JP4478076B2 - トラクタのアームレスト構造 - Google Patents

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本発明は、トラクタのフェンダに沿ってその上部に配置したアームレストの構造に関する。
従来、車両としての作業機械、即ち作業車両などには、運転者即ち操縦者の疲労を軽減するために、運転席即ち操縦座席の両端部などに、両腕を載せられるアームレスト装置を設けることが多い。しかし、トラクタ等では、操縦座席と左右両側のフェンダの間に多くの操作レバーを備えている構成が通常である。このような構成では、操作レバーにての作業時は、前述の操縦座席の両端部にアームレスト装置を設けた構成では、操縦者は肘を落ち着けることができずに楽に操作できない。一方、従来、トラクタ等では左右両側のフェンダ上部に、操縦者がトラクタ乗降時にそれを掴んで支えとして使用するための取っ手が備わっている。例えば、特許文献1では、「乗降用の取っ手」という名称が記載されている。他方、特許文献2では、「固定ハンドル」という名称で、操縦レバーよりも高い位置にて上方にループ上に形成された取っ手が記載されている。さらに、近年では、作業機械において、誰もが使いやすい「ユニバーサルデザイン」の発想が必要との指摘が高まっている。ユニバーサルデザインとは、女性・高齢者・新規就農者、つまりどんな人間に対しても、使いやすいようなコンセプトデザインをいう。
特開平5−39062号公報 特開2004−175160号公報
ここで、トラクタについても、性能は充実させつつも、作業が楽・操作がし易い、というユニバーサルデザインの観点からの改良が、更に望まれている。そこで、本発明の課題は、トラクタのアームレストについて、操作レバーにての作業時でも楽に操作ができ、従来の乗降の支えとなる取っ手の役割をも果たすことのできるアームレストを提供することである。
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
トラクタ(100)の後車輪を覆うフェンダ(2)において、操縦座席(3)の左右両側の位置で、該フェンダ(2)の後部上面から前後中途部までの上面に沿って、アームレスト(23)を備え、該フェンダ(2)の後部上面に、後面視略門型に構成した安全フレーム(13)の両側下部を立設し、該安全フレーム(13)は、両側下部の回動支点により後方へ傾倒可能に構成し、前記アームレスト(23)の前後方向の後端を、前記フェンダ(2)の後端位置近傍まで延設して、前記安全フレーム(13)の外側部に位置させ、該アームレスト(23)の前後方向の中間部から前部は、掌の幅よりも幅狭で握れるようにすると共に、前方下がりに傾斜し、かつ該部分のアームレスト(23)の前部下方に空間を形成した、把持部(23b)とし、該アームレスト(23)の把持部(23b)よりも後部上面を、幅広の水平面である幅広部(23a)に構成し、該幅広部(23a)において、前記操縦座席(3)の側方に位置する上部部分のみを、肘を置く載置部(23c)とし、クッション性を有する弾性素材により構成し、前記アームレスト(23)の幅広部(23a)において、後端の下部を先細状に凹状に切り欠いて、上下幅をプレート状に薄く構成し、下方に方向指示器(24)の取付空間を形成し、該アームレスト(23)の後部上面に方向指示器(24)を取り付ける為の取付部を形成したものである。
本発明の効果として、以下に示すような効果を奏する。
請求項1においては、トラクタ(100)の後車輪を覆うフェンダ(2)において、操縦座席(3)の左右両側の位置で、該フェンダ(2)の後部上面から前後中途部までの上面に沿って、アームレスト(23)を備え、該フェンダ(2)の後部上面に、後面視略門型に構成した安全フレーム(13)の両側下部を立設し、該安全フレーム(13)は、両側下部の回動支点により後方へ傾倒可能に構成し、前記アームレスト(23)の前後方向の後端を、前記フェンダ(2)の後端位置近傍まで延設して、前記安全フレーム(13)の外側部に位置させ、該アームレスト(23)の前後方向の中間部から前部は、掌の幅よりも幅狭で握れるようにすると共に、前方下がりに傾斜し、かつ該部分のアームレスト(23)の前部下方に空間を形成した、把持部(23b)とし、該アームレスト(23)の把持部(23b)よりも後部上面を、幅広の水平面である幅広部(23a)に構成し、該幅広部(23a)において、前記操縦座席(3)の側方に位置する上部部分のみを、肘を置く載置部(23c)とし、クッション性を有する弾性素材により構成し、前記アームレスト(23)の幅広部(23a)において、後端の下部を先細状に凹状に切り欠いて、上下幅をプレート状に薄く構成し、下方に方向指示器(24)の取付空間を形成し、該アームレスト(23)の後部上面に方向指示器(24)を取り付ける為の取付部を形成したので、アームレストの中間部を幅広部とし、水平方向の面となるので、操縦者は、操作レバーの作業時でも、肘を休めながら楽に操作できる。
また、アームレストの前方部を把持部としたことにより、アームレストに乗降時の支えである取っ手の役割を持たせたので、作業車両の部品点数を削減できる。
また、アームレストの後部で、安全フレーム13の基部の外側側方に、方向指示器を立設することができ、前後方向や側方からの方向指示器が確認し易い。つまり、方向指示器を上部に設定するための部材を削減できる。
次に、発明の実施の形態を説明する。
図1は本発明の実施形態に係るトラクタの全体的な構成を示した側面図である。
図2は本発明の実施形態に係るアームレストの平面図である。図3は同じく側面図である。なお、図中では矢印の向きを進行方向とする。
図1を用いて、本発明の実施形態に係るトラクタ100の全体構成について説明する。トラクタ100は、ステアリングハンドル9によって、操向回動可能な前車輪10をエンジンフレームに支承し、後車輪1を機体後部に支承し、前部のボンネット12内に収納したエンジンからの動力をミッションケース内収納した変速装置により変速して、後車輪1及び前車輪10に伝達して四輪走行可能としている。左右の後車輪1・1の上部から前方に亘ってフェンダ2・2を設け、この左右のフェンダ2L・2R間に操縦座席3を配置し、該操縦座席3とステアリングハンドル9下部のダッシュボードとの間の下方にフロアパネル11を設けている。このステアリングハンドル9や、操縦座席3や、該操縦座席3の両側に配設した操作レバー等を含めて操縦部としている。ここで、13は安全フレームであり、後面視略門型に構成して、両側下部をフェンダ2L・2Rの後部上面に立設し、該安全フレーム13の両側下部に回動支点を設けて後方へ傾倒可能に構成している。14は車体後部のリフトアームで昇降されるロアリンクで、三点リンク機構の一部を構成し、後部に各種作業車を装着可能としている。
<操縦座席周り>
図2を用いて、本発明の実施形態に係るトラクタ100の操縦部の構成について説明する。前記フェンダ2上には各種操作レバーや操作ボタン等が配置され、操縦座席3の左右両側部に配置され、操縦者の左手側に配設される左側フェンダ2L上には左側レバーガイド4Lが設けられ、右手側にあたる右側フェンダ2R上には右側レバーガイド4Rが設けられている。さらに、前記操作レバーとして、アクセルレバーや前後進切換レバーや作業機上げ下げレバー等がステアリングハンドル9近傍に配設され、操縦座席3近傍には副変速レバー30、PTОレバー31、作業機上下高さレバー32、主変速レバー33等が配設される。これら副変速レバー30やPTОレバー31等は、左側フェンダ2L上に設けたレバーガイド4Lに配置され、作業機上下高さレバー32や主変速レバー33等は、右側フェンダ2R上に設けたレバーガイド4Rに配置される。但し、これら操作レバーの配置位置は限定するものではなく、例えば、主変速装置が油圧式無段変速装置(HST)の場合には、図2に示すように右側に配設されるが、歯車摺動選択式の場合には、左側のカップホルダー22に代えてその位置に主変速レバーが配設される。
さらに、前記レバーガイド4Rには、耕深調整ダイヤル25、作業機傾斜コントロールボックス26及び傾斜手動操作スイッチ27が配置されている。耕深調整ダイヤル25は、耕耘作業時の希望の耕耘深さを調整でき、作業機傾斜コントロールボックス26には、傾斜地での耕耘作業において作業機の傾きを設定したり、作業機上昇時の上げ高さを設定したりするダイヤル等が配置されている。また、前記レバーガイド4L・4Rの両外側には、アームレスト23・23が備えられている。この本発明の実施形態であるアームレスト23については、詳しくは後述する。また、レバーガイド4L・4Rの空いた空間、例えば、左側のレバーガイド4Lの前部と、右側のレバーガイド4Rの後部にはそれぞれカップホルダー22・22が配置され、作業時に飲み物を置けるようにしている。
<アームレスト>
図2及び図3を用いて、本発明の実施形態であるアームレスト23の構造について説明する。前記アームレスト23・23は、トラクタ100の左右のフェンダ2L・2Rの上部に配置されている。また、その左右方向の位置は、前記レバーガイド4L・4Rの両外側に配置されている。つまり、アームレスト23・23は最外側に前後方向に延設されて、フェンダ2L・2Rの外側の面に沿って配設されている。アームレスト23・23の前後方向の位置について、後端は前記フェンダ2L・2Rの後端位置近傍まで延設され、前記安全フレーム13・13の側部に位置させている。そして、フェンダ2L・2Rに沿って前方へ延設して、アームレスト23・23の前端は操縦座席3及びレバーガイド4L・4Rの略前端位置と略同じ位置まで延設している。
ここで、側面視において、アームレスト23の直下にあるフェンダ2の上面の形状は略円弧状として、前方に向かって下がるように傾斜していくが、アームレスト23はそれに従わずに、前後方向において、後端から中途部、即ち、フェンダ2の後部から操縦座席3の前後中央付近までは水平高さを同じとし、そこから前方は、操縦座席3及びレバーガイド4の略前方端まで前下がり傾斜とし、フェンダ2の前端の斜め後上方への立ち上がり傾斜に合わせて連続的となるようにしている。
また、アームレスト23は、左右のフェンダ2L・2Rが前下方に向かって傾斜が始まる位置より前方部分において、下側面に開口部を設けて、把手となるようにしている。そして、図2に示す平面視において、アームレスト23は、後方から水平高さを同じとする中央部にかけては腕が載せられる程度の左右幅を有する幅広部23aとし、前述した傾斜をつけた前方部分は、前記幅広部23aから徐々に狭くして幅狭部として掌の幅よりも狭くして握れるようにした把持部23bとしている。但し、幅広部23aの後部は徐々に狭くなり前部よりは広い構成として、意匠性を高めている。さらに、幅広部23aとした部分にて、操縦座席3の側方に位置する上部部分のみ(載置部23c)を、アームレストとは異なった弾性素材としている。つまり、肘を置くのに痛くならない程度のクッションを有する弾性素材、例えば、アームレスト23を樹脂製とし、載置部23cをゴム製としてもよい。
通常、アームレストは操縦座席の直両側面にあるのが一般的である。しかし、本実施例のようなトラクタ100では、操縦座席3の両側面に操縦レバー等が配置される。このような場合は、アームレストが操縦座席の直両側面にあれば、操縦レバー等の操作の邪魔になり操作性が低下する。また、通常、操縦レバー等の操作が多いトラクタ100では、操作レバーを操作中は、肘を休めることができない。本発明の実施形態のように、アームレスト23を操縦座席3両側のレバーガイド4L・4Rの外側に配置したことによって、操縦者は、操作レバーを操作することが多い作業車両の操縦においても、肘をアームレスト23・23で休めながら、掌をレバーガイド4L・4R上方に持ってくる楽な姿勢で操縦ができる。また、ここでは、アームレスト23において、後方から中央部にかけて幅広部23aとし、操縦座席3より自然な姿勢で肘を置く部分を、載置部23cとして弾性素材をその上部に設け、操縦者が肘を掛けやすいようにしている。
通常、本発明の実施例形態に係るトラクタ100は、操縦座席3が地面より高い位置にあり、乗降時はステップ3に脚を掛けて、フロアパネル11まで登らなくてはならなかった。この場合の乗降を支援するための取っての設けられたトラクタ100が多く見られていた。そこで、本発明の実施形態では、前記アームレスト23のように、前方を把持部23bとしたことで、従来の取っての役割を持たせている。つまり、操縦者は、乗降時にこの把持部23bを掴みながら乗降する。ここでは、アームレストと把手を共通化したことで部品点数を削減して、製造コスト及び製造工数の削減を可能とした。
通常、本発明の実施形態に係るトラクタ100などの走行車両においては、旋回方向を他の走行車両や歩行者等に知らせるために方向指示器を設置している。ここで前記方向指示器は、前後方向及び外側方より見やすい位置であることが望まれる。これは、作業車を牽引することが多いトラクタにおいては、トラクタ100において、より高い位置に方向指示器を設置することを意味する。
そこで、本発明の実施例では、アームレスト23・23の両後端上部位置にそれぞれ方向指示器24・24の取付部を設置している。つまり、アームレスト23の後部は図3に示すように、水平状に構成した幅広部23aの後端において、その下部を先細状に凹状に切り欠いて、後端の上下幅をプレート状に薄くして、方向指示器24の取付部としている。従って、方向指示器24の取付部下方には取付空間が形成され、後方や側方よりナット等により方向指示器24より下方に突出したボルト部を固定できるようにしている。また、凹部は側面視で円弧状としているため意匠性も向上させている。こうして方向指示器24・24は左右のフェンダ2L・2R上面に直接取り付けるよりも高い位置に設置することができ、前後側方からの視認を容易にしている。このことは、例えば、左右のフェンダ2L・2Rにおいて、アームレストやレバー等の上端よりも高い位置に方向指示器24を位置させることができ、アームレストやレバー等に邪魔されることなく、周囲よりも高い位置に方向指示器24・24が取り付けられて、ステー等の取付部材を設ける必要もなく、部品点数を削減ができ、取付部材とアームレストが一体的な構成となるために、外観を向上でき、また、後方や側方より簡単に着脱できるので、メンテナンス性も向上できるのである。
以上が、本発明に係る実施形態である。
本実施形態では、アームレスト23を「操作レバーを、肘を休めながら操作できる」、「乗降時に操縦者を支援する」など、女性・高齢者・新規就農者、つまりどんな人間に対しても、使いやすいようなコンセプトデザインを意識したユニバーサルデザインの観点から改良し、一方で、部材削減の観点から部材の共通化を実施できる。
本発明の実施形態に係るトラクタの全体的な構成を示した側面図。 本発明の実施形態に係るアームレストの平面図。 同じく側面図。
2 フェンダ
4 レバーガイド
23 アームレスト
24 方向指示器
100 トラクタ

Claims (1)

  1. トラクタ(100)の後車輪を覆うフェンダ(2)において、操縦座席(3)の左右両側の位置で、該フェンダ(2)の後部上面から前後中途部までの上面に沿って、アームレスト(23)を備え、該フェンダ(2)の後部上面に、後面視略門型に構成した安全フレーム(13)の両側下部を立設し、該安全フレーム(13)は、両側下部の回動支点により後方へ傾倒可能に構成し、前記アームレスト(23)の前後方向の後端を、前記フェンダ(2)の後端位置近傍まで延設して、前記安全フレーム(13)の外側部に位置させ、該アームレスト(23)の前後方向の中間部から前部は、掌の幅よりも幅狭で握れるようにすると共に、前方下がりに傾斜し、かつ該部分のアームレスト(23)の前部下方に空間を形成した、把持部(23b)とし、該アームレスト(23)の把持部(23b)よりも後部上面を、幅広の水平面である幅広部(23a)に構成し、該幅広部(23a)において、前記操縦座席(3)の側方に位置する上部部分のみを、肘を置く載置部(23c)とし、クッション性を有する弾性素材により構成し、前記アームレスト(23)の幅広部(23a)において、後端の下部を先細状に凹状に切り欠いて、上下幅をプレート状に薄く構成し、下方に方向指示器(24)の取付空間を形成し、該アームレスト(23)の後部上面に方向指示器(24)を取り付ける為の取付部を形成したことを特徴とするトラクタのアームレスト構造。
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