JP4483903B2 - 温度検出回路 - Google Patents
温度検出回路 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4483903B2 JP4483903B2 JP2007183211A JP2007183211A JP4483903B2 JP 4483903 B2 JP4483903 B2 JP 4483903B2 JP 2007183211 A JP2007183211 A JP 2007183211A JP 2007183211 A JP2007183211 A JP 2007183211A JP 4483903 B2 JP4483903 B2 JP 4483903B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- temperature
- detection
- reference voltage
- resistance element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
Description
ΔVBE発生器350は、ベースが相互接続されたPNPバイポーラトランジスタ354,355を備え、各トランジスタのエミッタはグランドに接続される。トランジスタ354のコレクタは抵抗360を介してNMOSトランジスタ356のソースに接続され、トランジスタ355のコレクタはNMOSトランジスタ357のソースに接続される。
増幅器352は、その増幅利得Aで電圧ΔVを増幅するので、電圧VOUTは、次式で表される。
VOUT=ΔV×A=K1×T
ここで、K1は定数となるので、出力電圧VOUTは定数K1により温度に対して線形的に増大する。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、複雑な補正を行なうことなくより正確な温度を検出することができる温度検出回路を提供することにある。
更に、上記検出出力は、所定の出力形態に変換されることで検出温度について判定が行われるが、その変換の際に使用される基準電源をバンドギャップ基準電圧から生成するので、出力変換部の温度特性について補正を行なう必要がなくなる。従って、従来技術のように複雑な補正を行なわずとも、正確な温度を検出することが可能となる。
以下、本発明の第1実施例について図1を参照して説明する。図1は、温度検出回路11の構成を示すものである。温度検出回路11は、バンドギャップ基準電圧発生回路(以下、VBG発生回路と称す)12と、検出出力部13と、A/D変換回路(出力変換部)14とで構成されている。
抵抗素子R3の端子電圧は、A/D変換回路14によってA/D変換され、変換されたデータは、例えば、図示しないCPUなどによって読み込まれる。そして、VBG発生回路12の出力電圧VBGは、非反転増幅回路17を介して増幅されて、A/D変換回路14に変換用基準電源VREFとして供給されている。
R1・I=VBE=VT・ln(N・I/I) …(1)
ここで、VTは熱電圧であり、VT=kT/q(kはボルツマン定数,Tは絶対温度、qは電子の電荷),lnは自然対数であるから、
I=kT/q・ln(N)/R1 …(2)
となる。
このバイアス電流IのB倍が検出用抵抗素子R3に流れるので、検出出力部13の出力電圧Voutは、
Vout=R3・B・I
=R3・B・{kT/q・ln(N)/R1}
=k/q・A・B・ln(N)・T …(3)
となるから
Vout=C・T …(4) {C=k/q・A・B・ln(N)}
と表すことができる。
また、出力電圧Voutをデジタルデータに変換するA/D変換回路14の変換用基準電圧VREFは、バンドギャップ基準電圧VBGより生成して供給しているので、A/D変換回路14の変換動作に関する特性は基準電圧VBGが有している特性と同じになり、補正を行なう必要はない。
図2は本発明の第2実施例を示すものであり、第1実施例と同一部分には同一符号を付して説明を省略し、以下異なる部分について説明する。第2実施例の温度検出回路11Aは、第1実施例の温度検出回路11におけるトランジスタTr1,Tr2,Tr7のエミッタに、抵抗素子(エミッタ抵抗)R4を挿入して構成されている。以上のように構成される第2実施例によれば、VBG発生回路12A並びに検出出力部13Aに設定される電流比の精度を高めて、温度の検出精度を向上させることができる。
図3は本発明の第3実施例を示すものであり、第2実施例と異なる部分について説明する。第3実施例の温度検出回路11Bは、第2実施例の温度検出回路11Aにおいて、検出用抵抗素子R3を、可変抵抗素子R3_Vに置き換えて構成されている。以上のように構成される第3実施例によれば、可変抵抗素子R3_Vの抵抗値を変化させることで、電流比Bを可変設定し、出力電圧Voutの傾きを調整することができる。
図4は本発明の第4実施例を示すものであり、第1実施例と異なる部分について説明する。第4実施例の温度検出回路11Cは、第1実施例の温度検出回路11のトランジスタTr1,Tr2,Tr7に対して、PNPトランジスタTr8,Tr9,Tr10をカスケード接続したものである。また、トランジスタTr8,Tr9のベースとグランドとの間には,トランジスタTr3と同じ機能を成すPNPトランジスタTr11が接続されている。この場合、電流の対称性を良好にするため、トランジスタTr3のベースはトランジスタTr2のコレクタに接続され、トランジスタTr11のベースはトランジスタTr8のコレクタに接続されている。
以上のように構成される第4実施例によれば、VBG発生回路12C並びに検出出力部13Cを構成するトランジスタをカスケード接続することで、各トランジスタのコレクタ−エミッタ間電圧VCEを揃えることができ、温度の検出精度を更に高めることができる。
図5は、本発明の第5実施例であり、例えば第1実施例の温度検出回路11を半導体基板上に構成した場合を示す、半導体構造の模式的断面図である。この場合、VBG発生回路12並びに検出出力部13を構成する各回路素子を、埋め込み酸化膜(SiO2)21を有するSOI(Silicon On Insulator)基板22上に形成する。そして、例えばPNPトランジスタなどを、埋め込み酸化膜21に達するトレンチ23の内部に酸化膜材料(絶縁膜材料)24を埋設することでトレンチ分離された領域に形成する。
このことにより、アクチュエータ一体で実装された駆動用ICで、アクチュエータの温度を検出する機能を有する場合においても、駆動用出力素子(パワーMOS)の発熱の影響を受けることなく、アクチュエータ温度の検出を安定して行うことができる。
以降の第6〜第8実施例は、本発明の温度検出回路に適用できるVBG発生回路の他の構成例を示すものである。図6に示す第6実施例の温度検出回路33では、トランジスタTr4,Tr5によってカレントミラー回路を構成し、トランジスタTr5側のコレクタに抵抗素子R5を挿入し、トランジスタTr4側のコレクタに、N(=4)個の抵抗素子R5よりなる並列回路を挿入している。そして、トランジスタTr5のエミッタは抵抗素子R1を介してグランドに接続され、トランジスタTr5のエミッタは直接グランドに接続されている。
以上の構成において、VBG発生回路36では、オペアンプ34の作用により、トランジスタTr4,Tr5のコレクタ電位は、何れも(R1・I+VBE)となる。従って、トランジスタTr4のコレクタ電流は(N・I)となる。
また、図8に示す第7実施例の温度検出回路37は、第6実施例の構成を若干変更したもので、VBG発生回路38は、トランジスタTr5を、セル比がN倍のトランジスタTr13に置き換え、トランジスタTr4のコレクタに挿入する抵抗素子R5を1つだけにした構成である。このVBG発生回路38では、トランジスタTr4,Tr13のコレクタ電流は何れもIとなるので、トランジスタTr13の1素子分のコレクタに流れる電流は1/Nとなる。
図9に示す第8実施例の温度検出回路39は、Bi−CMOS構成となっており、VBG発生回路40において、グランド側には、PNPトランジスタTr14と、セル比がN倍のPNPトランジスタTr15,Tr16とが配置されており、これらのコレクタ及びベースは何れもグランドに接続されている。また、第4実施例において、トランジスタTr1,Tr2,Tr7〜10により構成されていたカスケード接続構成部分が、PチャネルMOSトランジスタ(FET):M1〜M6により置き換えられている。そして、MOSトランジスタM4,M5と、トランジスタTr14,Tr15との間には、NチャネルMOSトランジスタM7〜M10が配置され、これらのMOSトランジスタM7〜M10は、MOSトランジスタM1,M2,M4,M5と共に自己バイアス回路を構成している。MOSトランジスタM10と、トランジスタTr15との間には、抵抗素子R1が接続されている。
一方、検出出力部41側となるMOSトランジスタM6のドレインは、抵抗素子R3を介してグランドに接続されており、そのドレインに出力電圧Voutが現れるようになっている。
図10は本発明の第9実施例を示すものであり、第1実施例と異なる部分のみ説明する。第9実施例の温度検出回路42は、第1実施例の温度検出回路11におけるA/D変換回路14、比較器(コンパレータ,出力変換部)43に置き換えて構成されている。比較器43の非反転入力端子には電圧Voutが与えられており、反転入力端子には、非反転増幅回路17からの出力電圧VREFを、抵抗素子R6,R7で分圧した電位が与えられている。
以上のように構成される第9実施例によれば、A/D変換回路14に替えて比較器43を使用する場合でも、検出用抵抗素子R3の端子電圧を、変換用基準電源VREFを利用して比較するので、温度を高い精度で検出することが可能となる。
図11は本発明の第10実施例を示すものであり、第9実施例と異なる部分のみ説明する。第10実施例の温度検出回路44は、第9実施例の比較器43に、比較用閾値電圧を付与する抵抗素子R6,R7に替えてD/A変換回路45が配置されており、そのD/A変換回路45には、例えば図示しないEEPROM等によって閾値電圧相当のデータ値が入力されるようになっている。そして、D/A変換回路45の変換用参照電圧として、基準電源VREFが与えられている。
以上のように構成される第10実施例によれば、比較器43に対し、D/A変換回路45を介して比較用閾値電圧を付与することで、第9実施例と同様の効果が得られる。
図12及び図13は本発明の第11実施例を示すものであり、第9実施例と異なる部分のみ説明する。第11実施例は、非反転増幅回路17の出力側に発振回路46を配置したものであり、発振回路46は、比較器43を利用して構成されている。非反転増幅回路17の出力端子とグランドとの間には、定電流源47及びコンデンサ48の直列回路が接続されており、コンデンサ48の両端には、スイッチ回路49及び定電流源50の直列回路が並列に接続されている。スイッチ回路49の開閉制御は(ハイレベルでON)、比較器43の出力信号によって行われるようになっており、定電流源47,50の電流比は、1:2に設定されている。
T=(Vth_H−Vth_L)×C/I …(5)
したがって、周波数信号OSCOUTの出力パルス数を、例えばカウンタにより一定時間内でカウントすることにより、温度検出回路54により検出された温度を把握することが可能となる。この場合、閾値電圧Vth_Hに温度特性が無いバンドギャップ電圧を使用し、閾値電圧Vth_Lに温度特性を有する電圧Voutを使用するので、相対精度が向上し、温度検出精度を高めることができる。
第5実施例において、温度検出回路の周辺に発熱を生じる回路素子が存在しない場合は、PN接合分離構造を採用しても良い。
Claims (4)
- 基準電圧を生成すると共に、熱電圧を発生させる経路を有するバンドギャップ基準電圧発生回路と、
前記熱電圧を発生させる経路に流れる正の温度特性を持つバイアス電流を基準とするカレントミラー回路と、このカレントミラー回路のミラー電流を流す経路に直列に接続される検出用抵抗素子とで構成される検出出力部と、
前記検出用抵抗素子の端子電圧を、変換用基準電源を利用して温度を判定するための出力形態に変換する出力変換部とを備え、
前記検出用抵抗素子は、前記バンドギャップ基準電圧発生回路において前記バイアス電流が流れる経路に挿入されている抵抗素子と同等の温度特性を備え、
前記出力変換部の変換用基準電源は、前記基準電圧より生成されることを特徴とする温度検出回路。 - 前記バンドギャップ基準電圧発生回路は、電源側に接続されるカレントミラー回路を備え、
前記検出出力部を構成するカレントミラー回路は、電源側に接続され、
前記バンドギャップ基準電圧発生回路並びに前記検出出力部それぞれのカレントミラー回路を構成する複数のトランジスタのエミッタに、抵抗素子が挿入されていることを特徴とする請求項1記載の温度検出回路。 - 前記バンドギャップ基準電圧発生回路は、電源側に接続されるカレントミラー回路を備え、
前記検出出力部を構成するカレントミラー回路は、電源側に接続され、
前記バンドギャップ基準電圧発生回路並びに前記検出出力部それぞれのカレントミラー回路を構成する複数のトランジスタが、カスケード接続されていることを特徴とする請求項1又は2記載の温度検出回路。 - 前記バンドギャップ基準電圧発生回路と前記検出出力部とは、SOI(Silicon 0n Insulator)基板上でトレンチ分離された領域に、半導体集積回路の一部として形成されることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の温度検出回路。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007183211A JP4483903B2 (ja) | 2007-02-07 | 2007-07-12 | 温度検出回路 |
US12/010,902 US7821320B2 (en) | 2007-02-07 | 2008-01-31 | Temperature detection circuit |
DE102008000230A DE102008000230B4 (de) | 2007-02-07 | 2008-02-04 | Temperatur-Erfassungsschaltung |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007027958 | 2007-02-07 | ||
JP2007183211A JP4483903B2 (ja) | 2007-02-07 | 2007-07-12 | 温度検出回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008216234A JP2008216234A (ja) | 2008-09-18 |
JP4483903B2 true JP4483903B2 (ja) | 2010-06-16 |
Family
ID=39836424
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007183211A Expired - Fee Related JP4483903B2 (ja) | 2007-02-07 | 2007-07-12 | 温度検出回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4483903B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8376611B2 (en) * | 2009-04-14 | 2013-02-19 | O2Micro International Limited | Circuits and methods for temperature detection |
KR101944359B1 (ko) * | 2012-12-06 | 2019-01-31 | 한국전자통신연구원 | 밴드갭 기준전압 발생기 |
JP6500579B2 (ja) | 2015-04-28 | 2019-04-17 | セイコーエプソン株式会社 | 回路装置、電子機器及び移動体 |
-
2007
- 2007-07-12 JP JP2007183211A patent/JP4483903B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008216234A (ja) | 2008-09-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7821320B2 (en) | Temperature detection circuit | |
TWI505062B (zh) | 溫度獨立參考電路 | |
US5039878A (en) | Temperature sensing circuit | |
US8222955B2 (en) | Compensated bandgap | |
JP4817825B2 (ja) | 基準電圧発生回路 | |
US6799889B2 (en) | Temperature sensing apparatus and methods | |
JP4808069B2 (ja) | 基準電圧発生回路 | |
US8217708B2 (en) | Temperature sensor | |
JP5085238B2 (ja) | 基準電圧回路 | |
TWI234645B (en) | Temperature sensing apparatus and methods | |
JP2018120328A (ja) | 電圧生成回路 | |
US7843231B2 (en) | Temperature-compensated voltage comparator | |
JP4023991B2 (ja) | 基準電圧発生回路及び電源装置 | |
JP4483903B2 (ja) | 温度検出回路 | |
CN113467562A (zh) | 一种高端无运放带隙基准源 | |
JP5447805B2 (ja) | 温度検出方法および温度センサ | |
US20110169551A1 (en) | Temperature sensor and method | |
CN111293876B (zh) | 一种电荷泵的线性化电路 | |
JPH09244758A (ja) | 電圧および電流基準回路 | |
TW200848975A (en) | Current generator | |
JPH09243467A (ja) | 温度検出回路およびその試験方法 | |
WO2019111596A1 (ja) | 参照電圧源回路 | |
US7567071B1 (en) | Current and voltage source that is unaffected by temperature, power supply, and device process | |
JP3414320B2 (ja) | 基準電圧回路 | |
JP2006065439A (ja) | バンドギャップ型基準電圧発生回路 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090127 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090306 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090901 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090930 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100302 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100315 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 4483903 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130402 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130402 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140402 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |