、特に、光コネクタプラグと、他の光コネクタプラグとを接続する部分で使用される防塵シャッタ機構付き光コネクタハウジングに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に光通信等に使用されるレーザ光線を人体、特に目の網膜等に集束されると傷害を受ける。
そこで、これらの傷害を防止するために、発光源に連なる出射側にレーザ光遮断用シャッタを配設してなる光コネクタが提案されている。
【0003】
また、光ファイバ端面の塵保護を目的とした防塵シャッタを配設してなる光コネクタも提案されている。
【0004】
上記従来のレーザ光遮断用シャッタ及び防塵シャッタには、手動で開閉操作するものと、図6に示したように、ハウジングaの両端部に開設した光コネクタプラグ嵌合孔b、bに板状のシャッタcを、ハウジングa内へ押し込み開成自在に、かつバネdにて光軸eと直角(垂直)に閉成されうよう軸支して配設し、該シャッタcを光コネクタプラグfのフェルールg端面にて押し込み開成して、該光コネクタプラグfをハウジングaに嵌合し、光ファイバh端面と、図示しない他方の光コネクタプラグの光ファイバ端面を突き合せて接続するものがある。
尚、図6においてiは、ハウジングaに設けたフェルール嵌合用円筒、j、jは光コネクタプラグfと、図示しない他の光コネクタプラグの係止機構を各示す。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし乍ら、上記した従来の手動式開閉シャッタは、一方の手でシャッタを開成し、その開成状態を保持したまま他方の手で光コネクタプラグをハウジングに押し込み嵌合することになるので、操作が頻雑で手間がかかる。
【0006】
さらに、光コネクタプラグfでシャッタcを押し込み開成するものは、該シャッタとの当接によってフェルールg端面、特に光ファイバh端面が傷つき易く、ために、他の光コネクタプラグの光ファイバ端面との突き合わせによる接続ロスが生じ易い問題がある。
【0007】
【目的】
本発明は、上記従来の光コネクタが有するこのような問題点に鑑みてなされたもので、光コネクタプラグにて押し込み開成されるシャッタ機構を有するハウジングで、二個一対のシャッタ板を、その先端が光軸上で突き合わせ閉成可能に、かつ光軸から各外側へ対称に開成可能なるよう、基端を、ハウジング内において、光コネクタプラグ嵌合孔の外側に各軸支することで、断面略内向きV字形状に閉成保持されるようバネにて閉成力を付勢してシャッタ機構を構成したことにより、光コネクタプラグの押し込みにより、そのプラグフレーム端面で両シャッタ板の基部側が押圧されることで、該両シャッタ板とフェルール及び光ファイバ端面とが非接触状態にて開成されて、ハウジング内の防塵及び光ファイバ端面保護の確実性を向上できるようにした光コネクタハウジングにおいて、両シャッタ板の先端部を密に突き合わせ閉成させることができ、防塵効果をより高めることができる光コネクタハウジングを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明に係る光コネクタハウジングは、同一軸上において、ハウジングの両端部に設けた嵌合孔に光コネクタプラグを各押し込み嵌合し、該両光コネクタプラグのフェルールを円筒部に対向嵌合することで、両光ファイバ端面を光軸上で突き合せ接続するように設けると共に、前記ハウジングの両嵌合孔内側部分に、二個一対のシャッタ板からなり、該両シャッタ板は、その先端が、バネの付勢力により光軸上で突き合わせ閉成されるよう基端をハウジング内の光軸両側部に開閉自在に軸支し、前記両シャッタ板の基部側が前記光コネクタプラグのプラグフレーム端部にて押し込まれたとき光軸の外側へ対称に開成されるよう、断面略内向きV字形状に閉成されるシャッタ機構を設けた光コネクタハウジングにおいて、
前記各シャッタ板は、中央の平板部と、該平板部の横幅方向の両端から対称に曲設した基端部及び先端部とで一体に、かつ同一形状に形成され、
一方のシャッタ板の先端部に切欠凹部を設け、該切欠凹部に、他方のシャッタ板の先端部分が嵌合して互いに光軸方向へ重合して閉成されるようにして成ることを特徴とする。
【0009】
【作用】
バネにて閉成力が付勢されている二個一対のシャッタ板は、その両先端が光軸上で相互に突き合わせられて、断面略内向きV字形状に閉成保持されている。
【0010】
上記シャッタ機構の閉成状態において、ハウジング端部に開設した嵌合孔から光コネクタプラグを押し込むと、そのプラグフレーム前端面が両シャッタ板の基部側に各突き当るが、この時、上記プラグフレームよりも前方へ突出しているフェルールは、上記シャッタ機構のV字型閉成により、その中央凹部内に挿入されて両シャッタ板と接触することはない。
【0011】
さらに、光コネクタプラグをハウジング内へ押し込むと、プラグフレーム端面が、傾斜している両シャッタ板面と滑動しながら当該光コネクタプラグは押し込まれることによって、一対のシャッタ板はバネによる閉成力に抗して支軸を支点として対称に押圧開成される。
【0012】
光コネクタプラグは、ハウジング内部に設けられた二個一対の弾性係止片の係止突起と係止してハウジング内に嵌合保持され、フェルールは、ハウジング内の光軸上に設けた円筒部に嵌合され、ハウジングの他方の嵌合孔から押し込み嵌合された他の光コネクタプラグにおけるフェルール軸心の光ファイバ端面と、上記フェルール軸心の光ファイバ端面とが突き合わせられて接続される。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る光コネクタハウジングの実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明に係る光コネクタハウジングに対する光コネクタプラグ非嵌合状態の横断側面図を示し、図2は、同上ハウジングの両シャッタ板基部に、光コネクタプラグのプラグフレーム端面が突き合わせられた状態の横断側面図を示し、図3は、同上ハウジングに光コネクタプラグを嵌合し、その光ファイバを図示しない他の光コネクタプラグの光ファイバと突き合せ接続される状態の横断側面図を示し、図4は、図1に示した状態の斜視図を示し、図5は、ハウジング本体と、シャッタ機構を備えた補助ハウジングとの分解斜視図を示す。
【0014】
本発明に係る光コネクタハウジング1は、図1ないし図5に示したように、ハウジング本体2と、4個の補助ハウジング3、4、5、6と、シャッタ機構7を主要部材として構成されている。
【0015】
上記ハウジング本体2は、次のように構成されている。
図1ないし図5に示したように、同一形状に形成した二個一対のハウジング構成部材2a、2bを反対向きとして突き合わせ、該各ハウジング構成部2a、2bの対向端から突設した連結板8、8の端部に穿設した係止孔8a、8aと、上記両ハウジング構成部材2a、2bの表面に突設した係止突起8b、8bとを係止すると共に、両ハウジング構成部材2a、2bの突き合わせ端が外側へ直角に突設したブラケット9、10、9、10を図示しないビス、ボルト等により一体に固定して形成されている。
【0016】
上記したハウジング本体2には、その軸方向両端に図1ないし図5に示したように、複数(図示例では各4個)の光コネクタプラグ11の嵌合孔12、12、12、12を開設させてあると共に、軸方向両端部近傍の左右両側部には、上記シャッタ機構7、7をハウジング本体2内に組み立てるための開口部13、13、13、13を縦長に、かく拡幅に開設させてある。
【0017】
上記各補助ハウジング3、4、5、6は、次のように構成されている。
図5に示したように、薄肉板にて形成した上記各開口部13、13、13、13を閉鎖する平板部3a、4a、5a、6aと、上記各平板部3a、4a、5a、6aの上下両端から内側へ直角に曲設した水平な帯状係合片3b、3b、4b、4b、5b、5bとで一体に形成されている。
【0018】
上記各補助ハウジング3、4、5、6は、既述各開口部13、13、13、13に対し、外側から押し込むことで、上記各係合片3b、3b、4b、4b、5b、5b、6b、6bに開口した係止孔3c、3c、4c、4c、5c、5c、6c、6cと、ハウジング本体2の上下両面に突設した係止突起14、14、14、14とが係止してハウジング本体2に固定され、上記各開口部13、13、13、13は閉鎖されて光コネクタハウジング1は構成される。
【0019】
上記各補助ハウジング3、4、5、6の内側には、上記シャッタ機構7、7の後述する各シャッタ板15、15、15、15が各軸支されるもので、上記補助ハウジング3、4、5、6内側の広い部分は、上記各シャッタ板15、15、15、15が図3に示したように開成されるための空間となる。
【0020】
さらに、上記ハウジング本体2は、その中央部に、内部に割スリーブ17を嵌合したフェルール18嵌合用の円筒16が光軸a上に設けてあると共に、該円筒16の軸方向前後には、先端内面に係止突起19a、20aを突設した二個一対の弾性係止片19、19、20、20を対向突設させてあり、該弾性係止片19、19により一方の光コネクタプラグ11を、また他の弾性係止片20、20により図示しない他の光コネクタプラグをハウジング1内に対向嵌合され保持される。
【0021】
上記シャッタ機構7、7は、次のように構成される。
図1ないし図3及び図5に示したように、二個一対のシャッタ板15、15と、二個のバネ21、21とで構成されるもので、上記各シャッタ板15、15は、中央の平板部15aと、該平板部15aの横幅方向の両端から鈍角に、かつ対称に曲設した基端部15b及び先端部15cとで一体に、かつ同一形状に形成され、該両シャッタ板15、15の各先端部15c、15cが光軸a上で相互に突き合せられた状態に閉成されるよう既述各嵌合孔12、12、12、12の内側部において、各基端部15b、15bを既述各補助ハウジング3、4及び5、6の内面に突設した図示しないブラケットに各支軸22・・・にて回転自在に軸支して、図1及び図2に示したように、横断面略内向きV字形状に閉成されるように、かつ図3に示したように光軸aを中心として各外側へ対称に開成されるように形成されている。
【0022】
即ち、上記各シャッタ機構7、7・・・は、図1及び図2に示したように、両シャッタ板15、15閉成時、光軸a上の外側(嵌合孔12側)に略V字型の凹部23が形成され、該凹部23により、図2に示したように、光軸aに沿って光コネクタプラグ11が嵌合孔12からハウジング1内に押し込まれる際、シャッタ板15、15に対し、フェルール18及び該フェルール18中心の光ファイバ25端面が接触せずに、光コネクタプラグ11のプラグフレーム24の端面24aが両シャッタ板15、15における平板部15a、15aの基部側に突き当り、上記プラグフレーム24によって両シャッタ15、15が図3に示したように押し込み開成されるよう構成されている。
【0023】
そして、上記両シャッタ板15、15には、図1ないし図3に示したように、一端をシャッタ板15、15に、他端を上記各補助ハウジング3、4、5、6に各掛止して支軸22に外装介在した既述バネ21、21により閉成力が付勢されている。
【0024】
さらに、上記両シャッタ板15、15は、その両先端部15c、15cの端面を互いに突き合わせた状態で閉成するようにしてもよいが、図示例のように、一方のシャッタ板15の先端部15cに切欠凹部15dを設け、該切欠凹部15dに、他方のシャッタ板15の先端部分15cが嵌合して互いに光軸a方向へ重合して閉成されるよう形成してもよい。このように形成すると、両シャッタ板15、15の先端部15c、15cが密に突き合わせ閉成されて、防塵効果をより高めることができる。
【0025】
尚、図1ないし図4において、26は光ファイバケーブルを示す。
【0026】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したように構成されているので、ハウジング端部内に設けたシャッタ機構は、そのシャッタ板が、通常はバネにて閉成保持されているから、ハウジング内部への塵進入を防止できると共に、上記シャッタ機構は閉成時、外側中央部に凹部が形成されているので、光コネクタプラグの押し込みにより、そのプラグフレーム端面で一対のシャッタ板が押圧されて開成され、フェルール及び光ファイバ端面はシャッタ板と接触することないから、該光ファイバ端面を傷付けることはなく、その結果、他の光コネクタプラグとの光ファイバ同志の接続ロス等をなくすことができ、耐久性の向上に寄与すること大である。特に、一方のシャッタ板の先端部に切欠凹部を設け、該切欠凹部に、他方のシャッタ板の先端部分が嵌合して互いに光軸方向へ重合して閉成されるようにしてあるので、両シャッタ板の先端部を密に突き合わせ閉成させることができ、防塵効果をより高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る光コネクタハウジングに対する光コネクタプラグの非嵌合状態を示す横断側面図である。
【図2】 同上光コネクタハウジングの嵌合孔に光コネクタプラグの先端部のみを嵌合した状態を示す横断側面図である。
【図3】 同上光コネクタハウジングに光コネクタプラグを押し込み嵌合した状態を示す横断側面図である。
【図4】 図1に示した状態と同一状態を示す斜視図である。
【図5】 同上光コネクタハウジングのハウジング本体と補助ハウジングの分解斜視図である。
【図6】 従来の光コネクタハウジングに対する光コネクタプラグの非嵌合状態を示す横断側面図である。
【符号の説明】
1 ハウジング
2 ハウジング本体
2a、2b ハウジング構成部材
3、4、5、6 補助ハウジング
3a、4a、5a、6a 平板
3b、4b、5b 帯状係合片
3c、4c、5c、6c 係止孔
7 シャッタ機構
8 連結板
8a 係止孔
8b 係止突起
9、10 ブラケット
11 光コネクタプラグ
12 嵌合孔
13 開口部
14 係止突起
15、15 一対のシャッタ板
15a 平板部
15b 基端部
15c 先端部
15d 切欠凹部
16 円筒
17 割スリーブ
18 フェルール
19、20 弾性係止片
19a、20a 係止突起
21 バネ
22 支軸
23 凹部
24 プラグフレーム
24a 端面
25 光ファイバ
26 バネ
a 光軸

Claims (1)

  1. 同一軸上において、ハウジングの両端部に設けた嵌合孔に光コネクタプラグを各押し込み嵌合し、該両光コネクタプラグのフェルールを円筒部に対向嵌合することで、両光ファイバ端面を光軸上で突き合せ接続するように設けると共に、前記ハウジングの両嵌合孔内側部分に、二個一対のシャッタ板からなり、該両シャッタ板は、その先端が、バネの付勢力により光軸上で突き合わせ閉成されるよう基端をハウジング内の光軸両側部に開閉自在に軸支し、前記両シャッタ板の基部側が前記光コネクタプラグのプラグフレーム端部にて押し込まれたとき光軸の外側へ対称に開成されるよう、断面略内向きV字形状に閉成されるシャッタ機構を設けた光コネクタハウジングにおいて、
    前記各シャッタ板は、中央の平板部と、該平板部の横幅方向の両端から対称に曲設した基端部及び先端部とで一体に、かつ同一形状に形成され、
    一方のシャッタ板の先端部に切欠凹部を設け、該切欠凹部に、他方のシャッタ板の先端部分が嵌合して互いに光軸方向へ重合して閉成されるようにして成ることを特徴とする光コネクタハウジング。
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