JP4496491B2 - 電子機器 - Google Patents

電子機器 Download PDF

Info

Publication number
JP4496491B2
JP4496491B2 JP2006073202A JP2006073202A JP4496491B2 JP 4496491 B2 JP4496491 B2 JP 4496491B2 JP 2006073202 A JP2006073202 A JP 2006073202A JP 2006073202 A JP2006073202 A JP 2006073202A JP 4496491 B2 JP4496491 B2 JP 4496491B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
case
heat
cooling
base
generating component
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006073202A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007250893A (ja
Inventor
敏男 長尾
隆康 林
正一郎 下池
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yaskawa Electric Corp
Original Assignee
Yaskawa Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yaskawa Electric Corp filed Critical Yaskawa Electric Corp
Priority to JP2006073202A priority Critical patent/JP4496491B2/ja
Publication of JP2007250893A publication Critical patent/JP2007250893A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4496491B2 publication Critical patent/JP4496491B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)

Description

発熱部品を取り付けたベースの背面にフィンを有してなるヒートシンクと、風洞を形成し冷却フィンを収納するケースとを備え、冷却フィンにファンによる冷却風を流通させる電子機器に関する。
従来、発熱部品を取り付けたベースの背面にフィンを有してなるヒートシンクと、風洞を形成しフィンを収納するケースとを備え、フィンに冷却ファンによる冷却風を流通させる電子機器は、図4に示すようになっている(例えば、特許文献1参照)。
図4は従来の電子機器を示す分解斜視図である。
図4において、101はヒートシンク、102はヒートシンク基板、103は冷却フィン、104は切り欠き部、105は電子部品、106は発熱量の大きい電子部品、107は風洞カバー、108はファンである。
電子機器においては、このヒートシンク101の外側に風洞カバー107を装着し、冷却風が風洞カバー107の外側に漏れないようにこの風洞カバー107の内側に冷却風を発生させるファン108を設け、ヒートシンク101には、複数の放熱用の冷却フィン103を形成すると共に、その風上側の冷却フィンに部分的に切り欠き部104を設け、ヒートシンクの切り欠き部104を設けた側に、複数の電子部品105、106のうちの発熱量の大きい電子部品106を配置した構造がとられている。
次に、電子機器の冷却作用について説明をする。
このような構成において、ファン108を始動すると、ファン108より発生する冷却風は冷却フィン103の外側から電子部品105、106の実装されているヒートシンクの冷却フィン103に吹き込む。しかもこの切り欠き部104は風上側に形成されているため、ファン108により発生された冷却風は切り欠き部104の存在する部分と存在しない部分とで圧力損失の差が生じ、圧力損失の少ない切り欠き部104側により多くの冷却風が流れ込み、風速が大きくなる。これにより、切り欠き部104側に、電子部品105よりも大きい発熱量を持つ電子部品106を配置することで、効果的に冷却することができる。
特許第3566935号公報(明細書第3頁〜第4頁、図3)
図4に記載された従来技術において、電子機器に発熱量の大きい電子部品を多数配置する場合、発熱量の大きい電子部品毎にヒートシンクベースの切り欠き部を個別に設ける対策を取ると、効率の良い冷却ができるが構造的に複雑になるという問題があった。また、発熱量の大きい電子部品の配置と切り欠きをそのままにして、ヒートシンク自体を大きくして放熱面積を拡大させ、さらにファンを大きくして風量や風速を高める対策を取ると、逆に電子機器が大型化し、かえって発熱部品の配置や発熱量に応じた効率の良い冷却が難しくなるという問題があった。
さらに、従来技術は、ヒートシンクの反冷却フィン側の面からも放熱が行われるために、この面に対向する、プリント配線板に実装されている電子部品などに、熱的な悪影響を与えてしまうという問題があった。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであり、発熱部品の配置や発熱量に応じて高効率の冷却を行うことができると共に、製品の小形を維持することができる電子機器を提供することを目的とする。
上記問題を解決するため、本発明は次のように構成したのである。
請求項1に記載の発明は、ベースの上面に発熱部品を取り付け、前記ベースの背面に複数の冷却フィンを有してなるヒートシンクと、冷却風の通風空間となる風洞を形成し前記冷却フィンを収納するケースと、前記ケースに設けられ冷却風を前記冷却フィンに強制導入するためのファンと、を備えた電子機器において、前記ベースの発熱部品取り付け面側に設けられると共に、該発熱部品に対向する部位をくり抜くように形成した切り欠きを有する第2の冷却フィンと、前記第2の冷却フィンのベース取り付け面との反対側に設けられると共に、前記ベースと組み合わせることにより、前記第2の冷却フィンを収納するための第2の風洞を形成する第2のケースと、を備えたことを特徴としている。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1記載の電子機器において、前記ファンは、前記ベースの両側に形成された前記各々の風洞に冷却風を導入させることを特徴としている。
また、請求項3に記載の発明は、請求項1記載の電子機器において、前記第2のケースは、前記発熱部品に対向する部位をくり抜くように形成した切り欠きを有することを特徴としている。
また、請求項4に記載の発明は、請求項1または3記載の電子機器において、前記第2のケースは、前記発熱部品と電気的に接続される回路基板を取り付けるための基板取付部を有していることを特徴としている。
また、請求項5に記載の発明は、請求項4記載の電子機器において、前記第2のケースは、前記回路基板に実装した第2の発熱部品が押し当てられると共に、この押し当てられた前記第2のケース内側に第3の冷却フィンを設けたことを特徴としている。
請求項1に記載の発明によると、ヒートシンクのベースの両面に風洞を設ける構成にしたため、放熱面積を拡大させることができると共に、発熱部品の配置や発熱量に応じて高効率の冷却を行うことができる電子機器を得ることができる。
また、請求項2に記載の発明によると、ベースで仕切られた各々の風洞に別途ファンを設ける必要が無く、部品点数を削減することができ、コスト低減と組み立て性を向上させることができる。
また、請求項3に記載の発明によると、第2の冷却フィンの内部をくり抜いた部位に設けた発熱部品に風洞を介して直接通風する構成にしたため、電子機器の冷却を効率よく行うことができる。また、第2のケースを発熱部品の位置決め用の冶具に用いることができるので、コスト削減と組み立て性を向上させることができる。
また、請求項4に記載の発明によると、ヒートシンクに配置された発熱部品を接続する回路基板の基板取り付け部を第2のケースに設けたため、回路基板側の取り付け部材を削減でき、コスト低減と組み立て性を向上させることができる。
また、請求項5に記載の発明によると、第2のケースに、回路基板のヒートシンク側に実装した第2の発熱部品を押し当て、この押し当てられた第2のケースのヒートシンク側に第3の冷却フィンを設ける構成にしたため、回路基板のヒートシンク側に実装されている発熱部品の冷却を容易に行うことができる。
以下、本発明の実施の形態について図を参照して説明する。
図1は、本発明の第1実施例を示す電子機器の分解斜視図である。
図において、1は電子機器で、冷却構造に関する部位のみを図示している。11は発熱部品、12は回路基板、13はファン、14は第2の発熱部品、2はヒートシンク、21はベース、22は第1の冷却フィン、23は第2の冷却フィン、24は切り欠き、31は第1のケース、32は第2のケース、33はファン取り付け板、34は切り欠き、35は基板取り付け部である。
ここで、第1のケース31とヒートシンク2のベース21とで囲まれる空間が第1の風洞F1を形成し、第2のケース32とヒートシンク2のベース21とで囲まれる空間が第2の風洞F2を形成する。また、ファン13の作動中はそれぞれ第1、第2の風洞F1、F2内の空気を上側に排出することができるようになっている。それから、第2のケース32はヒートシンク2と回路基板12の絶縁性を確保するため、絶縁性材料で構成されている。そして、発熱部品11は、ヒートシンク2のベース21に取り付ける面が主な伝熱面としているが、他の面からも放熱が行われている。
本発明が従来技術と異なる点は以下のとおりである。
ベース21の上面に発熱部品11を取り付け、ベース21の背面に複数の冷却フィン22を有してなるヒートシンク2と、冷却風の通風空間となる風洞F1を形成し第1の冷却フィン22を収納する第1のケース31と、第1のケース31に設けられ冷却風を第1の冷却フィン22に強制導入するためのファン13と、を備えた電子機器において、ベース21の発熱部品11の取り付け面側に設けられると共に、該発熱部品11に対向する部位をくり抜くように形成した切り欠き24を有する第2の冷却フィン23と、該第2の冷却フィン23のベース取り付け面との反対側に設けられると共に、ベース21と組み合わせることにより、第2の冷却フィン23を収納するための第2の風洞F2を形成する第2のケース32と、を備えた点である。
また、ファン13は、ベース21の両側に形成された各々の風洞F1,F2に冷却風を導入させるようにしてある。
また、第2のケース32は、発熱部品11に対向する部位をくり抜くように形成した切り欠き34を有している。
第2のケース32は、発熱部品11と電気的に接続される回路基板12を取り付けるための基板取付部35を有している。
この電子機器の通風と冷却の過程を図1および図2に基づいて説明する。
図2は図1の電子機器を組み立てた後の側断面図である。
図2において、36は第1の吸気口、37は第2の吸気口である。
図1、図2に示すように、ヒートシンク2のベース21に取り付けられた発熱部品11が発熱すると、一方は、ベース21から発熱部品11を取り付ける面とは反対側に設けられた第1の冷却フィン22へ伝熱すると共に、他方は発熱部品11を取り付ける面に設けられた第2の冷却フィン23へ伝熱し、発熱部品11の取り付け面からの距離に応じてほぼ均等に伝熱する。
ここで、第1のケース31は、その上部に取り付けたファン13が作動することにより、第1および第2の吸気口36、37から空気が流入し第1のケース31におけるベース21で仕切られた風洞F1、F2内の空気が上部に向かって排出される。
上記の伝熱と通風により、冷却風はヒートシンク2のベース21の両面に通風が可能となり、各々設けられている第1および第2の冷却フィン22、23を介して冷却が行われると共に、一部の冷却風は発熱部品11に直接作用し、発熱を抑えることが可能となる。
また、ヒートシンク2と回路基板12の間に第2のケース32が設けられていることにより、ヒートシンク2からの回路基板12への熱放射などによる悪影響を抑えることが可能となる。
したがって、本発明の第1実施例は、発熱部品を取り付けたベースの背面に複数の冷却フィンを有したヒートシンクと、風洞を形成し冷却フィンを収納するケースと、冷却風を冷却フィンに強制導入するファンと、を備えた電子機器において、ベースの発熱部品の取り付け面側に設けられると共に、該発熱部品に対向する部位をくり抜いた第2の冷却フィンと、第2の冷却フィンを収納し第2の風洞を形成する第2のケースと、を備えた構成にしたので、ヒートシンクのベースの両面に風洞を設けることによって放熱面積を拡大させることができると共に、発熱部品の配置や発熱量に応じて高効率の冷却を行う電子機器を得ることができる。
また、電子機器において、ファンの配置はベースで仕切られた各々の風洞を共に作用させる構成にしたので、別途ファンを設ける必要が無く、部品点数を削減することができ、コスト低減と組み立て性を向上させることができる。
また、第2の冷却フィンの内部をくり抜いた部位に設けた発熱部品に風洞を介して直接通風する構成にしたので、電子機器の冷却を効率よく行うことができる。また、第2のケースを発熱部品の位置決め用の冶具に用いることができるので、コスト削減と組み立て性を向上させることができる。
また、ヒートシンクに配置された発熱部品を接続する回路基板の基板取り付け部を第2のケースに設けたので、回路基板側の取り付け部材を削減でき、コスト低減と組み立て性を向上させることができる。
図3は本発明の第2実施例を示す電子機器の横断面図である。
図3において、14は第2の発熱部品、38は第3の冷却フィンである。
第2実施例が第1実施例と異なる点は、第2のケース32には、回路基板12のヒートシンク側に実装した第2の発熱部品14が押し当てられると共に、この押し当てられた第2のケース32のヒートシンク側に第3の冷却フィン38を設けた点である。
この電子機器の通風と冷却の過程を図3に基づいて説明する。
第2の発熱部品14は第2のケース32に押し当てられているため、第2の発熱部品14の熱は第2のケース32表面から第3の冷却フィン38へと伝熱が行われる。第3の冷却フィン38は、第2のケース32とベース21とファン取り付け板33により形成された第2の風洞F2内に配置されており、ファン12が作動することにより、第2の風洞F2内の通風が行われると、第2の発熱部品14で生じた熱が第3の冷却フィン38によって放熱される。
したがって、本発明の第2実施例は、第2のケースに、回路基板のヒートシンク側に実装した第2の発熱部品を押し当て、この押し当てられた第2のケースのヒートシンク側に第3の冷却フィンを設ける構成にしたので、回路基板のヒートシンク側に実装されている発熱部品の冷却を容易に行うことができる。
本発明は、発熱部品を取り付けたベースの背面に複数の冷却フィンを有したヒートシンクと、風洞を形成し冷却フィンを収納するケースと、冷却風を冷却フィンに強制導入するファンと、を備えた電子機器において、ベースの発熱部品の取り付け面側に設けられると共に、該発熱部品に対向する部位をくり抜いた第2の冷却フィンと、第2の冷却フィンを収納し第2の風洞を形成する第2のケースと、を備えた構成にすることにより、組み立て性を確保しつつ、発熱部品の配置や発熱量に応じて高効率の冷却を行うことができ、小形で安価な、あらゆる電子機器すべてに適用できる。
本発明の第1実施例を示す電子機器の分解斜視図である。 図1の電子機器を組み立てた後の側断面図である。 本発明の第2実施例を示す電子機器の横断面図である。 従来の電子機器を示す分解斜視図である。
符号の説明
1 電子機器
11 発熱部品
12 回路基板
13 ファン
14 第2の発熱部品
2 ヒートシンク
21 ベース
22 第1の冷却フィン
23 第2の冷却フィン
24 切り欠き
31 第1のケース
32 第2のケース
33 ファン取り付け板
34 切り欠き
35 基板取り付け部
36 第1の吸気口
37 第2の吸気口
38 第3の冷却フィン

Claims (5)

  1. ベースの上面に発熱部品を取り付け、前記ベースの背面に複数の冷却フィンを有してなるヒートシンクと、
    冷却風の通風空間となる風洞を形成し前記冷却フィンを収納するケースと、
    前記ケースに設けられ冷却風を前記冷却フィンに強制導入するためのファンと、
    を備えた電子機器において、
    前記ベースの発熱部品取り付け面側に設けられると共に、該発熱部品に対向する部位をくり抜くように形成した切り欠きを有する第2の冷却フィンと、
    前記第2の冷却フィンのベース取り付け面との反対側に設けられると共に、前記ベースと組み合わせることにより、前記第2の冷却フィンを収納するための第2の風洞を形成する第2のケースと、
    を備えたことを特徴とする電子機器。
  2. 前記ファンは、前記ベースの両側に形成された前記各々の風洞に冷却風を導入させることを特徴とする請求項1記載の電子機器。
  3. 前記第2のケースは、前記発熱部品に対向する部位をくり抜くように形成した切り欠きを有することを特徴とする請求項1記載の電子機器。
  4. 前記第2のケースは、前記発熱部品と電気的に接続される回路基板を取り付けるための基板取付部を有していることを特徴とする請求項1または3記載の電子機器。
  5. 前記第2のケースは、前記回路基板に実装した第2の発熱部品が押し当てられると共に、この押し当てられた前記第2のケース内側に第3の冷却フィンを設けたことを特徴とする請求項4記載の電子機器。
JP2006073202A 2006-03-16 2006-03-16 電子機器 Expired - Fee Related JP4496491B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006073202A JP4496491B2 (ja) 2006-03-16 2006-03-16 電子機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006073202A JP4496491B2 (ja) 2006-03-16 2006-03-16 電子機器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007250893A JP2007250893A (ja) 2007-09-27
JP4496491B2 true JP4496491B2 (ja) 2010-07-07

Family

ID=38594855

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006073202A Expired - Fee Related JP4496491B2 (ja) 2006-03-16 2006-03-16 電子機器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4496491B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5614542B2 (ja) * 2011-03-28 2014-10-29 株式会社安川電機 モータ制御装置
JP5787105B2 (ja) * 2013-05-07 2015-09-30 株式会社安川電機 電力変換装置

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0282090U (ja) * 1988-12-13 1990-06-25
JP2000315880A (ja) * 1999-05-06 2000-11-14 Toshiba Corp 回路収納体
JP2002280779A (ja) * 2001-03-16 2002-09-27 Tdk Corp 電子機器の冷却装置
JP2004039980A (ja) * 2002-07-05 2004-02-05 Tamagawa Seiki Co Ltd ドライバの冷却構造
JP2005064070A (ja) * 2003-08-19 2005-03-10 Hitachi Kokusai Electric Inc 電子機器

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59146961U (ja) * 1983-03-22 1984-10-01 富士電機株式会社 半導体変換装置
EP0933878A1 (en) * 1998-01-27 1999-08-04 Lucent Technologies Inc. Cooling system for radio telecommunications equipment

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0282090U (ja) * 1988-12-13 1990-06-25
JP2000315880A (ja) * 1999-05-06 2000-11-14 Toshiba Corp 回路収納体
JP2002280779A (ja) * 2001-03-16 2002-09-27 Tdk Corp 電子機器の冷却装置
JP2004039980A (ja) * 2002-07-05 2004-02-05 Tamagawa Seiki Co Ltd ドライバの冷却構造
JP2005064070A (ja) * 2003-08-19 2005-03-10 Hitachi Kokusai Electric Inc 電子機器

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007250893A (ja) 2007-09-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4655987B2 (ja) 電子機器
US7688586B2 (en) Electronic device and heat conduction member
US8267159B2 (en) Thermal module
WO2011096218A1 (ja) 放熱装置およびそれを用いた電子機器
JP2002271074A (ja) 冷却装置及び冷却装置を内蔵した電子機器
JP2009181421A (ja) 電子機器
JP5295043B2 (ja) 電子コントロールユニットの放熱構造
US7817424B2 (en) Heat sink assembly including a heat pipe and a duct
JP4660620B1 (ja) 電子機器
JP2017005010A (ja) 電子機器
JP2009016605A (ja) 放熱構造体、その製造方法及び放熱構造体を用いた屋内用基地局装置
JP4190009B2 (ja) 導熱被覆板を具えたヒートシンクモジュール
JP4496491B2 (ja) 電子機器
JP2001015969A (ja) 冷却装置
US6636423B2 (en) Composite fins for heat sinks
JP2005057070A (ja) 電子機器の放熱構造
JP4364091B2 (ja) 電源ユニット
JPH10107192A (ja) ヒートシンク
CN101038899B (zh) 散热器安装装置及安装方法,以及使用其的服务器刀片
JP2006156647A (ja) 放熱部品付きの配線基板及び該配線基板を有する電気品箱を備えた空気調和機の室外機
JP2007281371A (ja) 電子機器の放熱構造
JP2009076623A (ja) 電子機器
JP2008160962A (ja) 高温動作モータ
JPH1187967A (ja) 基板実装型熱交換構造
US20060185831A1 (en) Heat exchanger assembly

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20081209

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100310

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100318

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100331

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130423

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140423

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees