JP4464645B2 - 縦型ウェーハボート - Google Patents

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本発明は縦型ウェーハボートに係わり、特に特定断面形状を有する複数の支持部材に複数の円弧状支持面が設けられた縦型ボートに関する。
半導体デバイスの製造工程において、半導体ウェーハの酸化・拡散処理のために、多数の半導体ウェーハを積載し、拡散炉内部に搬入するSi−SiC製の縦型ウェーハボートが多く用いられている。
一般に縦型ボートは、複数のウェーハを水平状態に支持するために3本あるいは4本の棒形状の支持部材が立設され、それらの支持部材には所定の間隔で複数のウェーハ支持用の支持溝が形成されている。従来の縦型ウェーハボートは、全ての支持部材が同一断面形状の棒材であり、このような断面形状の棒材に形成された支持溝は、その終端がウェーハの外周に沿ったアーク形状となっていて、ウェーハに接触する面が小さく、かつウェーハの外周に沿っていた。すなわち、支持溝によって形成された支持面のウェーハ円周方向の幅が小さかった。このため、熱処理時にウェーハが搭載された縦型ウェーハボートが高温に曝されると、ウェーハ外周縁部を支持する方式であるため、特にウェーハが大口径になるにつれて、ウェーハはその重量で撓み量が増大し、ウェーハが変形したりスリップが発生したりして、いわゆる結晶転移が発生し、製品歩留に悪い影響を及ぼす。
さらに、支持面がウェーハの外周縁部のみと接触していると、特定の支持部材に荷重応力が集中する。そのため、特にウェーハが大口径になるにつれて、スリップの発生頻度が増加する。
また、パイプ状のウェーハ支持棒を3本立設し、これらに複数のウェーハ支持溝を形成した縦型ウェーハボートが知られているが、このウェーハボートも、上記従来例と同様にウェーハの外周部を支持するものであるため、外周支持による上記従来例と同様の問題が発生するばかりでなく、ウェーハのパイプ内周側領域が他全体領域と熱的及びガス流れ環境が大きく相違し、結果、デバイス製造時の歩留に悪影響を与え、また、このウェーハボートは定期的に洗浄を行う必要があり、パイプ状であるため、特にパイプ内に付着したダスト等の除去が困難となる問題がある。
一方、大口径ウェーハの荷重応力を緩和させる手段として、特許文献1及び特許文献2に示すような縦型ウェーハボートが提案されている。
特許文献1の縦型ウェーハボートは、曲率半径が異なる2種類の円弧状の支持部材に複数の支持溝を設け、この支持溝の支持面の両端に支持突部を形成し、ウェーハの外周縁部を超えて中央寄りでウェーハを支持するものであり、ウェーハの外周縁部を支持する縦型ウェーハボートに比較して、ウェーハの重量による撓み量を抑制し、ウェーハの変形、スリップの発生を防止するものであるが、ウェーハを支持突部で支持するため、支持点に応力の集中が発生しスリップの発生の防止が不十分である。また、特許文献2の縦型ウェーハボートは、立設された複数の支柱に支持アームが形成されるように櫛歯状に支持溝を形成し、支持アームの先端部分に支持突起を設けウェーハの外周縁部を超えて中央よりでウェーハを支持するものであり、特許文献1のものと同様に、ウェーハの外周縁部を支持する縦型ウェーハボートに比較して、ウェーハの重量による撓み量を抑制し、ウェーハの変形、スリップの発生を防止するものであるが、ウェーハを支持突部で支持するため、支持点に応力の集中が発生しスリップの発生の防止が不十分であり、また、縦型ウェーハボートの製造時、支持アームへのSi含浸が困難である。
特開平6−169010号公報(段落番号[0015]〜[0017]、[0030]、図1) 特開平6−168902号公報(段落番号[0015]〜[0017]、[0019]、[0020]、図1)
本発明は上述した事情を考慮してなされたもので、ウェーハの撓み、反り、スリップ発生を確実に低減し、熱処理工程時の製品歩留の向上が図れる縦型ウェーハボートを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の1の態様によれば、支持プレートと、この支持プレートに立設され断面の一部に円弧部が形成された板状体からなる4本の支持部材を有し、2本は断面形状が縦長S字状をなして、ウェーハの出し入れ側に設けられ、残りの2本は断面形状が略S字状をなし、これらの支持部材は搭載されるウェーハ出し入れ方向に向いたウェーハの中心線に対して線対称に配置されかつ、各々の支持部材にはウェーハを支持する多数の支持溝が前記円弧部に形成され、前記支持溝の支持面の凸側は搭載されるウェーハの中心方向に向き、前記支持面はウェーハの外周縁部を超えてウェーハの中央よりの部分を支持することを特徴とする縦型ウェーハボートが提供される。
また、本発明の他の態様によれば、支持プレートと、この支持プレートに立設され断面の一部に円弧部が形成された板状体からなる3本の支持部材を有し、2本は断面形状が縦長S字状をなして、ウェーハの出し入れ側に設けられ、残りの1本は断面形状が略W字状をなし、これらの支持部材は搭載されるウェーハ出し入れ方向に向いたウェーハの中心線に対して線対称に配置されかつ、各々の支持部材にはウェーハを支持する多数の支持溝が前記円弧部に形成され、前記支持溝の支持面の凸側は搭載されるウェーハの中心方向に向き、前記支持面はウェーハの外周縁部を超えてウェーハの中央よりの部分を支持することを特徴とする縦型ウェーハボートが提供される。
本発明に係わる縦型ウェーハボートによれば、ウェーハの撓み、反り、スリップ発生を確実に低減し、熱処理工程時の製品歩留の向上が図れる縦型ウェーハボートを提供することができる。
以下、本発明に係わる縦型ウェーハボートの第1実施形態について添付図面を参照して説明する。
図1は本発明に係わる縦型ウェーハボートの第1実施形態の斜視図である。
図1に示すように、縦型ウェーハボート1は、Si−SiC製で、上下一対のリング形状の板状固定プレート2、3と、この板状固定プレート2、3に立設された複数、例えば4本、2対の支持部材4,5からなっている。
図2に示すように、これら2対の支持部材4,5は、各々搭載されるウェーハWの出し入れ方向に向いたウェーハWの中心線Lに対して線対称に配置されている。
支持部材4は、ウェーハ出入側に設けられ、断面形状が縦長S字状をなす板状体からなり、その長手方向に沿って多数の支持溝4aが設けられている。この支持溝4aの下面には支持面4bが形成され、この支持面4bは断面形状が縦長S字状の一部で、曲率半径Rを持つ円弧部に設けられ、かつ、角度αで規定される円弧部の頂部領域である凸部Tに広い面積の支持面4bが形成されるように、凸部Tを残して円弧部の一部を削り込み、凸部T1のみがウェーハWと接触し、これを支持するようになっている。また、支持面4bの凸側は搭載されるウェーハWの中心c方向に向かい、ウェーハWの外周縁部pを超えてウェーハの中央より例えばウェーハWの外周縁部pから10〜50%(より好ましくは10〜40%)のところに位置している。また、各々の支持面4bは90°の中心角上に設けられており、支持部材4は支持面4bから中心線Lと直交する中心線Lと外周縁部pとの交点近傍まで延びている。
また、支持部材5は、反ウェーハ出入側に設けられ、断面形状が略S字状をなす板状体からなり、その長手方向に沿って多数の支持溝5aが設けられており、この支持溝5aの下面には支持面5bが形成され、この支持面5bは断面形状が略S字状の一部で、曲率半径Rを持つ円弧部に形成され、角度βで規定される円弧部の頂部領域である凸部Tに広い面積を有するように形成されている。支持面5bの凸側は搭載されるウェーハWの中心c方向に向かい、ウェーハWの外周縁部pを超えてウェーハの中央より例えばウェーハWの外周縁部pからウェーハ半径の10〜50%のところに位置している。
また、各々の支持面5bは90°の中心角上に設けられており、支持部材5は支持面5bから中心線Lと直交する中心線Lと外周縁部pとの交点近傍まで延びている。さらに、各々の支持面5bは90°の中心角上に設けられており、支持部材5は支持面5bから中心線Lと外周縁部pとの交点近傍まで延びている。
上記支持部材4,5は、断面形状が縦長S字状あるいは略S字形状をなす板状体からなり、支持面4b,5bは断面の一部の円弧部を用いているので、縦型ウェーハボート1の製造時、支持面4b,5bへのSi含浸が容易かつ確実に行え、また、支持部材に従来のように丸棒や角柱を用いる場合に比べて、より広い面積の支持面を形成することができると共に、支持面4b,5bをウェーハWの外周縁部pを超えてウェーハWの中央よりに位置させることができる。さらに、支持部材4は、断面形状が縦長S字形状であるので、支持部材5間の間隔を広く取ることができ、大口径ウェーハの出し入れが容易に行える。
なお、上記支持面4bの曲率半径Rと支持面5bの曲率半径R、および、凸部T1を規定する角度αと凸部Tを規定する角度βは等しくするのが好ましい。これにより、ウェーハW面内での支持バランスが保て、スリップを防止できる。
上記構造を有する本実施形態の縦型ウェーハボートを用いてウェーハの熱処理を行う場合には、図2中矢印で示すウェーハ出入側からウェーハWを縦型ウェーハボート1に搭載する。
この搭載は、ウェーハWがウェーハWの中心cと板状固定プレート2の中心が一致するように支持面4b,5bに載置されて行われ、このとき支持面4b,5bはウェーハWの外周縁部pからウェーハWの中心c方向に向ってウェーハ半径の10〜50%のところに位置する。
しかる後、熱処理炉に収容され、ウェーハW及び縦型ウェーハボート1は加熱され、高温に曝される。高温に曝されたウェーハWは、下方に撓むが、支持面4b,5bがウェーハWの外周縁部pからウェーハWの中央よりの部分を支持するので、その撓み、変形が抑制される。また、支持面4b,5bが円弧状をなし、その凸側は搭載されるウェーハWの中心方向に向いているので、広い面積の支持面4b,5bが半導体ウェーハWを面接触した状態で支持しかつ、それぞれの支持部がウェーハ重量を均等に支持するので、ウェーハ支持部材4,5から半導体ウェーハWに集中応力がかからず、熱処理工程において半導体ウェーハWに熱応力がかかっても、半導体ウェーハWにスリップが発生することはない。さらに、ウェーハWの自重による荷重が、全ての支持面4b、5bに分散され、ウェーハWがスリップを起こす危険が確実に防止され、ウェーハの熱処理歩留が向上する。
また、支持部材4,5は、断面の一部に円弧部が形成された板状体からなっているので、板状体であっても剛性を有し、高温に曝されても変形、破損することがない。
なお、上記第1実施形態においては、支持部材4,5の凸部T及びTのみで、ウェーハと接触する構造について、よりスリップ低減効果が得られる好ましい実施形態として説明を行ったが、本発明の縦型ウェーハボートはこれに限定されるものではなく、支持溝4a及び5aの下面側全体でウェーハと接触する構造であってもよい。このような構造ではより安定したウェーハ構造が可能となる。
次に本発明に係わる縦型ウェーハボートの第2実施形態について説明する。
上記第1実施形態は、支持プレートに立設される支持部材が4本、2対であるのに対して、本第2実施形態は、支持部材が3本である。
例えば、図3に示すように、第2実施形態の縦型ウェーハボート1Aの2本の支持部材4Aは、断面形状が縦長S字状をなして、ウェーハの出し入れ側に設けられ、残りの1本の支持部材5Aは断面形状が略扁平W字状をなしている。この支持部材5Aには略扁平W字状の一部に形成される半円弧部を利用して支持面5Abが形成されている。従って、この半円弧部の広い面積の支持面5AbによりウェーハWは支持され、加熱時にウェーハWにスリップが発生することがない。支持部材4A,5Aは3本であり、縦型ウェーハボート1Aの製造が容易になる。なお、他の構成は図2に示す縦型ウェーハボートと異ならないので、同一符号を付して説明は省略する。
本発明に係わる縦型ウェーハボートの第1実施形態の斜視図。 本発明に係わる縦型ウェーハボートの第1実施形態の横断面図。 本発明に係わる縦型ウェーハボートの第2実施形態の横断面図。
符号の説明
1 縦型ウェーハボート
2 板状固定プレート
3 板状固定プレート
4 支持部材
4a 支持溝
4b 支持面
5 支持部材
5a 支持溝
5b 支持面

Claims (2)

  1. 支持プレートと、この支持プレートに立設され断面の一部に円弧部が形成された板状体からなる4本の支持部材を有し、2本は断面形状が縦長S字状をなして、ウェーハの出し入れ側に設けられ、残りの2本は断面形状が略S字状をなし、これらの支持部材は搭載されるウェーハ出し入れ方向に向いたウェーハの中心線に対して線対称に配置されかつ、各々の支持部材にはウェーハを支持する多数の支持溝が前記円弧部に形成され、前記支持溝の支持面の凸側は搭載されるウェーハの中心方向に向き、前記支持面はウェーハの外周縁部を超えてウェーハの中央よりの部分を支持することを特徴とする縦型ウェーハボート。
  2. 支持プレートと、この支持プレートに立設され断面の一部に円弧部が形成された板状体からなる3本の支持部材を有し、2本は断面形状が縦長S字状をなして、ウェーハの出し入れ側に設けられ、残りの1本は断面形状が略W字状をなし、これらの支持部材は搭載されるウェーハ出し入れ方向に向いたウェーハの中心線に対して線対称に配置されかつ、各々の支持部材にはウェーハを支持する多数の支持溝が前記円弧部に形成され、前記支持溝の支持面の凸側は搭載されるウェーハの中心方向に向き、前記支持面はウェーハの外周縁部を超えてウェーハの中央よりの部分を支持することを特徴とする縦型ウェーハボート。
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