JP4474819B2 - 食器洗浄機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、洗浄槽を前後方向に移動して外箱内に収容したとき、内蓋により洗浄槽の上方の開口部を閉塞する食器洗浄機に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、洗浄槽内で回転する洗浄ノズルから噴射される洗浄水によって食器かごに収容した食器を洗浄する食器洗浄機が主流となっている。
【0003】
従来、この種の食器洗浄機は図4に示すように構成していた。以下、その構成について説明する。
【0004】
図4に示すように、外箱1は前方に開口部を有するとともに、レール2を介して洗浄槽3を前後方向に移動可能に支持している。洗浄槽3の前方には扉4を取り付け、外箱1の開口部を開閉している。洗浄槽3は、上方に開口部5を有し、この開口部5を閉塞する内蓋6を設けている。洗浄槽3の開口部5を閉塞する内蓋6は洗浄槽3の上辺に対向する位置にパッキング7を設けている。
【0005】
内蓋6の背面に下方方向への突出部8を設けるとともに、洗浄槽3の背面に押圧部9を設け、洗浄槽3を外箱1内に収容したとき押圧部9により突出部8を後方へ押すように配置している。内蓋6は複数のリンク機構10を介して外箱1の内部に可動式に設けている。複数のリンク機構10は回転中心を長穴とし、外箱1に対し可動式としている。
【0006】
押圧部9で突出部8を後方へ押すことによって、内蓋6がリンク機構10の回動により下降し、洗浄槽3の動きと連動して内蓋6を動かし、洗浄槽3の開口部5を覆うよう構成している。また、洗浄槽3を外箱1に収納した状態でリンク機構10のローラー11は、洗浄槽3の両側面に設けた突起12の下面に当接するよう構成している。
【0007】
洗浄槽3内には洗浄水を噴射する洗浄ノズル13を回転自在に設けるとともに、食器14を収容する食器かご15を配置している。洗浄槽3内の洗浄水はヒータ16によって温水化され、洗浄ポンプ17により排水口18から吸い込まれ、洗浄ノズル13に圧送される。洗浄ノズル13より勢いよく噴射される洗浄水によって、食器かご15に収容された食器14を洗浄するように構成している。
【0008】
上記構成において動作を説明すると、利用者が洗浄槽3を前方に引き出し、食器14を食器かご15に配置し、洗浄槽3に収納して洗剤を入れた後、洗浄槽3を外箱1内に収容すると、押圧部9により内蓋6に設けた突出部8を後方へ押すことにより、リンク機構10が回動して内蓋6が下降し、パッキング7を介して洗浄槽3の開口部5を閉塞する。その際、リンク機構10のローラー11は洗浄槽3の両側面に設けた突起12の下面を下方より当接し、リンク機構10を押し下げつつ回動させることにより、内蓋6を引き下げ、洗浄槽3と内蓋6の間隔を一定に保持する。
【0009】
この状態で運転を開始すると、制御装置(図示せず)によりヒータ16、洗浄ポンプ17、排水ポンプ(図示せず)等の運転を制御し、食器かご15に収納した食器14を洗浄、すすぎ、乾燥する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
このような従来の構成では、リンク機構10のローラー11まわりの構造が複雑で、部品点数が多くなるため、部品のばらつきのために信頼性の確保が困難であり、また、高価な部品構成になってしまうという問題があった。
【0011】
本発明は上記課題を解決するもので、リンク機構と当て部を一体に構成することにより、リンク機構をより簡素に形成できるようにし、簡潔かつ廉価で信頼性の高い食器洗浄機を提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記目的を達成するために、上方に開口部を有する洗浄槽を外箱内に前後方向に移動可能に支持し、この外箱内に前後および上下方向に移動可能にリンク機構を介して内蓋を支持し、リンク機構の回転支点を構成する第1の軸部を外箱に設け、リンク機構の回転軌跡の一部を構成する第2の軸部を内蓋に設け、リンク機構には、洗浄槽を外箱に収納した状態で洗浄槽に対して略下方方向から当接する当て部を一体に設けたものである。
【0013】
これにより、リンク機構をより簡素に形成することができ、簡潔かつ廉価で信頼性の高い食器洗浄機を提供することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1に記載の発明は、上方に開口部を有する洗浄槽と、この洗浄槽を前後方向に移動可能に支持する外箱と、この外箱内に前後および上下方向に移動可能にリンク機構を介して支持した内蓋と、前記外箱に設け前記リンク機構の回転支点を構成する第1の軸部と、前記内蓋に設け前記リンク機構の回転軌跡の一部を構成する第2の軸部とを備え、前記リンク機構には、前記洗浄槽を外箱に収納した状態で前記洗浄槽に対して略下方方向から当接する当て部を一体に設けたものであり、リンク機構を構成する部品点数を低減することができるため、廉価な構成を実現できるとともに、部品ばらつきによる信頼性の低下を抑えることができるため、簡潔かつ廉価で信頼性の高い食器洗浄機を提供することができる。
【0015】
請求項2に記載の発明は、上記請求項1に記載の発明において、リンク機構の当て部を左右方向の移動を規制した状態で洗浄槽に係止したものであり、洗浄槽と当て部の相互位置関係が左右方向へずれるのを防止でき、内蓋が洗浄槽の開口部を閉塞する際の位置関係を適切に保つことによって洗浄槽と内蓋との間の閉塞性をより確実に保持することができ、簡潔かつ廉価で信頼性の高い食器洗浄機を提供することができる。
【0016】
請求項3に記載の発明は、上記請求項1または2に記載の発明において、リンク機構の当て部に、略円弧形状または略傾斜形状の洗浄槽に対するガイド部を設けたものであり、外箱に洗浄槽を収納する際、洗浄槽に設けた突起が傷つくのを防止できるとともに、当て部と洗浄槽との摩擦力を低減することができ、スムーズに扉を開閉できるため、使い勝手がよく、信頼性の高い食器洗浄機を提供することができる。
【0017】
【実施例】
以下、本発明の一実施例について、図面を参照しながら説明する。なお、従来例と同じ構成のものは同一符号を付して説明を省略する。
【0018】
図1に示すように、洗浄槽3は、その左右両外面にレール2を設け、外箱1に対して前後方向に移動可能としている。外箱1内の上方には4個のリンク機構19を介して内蓋6を取り付けている。内蓋6の下側にはパッキング7を装着している。内蓋6は弾性体20によって外箱1と連結しており、上方前方に付勢されている。また、洗浄槽3は後方中央に押圧部9を有し、その押圧部9は内蓋6の後方の下側に設けた突出部8と当接可能な位置関係にあるよう構成している。
【0019】
リンク機構19は、図2に示すように、前後左右に各1個ずつ設けてあり、その回転中心軸側の穴部21は長穴となっていて、外箱1に設けた第1の軸部22に回転自在に嵌合している。リンク機構19の回転側の穴部23は、内蓋6に設けた第2の軸部24に嵌合することで、内蓋6が第1の軸部22を中心に回転軌跡を移動可能としている。また、リンク機構19には当て部25を設けていて、洗浄槽3を外箱1に収納したとき、洗浄槽3の両側面の突起26に設けた突出部27に当接するように構成している。
【0020】
また、リンク機構19は、図2および図3に示すように、板金で構成していて、その一部を円弧状に曲げることにより、当て部25に、洗浄槽3の両側面の突起26に対する略円弧形状のガイド部28を形成している。また、リンク機構19の当て部25は、洗浄槽3を外箱1に収納した状態で、洗浄槽3の突出部27の下面に設けた溝29に嵌合し、当て部25と溝29の左右の相互位置関係を維持するように構成している。
【0021】
上記構成において動作を説明すると、洗浄槽3を外箱1に収納したとき、洗浄槽3の後方に設けた押圧部9により、内蓋6の後方の下側に設けた突出部8を押し、弾性体20のばね力に抗して内蓋6が下降する。このとき、突出部27の溝29の下面が、リンク機構19の当て部25の上面に当接し、リンク機構19を引き下げ、内蓋6は洗浄槽3に対して所定の高さの位置まで下降させることができる。
【0022】
すなわち、洗浄槽3の経時変化により洗浄槽3の片側が落ち込んだとしても、突出部27によって、リンク機構19を引き下げることにより、洗浄槽3と内蓋6との上下方向の間隔を一定に維持できて、シール性を保持することができる。
【0023】
また、洗浄槽3が左右にずれようとしても、リンク機構19の当て部25と溝29が嵌合しているため、洗浄槽3と内蓋6との左右の相互位置を規制することができ、蓋6の下方のパッキング7と洗浄槽3の左右方向の位置関係を適切に保つことができる。したがって、洗浄水や蒸気が漏れるのを防止することができ、高い信頼性を確保することができる。
【0024】
また、当て部25は円弧状のガイド部を設けているので、外箱1に洗浄槽3を収納する際、突出部27が傷つくのを防止できるとともに、突出部27が当て部25に当接する際の摩擦力を低減することができ、スムーズな操作感にすることができる。
【0025】
また、リンク機構19を当て部25と一体に構成しているため、部品のばらつきを抑えることができ、信頼性の確保が容易で、構成を簡潔かつ廉価にすることができる。
【0026】
なお、本実施例では、リンク機構19の当て部25に、略円弧形状のガイド部28を設けているが、ガイド部は略傾斜形状であってもよく、同様の作用効果を得ることができる。
【0027】
【発明の効果】
以上のように本発明の請求項1に記載の発明によれば、上方に開口部を有する洗浄槽と、この洗浄槽を前後方向に移動可能に支持する外箱と、この外箱内に前後および上下方向に移動可能にリンク機構を介して支持した内蓋と、前記外箱に設け前記リンク機構の回転支点を構成する第1の軸部と、前記内蓋に設け前記リンク機構の回転軌跡の一部を構成する第2の軸部とを備え、前記リンク機構には、前記洗浄槽を外箱に収納した状態で前記洗浄槽に対して略下方方向から当接する当て部を一体に設けたから、リンク機構を構成する部品点数を低減することができるとともに、内蓋と洗浄槽との間隔を一定に保つことができて、シール性を確保することができる。すなわち、廉価な構成を実現できるとともに、部品ばらつきによる信頼性の低下を抑えることができ、リンク機構の当て部は複雑な構成でなく、簡潔かつ廉価で信頼性の高い食器洗浄機を提供することができる。
【0028】
また、請求項2に記載の発明によれば、リンク機構の当て部を左右方向の移動を規制した状態で洗浄槽に係止したから、洗浄槽と当て部の相互位置関係が左右方向へずれるのを防止でき、内蓋が洗浄槽の開口部を閉塞する際の位置関係を適切に保つことによって洗浄槽と内蓋との間の閉塞性をより確実に保持することができ、簡潔かつ廉価で信頼性の高い食器洗浄機を提供することができる。
【0029】
また、請求項3に記載の発明によれば、リンク機構の当て部に、略円弧形状または略傾斜形状の洗浄槽に対するガイド部を設けたから、外箱に洗浄槽を収納する際、洗浄槽に設けた突起が傷つくのを防止できるとともに、当て部と洗浄槽との摩擦力を低減することができ、スムーズに扉を開閉できるため、使い勝手がよく、信頼性の高い食器洗浄機を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の食器洗浄機の縦断面図
【図2】同食器洗浄機の要部拡大側断面図
【図3】同食器洗浄機の要部拡大断面図
【図4】従来の食器洗浄機の縦断面図
【符号の説明】
1 外箱
3 洗浄槽
5 開口部
6 内蓋
19 リンク機構
22 第1の軸部
24 第2の軸部
25 当て部
Claims (3)
- 上方に開口部を有する洗浄槽と、この洗浄槽を前後方向に移動可能に支持する外箱と、この外箱内に前後および上下方向に移動可能にリンク機構を介して支持した内蓋と、前記外箱に設け前記リンク機構の回転支点を構成する第1の軸部と、前記内蓋に設け前記リンク機構の回転軌跡の一部を構成する第2の軸部とを備え、前記リンク機構には、前記洗浄槽を外箱に収納した状態で前記洗浄槽に対して略下方方向から当接する当て部を一体に設けた食器洗浄機。
- リンク機構の当て部を左右方向の移動を規制した状態で洗浄槽に係止した請求項1記載の食器洗浄機。
- リンク機構の当て部に、略円弧形状または略傾斜形状の洗浄槽に対するガイド部を設けた請求項1または2記載の食器洗浄機。
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