JP4478327B2 - ディジタルビデオ映像の発生装置 - Google Patents

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Description

【0001】
本発明は、ビデオ映像が特に主映像と2次映像の複数の構成要素により構成される、ディジタルビデオ映像の発生装置に関する。
【0002】
従来技術
本発明は、独立請求項1及び、2の一般的な形式のディジタルビデオ映像を発生するための装置に基づいている。ビデオ技術では、テレビジョンセットの画面上に例えば、字幕を表示する、いわゆる副映像復号装置を、例えば、DVD再生装置の中に設けることが知られている。この種のDVD再生装置は、既に販売されており、上述の副映像復号装置を有する。しかし、このような副映像復号装置は、ディジタルテレビジョン(セットトップボックス)に関する受信器でも考えられている。上述の副映像復号装置は、既に販売されており、そして、従って、当業者に知られている。副映像復号装置の説明に関しては、1996年8月の、DVD規格、読み出し専用ディスク、パート3、ビデオ仕様、第1.0版、5.4.3副映像ユニット(SPU)に更に示されている。そのような、副映像復号装置に関しては、EP−A−0725541にも記載されている。
【0003】
上述の電子装置(DVD再生装置及び、セットトップボックス)の場合には、民生用装置に関係する他の装置の様に、ビデオ映像の出力にそれぞれの装置からの状態情報を挿入するのが通常である。更に、操作案内のためのいわゆるオンスクリーン表示メニュー(OSD)の使用が広く知られている。そのようなメニューは、例えば、テレビジョンセットの場合には、表示されたバー表示器による音量の設定、バランス、色コントラスト、明るさ等の設定、テレビジョンセットの場合には、蓄積されたTV番組位置に関する表示されたテーブルによる番組位置の選択、テレビジョン受信器の場合には、ビデオレコーダの録画のための特定のメニュー等に関する。そのようなOSDメニュー又は、他の状態表示を発生するために、今日では、通常は、内部又は外部ROM及びRAMを有する特別なマイクロコントローラ回路が使用される。これらの回路は通常は、各表示可能な文字のドットマトリクス上のパターンがROMに蓄積されるように設計される。例えば、対応するバーチャートを構成できるグラフィックス文字も、表示可能な文字と呼ばれる。OSDメニューに関しては、必要な文字コードが文字発生器に転送され、関連するドットマトリクスデータがROMから削除され、映像の正しい位置で関連するRGB信号が発生され、そして、それを映像に挿入する。ディジタル信号処理装置(ディジタルフレームメモリを含む)では、画素データが文字発生器により個々に発生され、フレームメモリの対応する位置に書き込まれる。
【0004】
そのような従来のOSD回路が、更に、上述の装置(DVD再生装置、セットトップボックス等)で操作案内のための状態情報及びメニューの挿入に使用されるなら、既に述べた副映像復号装置は更にハードウェアを要するばかりでなく、OSD回路も要するという問題が発生する。これは、副映像/2次映像の挿入に関して、非常に異なる2つの回路を開発し適用しなけらばなら無いので、装置開発のコストが上昇するということを引き起こす。
【0005】
発明
本発明の目的は、統合された副映像復号装置で、操作メニューと状態情報を発生する回路を減少させることである。本目的は、独立請求項1及び、3の特徴により達成される。本発明に従った第1の解決方法は、請求項1に従って、どのような場合にも既に存在する副映像復号装置を、状態情報又は、操作メニューを発生するのに使用することよりなる。このために、装置は、対応した符号化形式で、表示できる状態情報又は操作メニューのデータを蓄積する蓄積装置を有し、そのような2次映像のデータは副映像復号装置にロードされ、対応する命令による要求に続いて、たぶん活性化された異なる副映像(例えば、字幕)のデータの復号が停止された後に前記復号装置内で復号される。この解決方法の場合には、字幕の挿入が抑圧されるが代わりに、状態情報又は、操作メニューを伴う2次映像が表示される。これは、例えば、どのような場合にも操作メニューに注意が向いているユーザからの入力された命令に応じて操作メニューが発生されるので、欠点ではない。
【0006】
本発明による第2の解決方法の場合には、字幕の出力のための副映像復号装置に加えて、状態情報と操作メニューのための第2の副映像復号装置が設けられる。両副映像復号装置は同様に構成され、即ちこの場合でも、操作メニューと状態情報のデータは、字幕のデータのように同じ符号化規則で符号化される。この解決方法では、第2の副映像復号装置を設けることが必要であるが、両副映像復号装置は同様に構成されるので、実行の支出はかなり減少される。この解決方法の優位点は、主に、字幕と操作メニュー及び/又は状態情報が同時に挿入されることである。これは、例えば、日時の挿入、再生時間の挿入、残り時間の挿入等のように、態情報が、映像に加えて挿入されるときに特に優位である。
【0007】
本発明の更なる解決方法は請求項4に記載されている。この解決方法の場合には、第2の解決方法に従った2つの別の副映像復号装置が結合され、共通の強力な復号装置を構成する。しかし、これは、副映像復号装置は、少なくとも、2つの異なる副映像を蓄積するための且つ、ビデオフレーム又は、フィールドの継続中は正しいタイミングで前記データを連続して処理するための十分なメモリを有する程度に新たに開発されることを前提とする。
【0008】
以下は全ての3つの解決方法に関して正しい。例えば動作モードの表示の単純なシンボルの挿入のような、単純なOSDメニューのみが表示される場合には、副映像復号装置が不揮発性メモリ(ROM)から直接関連するデータを復号できるように設計されているなら、副映像データユニットのデータを副映像復号装置へロードすることは必須ではない。
【0009】
本発明の解決方法は、上述の優位点に加えて以下の優位点を有する。副映像のデータは、第1にいわゆる副映像のビットマップデータを有し、第2に、いわゆる表示制御命令シーケンスを有する。副映像のビットマップデータが使用されるということのために、実際にOSDメニューはどのような望まれている配置も簡単に可能である。ビットマップデータがラン長符号化されているのも優位である。これはメモリ空間を節約する。
【0010】
副映像復号装置は、ビットマップデータを線順次に復号するということは、メモリ内に復号された副映像の全体をバッファに蓄積する必要が無いことを意味する。
【0011】
発明の説明
図1では、参照番号10は従来のTVセットを示す。参照番号14はDVD再生装置を示す。DVD再生装置は、例えば、同軸線を介してTVセット10に接続される。DVD再生装置14は、アナログテレビジョン信号を発生し、アナログテレビジョン信号は例えば、アンテナソケットを介してTVセット10に送られる。参照番号13は主映像又は、背景映像を示す。参照番号11は、挿入された2次映像を示し、図示されている場合には、DVD再生装置14の状態情報”再生モード”を示す。参照番号12は挿入された副映像を示し、字幕を表示するために設けられる。この挿入された副映像は、本発明の第1の解決方法にしたがって、2次映像と同時に表示されないので、破線で示される。
【0012】
図2は挿入された2次映像の例を示す。再生モード、ストップモード、ポーズモード、早送りモード、早戻しモード、前方スキップ、後方スキップ、再生時間、日時に対応するシンボルは、状態情報項目の例である。更に、図の下部は、操作メニューの例として、番組位置テーブルを示す。現在設定されている番組位置は背景により強調されている。この操作メニューには、ディジタルテレビジョン信号を受信するための装置(セットトップボックス)の項目が設けられても良い。
【0013】
図3は、いわゆる副映像ユニット(SPU)の既知のデータフォーマットの概略を示す。このような副映像ユニットは、映像の字幕にそれぞれ設けられている。参照番号20は、副映像ユニットのヘッダ(SPUH)のデータフィールドを示す。参照番号21は、副映像の第1フィールドの圧縮された画素データのデータフィールド(PXDTF)を示し、参照番号22は、副映像の対応する第2フィールドの圧縮された画素データのデータフィールド(PXDBF)を示す。最後に、参照番号23は、表示制御命令シーケンステーブル(SP_DCSQT)のデータフィールドを示す。いわゆる表示制御命令シーケンス(SP_DCSQ)は、データフィールド23に蓄積される。PXDTFとPXDBFデータの配置は、1つの可能な配置の例である。しかし、異なって選択もできる。個々の表示制御命令は、本特許出願では詳細に説明しない。これらは、例えば、既知のDVD規格(1.0版)で個々に正確に説明されており、それゆえ、本発明の開示にこの文献を特に参照する。
【0014】
データフィールド21と22の画素データは、副映像の表示されるパターンを決定する。副映像のラインの各画素に対して、2ビット幅のデータワードは、画素が、バックグランド画素か、フォアグランド画素か、第1の方法でハイライトされるか、又は、第2の方法でハイライトされるかを規定する。2ビットを使用して、4つが区別される。特にこれらの2値の値は、00=バックグランド画素、01=フォアグランド画素、10=ハイライト1で表示される画素、11=ハイライト2で表示される画素を示す。
【0015】
ここで、個々の画素データは、メモリにこの純粋な形で蓄積されず、むしろ圧縮形式で蓄積されることを考慮すべきである。ラン長符号化方法を、図4を参照して以下に更に詳細に説明する。
【0016】
DVD規格では、7つの符号化規則が、ラン長符号化に規定されている。ラン長符号化は、表示されるべき副映像のフィールドのそれぞれのラインがラン長符号化されるように動作する。ラン長符号化の第1の規則は次の様である。
1.ライン中で同じデータワードを有する画素が1個から3個続く場合には、最初のラン長符号化ワードの最初の2ビットに画素の数が入力され、次の2ビットに画素データワードが入力される。4ビットが単位とされる。これは図3の一番上の部分に示される。参照番号30は、画素数のデータフィールドを示し、このデータフィールドは、2ビットのメモリ空間である。一方、参照番号31は、画素の形式のデータフィールド、即ち画素のデータワードを示す。このデータフィールドは同様に2ビット長である。
【0017】
ラン長符号化の第2の規則は次の様である。
2.同じデータワードを有する画素が4個から15個続く場合には、ラン長符号化ワードの最初の2ビットにゼロが入力され、且つ、次の4ビットに画素数が入力され、且つ、最後の2ビットに画素の形式が入力される。これにより、図4の2つ目の部分に当る8ビット長を有するラン長符号化ワードとなる。
【0018】
ラン長符号化の第3の規則は次の様である。
3.同じデータワードを有する画素が16個から63個続く場合には、ラン長符号化ワードの最初の4ビットにゼロが入力され、且つ、次の6ビットに画素数が入力される。そして、最後の2ビットに画素の形式が入力される。これにより、12ビット長を有するラン長符号化ワードを生成する。これは、図3の真中の部分に示されている。
【0019】
ラン長符号化の第4の規則は次の様である。
4.同じデータワードを有する画素が64個から255個続く場合には、ラン長符号化ワードの最初の6ビットにゼロが入力され、且つ、次の8ビットに画素数が入力され、そして、最後の2ビットに画素の形式が入力される。この手続により、16ビット長を有するラン長符号化ワードを生成する。これは、図3の下から2番目の部分に示されている。
【0020】
ラン長符号化の第5の規則は次の様である。
5.同じデータワードを有する画素がラインの右端まで続く場合には、ラン長符号化ワードの最初の14ビットにゼロが入力され、且つ、、最後の2ビットに画素の形式が入力される。この手続により、単位とする16ビット長を有するラン長符号化ワードを再び生成する。これは、図4の最後の部分に示されている。
【0021】
ラン長符号化の第6の規則は次の様である。
6.ラン長符号化に基づいて、全体のラインに対して、ラン長符号化ワードの集積バイト分割されるができない場合には、ラインの最後で、最後のビット位置に4つのゼロが入力される。
【0022】
次はラン長符号化の最後の規則である。
7.ライン内のラン長符号化されたデータの両は1440ビット以下でなければばらない。
【0023】
所定の簡単な映像コンテンツでは、ラン長符号化により大きな圧縮率が達成できる。図5はラン長符号化ワードの例を示す。この場合には、DVD再生装置の状態情報項目の4つの例を示す。上から下に、ストップモード、再生モード、
早送りモード、前方スキップモードの状態情報項目である。表示されるべき関連するシンボルは、図5の左端に示されている。全てのシンボルは、9x13画素を有する。アステリクスは、フォアグランド画素として符号化されるそれぞれの画素を示す。ドットはバックグランド要素を示す。シンボルの各ラインに対して行われたラン長符号化の形式は、各場合ともそれぞれのラインの右側に示されている。この場合には、略号BPは、バックグランド画素を示す。略号PPは、フォアグランド画素(パターン画素)を示す。
【0024】
ラン長符号化の結果のデータビットは、図5の右端に、10進表記の近くに、16進数表記で示されている。スクリーンの上部右端に関連するシンボルが配置される少なくとも1つの表示制御命令シーケンス(SP_DCSQ)と関連するこれらのデータは、関連する副映像ユニットのデータを表す。
【0025】
スクリーン上に図5に従ってストップシンボルを挿入するためのプログラムの例は図6に示される。SPUHで示される部分は、副映像ユニットのヘッダに対応する。副映像ユニットのサイズは、命令SPDSZにより規定される。図6の左手の全ての番号は16進数である。10進数は、図6の右手の部分に規定されている。表示制御命令のプログラム領域の先頭は、命令SP_DCSQTAにより規定される。PXD領域は、ストップシンボルのビットマップデータを有する(図5参照)。第1及び、第2のフィールドは続いてこの領域内に記載される。第1フィールドに対応するライン1,3,5及び、7のデータは、最初であり、第2フィールドに対応するライン2,4,6及び、8はそのあとに続く。
【0026】
表示制御命令は、領域SP_DCSQTに連続して記述される。命令SP_DCSQ_STMは、表示制御命令シーケンスが処理されるべき瞬間を規定する。この例は、副映像ユニットの開始後すぐに開始される表示制御命令シーケンスのみを有する。命令SP_NXT_DCSQ_SAは、次の表示制御命令シーケンスの先頭を示す。この例では、単一の表示制御命令シーケンスの先頭が規定される。その結果、表示制御命令シーケンスは終わりなく繰り返される。バックグランド及び、フォアグランド等の副映像ユニットの画素の色は、命令SET_COLORにより定義される。次の命令SET_CONTRは副映像ユニットの画素のコントラストを設定する。命令SET_DAREAは、映像が表示されるべき矩形領域の開始及び、終了点のx及びy座標を規定する。命令SET_DSPXAは、第1及び、第2フィールドのビットマップデータの領域の先頭を規定する。表示されるべきシンボルの表示は命令STA_DSPにより開始される。終了命令CMD_ENDは、表示制御命令シーケンスの最後を示す。既に述べたように、図示した例では、副映像ユニットSPUが時間外で又は、外部CPUの部分の副映像復号装置の制御レジスタが外部割り込みにより停止されるまで、表示制御命令シーケンスは、終わりなく繰り返される。ユーザは、例えば、遠隔制御器のキーを押すことにより、この動作を開始できる。
【0027】
本発明に従った配置の第1のブロック図を図7を参照して説明する。参照番号41はシリアルデータ入力を示す。ここで、ビットストリームは、ビデオデータとオーディオデータと、表示されるべき字幕のデータを含む。データは光蓄積ディスク(DVD)から読み出されるか又は、放送局から、アンテナ/衛星アンテナ又は、広帯域ケーブルを介して受信される。最初の場合には、装置はDVD再生装置が使用され、他の場合には、衛星受信器又はディジタルテレビジョン受信のためのセットトップボックスが使用される。入力されるデータは、先ず最初に訂正装置42で誤り検出及び訂正が行われる。続いて、分離回路43に入力し、まだ混合されているビデオ、オーディオ及び、副映像データが分離される。そして、各場合とも、ビデオ復号装置44、副映像復号装置45又は、オーディオ復号装置46へ転送される。復号されたビデオと副映像データは、多重装置47へ入力される。多重装置47は、副映像復号装置により制御される。分離装置47の出力で、ビデオ映像の個々の画素のデータは連続してTV信号符号化装置48に入力される。TV信号符号化装置の出力で、規格に従った輝度及び、色差信号(Y,C)がディジタル形式(PAL、SECOM、NTSC)で出力される。続いて、これらの信号は、ディジタル/アナログ変換器49でアナログ信号に変換される。そして、対応する出力55,56へ出力される。関連するオーディオ信号は復号装置46で規格に従って既に生成され、、ディジタル/アナログ変換器50で、アナログオーディオ信号(ここではモノ信号のみを図示している)に変換される。このオーディオ信号は、出力58に出力される。
【0028】
一方、アナログ輝度及び、色差信号とオーディオ信号は変調器51で異なるキャリアで変調され1つの出力57を介して対応するTV信号として出力されるように設計される。
【0029】
更に、赤外線入力は、参照番号52で示される。この入力は、遠隔制御装置からの赤外線信号を受信するのに使用される。参照番号53は、受信した赤外線信号を分析する対応するインターフェース回路を示す。参照番号54は、マイクロコントローラを示す。マイクロコントローラは、条件付けされた命令ワードを赤外線インターフェースから受信する。マイクロコントローラ54は、対応する制御バスを介して、装置42−46を制御する様に働く。例えば、制御で、上述の装置は特定の開始値に初期化される。例えば、”早送り”を活性化する入力のIR命令が起こると、マイクロコントローラ54は対応する制御信号をDVD再生装置のドライブへ送る。更に、マイクロコントローラ54はROMメモリ55から、早送りモードのシンボルを表示する関連する副映像ユニットを読み出す。マイクロコントローラ54は、副映像復号装置45に、制御バスを介して、最後の有効な副映像の表示が停止されねばならないことを通知する。マイクロコントローラ54は、次に、表示されるべきシンボルの新たな副映像ユニットを、分離したデータバスを介して副映像復号措置45の内部メモリへ、ロードする。新たにロードされた副映像ユニットは、同時に制御バスを介して開始される。副映像復号装置は復号されたデータをプログラムされた位置で、全体のビデオ映像のビットストリームに挿入する。このために、副映像復号装置45は、TV信号符号化装置48から入力される水平及び、垂直同期パルスに関する信号と、画素クロック信号に従って正しいタイミングで、分離装置47を駆動する。副映像復号装置45の構造と動作の方法の更なる詳細は、EP−A−0725541に含まれている。この点で、この文献を参照する。
【0030】
動的なコンテンツの操作メニュー又は、状態表示の場合には、各々の場合に副映像の粗い枠組みのみがROM55に蓄積され、マイクロコントローラ54内で更に補足されるべきそれぞれの副映像データユニットユニットが必要であることも述べなければならない。このためには、マイクロコントローラ54内には、十分な読み/書きメモリ空間がなければならない。それゆえ、時刻を表示する場合には、それぞれに有効な番号の画素データは、各場合に更に挿入されねばならない。この目的は、出願人のドイツ国特許出願DE19653071.7に従った発明の使用により達成できる。即ち、後者は、副映像(例えば、文字と番号)の可変部分が、行われねばならない画素データの復号無しに簡単に交換できるためには、どのように副映像のラン長符号化が行われなければならいかを開示する。
【0031】
図8は、マイクロコントローラ54の部分の副映像復号装置の制御のためのフローチャート図を示す。参照番号70はプログラムの開始を示す。参照番号71は、副映像復号装置内の現在の副映像ユニットが停止されるプログラムステップを示す。参照番号72は、状態情報又は、操作メニューの挿入に関する新たな副映像ユニットが、副映像復号装置45にロードされるプログラムステップを示す。参照番号73は、プログラムステップ71で前に設定されたレジスタ位置が再びクリアされるプログラムステップを示す。参照番号74は、副映像復号装置45に新たにロードされた副映像ユニットが開始されるプログラムステップを示す。プログラムは、プログラムステップ75で終了する。
【0032】
次に、図9を参照して、本発明にしたがった第2の解決方法の実施例を詳細に説明する。この場合には、図9で、図7と対応する参照番号は同じ構成要素を示す。第2の副映像復号装置61が更に設けられる。第2の副映像復号装置61は、同様に多重装置47に接続される。更に、第2の副映像復号装置61から、多重装置47へ制御線が接続される。多重装置47は、両副映像復号装置45と61によって制御される。状態情報又は、操作メニューの挿入のための命令がマイクロコントローラ54へ入力されると、マイクロコントローラ54は、ROM55から対応する副映像ユニットを読み、そして、完了後に、副映像ユニットを、第2の副映像復号装置61へロードする。副映像ユニットは同時に開始する。2つの副映像復号装置は、各々、その副映像ユニットを別々に処理し、関連する画素データを正しいタイミングで多重装置47へ出力する。
【0033】
図7に従った実施例の変形した副映像復号装置を図10に示す。ここで、示されている副映像復号装置は、異なる副映像ユニットを平行して処理することができるように設計される。このために、RMA60に2つの副映像ユニットSPU1とSPU2のための十分なメモリ空間が設けられている。さらに、2つのバッファメモリ62と63が設けられ復号されたデータが書き込まれる。実際の復号装置64は、最初に、副映像ユニットSPU1のデータを復号する。処理中に、復号されたデータを第1のバッファメモリ62に書き込む。続いて、復号装置は、第2の副映像ユニットSPU2のデータを復号し関連するデータを第2のバッファメモリ63に書き込む。水平及び、垂直同期信号と画素クロックの状態により、復号されたデータは第1又は、第2のバッファメモリから読み出される。この場合には、復号装置64は、画素クロックを参照してデータの出力が要求されるときに復号されたデータが既に利用できるように十分に高い速度で行わなければならない。しかし、副映像の正確な映像出力を守る必要が無く、少なくとも状態情報及び、オンスクリーン操作メニューは遅延して出力しても十分なときには、これは、常に達成される。
【0034】
本発明は、上述の例示の実施例に制限されない。変形及び、変更が可能である。単純な副映像復号装置は4色のみを生成できる様に設計できる。これに関して、DVD規格に規定されているカラオケ機能即ち、CHG_COLCONに関する特別な命令を含まない副映像復号装置を参照する。そのような副映像復号装置は、フレーム当りの副映像に4色のみ発生できるが、副映像復号装置のハードウェアが少なくできるという優位点がある。
【0035】
DVD規格に従った53,220バイトの代わりに、最大サイズが64kバイトを有する副映像ユニットを処理できる、拡張された副映像復号装置を提供することも可能である。この場合には、DVD規格1.0版に従った副映像復号装置で可能なよりも更に複雑な副映像ユニットも発生できる。必要なハードウェア消費は低く押さえられる。
【0036】
更なる利用では、DVD規格に従った16ビット長を有する相対ポインタの代わりに32ビット長を有する相対ポインタ使用するように副映像復号装置を設計できる。そのような、副映像復号装置は、4,294,967,296バイトのサイズまでの副映像を処理することができる。この場合には、更に解像度の高い副映像も簡単に実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 テレビジョン受信器のスクリーン上への、副映像と状態情報項目の表示を示す図である。
【図2】 異なる状態情報項目と操作メニューの例を示す図である。
【図3】 副映像データフレームフォーマットの例を示す図である。
【図4】 副映像のラインの画素データのラン長符号化の規則の概略を示す図である。
【図5】 状態情報項目と関連するラン長符号化ワードの4つの例を示す図である。
【図6】 スクリーン上にストップ記号を挿入するのに使用される副映像ユニットの例を示す図である。
【図7】 本発明による第1の装置のブロック図である。
【図8】 本発明による第1の解決方法に従った副映像復号装置を制御するプログラムのフロー図を示す図である。
【図9】 本発明に従った第2の解決方法のブロック図である。
【図10】 本発明による第3の解決方法に従った副映像復号装置の改良されたブロック図である。

Claims (3)

  1. ディジタルビデオ映像を発生する装置であって、
    前記ビデオ映像は主映像と2次映像を有し、前記2次映像は装置の状態又は操作案内に関する情報を含む映像であり、
    前記装置は、ビットストリームを主映像のビットストリームと副映像のビットストリームへ分離するための分離装置を有し、
    前記装置は、前記主映像のビットストリームから前記主映像を復号するための第1の復号装置を有し、前記副映像のビットストリームから副映像を復号するための第2の復号装置を有し、前記副映像は前記主映像と共に表示可能であり且つ、前記主映像に関する字幕等の情報を提供し、
    前記装置は、前記第1の復号装置及び前記第2の復号装置からの復号されたデータを、前記ビデオ映像中に結合して表示するために出力する多重装置を有し、
    前記装置は、表示可能な2次映像のデータが符号化された形式で蓄積された蓄積装置を有し、副映像と2次映像は同じ規則に従って符号化されており、
    第1の択一的な具体化では、命令に応じて、前記第2の復号装置内で前記副映像のビットストリームの復号が停止され、且つ、代わりに前記第2の復号装置内で前記2次映像のデータとして装置状態情報の復号が行われ、或は、
    第2の択一的な具体化では、前記命令に応じて、前記2次映像のデータとして装置状態情報を復号するために、第3の復号装置が設けられ、且つ、前記第2及び第3の復号装置は同一の構成を有し、且つ、前記第2の択一的な具体化では、前記多重装置は、前記ビデオ映像中に結合して表示するために、前記第1の復号装置、前記第2の復号装置及び前記第3の復号装置からの復号されたデータの出力を提供するように構成されることを特徴とする装置。
  2. 前記第2及び前記第3の復号装置は、単一の復号装置で具体化され、各ビデオ映像に対し、副映像と2次映像のデータを交互に復号し、且つ、前記主映像中に結合して挿入するために前記多重装置へ正しいタイミングで与える請求項1記載の装置。
  3. 前記蓄積装置は不揮発性メモリである請求項1又は2記載の装置。
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