JP4490004B2 - 基地局装置の遠隔監視制御方式 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、移動体通信システムにおける基地局装置の遠隔監視制御方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
移動体通信システムは年々利用頻度が増え、それにともない信頼性に対する要求が高まってきており、万が一、無人の基地局装置の主要部をなす送受信増幅装置に故障が生じた場合には、いち早く故障状態をとらえ、回復させることが望まれている。基地局装置として設備された送受信増幅装置の故障の種類としては、例えば、送信出力レベルの低下等の特性劣化や、装置の電源電圧の低下、冷却ファンの回転数低下のため装置内の温度が上昇して規定範囲を超えて装置全体がダウン寸前となること等が挙げられる。
【0003】
このような故障状態を障害情報としてとらえ、送受信増幅装置を遠隔地より監視,制御するシステムが構築されている。すなわち、送受信増幅装置の障害情報を専用通信回線を利用して収集することにより、故障状態を遠隔地で検出し、この障害情報をもとに故障した送受信増幅装置に専用通信回線を利用して装置を初期状態から再起動させる(リセットする)ための制御情報や、安全を考慮し電源供給を停止させる等の制御情報(コマンド)を送り遠隔制御することにより、予備装置に切り替えるなどして障害を一早く回復させることが図られてきた。
【0004】
図3は従来の基地局装置の概要を示すブロック図である。図において、1は基地局装置の主要部をなす送受信増幅装置であり、送受信増幅部11とアンテナ12及び監視制御部13を含んでいる。2は変復調装置を含む交換機、3は交換機2が制御局(図示せず)を介して電話網に接続される有線回線、4は監視制御装置、5はこの基地局のゾーン内を移動する携帯端末、6は無線回線、7はモデム、8は遠隔監視制御用の専用回線である。
【0005】
公衆網の加入者又は他の移動局から有線回線3を介して送られてくる通話信号は、交換機2を経由して送受信増幅部11で増幅され、アンテナ12から無線回線6を介して携帯端末5に伝えられる。携帯端末5からの送信信号はこの逆の系路で回線3に送出される。
【0006】
監視制御装置4は、変復調装置を含む交換機2の動作を監視,制御し、監視制御部13に接続されている。監視制御部13は、送受信増幅装置1の全体の動作と、特に、送受信増幅部11の動作状態を監視するとともに、監視データを監視制御信号専用の変復調器(モデム)7を介して専用回線8に送出する。この監視データは、例えば、有人の中央監視局からのポーリング方式の問い合わせに対して送出される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の基地局装置の遠隔監視制御方式では、図3に示すように、送受信増幅装置1を直接遠隔監視,制御するために、専用のモデム7を介して専用回線8で中央監視局に接続されているので、専用回線が必要であるという問題がある。また、送受信増幅装置1の電源系に異常が発生したときは、装置の動作が停止状態となるため異常内容を中央監視局に通報することができず、故障修理に時間がかかってユーザに迷惑がかかるという問題がある。
【0008】
本発明は、上記従来の問題点を解消するために行ったものであり、遠隔監視のための専用回線を必要とせず、かつ、電源系の異常が発生しても対応することのできる基地局装置の遠隔監視制御方式を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明の基地局装置の遠隔監視制御方式は、有線回線に接続された交換機と、該交換機に接続され基地局ゾーン内を移動する携帯端末との無線交信をする第1のアンテナを有する送受信増幅部と該送受信増幅部の動作を監視制御する監視制御部とを含む送受信増幅装置と、前記交換機と前記送受信増幅装置の動作を監視制御する監視制御装置とが備えられた基地局装置の遠隔監視制御方式であって、前記送受信増幅装置に第2のアンテナを有するリモート監視用携帯端末が設けられ、該リモート監視用携帯端末の第2のアンテナと前記送受信増幅部の第1のアンテナとが無線回線で接続されるように構成され、
前記監視制御部の監視制御データが前記リモート監視用携帯端末に与えられ前記無線回線を介して前記送受信増幅部と前記交換機を経由して前記有線回線に送出されるように構成されたことを特徴とするものである。
【0010】
すなわち、本発明は基地局にリモート監視用携帯端末を搭載することにより、新たに監視用の専用回線を設けることなく、送受信増幅装置を監視,制御可能とする。またリモート監視用携帯端末に電池(バッテリ)を搭載することにより、基地局の送受信増幅装置の電源が異常になった場合でも、異常状態等を監視し、制御可能となる。さらに、複数のリモート監視用携帯端末(例えば、PDC(パーソナル・ディジタル・セルラ)システム用,CDMAシステム用端末等)を送受信増幅装置に内蔵することにより、当該基地局装置に障害があった場合にも、隣接する他の基地局の交換機,送受信増幅装置を介し、障害情報を報知,制御することができることを特徴とするものである。
【0011】
【作用】
遠方監視のための専用回線を新たに設けることなく、送受信増幅装置を直接遠隔監視,制御することができる。また、送受信増幅装置の電源装置に異常が発生した場合には、障害のあった当該基地局に隣接する他の基地局を介して障害情報が送られ、その内容に応じて制御ができるためシステムの迅速な障害復帰対応が可能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明について図面を参照して説明する。図1は本発明の実施例を示すブロック図であり、2つの無線基地局A,Bの場合を示す。
図1において、1は送受信増幅装置、2は変復調装置を含む交換機、3は制御局を介して電話網に接続される有線回線、4は監視制御装置、5は携帯端末である。送受信増幅装置1には、送受信増幅部11,アンテナ12,監視制御部13,及びアンテナ15を有するリモート(遠隔)監視用携帯端末14が備えられている。無線基地局AとBは同じ構成である。
【0013】
図2は図1のリモート監視用携帯端末14の詳細回路構成例を示すブロック図である。図2において、リモート監視用携帯端末14は、キー入力部141、表示部142、音声入出力等、他マンマシーンインタフェース部143、通信インタフェース部144、データ処理部145、変復調部146、無線送受信部147、電源部148、バッテリ149により構成されている。
【0014】
図1の無線基地局Aにおいて、回線3を介し交換機(変復調装置を含む)2を経て送受信増幅装置1に入力される通話信号は送受信増幅部11で増幅され、アンテナ12から無線区間6を介し基地局ゾーン内を移動する携帯端末5へ送出される。携帯端末5から送出される無線信号は、逆の系路をたどり、送受信増幅装置1及び交換機2を介して有線回線3へ送出される。無線基地局Bについても同様の信号の流れである。
【0015】
また、監視制御装置4は交換機2及び送受信増幅装置1を監視,制御する。送受信増幅装置1は監視制御部13によって監視,制御される。
【0016】
送受信増幅装置1には、リモート監視用携帯端末14が内蔵されており、送受信増幅装置1の障害情報などの状態を読み取り、アンテナ15から無線区間9を介してアンテナ12に伝送する。そして、障害情報は、送受信増幅部11及び交換機(変復調装置含む)2を経由して有線回線3へ送出される。
また、有線回線3からの制御信号は、逆のルートをたどり、交換機2を経て送受信装置1の送受信増幅部11のアンテナ12から無線区間9を介し、送受信増幅装置1内蔵のリモート監視用携帯端末14のアンテナ15で受けて監視制御部13へ伝送され、送受信増幅装置1を制御する。
【0017】
上記のリモート監視用携帯端末14の内部の動作は、図2において、送受信増幅装置1内の監視制御部13から送受信増幅装置1の障害情報などの状態を通信インタフェース144を介して受信し、データ処理部145、変復調部146、及び無線送受信部147を介し、アンテナ15から無線区間9へ送出される。一報、無線区間9から入ってきた制御情報は、逆に、無線送受信部147、変復調部146、データ処理部145及び通信インタフェース144を介して送受信増幅装置1内の監視制御部13に入力され、送受信増幅装置1を制御する。
【0018】
本発明で用いるリモート監視用携帯端末14は、特別に新たに製作しなくてもよく、現在実用されている携帯電話、PDC等の携帯端末のハードウェア構成を利用することができ、送受信増幅装置1を監視するソフトウェアをそれらに組み込むことにより実現することができる。
【0019】
ここで、リモート監視用携帯端末14用に既製品の端末を利用する場合、キー入力部141、表示部142、音声入出力等、他マンマシーンインタフェース部143は本発明に必要不可欠なものではないが利用しやすいという利点がある。
【0020】
以上のとおり、本発明では、従来の監視制御装置4とは別に送受信増幅装置1にリモート監視用携帯端末14を設けることにより、従来の専用回線8のような遠方監視用の専用回線を新たに設けることなく、現在接続されている有線回線3のみのまま無線回線によって遠隔監視,制御することが可能となる。
【0021】
さらに、本発明では、有線回線3と送受信増幅装置1の間の区間が故障した場合には、リモート監視用端末14はアンテナ15から無線区間10を介し、隣接する基地局Bのアンテナ12を経て送受信増幅装置1、交換機2及び有線回線3を通して監視制御情報を送受信することが可能である。
【0022】
さらに、図2に示したように、リモート監視用携帯端末14にバッテリ149を内蔵させることにより、送受信増幅装置1の電源に異常があった場合でも、バッテリ駆動により、監視制御情報を送受信することができる。
【0023】
また、システムの異なる(例えば、PDC(パーソナルディジタルセルラ),CDMA等)複数のリモート監視用携帯端末14を搭載することにより、一つのシステムに障害があった場合にも、隣接する基地局Bの交換機2、送受信増幅装置1が別の移動無線システムであれば、別の無線区間10を介して監視制御情報を送受信できる。
【0024】
リモート監視用携帯端末14を制御するアプリケーションプログラムとしては、最初から組み込んであるものとは別に、JAVAアプレットとしてリモートにプログラムを組み込み制御することもできる。
【0025】
【発明の効果】
以上、詳細に説明したように、本発明によれば、新たに遠隔監視制御のための専用回線を設けることなく、送受信増幅装置を直接遠隔監視,制御することができる。また、送受信増幅装置の電源装置が異常のとき、あるいは障害の発生した方式以外の方式でも、障害内容を報知し、制御可能となることで、システムの迅速な障害対応が可能となるなど実用上の効果が大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すブロック図である。
【図2】本発明の要部をなすリモート監視用携帯端末14の詳細ブロック図である。
【図3】従来の基地局装置のブロック図である。
【符号の説明】
1 送受信増幅装置
2 交換機(変復調装置含む)
3,8 有線回線
4 監視制御装置
5 携帯端末
11 送受信増幅部
12 アンテナ
13 監視制御部
14 リモート監視用携帯端末
6,9,10 無線区間
7 モデム
141 キー入力部
142 表示部
143 音声入出力等、他マンマシーンインタフェース部
144 通信インタフェース部
145 データ処理部
146 変復調部
147 無線送受信部
148 電源部
149 バッテリ

Claims (1)

  1. 有線回線に接続された交換機と、該交換機に接続され基地局ゾーン内を移動する携帯端末との無線交信をする第1のアンテナを有する送受信増幅部と該送受信増幅部の動作を監視制御する監視制御部とを含む送受信増幅装置と、前記交換機と前記送受信増幅装置の動作を監視制御する監視制御装置とが備えられた基地局装置の遠隔監視制御方式であって、
    前記送受信増幅装置に第2のアンテナを有するリモート監視用携帯端末が設けられ、該リモート監視用携帯端末の第2のアンテナと前記送受信増幅部の第1のアンテナとが無線回線で接続されるように構成され、
    前記監視制御部の監視制御データが前記リモート監視用携帯端末に与えられ前記無線回線を介して前記送受信増幅部と前記交換機を経由して前記有線回線に送出されるように構成された基地局装置の遠隔監視制御方式。
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