JP4490358B2 - タッピンねじ - Google Patents

タッピンねじ Download PDF

Info

Publication number
JP4490358B2
JP4490358B2 JP2005301709A JP2005301709A JP4490358B2 JP 4490358 B2 JP4490358 B2 JP 4490358B2 JP 2005301709 A JP2005301709 A JP 2005301709A JP 2005301709 A JP2005301709 A JP 2005301709A JP 4490358 B2 JP4490358 B2 JP 4490358B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
thread
screw
diameter
female
normal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2005301709A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007107693A (ja
Inventor
直樹 谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nitto Seiko Co Ltd
Original Assignee
Nitto Seiko Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nitto Seiko Co Ltd filed Critical Nitto Seiko Co Ltd
Priority to JP2005301709A priority Critical patent/JP4490358B2/ja
Publication of JP2007107693A publication Critical patent/JP2007107693A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4490358B2 publication Critical patent/JP4490358B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Connection Of Plates (AREA)

Description

本発明は、アルミニウム合金製、マグネシウム合金製あるいは樹脂製等の軟質材製のワークに部品を取り付けるためのねじであって、このような軟質材製のワークに形成されたねじ無し下穴に雌ねじを形成しながらねじ込む際にワークの削り屑(切り粉)の発生を無くするようにしたタッピンねじに関する。
近年多く普及している携帯電話、パソコン及び携帯型音楽プレーヤ等の電気製品においては、その軽量化、小型化及び加工性の良さからアルミニウム合金が多く使用されており、これには部品を取り付けるために多くのねじが使用されている。このような製品に使用されるねじは軟質材製のワークへの締結強度を維持する必要から各種開発されているが、未だに締結性やねじ込み性の十分な機能を発揮するものが得られていないのが現状である。
このような現状に鑑みて軟質材製のワークに最近使用されつつあるものとして例えば、特開2002−89526号公報に示されているものがある。これは主に樹脂製のワークに使用されるねじで、特に、締め付け効率を高めるために開発されたもので、図8及び図9に示すものである。これは、ねじ101を3条として、1回転によるねじ101の進み量を3Pとし、ねじ込みトルクを小さくするために、3条の内の2条のねじ山111について外径をJIS規格の通常ねじよりも小さくして、他の1条のねじ山112の高さを他2条のねじ山高さの約1/2とし、いずれのねじ山110についてもねじ山角度を30度とし、先端部の3条のねじ110は外径形状を3角おむすび形状として、その外径を先端に向けて漸減させて形成されているものである。この他にタッピンねじとワークとの焼き付きを防止する目的で使用されているものに例えば、実登2571805号公報に示すように、1条ねじ山で、先端近くに一部だけねじ山を高くしたものもある。
特開2002−89526号公報 実登2571805号公報
しかしながら、このねじは基本が3条ねじであることからねじ込み時間は短縮されるが、ねじ山のピッチが狭くなり、雌ねじの強度が低下する傾向がある。また、ねじ込み作業時において、ねじ山は全てワークに形成される雌ねじと常時面接触することになるから、ねじ込み抵抗が上昇するとともに、この抵抗により発熱現象が生じ、特に、これをアルミニウム合金製のワークに使用した場合、焼き付き現象が生じてねじが完全にねじ込まれないといった問題が生じる。更に、ねじ山はねじ込み開始時にワークの下穴に食い付いて雌ねじを形成するようになっているが、ねじ山を下穴に食い付かせるために大きな推力(ねじをワークに押し付ける力)をねじに加える必要があり、この推力が弱いと、ねじ込み初期において、下穴端面を削ってこの切り粉がワークに固定されている電子部品上に散乱して電子部品に損傷を与えることがあり、製品不良の原因となっている。しかも、大きな推力を必要とすることから、電動ドライバによるねじ締め作業において、作業者の疲労が蓄積されたり、腱鞘炎になることもある。更に、脚部のねじ山先端近くを一部だけ高くしたねじ山を有するタッピンねじでは、先端側のねじ山が急に高くなるため、空転して下穴を削ることが多く、これを防止するために依然として大きな推力を必要としている等の課題を有している。
本発明の目的は、このような課題を解消するとともにねじ込み作業時の推力を軽減しても下穴への喰い付き性がよく、且つねじ込み初期におけるねじの倒れを容易に修正可能なタッピンねじを得ることである。
本発明の目的は、駆動穴4を有する頭部2とこれと一体の脚部3とから構成され、この
脚部3に形成されたねじ山10は先端から頭部側にかけて一条の同一ねじ山形状の通常ね
じ山部11を有するタッピンねじにおいて、脚部3の先端に前記通常ねじ山部11より小
径のねじ山径を有する案内ねじ山部12を設け、この案内ねじ山部の脚部先端1山程度は
ワーク(20)に形成されている下穴(21)の直径と同径かこれより大きくて通常ねじ
山部より小さいねじ山径とし、この案内ねじ山部12と通常ねじ山部11との間に通常ね
じ山部11より大径の雌ねじ成形部13を形成し、しかも、案内ねじ山部12から雌ねじ
成形部13にかけて徐々にそのねじ山径が大きくなるよう連続的に接続された構成のタッ
ピンねじを提供することで達成される。
また、本発明の目的は、前記構成に加えて、ねじ山は進み側フランク角(α)が大きく圧力側フランク角(β)が小さい非対称形状であって、雌ねじ成形部13のねじ山10は通常ねじ山部11の夫々のフランク角より(θ)だけ大きく形成されたタッピンねじとすることで、ねじ込み時の抵抗が少なくでき、ワークとの間の焼き付きが防止できる。
本発明によれば、一条のねじ山で脚部の先端に案内ねじ山部を有しこの案内ねじ山部か
ら徐々にねじ山を大きくして大径の雌ねじ成形部を設け、この雌ねじ成形部から頭部座面
にかけては雌ねじ成形部より小径のねじ山を有する通常ねじ山部が形成されているので、
ねじ山のピッチを比較的大きくすることができるから雌ねじのねじ山間の間隔が広くなり
雌ねじの強度の低下が阻止される。また、ねじ込み作業において、ねじ山は雌ねじ成形
部を除いてほとんど雌ねじに面接触することが無くなるので、ねじ込み抵抗が減少し、ね
じ込みトルクを低くすることができるとともに発熱現象が低下する。特に、このねじをア
ルミニウム合金製のワークに使用した場合、焼き付き現象が生じてねじが完全にねじ込ま
れないといったことも解消される。更に、ねじ山が脚部の先端から徐々に高くなった所謂
、テーパ形状となっているので、ねじはねじ込み開始時において、ワークの下穴にワーク
を削ることなく食い付くことができる。そのため、大きな推力をねじに加える必要が無く
比較的小さい推力でねじ込みが可能なので、下穴端面を削ってこの切り粉がワークに固定
されている電子部品上に散乱して電子部品に損傷を与えるといったことも解消され、これ
が原因での製品不良も生じない。しかも、大きな推力を必要としないので、作業者による
電動ドライバでの繰り返しねじ締め作業において、作業者の疲労が蓄積されず、腱鞘炎の
発生も減少する。その上、案内ねじ山部先端1山程度は下穴の直径と同径かこれより僅か
に大きく、通常ねじ山より小さい直径に設定してあり、この案内ねじ山部から雌ねじ成形
部にかけてねじ山径が徐々に大きくなっているので、ねじ込み初期にタッピンねじが少々
倒れてもその倒れをねじ込み時に修正することができ、下穴の中心に対してねじの中心が
倒れたままねじ込まれることが減少し、ねじ浮き現象が解消される。しかも、ねじ込み開
始までにワークの下穴にねじ先端を進入させることができ、ねじ込み初期において、下穴
へ脚部が確実に案内され、ねじ込み前のねじの傾きも減少する等の特有の効果がある。
以下、本発明の実施の形態を図1乃至図7に基づき説明する。図1及び図2において、1は頭部2とこれに一体に形成された脚部3とからなるタッピンねじであり、頭部2にはねじ1にドライバビット(図示せず)からねじ込み駆動力が伝達される駆動穴4が形成されている。この頭部2に一体形成された前記脚部3には一条のねじ山10が頭部2の座面5の近くから脚部3の先端にかけて形成してあり、この脚部3の途中から頭部側にかけては一般的なタッピンねじと同様の高さの通常ねじ山部11が形成されている。この脚部3はその断面が三角形状となっており、ねじ込み時の抵抗が僅かでも軽減されるようになっている。
一方、この脚部3の先端側には前記通常ねじ山部11のねじ山径より小径のねじ山径を有する案内ねじ山部12が設けてあり、この案内ねじ山部12は通常1山程度形成され、この案内ねじ山部12の最大半径を合わせたねじ山外径はワーク20に形成されている下穴21の直径と同径かこれより僅かに大きくて前記通常ねじ山部11より小さいねじ山径に設定されている。このため、ねじ込み開始時における下穴21には僅かにねじ山稜線による筋状の雌ねじ22が形成される程度となっている。
前記案内ねじ山部12と通常ねじ山部11との間には通常ねじ山部11より大径の雌ねじ成形部13が形成されている。具体的にはこの雌ねじ成形部13のねじ山径は通常ねじ山部11のねじ山径に対して0.01〜0.05mm程度大きく形成されるように設定してあり、ねじ1の呼び径に応じてこれより大きい設定となってもよい。しかも、この雌ねじ成形部13と前記案内ねじ山部12との間は、案内ねじ山部12から雌ねじ成形部13にかけて徐々にそのねじ山径が大きくなるよう形成されたねじ山接続部14で連続的に接続されており、この案内ねじ山部12から雌ねじ成形部11にかけてのねじ山接続部14はこれらねじ山頂点を結ぶ線が図3に示すようにテーパ状となっている。即ち、この案内ねじ山部12から雌ねじ成形部13にかけて徐々に径大となったねじ山接続部14で連続して接続されているので、ねじ込み開始時において切り粉の発生が無くなるとともにねじが倒れていても簡単に修正可能となる。
また、これらのねじ山10は進み側フランク角(α)が大きく圧力側フランク角(β)が小さい非対称形状となっており、雌ねじ成形部13のねじ山10のフランク角は通常ねじ山部11の夫々のフランク角より(θ)だけ大きく形成されている。このように雌ねじ成形部13のフランク角を(θ)だけ大きくしているのは雌ねじ22と通常ねじ山部11のねじ山10との接触を軽減させるためであり、これによってねじ込み時のねじ込みトルクは低下することになる。更に、圧力側フランク角が小さくなっているのはねじ1がねじ込まれて締め付けられると、ワーク20との間でねじ1に軸力が加わり、締結力を大きくするためである。
このようにして得られたタッピンねじ1をあらかじめワーク20に形成されている下穴
21にねじ込みを開始すると、ねじ込み開始時には図4に示すように、脚部3の案内ねじ
山部12が下穴21にある程度押し込まれる。この状態においてタッピンねじ1は回転し
ているから続いて、これに連続するねじ山接続部14が空転することなく、下穴21に食
い付いて雌ねじ22が形成されながらねじ込まれる。この時、タッピンねじ1がワーク2
0の下穴21に対して僅か倒れていても、このねじ込み開始時において作業者下穴21
に沿うようにねじ1の傾きを修正することが容易であるので、この下穴21に対してタッ
ピンねじ1は円滑にねじ込まれることになり、ワーク20の表面からねじ1の座面5が浮
いた状態、即ち、ねじ浮きの発生も減少する。
このねじ込み作業により、雌ねじ成形部13で雌ねじ22は図5に示すように形成されることになり、通常ねじ山部11のねじ山10は雌ねじ22への接触が緩和された状態となってねじ込まれる。このようにしてタッピンねじ1の座面5がワーク20に着座すると、ねじ込み作業が完了し、ねじ1の脚部3には軸力が発生して雌ねじ22にはねじ山10の圧力側フランク面が当接して強力な締結力が得られることになる。
尚、前記ねじ浮きの発生についてタッピンねじに対してワーク20を7.5°と10°の二通りに傾斜させ、サンプルとしてのタッピンねじ1を従来例としての特許文献2に示したものと本発明のものとを夫々準備し、これらを夫々下穴21にねじ込んでねじ浮き発生の有無を比較したものを表1に示す。この測定条件は、締め付けトルクが1.0N・m、サンプルに加える推力が9Nで、サンプルを測定種類毎に夫々5本宛用意し、所定寸法の下穴21を有するワーク20にねじ込んでねじ浮きの有無を測定した。
Figure 0004490358
この結果、表1に示すように、従来例では、7.5°の傾斜では全てのサンプルでねじ浮きは発生しなかったが、10°の傾斜では全てねじ浮きが発生した。一方、本発明では、7.5°の傾斜では同様に全てのサンプルでねじ浮きは発生せず、10°の傾斜ではサンプル5本中1本しか発生しなかった。これにより、ワーク20の下穴21に対してタッピンねじ1がねじ込み開始時に僅か倒れても、これが本発明では修正されてねじ浮きが発生しないでねじ込まれることが明らかになった。
更に、図6及び図7には、本発明のもう一つの実施の形態を示しており、前記実施の形態では、ねじ山10が形成されている脚部3を断面三角形状としたが、これに限定されるものではなく、断面円形形状としてもよい。そして、これに形成されるねじ山10も前記実施の形態と同様に、雌ねじ成形部13を通常ねじ山部11より大径にし、小径で1山程度の案内ねじ山部12から雌ねじ成形部13にかけて徐々に径大となるように即ち、ねじ山頂点がテーパ状となるようにねじ山接続部14を形成すればよく、しかも、ねじ山10のフランク角を非対称形状とすることで、同様の作用効果が生じるものである。
本発明の実施の形態を示す正面図である。 図1の右側面図である。 図1の要部拡大断面図である。 本発明のねじ込み開始状態を示す一部断面拡大図である。 本発明のねじ込み状態を示す一部断面拡大図である。 本発明のもう一つの実施の形態を示す正面図である。 図6の右側面図である。 従来例を示す正面図である。 図8の要部拡大断面図である。
符号の説明
1 タッピンねじ
2 頭部
3 脚部
4 駆動穴
5 座面
10 ねじ山
11 通常ねじ山部
12 案内ねじ山部
13 雌ねじ成形部
14 ねじ山接続部
20 ワーク
21 下穴
22 雌ねじ

Claims (2)

  1. 駆動穴(4)を有する頭部(2)とこれと一体の脚部(3)とから構成され、この脚部
    に形成されたねじ山(10)は先端から頭部側にかけて一条の同一ねじ山形状の通常ねじ
    山部(11)を有するタッピンねじにおいて、
    脚部の先端に前記通常ねじ山部より小径のねじ山径を有する案内ねじ山部(12)を設
    け、この案内ねじ山部の脚部先端1山程度はワーク(20)に形成されている下穴(21
    )の直径と同径かこれより大きくて通常ねじ山部より小さいねじ山径とし、この案内ねじ
    山部と通常ねじ山部との間に通常ねじ山部より大径の雌ねじ成形部(13)を形成し、し
    かも、案内ねじ山部から雌ねじ成形部にかけて徐々にそのねじ山径が大きくなるよう連続
    的に接続された構成としたことを特徴とするタッピンねじ。
  2. ねじ山は進み側フランク角(α)が大きく圧力側フランク角(β)が小さい非対称形状
    であって、雌ねじ成形部のねじ山は通常ねじ山部の夫々のフランク角より(θ)だけ大き
    く形成されていることを特徴とする請求項1記載のタッピンねじ。
JP2005301709A 2005-10-17 2005-10-17 タッピンねじ Active JP4490358B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005301709A JP4490358B2 (ja) 2005-10-17 2005-10-17 タッピンねじ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005301709A JP4490358B2 (ja) 2005-10-17 2005-10-17 タッピンねじ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007107693A JP2007107693A (ja) 2007-04-26
JP4490358B2 true JP4490358B2 (ja) 2010-06-23

Family

ID=38033704

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005301709A Active JP4490358B2 (ja) 2005-10-17 2005-10-17 タッピンねじ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4490358B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012147207A1 (ja) 2011-04-28 2012-11-01 日東精工株式会社 タッピンねじ

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4954248B2 (ja) * 2009-07-16 2012-06-13 株式会社東京鋲兼 セルフタッピングねじ
JP5631693B2 (ja) * 2010-10-26 2014-11-26 イワタボルト株式会社 打ち込みねじ
JP2013148218A (ja) * 2011-12-20 2013-08-01 Furiya Giken Co Ltd 弛み防止タッピンねじ
JP5291824B1 (ja) * 2012-05-09 2013-09-18 株式会社エム・イー・システム スクリュー
EP3338959A1 (de) * 2016-12-23 2018-06-27 HILTI Aktiengesellschaft Werkzeuggerät

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60154607U (ja) * 1984-03-23 1985-10-15 大阪機工株式会社 タツピンねじ
JPH0492107A (ja) * 1990-08-07 1992-03-25 Natetsuku:Kk タッピンねじ
JP2571805Y2 (ja) * 1991-05-30 1998-05-20 日東精工株式会社 タッピンねじ

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60154607U (ja) * 1984-03-23 1985-10-15 大阪機工株式会社 タツピンねじ
JPH0492107A (ja) * 1990-08-07 1992-03-25 Natetsuku:Kk タッピンねじ
JP2571805Y2 (ja) * 1991-05-30 1998-05-20 日東精工株式会社 タッピンねじ

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012147207A1 (ja) 2011-04-28 2012-11-01 日東精工株式会社 タッピンねじ
EP2703658A1 (en) * 2011-04-28 2014-03-05 Nitto Seiko Co., Ltd. Self-tapping screw
EP2703658A4 (en) * 2011-04-28 2014-07-09 Nitto Seiko Kk SELF-CUT SCREW

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007107693A (ja) 2007-04-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5122686B2 (ja) タッピンねじ
JP4490358B2 (ja) タッピンねじ
US7090453B2 (en) Screw
EP2679835A1 (en) Threaded fastener
JP5269431B2 (ja) タッピンねじ
JPWO2006129382A1 (ja) タッピングねじ
JP2006329254A (ja) 2条式木ねじ
JP2014037893A (ja) ねじ部品
JP2011117472A (ja) ねじ締め用下穴
JP2007100741A (ja) タッピンねじ
JP5243906B2 (ja) ねじ部品におけるねじ山
JP5065735B2 (ja) セルフタッピンねじ
JP2007292131A (ja) 雌ねじ成形機能付きねじ
JP2007321930A (ja) 薄板締結用タッピンねじ
JP2009150534A (ja) 部品締結用タッピンねじ
JP7145025B2 (ja) ドリルねじ
JP2008157419A (ja) セルフタッピンねじ
JP2008095773A (ja) タッピンねじ
CN114278657B (zh) 抗拉拔低阻螺丝
JP2019113156A (ja) 緩み止めねじ
AU2017101929A4 (en) A screw fastener
JP5462508B2 (ja) ねじ部品
JP4180039B2 (ja) 盛上げタップ
JP2009185997A (ja) ねじ部品の頭部駆動穴
JP2009264503A (ja) ねじ部品の頭部駆動穴

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080829

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100115

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100119

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100225

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100326

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100401

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130409

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4490358

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130409

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160409

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250