JP4476187B2 - ケーブル類保護案内装置 - Google Patents

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Description

本発明は、例えば、産業用機械や、車両などの移動部と静止部とを接続して電気信号の伝達や電力の供給を行う電気ケーブルや油圧や空気圧を供給するホース等の可撓性ケーブル類を安全確実に保護案内するケーブル類保護案内装置に関する。
従来、この種のケーブル類保護案内装置は、左右に離間配置される一対のリンクプレートと該リンクプレートの屈曲外周側および屈曲内周側にそれぞれ架橋される連結板とで構成されたリンク枠体が、長手方向に屈曲半径を一定以上に規制して多数連結した構成をしている。
そして、長い移動ストロークで長手方向に折り返して使用する場合、下側に位置するケーブル類保護案内装置の屈曲内周側と折り返されて上側に位置するケーブル類保護案内装置の屈曲内周側が直接接触し、騒音が発生したり摩耗したりすることが懸念されていた。そのため、屈曲内周側にシューを取り付けたケーブル類保護案内装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特公平6−23589号公報(第3図)
ところが、前述した従来技術では、図8に示すようにシューをケーブル保護案内装置に取り付けるための特別な形状・構造の工夫が必要であった。
また、シューの摩耗が進行していくと、板厚が薄いので、外見では、摩耗の進行具合が把握できず、シューの交換時期を見逃してしまい、摩耗が進行し過ぎて脱落し破損の原因となることが懸念されていた。
さらに、シューが摩耗して薄くなった時、限界までの板厚を測定するために、1個ずつ外さないと測定できないので保守が難しかった。
しかも、取扱説明書がないと、摩耗限界までの値を把握できないので、熟練の作業者でなければ管理ができなかった。
そこで、本発明の目的は、ケーブル類保護案内装置に取り付けるシュー形状とケーブル類保護案内装置側の取付部構造を簡略化してシューの着脱とケーブル類保護案内装置の組立が容易で、シューの摩耗状態がシューを取り外すことなく簡単に把握でき、取扱説明書がなくても誰でも簡単に摩耗限界の値を把握できるケーブル類保護案内装置を提供することにある。
本請求項1に係る発明は、左右に離間配置される一対のリンクプレートと該リンクプレートの屈曲外周側および屈曲内周側にそれぞれ架橋される連結板とで構成されたリンク枠体が長手方向に屈曲半径を一定以上に規制して多数連結され、移動端と固定端との間で長手方向に曲げ返されて使用される際に屈曲内周側の上下に位置するリンクプレートの相互間で互いに摺接する樹脂製のシューが設けられているケーブル類保護案内装置において、前記シューに、前記リンクプレートの外側面に対向してシュー長手方向に延びる側壁部が設けられているとともにリンクプレートの屈曲内周側プレート端面に対向してシュー長手方向に延びる大突起部及び小突起部とが設けられ、前記シューの側壁部の内側面に、前記シュー長手方向に延びるフック部が設けられ、前記リンクプレートの屈曲内周側プレート端面に、前記シューの大突起部及び小突起部を挿入するシュー挿入口が設けられ、前記リンクプレートの外側面に、前記シューのフック部を係合させるフック係合用凹部が設けられ、前記シューに、前記シューの摩耗限界を目視できるインジケータが設けられていることによって、上記の課題を解決するものである。
本請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明の構成に加えて、前記インジケータが、前記シューの側壁部の外側面に設けた摩耗限界目視用溝部であることによって、上記の課題を解決するものである。
本請求項3に係る発明は、請求項1に係る発明の構成に加えて、前記インジケータと他の部分が2色成形されていることによって、上記の課題を解決するものである。
本請求項4に係る発明は、請求項1に係る発明の構成に加えて、前記インジケータがインサート成形された摩耗限界認識用金属板であることによって、上記の課題を解決するものである。
本請求項1に係る発明によれば、左右に離間配置される一対のリンクプレートとこのリンクプレートの屈曲外周側および屈曲内周側にそれぞれ架橋される連結板とで構成されたリンク枠体が長手方向に屈曲半径を一定以上に規制して多数連結してなるケーブル類保護案内装置において、移動端と固定端との間で長手方向に曲げ返されて使用される際に、屈曲内周側の上下に位置するリンクプレートの相互間で摺接する樹脂製のシューを設け、このシューに摩耗限界を目視できるインジケータを設けたことにより、シューを取り外すことなく、使用されている状態のままでシューの摩耗限界を誰でも一目瞭然に把握することができる。
そして、シューに、リンクプレートの外側面に対向してシュー長手方向に延びる側壁部が設けられているとともにリンクプレートの屈曲内周側プレート端面に対向してシュー長手方向に延びる大突起部及び小突起部とが設けられ、シューの側壁部の内側面に、シュー長手方向に延びるフック部が設けられ、リンクプレートの屈曲内周側プレート端面に、シューの大突起部及び小突起部を挿入するシュー挿入口が設けられ、リンクプレートの外側面に、前記シューのフック部を係合させるフック係合用凹部が設けられていることにより、シューの装着時に樹脂でできたシュー長手方向に延びる側壁部が一旦背後に撓むことにより、フック部がリンクプレートの外側面に設けられたフック係合用凹部と係合し、側壁部の撓みが解消されるとともに、リンクプレートのフック係合用凹部に係合するフック部そのものが樹脂でできており、十分に変形できるので、シューの着脱が容易であり、ケーブル類保護案内装置の組立が容易で、しかも破損することを防止することができる。
本請求項2に係る発明によれば、請求項1に係る発明が奏する効果に加えて、インジケータがシューの側壁外面に設けた摩耗限界目視用溝部であるため、摩耗限界目視用溝部の下側、すなわち、シュー摺接面に近い側を注意点とし、摩耗限界目視用溝部の上側、すなわち、シュー摺接面から遠い側を限界点とすることによって、摩耗限界目視用溝部までの減り具合を外見で判断できるので、シューの摩耗状態を誰でも一目瞭然で把握することができ点検が容易である。
本請求項3に係る発明によれば、請求項1に係る発明が奏する効果に加えて、前記インジケータとして機能する部分と他の部分が、それぞれ違う色の樹脂によって、2色成形されているため、シューの摺接面に本体と違う色が出てきた時に限界であると分かるので、シューの摩耗状態を誰でも一目瞭然で把握することができ点検が容易である。
本請求項4に係る発明によれば、請求項1に係る発明が奏する効果に加えて、前記インジケータとして機能する部分がインサート成形された摩耗限界認識用金属板であるため、万一、限界点である摩耗限界認識用金属板の表面までシューが摩耗したとしても、その後は容易に摩耗が進行しないので、点検時期を見逃しても、摩耗が早急に進行して、シューが脱落するような事故の発生を防止することができる。
また、金属同士が摺接する音に変わるので、現物を見なくても状況の変化を認識することができる。
本発明の実施の形態について、図面に基づいて説明する。
図1は、本発明を構成するリンク枠体の1つを示した斜視図である。
このリンク枠体は、左右に離間配置される一対のリンクプレート110a、110bと、このリンクプレート110の屈曲外周側に架橋される連結板120と屈曲内周側に架橋される連結板130とを有している。
また、切り欠き部112と凸部114は、別のリンク枠体と連結される際に、切り欠き部112が別のリンク枠体の凸部と係合し、凸部114が別のリンク枠体の切り欠き部と係合することによって、長手方向の屈曲半径を一定以上に規制している。
図2は、前記リンク枠体を3個連結した時の状態を示した斜視図である。
前述したリンクプレート110、連結板120、130からなるリンク枠体を構成する材質は、特に限定されるものではないが、優れた強度特性を発揮できるガラス繊維強化ポリアミド系樹脂を用いて成形加工することが好ましい。
次に本発明のケーブル類保護案内装置が最も特徴としているシュー200について詳述する。
シュー200は、図1及び図2に示したように連結されるリンク枠体の屈曲内周側に取り付けられる。
図3(a)及び図3(b)は、このシュー200を取り外した状態で2方向から描写した斜視図である。
このシュー200は、一種類の樹脂による射出成形によって一体成形されている。
そして、シュー200には、リンクプレート110の外側面に対向してシュー長手方向に延びる側壁部210が設けられているとともにリンクプレート110の屈曲内周側プレート端面に対向してシュー長手方向に延びる大突起部260及び小突起部270とが設けられている。
さらに、シュー200の側壁部210の内側面には、シュー長手方向に延びる半割り円柱状のフック部220が設けられている。
そして、シュー200の摺接面240から所定の距離、離れた位置に摩耗限界目視用溝部230が成形されている。
そして、この摩耗限界目視用溝部230は、インジケータとしての機能を果たし、摩耗限界目視用溝部230の下側辺、すなわち、シューの摺接面240に近い側を注意点とし、摩耗限界目視用溝部の上側辺、すなわち、シューの摺接面240から遠い側を限界点とすることによって、誰でも、一目瞭然でシューの摩耗状態を把握することができる。
次に、前述したシュー200のリンク枠体への装着方法について、図4に基づいて説明する。
なお、図4は、手前側のリンクプレート110bと屈曲内周側に架橋された連結板130の一部を切断した状態を示した斜視図である。
ここで、このリンクプレート110bの屈曲内周側プレート端面には、シュー長手方向に延びる大突起部260及び小突起部270を挿入するシュー挿入口140が設けられている。
そして、リンクプレート110bの外側面には、シュー長手方向に延びる側壁部210の内側面に設けた半割り円柱状のフック部220を係合させるフック係合用凹部150が設けられている。
なお、大突起部260と小突起部270は、シュー挿入口140の内壁に沿ってしなって嵌着するようにしているが、大突起部260と小突起部270を1つにすることも可能である。
そして、シュー200の装着時に樹脂でできたシュー長手方向に延びる側壁部210が一旦背後に撓むことにより、シュー200のフック部220がリンクプレート110bの外側面に設けられたフック係合用凹部150と係合した後、シュー200の側壁部210の撓みが解消される。
また、リンクプレート110bのフック係合用凹部150に係合するフック部220そのものが樹脂でできており、十分に変形できるので、シュー200の着脱が容易であり、ケーブル類保護案内装置の組立が容易で、しかも破損することを防止することができる。
図5は、本発明のケーブル類保護案内装置を長い移動ストロークで長手方向に折り返して使用する場合、下側に位置するケーブル類保護案内装置の屈曲内周側と折り返されて上側に位置するケーブル類保護案内装置の屈曲内周側が直接接触している状態を示す斜視図である。
ケーブル類保護案内装置の屈曲内周側には、上述したように各リンク枠体毎にシューが装着されているので、長手方向に折り返して使用する場合、シュー同士が摺接する。
次に本発明の別の実施の形態について、図6に基づいて説明する。
図6(a)は、インジケータ機能を有するシュー300の斜視図であり、図6(b)は、図6(a)のb−b線で切断した時の断面図である。
シュー300のリンク枠体への装着方法等は、実施例1と同様であるため、説明は割愛する。
このシュー300は、シュー長手方向に延びる大突起部360と小突起部370を含んだ中央部分380とシュー300の摺接面340及び側壁部310を色の違う樹脂を用いて2色成形により一体化されている。
そして、中央部分380の端面が側壁部310から露出するように成形されており、インジケータとして機能する。
すなわち、図6(b)から明らかなように、シューの摺接面340が摩耗した場合、前記摺接面340が中央部分380の端面330まで到達した場合を摩耗限界と判断する。
また、2色成形される樹脂としては、インジケータとして機能する中央部分380が、ポリアミド、ポリアセタールのような硬い樹脂を用いて成形され、シュー300の摺接面340及び側壁部310がエラストマー系の軟らかい樹脂で成形されることが好ましい。
更に本発明の別の実施の形態について、図7に基づいて説明する。
図7(a)は、インジケータ機能を有するシュー400の斜視図であり、図7(b)は、図7(a)のb−b線で切断した時の断面図である。
シュー400のリンク枠体への装着方法等は、上述した実施例1と変わらないため、その説明は、割愛する。
このシュー400は、実施例1のように全体を1種類の樹脂で構成すると共に、樹脂の中に、インサート成形によりインジケータとしての機能を果たすステンレスや炭素鋼などの摩耗限界認識用金属板490を埋設している。
そして、シュー400の摺接面440が摩耗し、摩耗限界認識用金属板490が露出すると、摩耗限界と判断する。
万が一、摩耗限界に達していることを見逃したとしても、摩耗限界認識用金属板は、容易には摩耗しないので、シュー400が脱落するような事故を防止することができる。
さらに、金属同士が摺接する音に変わるので、現物を確認しなくても、摺接面440の摩耗状況の変化を察知することが可能である。
本発明のケーブル類保護案内装置のリンク枠体を示す斜視図。 本発明のケーブル類保護案内装置の3連のリンク枠体を示す斜視図。 本発明のインジケータ機能を有するシューを示す斜視図。 シューの装着の様子を図示した一部を切断して描写した斜視図。 本発明のケーブル類保護案内装置が上下で摺接する様子を示す斜視図。 本発明のインジケータ機能を有する別の形態のシューを示す斜視図。 本発明のインジケータ機能を有するさらに別の形態のシューを示す斜視図。 従来のシューを有するケーブル類保護案内装置を示す側面図。
110a、110b ・・・リンクプレート
112 ・・・切り欠き部
114 ・・・凸部
120、130・・・ 連結板
140 ・・・シュー挿入口
150 ・・・フック係合用凹部
200、300、400 ・・・シュー
210、310、410 ・・・(シューの)側壁部
220、320、420 ・・・(シューの)フック部
230 ・・・(シューの)摩耗限界目視用溝部
240、340、440 ・・・(シューの)摺接面
260、360、460 ・・・(シューの)大突起部
270、370、470 ・・・(シューの)小突起部
490 ・・・ 摩耗限界認識用金属板

Claims (4)

  1. 左右に離間配置される一対のリンクプレートと該リンクプレートの屈曲外周側および屈曲内周側にそれぞれ架橋される連結板とで構成されたリンク枠体が長手方向に屈曲半径を一定以上に規制して多数連結され、移動端と固定端との間で長手方向に曲げ返されて使用される際に屈曲内周側の上下に位置するリンクプレートの相互間で互いに摺接する樹脂製のシューが設けられているケーブル類保護案内装置において、
    前記シューに、前記リンクプレートの外側面に対向してシュー長手方向に延びる側壁部が設けられているとともにリンクプレートの屈曲内周側プレート端面に対向してシュー長手方向に延びる大突起部及び小突起部とが設けられ、
    前記シューの側壁部の内側面に、前記シュー長手方向に延びるフック部が設けられ、
    前記リンクプレートの屈曲内周側プレート端面に、前記シューの大突起部及び小突起部を挿入するシュー挿入口が設けられ、
    前記リンクプレートの外側面に、前記シューのフック部を係合させるフック係合用凹部が設けられ、
    前記シューに、前記シューの摩耗限界を目視できるインジケータが設けられていることを特徴とするケーブル類保護案内装置。
  2. 前記インジケータが、前記シューの側壁部の外側面に設けた摩耗限界目視用溝部であることを特徴とする請求項1記載のケーブル類保護案内装置。
  3. 前記インジケータと他の部分が、2色成形されていることを特徴とする請求項1記載のケーブル類保護案内装置。
  4. 前記インジケータが、インサート成形された摩耗限界認識用金属板であることを特徴とする請求項1記載のケーブル類保護案内装置。
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