JP4484406B2 - テレコントロール装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、外出先から電話することにより動作して、宅内の電気機器を操作するテレコントロール装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、電話回線を介して入力される信号に基づき、宅内の電気機器を制御するテレコン信号を出力するテレコントロール装置が知られている。この種のものでは、テレコントロール装置が、電話回線接続部と、テレコン信号を出力する出力部とを備えて構成されている。
【0003】
従って、このテレコントロール装置を宅内に設置する場合、電話回線のモジュラージャックが、その部屋になければならない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
テレコントロール装置によって例えば空気調和機を制御する場合、空気調和機は各部屋に設置されるが、電話回線のモジュラージャックは各部屋にある場合が少なく、電話回線のモジュラージャックがない部屋では、新たに電話回線のモジュラージャックを設置しなければならない。
【0005】
本発明の目的は、従来の技術が有する課題を解消し、電話回線のモジュラージャックがない部屋であっても、テレコントロール装置を設置することができるテレコントロール装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、電話回線を介して入力される信号に基づき、宅内の電気機器を制御するテレコン信号を出力するテレコントロール装置において、前記 電話回線接続部と、前記テレコン信号を出力する出力部と、テレコン親子機間通信を可能にした通信部とを備え、テレコン親機またはテレコン子機設定の親子切換スイッチを備え、テレコン親機一台とテレコン子機の台数との合計が複数台登録された場合、電話回線を介しての信号入力時に、操作する電気機器のアドレス番号入力をうながし、アドレス番号入力後、該電気機器の操作信号入力をうながす手段を備え、テレコン親機一台だけが登録された場合、及びテレコン親機一台とテレコン子機一台とが登録され、テレコン親機の出力部が無効とされた場合、電話回線を介しての信号入力時に、操作する電気機器のアドレス番号入力をうながさず、直接電気機器の操作信号入力をうながす手段を備えたことを特徴とするテレコントロール装置。
【0007】
請求項2記載の発明は、請求項1記載のものにおいて、前記テレコン子機が複数設置される場合の、テレコン子機アドレスを設定するアドレス設定スイッチを備えたことを特徴とする。
【0008】
請求項3記載の発明は、請求項1記載のものにおいて、前記テレコン親機に設定した場合の、前記出力部の有効、無効の切換スイッチを備えたことを特徴とする。
【0009】
請求項4記載の発明は、請求項1ないし3のいずれか一項記載のものにおいて、前記出力部と宅内電気機器間の双方向通信または単方向通信の切換スイッチを備えたことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明による一実施形態を添付の図面を参照して説明する。
【0013】
図1において、各部屋1A,1Bには、壁掛け型空気調和機3A,3Bが設置されている。壁掛け型空気調和機3A,3Bは、各テレコントロール装置5A,5Bにより運転が制御される。1階の部屋1Aのテレコントロール装置5Aは、ACアダプタ6を介して商用電源に接続されると共に、コード8を介して、電話回線のモジュラージャック7に接続されている。このモジュラージャック7には電話機9が並列に接続されている。
【0014】
2階の部屋1Bのテレコントロール装置5Bは、ACアダプタ10を介して商用電源に接続されている。ただし、2階の部屋1Bには、電話回線のモジュラージャックがなく、このテレコントロール装置5Bは、1階の部屋1Aのテレコントロール装置5Aとの間で無線通信可能に接続されている。
【0015】
図2は、テレコントロール装置5A,5Bを示している。このテレコントロール装置5A,5Bの回路は共通である。
【0016】
テレコントロール装置5A,5Bは、モジュラージャック7に接続される電話回線接続部11と、電源13とを備える。電話回線接続部11は、電話回線制御部14と、DTMFレシーバ15と、音声合成部16と、リンガー検出部17とを介してCPU18に接続される。DTMFレシーバ15は、プッシュ式電話機からのボタン操作音を受け、どのボタンが押されたかをCPU18に入力する。このCPU18には、空気調和機に対してテレコン信号を送信する赤外送信用LED(出力部)21と、空気調和機からの制御情報信号を受信する赤外受信用レシーバ22と、テレコン親子機5A,5B間通信を可能にしたRFモジュール23および内蔵アンテナ24からなる通信部25とが接続され、さらに各種設定用スイッチ27が接続される。
【0017】
テレコントロール装置5A,5Bは、図3A、Bに示すように、上ケース31と下ケース32と中ケース33とを備え、各種設定用スイッチ27は、中ケース33の表面に設置されている。
【0018】
各種設定用スイッチ27は、暗証番号設定およびテレコン子機登録用プッシュスイッチ37と、電話の呼出回数設定スイッチ39と、テレコン親機またはテレコン子機を設定する親子切換スイッチ41と、テレコン親機に設定した場合の、赤外送信用LED(出力部)21の有効、無効の切換スイッチ42と、テレコン子機が複数設置された場合の、テレコン子機アドレスを設定するアドレス設定スイッチ43と、赤外線双方向または赤外線単方向を設定する切換スイッチ45とを備えて構成されている。
【0019】
本実施形態では、1階のモジュラージャック7に接続されたテレコントロール装置5Aが親機を構成し、この親機5Aと無線通信可能に接続された2階のテレコントロール装置5Bが子機を構成する。
【0020】
1階のテレコントロール装置5Aの各種設定用スイッチ27は、つぎのように操作される。まず、親子切換スイッチ41が親機側に切り換えられる。ついで、プッシュスイッチ37により暗証番号が入力され、電話呼出回数設定スイッチ39により呼出回数が設定される。これら暗証番号の入力および呼出の回数設定等は親機のみで行われ、後述する子機では行われない。
【0021】
また、図1の例では、切換スイッチ45が、赤外線通信単方向に切り換えられる。例えば、空気調和機3Aが、赤外線受信機能を有するだけで、赤外線送信機能を有しない場合、単方向に切り換えられる。
【0022】
2階のテレコントロール装置5Bの各種設定用スイッチ27は、つぎのように操作される。まず、親子切換スイッチ41が子機側に切り換えられる。ついで、プッシュスイッチ37により親機との間で通信を行い、親機に対する子機登録が行われる。また、図1の例では、切換スイッチ45が、赤外線通信双方向に切り換えられる。図1の例では、テレコン子機が一台であるが、本システムでは、複数のテレコン子機(空気調和機)の接続が可能である。
【0023】
例えば、テレコン子機が二台の場合、一台目のテレコン子機の設定では、その親子切換スイッチ41が子機側に切り換えられ、ついで、アドレス設定スイッチ43が一台目に切り換えられ、この状態で、プッシュスイッチ37により親機との間で通信を行い、親機に対する一台目の子機登録が行われる。
【0024】
ついで、二台目のテレコン子機の設定では、その親子切換スイッチ41が子機側に切り換えられ、ついで、アドレス設定スイッチ43が二台目に切り換えられ、この状態で、プッシュスイッチ37により親機との間で通信を行い、親機に対する二台目の子機登録が行われる。
【0025】
図4に示す別の例では、テレコン親機5Aが、専ら電話回線からの信号をテレコン子機5Bに中継する機能を有する。
【0026】
このテレコン親機5Aでは、各種設定用スイッチ27の操作に際し、まず、親子切換スイッチ41が親機側に切り換えられ、ついで、切換スイッチ42によって、赤外送信用LED21の無効が選択される。その他の、各種設定用スイッチ27の操作は、上記と同様である。
【0027】
本実施形態では、モジュラージャック7がない部屋1Bでも、簡単にテレコントロール装置を設置できる。また、各種設定用スイッチ27を操作することによって、複数のテレコントロール装置間通信を可能にし、複数の電気機機器のテレコン制御を実行することができる。
【0028】
つぎに、図5を参照して、本実施形態の動作を説明する。
【0029】
携帯電話、PHS、公衆電話等から自宅に電話をかけると、「ピンポーン、ただいま外出しています。」のように音声案内される(S1)。ここで、あらかじめ設定された暗証番号が入力されると(S2)、登録されたテレコントロール装置が、単独か否かが判断される(S3)。これが単独の場合には、テレコン親機一台だけが登録されている場合に限らず、テレコン親子機二台が登録され、例えば、図4に示すように、テレコン親機5Aの赤外送信用LED21の無効が選択されている場合が含まれる。
【0030】
S3で、テレコントロール装置が単独ではない場合、「操作するエアコン(テレコントロール装置)の番号を入れて下さい。」のように音声案内される(S4)。本システムでは、アドレス設定スイッチ43によって、テレコン親機5Aの番号が「0」、テレコン子機5Bの番号が「1」、テレコン子機が複数台ある場合、それぞれ「2」「3」のように番号付けされている。
【0031】
この番号入力が完了した場合、「エアコンの停止は00#、冷房は01#、暖房は02#、除湿は03#、確認は04#を押して下さい。」のように音声案内される(S5)。
【0032】
例えば、停止「00#」が押されると、「停止します。」のように音声案内されて空気調和機の運転が停止される(S6)。また、確認「04#」が押されると、「冷房運転しています。室温は30℃です。設定は25℃です。」等の各種情報が音声案内される(S7)。
【0033】
そして、冷房「01#」、暖房「02#」、除湿「03#」のいずれかが押されると、それに対応して「冷房(暖房、除霜)運転します。室温は30℃です。」等の各種情報が音声案内される(S8)。
【0034】
ついで、「設定は25℃です。変更する場合は希望の温度を、最初に戻る場合は「#」を押して下さい。」のように音声案内され(S9)、「#」を押すと最初に戻り、設定温度を入力すると、「はい、設定温度を20℃に変更しました。」のように音声案内される(S10)。
【0035】
本実施形態では、テレコン親子機複数台が登録された場合、電話回線を介しての信号入力時に、操作する電気機器のアドレス番号入力をうながし(S4)、アドレス番号入力後、該電気機器の操作信号入力をうながす手段(S5)を備えたため、複数のテレコントロール装置の制御が可能になる。
【0036】
また、テレコン親機一台が登録された場合、或いはテレコン親子機二台が登録され、テレコン親機の出力部が無効とされた場合、電話回線を介しての信号入力時に、操作する電気機器のアドレス番号入力をうながさず、直接電気機器の操作信号入力をうながす手段(S5)を備えたため、S4のような余分な操作が不要になり、操作性を向上させることができる。
【0037】
以上、一実施形態に基づいて本発明を説明したが、本発明は、これに限定されるものでないことは明らかである。例えば、宅内の電気機器は、空気調和機以外のすべての機器に適用が可能である。
【0038】
【発明の効果】
本発明では、例えばモジュラージャックがない部屋でも、簡単にテレコントロール装置を設置することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるテレコントロール装置の一実施形態を示す図である。
【図2】同じく回路図である。
【図3】Aはテレコントロール装置の上ケースを示し、Bは下ケースを示す図である。
【図4】別の実施形態を示す図1相当図である。
【図5】音声案内に従うフローチャートである。
【符号の説明】
1A,1B 部屋
3A,3B 空気調和機
5A,5B テレコントロール装置
7 モジュラージャック
11 電話回線接続部
13 電源
14 電話回線制御部
15 DTMFレシーバ
16 音声合成部
17 リンガー検出部
18 CPU
21 赤外送信用LED(出力部)
22 赤外受信用レシーバ
25 通信部
27 各種設定用スイッチ
37 プッシュスイッチ
39 呼出回数設定スイッチ
41 親子切換スイッチ
42 有効、無効の切換スイッチ
43 アドレス設定スイッチ
45 切換スイッチ

Claims (4)

  1. 電話回線を介して入力される信号に基づき、宅内の電気機器を制御するテレコン信号を出力するテレコントロール装置において、
    前記電話回線接続部と、前記テレコン信号を出力する出力部と、テレコン親子機間通信を可能にした通信部とを備え、テレコン親機またはテレコン子機設定の親子切換スイッチを備え
    テレコン親機一台とテレコン子機の台数との合計が複数台登録された場合、電話回線を介しての信号入力時に、操作する電気機器のアドレス番号入力をうながし、アドレス番号入力後、該電気機器の操作信号入力をうながす手段を備え、
    テレコン親機一台だけが登録された場合、及びテレコン親機一台とテレコン子機一台とが登録され、テレコン親機の出力部が無効とされた場合、電話回線を介しての信号入力時に、操作する電気機器のアドレス番号入力をうながさず、直接電気機器の操作信号入力をうながす手段を備えたことを特徴とするテレコントロール装置。
  2. 前記テレコン子機が複数設置される場合の、テレコン子機アドレスを設定するアドレス設定スイッチを備えたことを特徴とする請求項1記載のテレコントロール装置。
  3. 前記テレコン親機に設定した場合の、前記出力部の有効、無効の切換スイッチを備えたことを特徴とする請求項1記載のテレコントロール装置。
  4. 前記出力部と宅内電気機器間の双方向通信または単方向通信の切換スイッチを備えたことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか一項記載のテレコントロール装置。
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