JP4457671B2 - 金属板のプレス成形方法 - Google Patents

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プレス成形とは、ポンチとダイス等の一対の型(多くの場合、金型)で金属板を挟圧して所望の形状に成形することをいう。
本発明は、自動車や家電の部品等を製造する際の金属板のプレス成形方法に関し、金型の形状修正(研削等)や、金属板の材質を特殊なものに変える、等の特別な手立てを講じなくとも、金属板に割れが発生する成形限界を向上できる金属板のプレス成形方法に関する。
自動車や家電の部品等の製造には、薄鋼板等の金属板のプレス成形が多く用いられる。
プレス成形には、図5に示すように、(a)絞り成形(周囲から素材金属板(ブランクと称する)100を金型(ダイス20)内に流入させる)、(b)張り出し成形(ビード40を設けて周囲から素材金属板100を金型(20)内に流入させない)、等がある(非特許文献1)。ちなみに後出の限界絞り比LDRについて、同文献に記載の定義を図6に示す。限界成形高さLDHの定義については図7に示す。限界絞り比や限界成形高さが大きいほど成形性に優れることを表す。図において、10は、ダイス20と共にプレス用金型を構成するポンチ、30は、しわ押さえである。
図1(a)に示すように、従来から一般的に、プレス成形は、素材金属板(ブランク)100が、例えば、図中上側にあるダイス20と、図中下側から上昇してくるポンチ10で成形され、最終目標形状に至る(ポンチが上死点に到達する)まで、ほぼ一定速度でポンチ10が移動するようにして行われていた(ダイスが下側でポンチが上側の場合もある。その場合は、ポンチが下死点に到達して成形が完了する)。その間、ブランク100の外縁にしわが発生するのを抑制する目的で、多くの場合、しわ押さえ30を配し、ダイス20との間で金属板(ブランク100)を挟んだ状態でポンチ10を移動させて成形を完了させるようにしていた。なお、しわ押さえ30を配さない場合もある。
しわ押さえ30とダイス20との間で金属板(ブランク100)を挟む力は、ブランク100の外縁にしわが発生するのを抑制するのに足りるだけで十分であり、過度に大きくする必要はない。図5(a)に示す絞り成形の例の通り、しわ押さえ30とダイス20との間で挟まれている金属板(ブランク100)は、しわ押さえ30とダイス20それぞれと摺動しながらダイス20の奥側に引き込まれていくため、過度に大きくすると、却って摺動が妨げられ、プレス成形中の金属板(ブランク100)に割れが発生しやすくなるからである。ちなみに図5(b)に示す張り出し成形の例の場合は、ビード40でむしろこの摺動を積極的に妨げ、金属板(ブランク100)がダイス20の奥側に引き込まれていくのを抑制する。
ところで、プレス成形には様々な種類の成形不良が発生しうるが、特に、プレス成形しようとする部品の形状が複雑であったり、素材金属板(ブランク)が高強度であったりすると、ブランクに割れが発生しやすくなる、という問題がある。
これを抑制するための一般的な方法としては、ポンチやダイス等のプレス成形用金型(単に金型とも称す)の形状を修正したり、ブランクの形状を最初から違う形に変更して成形したり、ブランクの材質を特殊なものに変える、等の方法が挙げられる。
しかし、金型の形状を修正したり、ブランクの形状や材質を変更する、等の方法をとるには、多大な時間、労力、それにコスト等を要することから、これらの方法をとることなく割れの発生を抑制できる方法が検討、開発されてきている。
例えば、非特許文献2や特許文献1では、ポンチやダイス等のプレス成形用金型を超音波等を利用して微小振動させることで、金型とブランクとの間の摩擦力を低減し、成形性を向上させる方法が記載されている。
特開平1−122624号公報 鉄鋼便覧VI p252、p259 塑性と加工 Vol.23 no.256 (1982−5), p458
しかしながら、この方法は、超音波等により金型に微小な振動を加える必要があり、実験用の小さな装置ならともかく、大きな成形荷重やしわ押さえ力の仕様をもつ自動車用等のプレス成形機実機では、金型を振動させるのに十分な出力が得られなかったり、それを得ようとすると多大なコストを要したり、実機に適用するのが現実的に困難、という問題があった。
また、運良く適用できても、金型に高周波の振動を加えるため、プレス成形機実機の各部位に、引張、圧縮、の力が繰り返し加えられるため、部分的な疲労破壊等、プレス成形機実機の耐久性の問題もあった。
本発明は上記のような従来技術における問題を解決するべくなされたものであり、ポンチやダイス等のプレス成形用金型の形状を修正したり、ブランクの形状や材質を特殊なものに変更したり、ポンチやダイス等のプレス成形用金型を超音波等を利用して微小振動させたりする、等の特別な手立てを講じることなく、プレス成形しようとする部品の形状が複雑な場合や、素材金属板が高強度な場合でも、金属板に割れが発生する成形限界を向上することができ、かつ大型のプレス成形機実機にも適用が容易で、しかも低コストな方法を提供することを課題とする。
本発明は、成形開始時にポンチと金属板の間に潤滑剤を存在させて、ポンチとダイスで金属板を挟圧するプレス成形方法において、前記ポンチが前記金属板に最初に接触し成形が開始された後、前記ポンチがストローク終端に到達して成形が完了するまでの間に、前記金属板から前記ポンチを一旦離し、前記ポンチと前記ダイスを用いて、再度金属板を成形する、という動作を、少なくとも1回以上経ることにより、前記課題を解決したものである。
本発明によれば、ポンチやダイス等のプレス成形用金型の形状を修正したり、ブランクの形状や材質を特殊なものに変更したり、ポンチやダイス等のプレス成形用金型を超音波等を利用して微小振動させたりする、等の特別な手立てを講じることなく、金属板に割れが発生する成形限界を向上でき、プレス成形機実機にも適用が容易で、しかも低コストな方法を提供できる。
本発明の作用について、図1に示した円筒カップ絞り成形の例を用いて説明する。円筒カップ絞り成形は、素材金属板(ブランク)の深絞り性を評価するための試験方法として広く用いられている。円形ブランクを所望の寸法の円筒カップに絞り成形するものであり、破断、割れもしくはしわを発生することなく成形可能な、プレス成形開始前の円形ブランクの最大寸法(直径)を、成形限界として評価する方法である。
図1(a)に示したように、本発明以前の従来の方法によれば、ブランク100は図中上側にあるダイス20としわ押さえ30の間で挟圧され、しわ押さえ力を付与された後、ポンチ10がブランク100に最初に接触すると同時に成形が開始され、ポンチがストローク終端に到達して金属板(ブランク100)の成形が完了するまで、すなわちポンチ10が成形完了予定位置(上死点)に達するまでほぼ一定速度でポンチ10が移動し、ポンチ10とブランク100は、成形開始から完了まで、接触したままの状態で成形が完了する。
これに対し、図1(b)に示したように、本発明の方法によれば、ポンチ10がブランク100に最初に接触し成形が開始された後、ポンチがストローク終端に到達して金属板(ブランク100)の成形が完了するまでの間に、ブランク100とポンチ10を一旦離し、同じポンチ10とダイス20を用いて再度金属板(ブランク100)の成形を行う、という動作を1回以上経る。
発明者らは、本発明の方法によれば、従来の方法に比べ、深絞り性が向上し、成形限界を向上できることを見出した。
その作用を以下のように推定した。
成形途中の状態を思い浮かべると、ポンチ10やダイス20等の金型表面と、ブランク100の表面とが、押圧されながら摺動する。このことで、成形開始時にポンチ10とブランク100との間、あるいは、ダイス20とブランク100との間に存在していた潤滑剤50の膜が、成形が進行していく過程で一時的に薄くなり、図2の上段に示す如く、金属同士が部分的に直接接触する。
その結果、ポンチ10やダイス20等の金型と、ブランク100との間の摩擦係数が一時的に上昇し、摺動性が低下してブランク100に割れが発生したり、金型とブランク100との間に凝着が起こって、型かじり等のトラブルが発生したりすることになる。概して、金型とブランク100との間の摺動距離が長い成形の場合ほど、このような成形不良がよく発生する、という経験的な事実からしても、上記の推定は正しいものと思われる。
そこで、本発明では、ポンチがストローク終端に到達して金属板(ブランク100)の成形が完了するまでの間に、ブランク100とポンチ10を一旦離す。ここで、離すとは、図1(b)(2)のようにブランク100とポンチ10を完全に離す場合のほか、ポンチ10の底面だけが離れていて、側面は接触している場合も含む意味とする。
こうすると、図2の下段に示す如く、潤滑剤50の膜厚が回復し、同じポンチ10を用いて再度金属板(ブランク100)の成形を行う、という動作に入ったときに、摺動性が回復してブランク100に割れが発生したり、型かじりが発生したりするのを抑制することができる。
ブランク100とポンチ10を離すと、どうして摺動性が回復するのか、その理由は明らかではないが、図2に示すように、ブランク100や金型(図中ではポンチ10)の表面の微小な凹部中に封入されていた潤滑剤50が表面に引き出される作用によるものと思われる。
なお、再度金属板(ブランク100)の成形を行う、という動作に入ると、成形が進行していく過程で、再度潤滑剤50の膜が薄くなって、ブランク100に割れが発生したり、金型とブランク100との間に凝着が起こって、型かじり等のトラブルが発生しやすくなる問題が再発するおそれがある。
そこで、そういう場合は、金属板(ブランク100)とポンチ10を一旦離し、同じポンチ10とダイス20を用いて再度金属板(ブランク100)の成形を行う、という動作を2回以上経るようにすればよい。
金属板(ブランク100)とポンチ10を離し、同じポンチ10とダイス20を用いて再度金属板(ブランク100)の成形を行う、という動作を経る回数は、ポンチ10が金属板(ブランク100)に最初に接触した後、最終目標形状まで金属板(ブランク100)の成形が完了するまでの間に、少なくとも1回以上であれば本発明の効果を得ることができる。
回数を増やすことで成形限界を更に向上できるが、あまり増やしすぎると効果が飽和するとともに、成形に要する時間が長くなり、生産性が悪化する。従って、成形しようとする部品の最終目標形状、特に深さに応じて、成形限界に達しない最大成形深さと、必要最少な回数を実験的に求め、量産時にはその必要最少な回数でプレス成形を行うことにより最大限の生産性の確保が可能になる。
ここでは便宜的に円筒カップ絞り成形を例にとり本発明の作用を説明したが、本発明は、円筒カップ絞り成形だけでなく、張り出し成形や、複雑な形状を有する部品等、絞り成形と張り出し成形の混合した成形等、プレス成形全般に適用できる。
自動車や家電の部品のプレス成形等のように、量産用の大型のプレス成形機実機に本発明を適用する場合は、ポンチ10が金属板(ブランク100)に最初に接触した後のポンチ10の位置および移動速度を自在に制御可能な油圧式もしくは電動モータ式のサーボプレス機を使用し、プレス成形途中のストローク制御を行っても良いし、成形限界に達しない最大成形深さまでポンチ10が移動したときに図示しないリミットスイッチ等のセンサに感応することでポンチ10が停止し、自動的にポンチ10が後退した後、後退したところに有る図示しない別のリミットスイッチ等のセンサに感応することで、再度自動的にポンチ10が成形を再開するよう移動する、という具合にシーケンス回路を組んでもよい。
いずれにしても、本発明の効果は、そのプレス成形機の形式等に影響を受けるものではなく、ポンチ10が金属板(ブランク100)に最初に接触した後、ポンチがストローク終端に到達して金属板(ブランク100)の成形が完了するまでの間に、金属板(ブランク100)とポンチ10を離し、同じポンチ10とダイス20を用いて再度金属板(ブランク100)を成形する、という動作を、少なくとも1回以上経るような成形ができさえすれば、成形限界が向上する効果を得られる。
しかも、本発明は、大型のプレス成形機実機にも適用が容易で、低コストでそれが実現できる。
以下、実施例について説明する。
表1に示す3種類の冷延鋼板(板厚1.2mm)を用いて円筒カップ絞り成形を実施した。
Figure 0004457671
供試材Aは一般的な絞り用の冷延鋼板であり、供試材Bは特殊な製造方法でランクフォード値(r値)を高くした深絞り用冷延鋼板、供試材Cはフェライト系ステンレスのSUS430の冷延鋼板であり、一般の高強度炭素鋼板相当の機械特性値を有するものである。球頭張り出し試験機を用いてビード部分をなくしてポンチ10を円筒絞り成形用のものに替えて試験した。ポンチ10は直径φ33mm、肩半径を3mmとした。ダイス20の肩半径は3mmとした。
ポンチ10が金属板(ブランク100)に最初に接触してから、ポンチ10が15mm移動した位置で一旦ポンチ10とブランク100を離し、その後、同じポンチ10とダイス20を用いて再度金属板(ブランク100)を成形する、という動作を1回行って、ポンチがストローク終端に到達するまでプレス成形を完了(絞りぬけ)させた。
円筒カップ絞り成形における成形限界の評価は、LDR(限界絞り比)を用いた。
試験結果を図3に示す。本発明を適用することで、一般的な絞り用の冷延鋼板である供試材AのLDRが、深絞り用冷延鋼板である供試材BのLDRより大きくなり、本発明の適用により成形限界が向上することが検証された。また、供試材Bは従来方法を用いた場合でも、もともとLDRは大きかったが、本発明の適用により更に成形限界が向上した。また、供試材Cでも、本発明を適用することで、従来方法を用いた場合よりも、成形限界が向上することが検証された。
実施例1と同じ表1に示した供試材A、B、Cを用いて、実施例1と同じ球頭張り出し試験機を用いて、ビード40でブランク100の移動を拘束し、本発明の効果を検証した。
球頭張り出し試験は、球頭張り出し試験中に一旦ポンチ10とブランク100を離し、その後、プレス成形が完了(破断発生)するまで成形する方法とした。本実施例では、ポンチ10が金属板(ブランク100)に最初に接触してから、ポンチ10が25mm移動した位置で一旦ポンチ10とブランク100を離した。
ポンチは直径100mmとした。本実施例の球頭張り出し試験では、素材金属板(ブランク100)がダイス20中に流入しないようにビード40でブランク100の移動を拘束している。本実施例の張り出し成形における成形性評価は、LDH(限界成形高さ)を用いた。
図4に試験結果を示す。供試材Aよりも伸び特性にも優れた(高EL)深絞り用冷延鋼板の供試材BのLDHは大きくなったが、本発明を適用することで供試材AのLDHは大きく上昇し、一般的な絞り用の冷延鋼板である供試材AのLDHが、本発明を適用しない場合の深絞り用冷延鋼板の供試材BのLDHより大きくなることがわかり、本発明の適用により、張り出し成形においても成形限界が向上することが検証された。また、供試材Cでも、本発明を適用することで、従来方法を用いた場合よりも、成形限界が向上することが検証された。
ポンチとダイスで金属板を挟圧するプレス成形方法において、ポンチやダイス等のプレス成形用金型の形状を修正したり、ブランクの形状や材質を特殊なものに変更したり、ポンチやダイス等のプレス成形用金型を超音波等を利用して微小振動させたりする、等の特別な手立てを講じることなく、プレス成形しようとする部品の形状が複雑な場合や、素材金属板が高強度な場合でも、金属板に割れが発生する成形限界を向上することができ、かつ大型のプレス成形機実機にも適用が容易で、しかも低コストな方法を提供することができる。
従来の方法と本発明の方法とを、円筒カップ絞り成形に適用した場合について比較して説明するための図 本発明の作用を推定して説明するための拡大図 実施例1の円筒カップ絞り成形における本発明の効果について説明するための線図 実施例2の球頭張り出し成形における本発明の効果について説明するための線図 (a)絞り成形と(b)張り出し成形について説明するための図 限界絞り比LDRの定義を説明するための図 限界成形高さLDHの定義を説明するための図
符号の説明
10…ポンチ
20…ダイス
30…しわ押さえ
40…ビード
100…ブランク

Claims (1)

  1. 成形開始時にポンチと金属板の間に潤滑剤を存在させて、ポンチとダイスで金属板を挟圧するプレス成形方法において、前記ポンチが前記金属板に最初に接触し成形が開始された後、前記ポンチがストローク終端に到達して成形が完了するまでの間に、前記金属板から前記ポンチを一旦離し、前記ポンチと前記ダイスを用いて、再度金属板を成形する、という動作を、少なくとも1回以上経ることを特徴とする金属板のプレス成形方法。
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