JP4497939B2 - 自動車におけるスライドドア支承用レールの支持部構造 - Google Patents

自動車におけるスライドドア支承用レールの支持部構造 Download PDF

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本発明は、車体のアウタパネルの上下方向の中途部を屈曲させて前後方向に延びる凹溝を形成し、この凹溝内にスライドドア支承用レールを配置し、このレールを上記中途部に支持させた自動車におけるスライドドア支承用レールの支持部構造に関するものである。
上記自動車におけるスライドドア支承用レールの支持部構造には、従来、下記特許文献1に示されたものがある。この公報のものによれば、自動車の車体の側部外面がアウタパネルにより形成され、このアウタパネルの上下方向の中途部を構成する第1部分が車体内側に向けて屈曲させられて、上記アウタパネルの外面側に前後方向に延びる凹溝が形成され、この凹溝内にスライドドア支承用レールが配置されて、このレールが上記第1部分に支持されている。一方、上記スライドドアからブラケットが突設され、このブラケットの突出端部に支承されたローラが上記レールに嵌入され、このレールに沿って前後に移動することとされて、上記スライドドアは、上記ローラ、ブラケット、およびレールにより上記車体のアウタパネルにおける上記第1部分に支持されている。
特開平10−316047号公報
ところで、上記アウタパネルにおける第1部分は、上記レールを介しスライドドア側からの大きい外力を支持するが、上記第1部分はその外面側が凹溝形状をなして車体内側に向けて突出しており、このため、上記スライドドア側から与えられる外力によって、上記第1部分の基部に応力集中が生じがちとなる。
ここで、上記公報のものによれば、上記第1部分の突出端部における車体内側の面に補強板が取り付けられているが、この補強板は、上記第1部分の基部を直接的に補強するものではないため、上記補強板によっては上記第1部分の基部に生じがちな応力集中を解消することは困難である。
よって、上記従来技術では、上記第1部分の基部に応力集中が生じがちである分、上記アウタパネルの第1部分に対するスライドドアの支持強度が不十分になって、自動車の走行時に、NV(ノイズ&バイブレーション)が生じるおそれがある。
本発明は、上記のような事情に注目してなされたもので、本発明の目的は、車体のアウタパネルに対するスライドドアの支持強度を、より向上させるようにし、かつ、自動車の走行時におけるNVの発生を防止することである。
請求項1の発明は、車体2の側部外面をアウタパネル5により形成し、このアウタパネル5の上下方向の中途部を構成する第1部分17を車体2内側に向けて屈曲させることにより、上記アウタパネル5の外面側に前後方向に延びる凹溝18を形成し、この凹溝18内にスライドドア13支承用レール19を配置して、このレール19を上記第1部分17に支持させた自動車におけるスライドドア支承用レールの支持部構造において、 上記アウタパネル5における第1部分17とこの第1部分17の下縁部から下方に向かって一体的に延出する第2部分24とのそれぞれ車体2内側の面に結合される第1補強板26と、この第1補強板26の上記車体2内側の面に結合される第2補強板27とを設け、上記第1部分17に形成された上記凹溝18の下方域で、上記第1、第2補強板26,27の間に閉断面31を形成したものである。
請求項2の発明は、請求項1の発明に加えて、上記第1部分17に形成された上記凹溝18の上方域で、この第1部分17の上縁部から上方に向かって一体的に延出する上記アウタパネル5の第3部分25と、上記第1、第2補強板26,27とのうちの少なくともいずれか二つの部材の間に閉断面32を形成したものである。
なお、この項において、上記各用語に付記した符号は、本発明の技術的範囲を後述の「実施例」の項の内容に限定解釈するものではない。
本発明による効果は、次の如くである。
請求項1の発明は、車体の側部外面をアウタパネルにより形成し、このアウタパネルの上下方向の中途部を構成する第1部分を車体内側に向けて屈曲させることにより、上記アウタパネルの外面側に前後方向に延びる凹溝を形成し、この凹溝内にスライドドア支承用レールを配置して、このレールを上記第1部分に支持させた自動車におけるスライドドア支承用レールの支持部構造において、 上記アウタパネルにおける第1部分とこの第1部分の下縁部から下方に向かって一体的に延出する第2部分とのそれぞれ車体内側の面に結合される第1補強板と、この第1補強板の上記車体内側の面に結合される第2補強板とを設け、上記第1部分に形成された上記凹溝の下方域で、上記第1、第2補強板の間に閉断面を形成してある。
このため、上記したように閉断面を有することにより大きい強度と剛性とを保持する第1、第2補強板により上記第1部分の下方に位置する上記第2部分と第1、第2補強板とによる組み合せ体は大きい強度と剛性とを備えることとなり、この組み合せ体が上記第1部分をその下方から支持するようにこの第1部分を効果的に補強する。よって、上記スライドドア側から上記凹溝内のレールを介し上記アウタパネルの第1部分に対し下方に向かって与えられる外力にこの第1部分が強固に対抗し、つまり、上記車体のアウタパネルに対するスライドドアの支持強度が、より確実に向上する。
また、上記アウタパネルの第2部分は一般に平坦な形状であるが、上記したように、上記第2部分を含む組み合せ体は大きい強度と剛性とを備えるものであることから、この組み合せ体によって上記アウタパネルの第2部分が効果的に補強されて、この第2部分におけるNVの発生が防止される。
請求項2の発明は、上記第1部分に形成された上記凹溝の上方域で、この第1部分の上縁部から上方に向かって一体的に延出する上記アウタパネルの第3部分と、上記第1、第2補強板とのうちの少なくともいずれか二つの部材の間に閉断面を形成してある。
このため、上記第1部分の上方に位置する上記第3部分と、上記第1、第2補強板とによる他の組み合せ体は、上記閉断面を有して大きい強度と剛性とを備えることとなり、この他の組み合せ体が上記第1部分をその上方から効果的に補強する。よって、上記スライドドア側から上記凹溝内のレールを介し上記アウタパネルの第1部分に与えられる外力にこの第1部分が強固に対抗し、つまり、上記車体のアウタパネルに対するスライドドアの支持強度が、更に確実に向上する。
また、上記アウタパネルの第3部分は一般に平坦な形状であるが、上記したように、第3部分を含む上記他の組み合せ体は大きい強度と剛性とを備えるものであることから、この他の組み合せ体によって上記アウタパネルの第3部分が効果的に補強されて、この第3部分におけるNVの発生が防止される。
本発明の自動車におけるスライドドア支承用レールの支持部構造に関し、車体のアウタパネルに対するスライドドアの支持強度を、より向上させるようにし、かつ、自動車の走行時におけるNVの発生を防止する、という目的を実現するため、本発明を実施するための最良の形態は、次の如くである。
即ち、車体の側部外面がアウタパネルにより形成され、このアウタパネルの上下方向の中途部を構成する第1部分が車体内側に向けて屈曲させられることにより、上記アウタパネルの外面側に前後方向に延びる凹溝が形成される。この凹溝内にスライドドア支承用レールが配置されて、このレールが上記第1部分に支持される。
上記アウタパネルにおける第1部分とこの第1部分の下縁部から下方に向かって一体的に延出する第2部分とのそれぞれ車体内側の面に結合される第1補強板と、この第1補強板の上記車体内側の面に結合される第2補強板とが設けられ、上記第1部分に形成された上記凹溝の下方域で、上記第1、第2補強板の間に閉断面が形成される。
本発明をより詳細に説明するために、その実施例1を添付の図1―3に従って説明する。
図1―3において、符号1はワンボックスタイプの自動車で、矢印Frはこの自動車1の前方を示している。
上記自動車1の車体2は左右側壁3を備え、これら各側壁3は、それぞれ車体2の幅方向で互いに対面して互いにスポット溶接Sにより結合された板金製のインナパネル4とアウタパネル5を備え、このアウタパネル5は上記車体2の側部外面を形成し、上記左右側壁3で囲まれた車体2の内側が車室6とされている。7は車輪で、この車輪7により車体2が路面8上に支持されている。
上記側壁3にはスライドドア装置11が設けられている。このスライドドア装置11は、上記側壁3に形成され車室6の内外を連通させるドア開口12と、このドア開口12を開閉可能に閉じるスライドドア13と、このスライドドア13が上記側壁3の外面に沿い上記ドア開口12を閉じた位置から後方に向かって往、復移動A,B可能となるよう、この側壁3に上記スライドドア13を支持する支持手段14とを備えている。
上記支持手段14につき説明すると、上記ドア開口12の後方で上記アウタパネル5の上下方向の中途部を構成する第1部分17が車体2内側に向けて屈曲されており、この屈曲により、上記アウタパネル5の外面側に前後方向に長く延びる凹溝18が形成されている。
上記凹溝18内に、この凹溝18に沿って前後方向に延びる上記スライドドア13支承用の板金製レール19が配置され、このレール19はその長手方向の各部断面がC形状をなして、締結具20により上記第1部分17に支持されている。一方、上記スライドドア13から上記凹溝18に向かってブラケット21が突設され、このブラケット21の突出端部にローラ22が支承され、このローラ22は上記レール19に嵌入されて、このレール19の内面に対し前後方向に転動可能とされている。
上記スライドドア13は、上記ローラ22、ブラケット21、およびレール19により上記アウタパネル5の第1部分17に支持され、上記スライドドア13を往、復移動A,Bさせて開、閉動作させるとき、上記レール19に対するローラ22の転動により、上記スライドドア13の開、閉動作が軽快にできることとされている。
上記構成において、アウタパネル5における第1部分17と、この第1部分17の下縁部から下方に向かって一体的に延出する第2部分24と、上記第1部分17の上縁部から上方に向かって一体的に延出する第3部分25とのそれぞれ車体2内側の面に上記締結具20とスポット溶接Sとにより結合される第1補強板26が設けられている。また、この第1補強板26の上記車体2内側の面にスポット溶接Sにより結合される第2補強板27が設けられている。
上記の場合、第1、第2補強板26,27は共に上記第1部分17と同じ材質の金属製で、それぞれの板厚は上記アウタパネル5よりも大きくされて、より大きい強度を有している。また、自動車1の側面視で(図2)、上記第1、第2補強板26,27は、上記第1―第3部分17,24,25に跨るように設けられている。
図1において、自動車1の正面視で、上記第1部分17近傍の下方域で、上記第2部分24と第1補強板26との間に第1閉断面30が形成されている。また、上記第1部分17に形成された上記凹溝18近傍の下方域で、上記第1、第2補強板26,27の間に第2閉断面31が形成されている。この場合、各閉断面30,31は、それぞれの幅寸法が上記第1部分17側から下方に向かうに従い、ほぼ漸減することとされ、つまり、各閉断面30,31の形状が急激に変化しないこととされている。
また、上記第1部分17の上方域で、この第1部分17と、上記第3部分25と、上記第1、第2補強板26,27のうちの第1補強板26との間に第3閉断面32が形成されている。
上記構成によれば、アウタパネル5における第1部分17とこの第1部分17の下縁部から下方に向かって一体的に延出する第2部分24とのそれぞれ車体2内側の面に結合される第1補強板26と、この第1補強板26の上記車体2内側の面に結合される第2補強板27とを設け、上記第1部分17に形成された上記凹溝18の下方域で、上記第1、第2補強板26,27の間に閉断面31を形成してある。
このため、上記したように、第1、第2補強板26,27はそれぞれ第1部分17よりも大きい強度を有して、これら両補強板26,27の間に上記第1閉断面30が形成されていることから、これら第1、第2補強板26,27は互いに協同して大きい強度と剛性とを保持することとなる。そして、上記両補強板26,27により上記第1部分17の下方に位置する上記第2部分24と第1、第2補強板26,27とによる組み合せ体が大きい強度と剛性とを備えることとなり、この組み合せ体が上記第1部分17をその下方から支持するようにこの第1部分17を効果的に補強する。よって、上記スライドドア13側から上記凹溝18内のレール19を介し上記アウタパネル5の第1部分17に対し下方に向かって与えられる外力にこの第1部分17が強固に対抗し、つまり、上記車体2のアウタパネル5に対するスライドドア13の支持強度が、より確実に向上する。
また、上記アウタパネル5の第2部分24は一般に平坦な形状であるが、上記したように、上記第2部分24を含む組み合せ体は大きい強度と剛性とを備えるものであることから、この組み合せ体によって上記アウタパネル5の第2部分24が効果的に補強されて、この第2部分24におけるNVの発生が防止される。
以下の各図は、実施例2,3を示している。これら各実施例は、前記実施例1と構成、作用効果において多くの点で共通している。そこで、これら共通するものについては、図面に共通の符号を付してその重複した説明を省略し、異なる点につき主に説明する。また、これら各実施例における各部分の構成を、本発明の目的、作用効果に照らして種々組み合せてもよい。
本発明をより詳細に説明するために、その実施例2を添付の図4に従って説明する。
図4において、上記第1補強板26は上記アウタパネル5の第1部分17、第2部分24、および第3部分25のそれぞれ車体2内側の面にほぼ全体的に面接触するよう接合させられて、結合され、上記第1部分17に形成された上記凹溝18の上方域で、上記第1、第2補強板26,27の間に上記第3閉断面32が形成されている。
本発明をより詳細に説明するために、その実施例3を添付の図5に従って説明する。
図5において、上記第1補強板26の上縁部が上記第1部分17の車体2内側の面に結合され、上記第1部分17に形成された上記凹溝18の上方域で、上記第1部分17と、上記第3部分25と、上記第2補強板27との間に上記第3閉断面32が形成さている。
前記各実施例によれば、上記第1部分17に形成された上記凹溝18の上方域で、この第1部分17の上縁部から上方に向かって一体的に延出する上記アウタパネル5の第3部分25と、上記第1、第2補強板26,27とのうちの少なくともいずれか二つの部材の間に第3閉断面32を形成してある。
このため、上記第1部分17の上方に位置する上記第3部分25と、上記第1、第2補強板26,27とによる他の組み合せ体は、上記第3閉断面32を有して大きい強度と剛性とを備えることとなり、この他の組み合せ体があることから、上記第1部分17をその上方から効果的に補強する。よって、上記スライドドア13側から上記凹溝18内のレール19を介し上記アウタパネル5の第1部分17に与えられる外力にこの第1部分17が強固に対抗し、つまり、上記車体2のアウタパネル5に対するスライドドア13の支持強度が、更に確実に向上する。
また、上記アウタパネル5の第3部分25は一般に平坦な形状であるが、上記したように、第3部分25を含む上記他の組み合せ体は大きい強度と剛性とを備えるものであることから、この他の組み合せ体によって上記アウタパネル5の第3部分25が効果的に補強されて、この第3部分25におけるNVの発生が防止抑制される。
実施例1を示し、図3の1‐1線矢視断面図である。 実施例1を示し、自動車の後部側面図である。 実施例1を示し、図2の3‐3線矢視断面図である。 実施例2を示し、図1に相当する図である。 実施例3を示し、図1に相当する図である。
1 自動車
2 車体
3 側壁
4 インナパネル
5 アウタパネル
6 車室
7 車輪
8 路面
11 スライドドア装置
12 ドア開口
13 スライドドア
14 支持手段
17 第1部分
18 凹溝
19 レール
24 第2部分
25 第3部分
26 第1補強板
27 第2補強板
30 閉断面
31 閉断面
32 閉断面
A 往移動
B 復移動

Claims (2)

  1. 車体の側部外面をアウタパネルにより形成し、このアウタパネルの上下方向の中途部を構成する第1部分を車体内側に向けて屈曲させることにより、上記アウタパネルの外面側に前後方向に延びる凹溝を形成し、この凹溝内にスライドドア支承用レールを配置して、このレールを上記第1部分に支持させた自動車におけるスライドドア支承用レールの支持部構造において、 上記アウタパネルにおける第1部分とこの第1部分の下縁部から下方に向かって一体的に延出する第2部分とのそれぞれ車体内側の面に結合される第1補強板と、この第1補強板の上記車体内側の面に結合される第2補強板とを設け、上記第1部分に形成された上記凹溝の下方域で、上記第1、第2補強板の間に閉断面を形成したことを特徴とする自動車におけるスライドドア支承用レールの支持部構造。
  2. 上記第1部分に形成された上記凹溝の上方域で、この第1部分の上縁部から上方に向かって一体的に延出する上記アウタパネルの第3部分と、上記第1、第2補強板とのうちの少なくともいずれか二つの部材の間に閉断面を形成したことを特徴とする請求項1に記載の自動車におけるスライドドア支承用レールの支持部構造。
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