JP4497356B2 - 飲料ディスペンサ - Google Patents

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Description

本発明は、注出コックから所定の飲料を注ぎ出す飲料ディスペンサに関するものである。
注出コックから所定の飲料を注ぎ出す飲料ディスペンサには、通常、飲料が注がれる飲料容器を支持する容器載置台が付設されている。この種の飲料ディスペンサとして、冷却したビールをジョッキ等の飲料容器に注ぐビールディスペンサには、飲料容器を後傾姿勢に保持可能な容器載置台が付設されており、ビールを泡立たないように斜め注ぎするように構成されている(例えば特許文献1、2参照)。
特開平4−6083号公報 特開2002−234593号公報
ここで、飲料容器を後傾姿勢に保持可能な容器載置台は、飲料容器の背面に沿って上下方向に延設される背板と、この背板の下部に支持されて飲料容器の底を受ける底受板とを有する構造とされている。そして、この容器載置台は、背板と共に底受板が後傾することで飲料容器を後傾姿勢とし、この後傾した飲料容器の背面を背板が支持するように構成されている。
ところで、前述した容器載置台の背板は、後傾した飲料容器の背面を支持できるものの、飲料容器を安定した傾斜姿勢に保持するには難点がある。また、注出コックから飛散したり飲料容器から溢れたビール等の飲料が飲料容器の背面に沿って垂れ流れるのを防止することができない。
そこで、本発明は、飲料容器を安定した傾斜姿勢に保持することができ、飲料容器に注がれる飲料が飲料容器の背面に垂れ流れるの防止することができ、しかも、清掃などの保守作業が容易な飲料ディスペンサを提供することを課題とする。
第1の発明に係る飲料ディスペンサは、注出コックから飲料が注がれる飲料容器を傾斜姿勢に保持可能な容器載置台を備えた飲料ディスペンサであって、容器載置台は飲料容器の背面に沿うように上下方向に延設されて飲料容器の底受板を支持するベース部材を有し、飲料容器の背面上部が押し当てられる背受部材には、ベース部材に設けられた切欠き窓に先端を係合させる弾性舌片が形成されて、背受部材は、ベース部材に対して着脱自在に装着されることを特徴とする。

第1の発明に係る飲料ディスペンサでは、容器載置台に飲料容器を載置する際、飲料容器の背面上部を背受部材に押し当てることで飲料容器が前後方向に位置決めされるため、飲料容器を傾斜姿勢に保持する際には、飲料容器が安定した傾斜姿勢に保持される。そして、傾斜姿勢の飲料容器に注出コックから飲料を注ぐ際には、注出コックから飛散したり飲料容器から溢れた飲料が背受部材からベース部材を伝って流下するため、飲料容器の背面に飲料が垂れ流れるのが防止される。ここで、背受部材はベース部材に着脱自在に係合して装着される構造とされているため、工具を使用することなく容易に脱着することができ、清掃などの保守作業が容易である。
さらに、第1の発明に係る飲料ディスペンサにおいて、背受部材とベース部材との間にはベース部材の正面を覆うカバー部材が配設されており、背受部材の背面側には上下方向に延びるリブが設けられ、リブは、カバー部材の挿入のガイドとして突設されていることを特徴とする。
第2の発明に係る飲料ディスペンサでは、容器載置台に飲料容器を載置する際、飲料容器の背面上部を背受部材に押し当てることで飲料容器が前後方向に位置決めされるため、飲料容器を傾斜姿勢に保持する際には、飲料容器が安定した傾斜姿勢に保持される。そして、傾斜姿勢の飲料容器に注出コックから飲料を注ぐ際には、注出コックから飛散したり飲料容器から溢れた飲料が背受部材からカバー部材を伝って垂れ流れるため、飲料が飲料容器の背面に垂れ流れるのが防止される。ここで、カバー部材は背受部材の背面に突設された上下方向に延びるリブを挿入ガイドとして装着される構造とされているため、その装着作業が確実である。
第1の発明に係る飲料ディスペンサによれば、飲料容器の背面上部を背受部材に押し当てることで飲料容器を安定した傾斜姿勢に保持することができる。また、注出コックから飛散したり飲料容器から溢れた飲料を背受部材からベース部材を伝って流下させることができるため、飲料容器の背面を飲料が垂れ流れるのを防止することができる。そして、工具を使用することなく容易に背受部材を脱着することができるため、清掃などの保守が容易となる。
一方、第2の発明に係る飲料ディスペンサによれば、飲料容器の背面上部を背受部材に押し当てることで飲料容器を安定した傾斜姿勢に保持することができる。また、注出コックから飛散したり飲料容器から溢れた飲料を背受部材からカバー部材を伝って流下させることができるため、飲料容器の背面を飲料が垂れ流れるのを防止することができる。そして、背受部材の背面に突設された上下方向に延びるリブを挿入ガイドとしてカバー部材を確実に装着することができる。
以下、図面を参照して本発明に係る飲料ディスペンサの実施の形態を説明する。参照する図面において、図1は一実施形態に係る飲料ディスペンサの全体構成を示す側面図、図2は図1に示した飲料ディスペンサの正面図である。
一実施形態に係る飲料ディスペンサは、いわゆるビールディスペンサとして構成されており、図示省略するが、炭酸ガスボンベにより加圧された飲料タンク内のビールが飲料供給管を介して圧送されるように構成されている。そして、この飲料ディスペンサは、圧送されたビールを冷却して注出コックから注ぎ出すように構成されている。
ここで、図1および図2に示すように、一実施形態の飲料ディスペンサには、図示しない冷却水槽などを有する冷却装置を内蔵した本体ボックス1の正面に2系統の飲料注出部2,2が左右の並べて配設されており、その下方には、飲料注出部2,2から滴下した飲料を回収するドレンパン3が突設されている。
各飲料注出部2は、図3および図4に示すように、最上部に配置された操作部4と、その直下に配置された注出コック5と、その下方に配置された容器載置台6と、その後方に配置された載置台傾動部7とを備えている。
注出コック5は、容器載置台6に載置されたジョッキJに冷却されたビールを注ぐビールコック5Aおよびビール泡を注ぐ泡コック5Bとを有する。ビールコック5Aは、傾斜姿勢に支持されたジョッキJ(図4参照)の背面側の内面に沿ってビールを斜め注ぎできるように配置され、泡コック5Bは、通常の縦向き姿勢に支持されたジョッキJ(図3参照)の中央部にビール泡を注ぐようにビールコック5Aの直前位置に配置されている。
載置台傾動部7は、容器載置台6を前後方向に傾動可能に支持する左右一対の支持アーム(右側のみ図示し、左側は図示省略する。)7Aを上部に有し、その下方に容器載置台6を押し出すためのリンク機構7Bを有する(図4参照)。そして、この載置台傾動部7には、リンク機構7Bを介して容器載置台6を押し出すためのサーボモータまたは電磁プランジャからなる駆動装置(図示省略)が内蔵されている。
操作部4には、ビールコック5Aおよび泡コック5Bを開閉操作するためのサーボモータまたは電磁プランジャからなる駆動装置(図示省略)が内蔵されている。そして、この操作部4の前面には、複数の操作ボタンを有する操作パネル4Aが配置されており、その操作ボタンの操作に応じてビールコック5Aおよび泡コック5Bの開閉が制御され、また、容器載置台6の傾動が制御されるようになっている。
ここで、容器載置台6は、図5〜図7に示すように、ステンレス鋼板を折り曲げ加工してなる縦長のベース部材6Aと、このベース部材6Aの下部に上下2段に装着された上部底受部6Bおよび下部底受部6Cと、ベース部材6Aの上部に着脱自在に装着される背受部材6Dと、ベース部材6Aの正面を覆うステンレス鋼板製のカバー部材6Eとを備えて構成されている。
ベース部材6Aの上部には前方にL字状に屈曲する左右一対の支持片6A1,6A1が形成され、各支持片6A1には、図3に示した載置台傾動部7の支持アーム7Aに上方から係合して枢支される枢支ピン6A2がそれぞれ装着されている。また、ベース部材6Aの上端中央部には、図7に示すようにカバー部材6Eの背面上部に突設された係合フック6E1を左右方向に位置決めして係止する切欠部6A3が形成されている。
図6に示すように、上部底受部6Bは、例えば中型のジョッキJの底を受ける底受板6B1と、この底受板6B1上に載置されたジョッキJの左右の側面下部を係止する左右のサイドストッパ6B2,6B2と、ジョッキJの背面下部を係止するバックストッパ6B3と、これらのサイドストッパ6B2,6B2およびバックストッパ6B3と共に底受板6B1を支持する支持ブラケット6B4とを有する。この支持ブラケット6B4は、サイドストッパ6B2,6B2およびバックストッパ6B3と共に底受板6B1を水平に張り出す位置から上方に傾動して起立できるように支持しており、ベース部材6Aに対して上下方向に位置調節自在にねじ止めされている。
同様に、下部底受部6Cは、例えば大型のジョッキJの底を受ける底受板6C1と、この底受板6C1上に載置されたジョッキJの左右の側面下部を係止する左右のサイドストッパ6C2,6C2と、ジョッキJの背面下部を係止するバックストッパ6C3と、これらのサイドストッパ6C2,6C2およびバックストッパ6C3と共に底受板6C1を支持する支持ブラケット6C4とを有する。この支持ブラケット6C4は、サイドストッパ6C2,6C2およびバックストッパ6C3と共に底受板6C1を水平に張り出す位置から上方に傾動して起立できるように支持しており、ベース部材6Aに対して上下方向に位置調節自在にねじ止めされている。
このような上部底受部6Bの支持ブラケット6B4および下部底受部6Cの支持ブラケット6C4をそれぞれ上下方向に位置調節自在にねじ止めするため、ベース部材6Aの左右両側部には複数のねじ挿通孔6A4が上下方向に所定ピッチで形成されている(図7参照)。
ここで、ベース部材6Aの上部に装着される背受部材6Dは、図3に示すように上部底受部6Bの底受板6B1に載置されたジョッキJの背面上部が押し当てられることで、ジョッキJを前後方向に位置決めする部材である。この背受部材6Dには、ジョッキJの背面上部に沿うように湾曲した背受板部6D1と、その左右両端部に位置するブロック状の装着部6D2とが弾力のある合成樹脂により一体成形されている(図8参照)。
一方、背受部材6Dをベース部材6Aの上部に着脱自在に装着するための構造として、ベース部材6Aの上部には、図9に示すように、前方にL字状に屈曲する左右一対の支持片6A1,6A1の基端部に縦長の切欠き窓6A5,6A5が形成されている。この切欠き窓6A5,6A5は、支持片6A1,6A1の基端部の角部に跨って形成されている。
これに対応して、図8に示すように、背受部材6Dの左右の装着部6D2には、ベース部材6Aの支持片6A1を受け入れる凹部6D3と、ベース部材6Aの切欠き窓6A5に挿入される弾性舌片6D4とが一体成形されている。そして、この弾性舌片6D4の先端部外面には、挿入ガイド用のテーパ面6D5に連続して抜止め用の段部6D6が一体成形されている。
また、背受部材6Dの背受板部6D1の正面上部には、左右方向に延びる突状または溝状のガイドライン6D7が形成されている。このガイドライン6D7は、例えば上部底受部6Bに載置可能なジョッキJの高さの目安となるものであり、また、背受部材6Dをベース部材6Aに装着する際にその上下の向きの目安となるものである。
ここで、ベース部材6Aの正面を覆うカバー部材6Eは、ベース部材6Aと背受部材6Dとの間に上方から挿入される部材であり(図5、図10参照)、前述したように背面上部に突設された係合フック6E1がベース部材6Aの上端中央部に形成された切欠部6A3に係止されて着脱自在に装着される(図7参照)。このベース部材6Aの挿入をガイドするように、背受部材6Dの背受板部6D1の背面側には、上端部が傾斜して上下方向に延びる左右一対のリブ6D8,6D8が突設されている。
以上のように構成された一実施形態の飲料ディスペンサにおいては、図3に示すようにジョッキJを上部底受部6Bの左右のサイドストッパ6B2,6B2の間の底受板6B1上に置き、ジョッキJの背面上部を背受部材6Dに押し当てることでジョッキJが前後方向に位置決めされる。その際、背受部材6Dの正面に形成されたガイドライン6D7が底受板6B1上に載置できるジョッキJの高さの目安となるため、安全である。
そして、操作部4の操作パネル4A上の操作ボタンにより操作を開始すると、図4に示すように載置台傾動部7のリンク機構7Bが押し出されて容器載置台6が所定角度まで傾動される。その際、ジョッキJはその背面上部が背受部材6Dに支持されることで安定した傾斜姿勢に保持される。
続いて、傾斜姿勢に保持されたジョッキJの背面側の内面に沿って注出コック5のビールコック5AからジョッキJの容量に対応した所定量のビールが泡立たないように斜め注ぎされる。その際、ビールコック5Aから飛散したりジョッキJから溢れたビールは、背受部材6Dからその背面側の左右一対のリブ6D8,6D8に整流されつつカバー部材6Eに沿って流下するため、ジョッキJの背面にビールが垂れ流れるのが防止される。
ジョッキJに所定量のビールが注がれると、載置台傾動部7のリンク機構7Bが引き込まれて容器載置台6が図3に示す定常位置に復帰し、続いて注出コック5の泡コック5BからジョッキJにビール泡が注がれる。
このような一実施形態の飲料ディスペンサにおいて、容器載置台6の背受部材6Dは、図11に示す左右一対の弾性舌片6D4をベース部材6Aの切欠き窓6A5,6A5(図9参照)に挿入することでベース部材6Aに装着でき、また、切欠き窓6A5,6A5から突出する左右一対の弾性舌片6D4を内側に弾性変形させることでベース部材6Aから容易に取り外すことができる。すなわち、背受部材6Dは、ベース部材6Aに対して工具を使用することなく容易に脱着することができるため、清掃などの保守作業が容易である。
そして、このような背受部材6Dは、左右一対のリブ6D8,6D8によって補剛されているため、ジョッキJの背面上部が背受板部6D1に強く押し当てられても、背受板部6D1が不用意に撓んで背受部材6Dがベース部材6Aから外れたりすることがない。また、ジョッキJの背面上部が背受板部6D1に繰り返し押し当てられても、背受板部6D1が不用意に破損することがなく、長期に亘って確実に機能する。
また、一実施形態の飲料ディスペンサにおいて、容器載置台6のカバー部材6Eは、ベース部材6Aと背受部材6Dとの間に挿入して係合フック6E1をベース部材6Aの切欠部6A3に係止することにより、ベース部材6Aに対し工具を使用することなく容易に脱着することができるため、清掃などの保守作業が容易である。
このカバー部材6Eは、ベース部材6Aに装着する際に、背受部材6Dの背面に突設された左右一対のリブ6D8,6D8を挿入ガイドとしてベース部材6Aと背受部材6Dとの間に確実に挿入することができるため、その装着作業が容易である。そして、このようにベース部材6Aに装着されたカバー部材6Eは、背受部材6Dのリブ6D8,6D8によってガタ付きが防止され、振動によるビビリ音が防止される。
本発明に係る飲料ディスペンサは、前述した一実施形態に限定されるものではない。例えば、ビールに類似の発泡酒用のディスペンサとして構成することもできる。
本発明の一実施形態に係る飲料ディスペンサの全体構成を示す側面図である。 図1に示した飲料ディスペンサの正面図である。 図2に示した飲料注出部の構造を示す斜視図である。 図3に示した飲料注出部の容器載置台が傾動した状態を示す斜視図である。 図3に示した容器載置台の構造を示す分解斜視図である。 図5に示した容器載置台の組立状態を示す正面側斜視図である。 図6に示した容器載置台の背面側斜視図である。 図5に示した背受部材の正面側拡大斜視図である。 図5に示したベース部材の上部の拡大斜視図である。 図7に示した容器載置台の平面図である。 図8に示した背受部材の背面側斜視図である。
符号の説明
1 本体ボックス
2 飲料注出部
3 ドレンパン
4 操作部
5 注出コック
5A ビールコック
5B 泡コック
6 容器載置台
6A ベース部材
6B 上部底受部
6B1底受板
6C 下部底受部
6C1底受板
6D 背受部材
6D8リブ
6E カバー部材
7 載置台傾動部
7A 支持アーム
7B リンク機構
J ジョッキ(飲料容器)

Claims (1)

  1. 注出コックから飲料が注がれる飲料容器を傾斜姿勢に保持可能な容器載置台を備えた飲料ディスペンサであって、前記容器載置台は飲料容器の背面に沿うように上下方向に延設されて飲料容器の底受板を支持するベース部材を有し、飲料容器の背面上部が押し当てられる背受部材には、前記ベース部材に設けられた切欠き窓に先端を係合させる弾性舌片が形成されて、前記背受部材は、前記ベース部材に対して着脱自在に装着され
    前記背受部材とベース部材との間にはベース部材の正面を覆うカバー部材が配設されており、前記背受部材の背面側には上下方向に延びるリブが設けられ、前記リブは、前記カバー部材の挿入のガイドとして突設されていることを特徴とする飲料ディスペンサ。
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