JP4453108B1 - 釘抜き取り装置及び釘抜き取り方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 容易に釘を抜く事が可能で、且つ、安全で構造が簡単で安価で、作業性や耐久性に優れた釘抜き取り装置を開発・提供する事にある。
【解決手段】 両端を開口し内周にネジを有するスクリューガイドと、外周に、該スクリューガイドと螺合するネジを有し、一端部を閉塞した閉塞部を有する筒体であって、該閉塞部の中心部にインパクトレンチ等の動力源に装着する支軸を設け、中央部には釘の取り出し用穴を設け、且つ、他端部には先端に切削用筒状刃部を有し、該刃部の内部には中心部に釘の頭より小径の穴を有する釘抜き用のスクリュー刃を固定して設ける切削釘抜き工具を設け、該工具の上端には中心部に穴を有する歯車と同心円状に固定し、且つ、歯車の上端部は空洞部を有する支軸部と固定した釘抜き工具を設けたフィードスクリューから成り、型枠大工等に使用し型枠パネル等の木材に打ち込まれた釘を抜き取るもの。
【選択図】 図11

Description

この発明は、型枠大工等に使用する型枠パネルに打ち込まれた釘を抜き取るための釘抜き取り装置及び釘抜き取り方法に関するものである。
従来の釘抜き工具は、手工具により釘の頭部を引っ掛ける作業に神経と時間を費やしながら、梃子の原理を応用して引き抜く為、長時間の作業になると手や腕に疲労が蓄積し、時間の経過と共に作業効率が低下していく等、作業性や安全性や経済性に問題がある。
又、これまでに出願されている釘抜き装置には、エアー式釘抜き工具で実用性に優れたものがあるが、これを使用する為には条件があって、必ず釘の先端が裏面側に抜け出ていて、裏面側からの抜き取り作業が必須条件である為、完璧な装置とはいえない。
そこで、釘の頭部が抜け出していなくても、又、釘の先端が裏面側に抜け出していなくても、誰もが容易に釘を抜くことが可能な釘抜き取り装置を開発する事が望まれている。
そこで、これまでに出願されている釘抜き装置の特許文献を参考の為、紹介する(特許文献1〜3参照)。
特開2004−050396 特開2006−075915 特開2009−184052
そこで、上記課題を解決する為に、この発明は釘の頭部が木材の表面から抜け出していなくても、又、釘の先端が木材の裏面側に抜け出していなくても、誰もが容易に釘を抜くことが可能で、且つ、安全で、構造が簡単で安価で、作業性や耐久性に優れた釘抜き取り装置を開発・提供する事にある。
この課題を解決する為の手段として、両端を開口し、内周にネジを有するスクリューガイドと、外周に、該スクリューガイドと螺合するネジを有し、一端部を閉塞した閉塞部を有する筒体であって、該閉塞部の中心部にインパクトレンチ等の動力源に装着する支軸を設け、中央部には、釘の取り出し用穴を設け、且つ、他端部には、先端に切削用筒状刃部を有し、該刃部の内部には、中心部に釘の頭より小径の穴を有する釘抜き用のスクリュー刃を固定して設ける切削釘抜き工具を設け、該工具の上端には中心部に穴を有する歯車と同心円状に固定し、且つ、歯車の上端部は空洞部を有する支軸部と固定した切削釘抜き工具を設けたフィードスクリューから成り、型枠大工等に使用し、型枠パネル等の木材に打ち込まれた釘を抜き取るものである。
この発明の効果として、両端を開口し、内周にネジを有するスクリューガイドと、外周に、該スクリューガイドと螺合するネジを有し、一端部を閉塞した閉塞部を有する筒体であって、該閉塞部の中心部にインパクトレンチ等の動力源に装着する支軸を設け、中央部には、釘の取り出し用穴を設け、且つ、他端部には、先端に切削用筒状刃部を有し、該刃部の内部には、中心部に釘の頭より小径の穴を有する釘抜き用のスクリュー刃を固定して設ける切削釘抜き工具を設け、該工具の上端には中心部に穴を有する歯車と同心円状に固定し、且つ、歯車の上端部は空洞部を有する支軸部と固定した釘抜き工具を設けたフィードスクリューから成り、型枠大工等に使用し、型枠パネル等の木材に打ち込まれた釘を抜き取る事で、釘の頭部が抜け出していなくても、又、釘の先端が裏面側に抜け出していなくても、誰もが容易に釘を抜くことが可能で、且つ、安全で、構造が簡単で安価で、作業性や耐久性に優れる等、極めて有益なる効果を奏するものである。
この発明の一実施例を示し、(A)はガイドスクリューの平面図で、(B)は正面視断面図で、(C)は底面図である。 この発明の一実施例を示し、(A)はフィードスクリューの平面図で、(B)は正面視一部欠截断面図で、(C)は底面図である。 この発明の一実施例を示し、(A)は正面図で、(B)は図3(A)のa−a矢視断面図である。 この発明の一実施例を示し、(A)はガイドフランジの正面視断面図で、(B)は平面図である。 この発明の一実施例を示し、(A)は軸受ブッシングの平面図で、(B)は側面視断面図である。 この発明の一実施例を示し、(A)はラチェット式切削釘抜き工具の平面図で、(B)は一部欠截正面図で、(C)は底面図である。 この発明の一実施例を示し、(A)はポールの平面図で、(B)は正面図である。 この発明の一実施例を示し、(A)はプランジャーの平面図で、(B)は正面図である。 この発明の一実施例を示し、(A)は圧縮コイルバネの平面図で、(B)は正面図である。 この発明の一実施例を示し、(A)は止めネジの平面図で、(B)は正面図である。 この発明の一実施例を示し、(A)は釘抜き取り装置の平面図で、(B)は正面視組立断面図である。 この発明の一実施例を示し、(A)はラチェット機構部の穴明け時の断面図で、(B)はラチェット機構部の釘引き抜き取り時の断面図である。 この発明の使用例を示し、釘抜き取り作業手順図及び位置合せ要領図を示す。
この発明を実施するための形態として、両端を開口し、内周にネジを有するスクリューガイド(1)と、外周に、該スクリューガイドと螺合するネジを有し、一端部を閉塞した閉塞部を有する筒体であって、該閉塞部の中心部にインパクトレンチ(IW)等の動力源に装着する支軸(2b)を設け、中央部には、釘(N)の取り出し用穴(2d,2d)を設け、且つ、他端部には、先端に切削用筒状刃部(6b)を有し、該刃部(6b)の内部には、中心部に釘の頭より小径の穴を有する釘抜き用のスクリュー刃(6c)を固定して設ける切削釘抜き工具(6)を設け、該工具の上端には中心部に穴を有する歯車(6a)と同心円状に固定し、且つ、歯車(6a)の上端部は空洞部(6d')を有する支軸部(6d)と固定した切削釘抜き工具(6)を設けたフィードスクリュー(2)から成り、型枠大工等に使用し、型枠パネル(MF)等の木材に打ち込まれた釘(N)を抜き取る事を特徴とする釘抜き取り装置から構成される。
そこで、この発明の一実施例を図1〜図12に基づいて詳述すると、まず図1(A)(B)はガイドスクリューを示し、円筒部の外径寸法約φ38mm×高さ寸法約100mmで、基台部(1b)は外径寸法約48mm×高さ約5mmに形成され、且つ、内面中心にはフィードスクリュー(2)を螺合するための内径φ28mm×谷径φ32mm×ピッチ4mmの右台形雌ネジ(1a)を貫通して設け、且つ、該基台部(1b)の裏面は滑り防止用の刻目加工(ローレット加工)を施している。
又、図2(A)(B)(C)はフィードスクリュー(2)を示し、略円筒状本体(2')の外周全面にスクリューガイド(1)の右台形雌ネジ(1a)部に適合する右雄ネジ(2a)を設け、且つ、略円筒状本体(2')の上端中心部にソケット(S)付インパクトレンチ(IW)に連結する為の回転用支軸(2b)を設け、且つ、略円筒状本体(2')の中心内部に抜き取った釘(N)を外側に取り出す為の内径約20mmの空洞穴部(2c)と、上部外周の前後又は左右のいずれかに、幅約10mm×長さ約65mmの釘(N)取り出し用穴(2d)(2d)をそれぞれ設け、且つ、下端中心部に、引き抜き時の右回転防止用のラチェット式切削釘抜き工具(6)を螺着して設けたもので、このラチェット機構の内部構造は、図11(A)(B)及び図12(A)(B)に示すように、切削釘抜き工具(6)の歯車(6a)の回転方向を規制して、引き抜き時に誤って右回転させて、釘の頭部をスクリューの溝から脱落させない為のもので、フィードスクリュー(2)とラチェットリング(3)はガイドフランジ(4)と4本のソケットボルト(SB)でそれぞれ固着され、釘外周部穴明け時は、ラチェットリング(3)のポール回動軸(3b)(3b)(3b)(3b)に組み込まれた4本のポール(7)の位置が圧縮コイルバネ(9)の押力によってプランジャー(8)の底面又はR面取り部(8a)がポール(7)の側板部を押し付ける為、ポールの歯先部(7b)が歯車(6a)の谷底部に噛み込む為、フィードスクリュー(2)を右回転させるとラチェットリング(3)と切削釘抜き工具(6)は同時に右回転する。
しかし、釘引き抜き時はソケット付インパクトレンチ(IW)の回転方向を左回転に切り替える為、フィードスクリュー(2)を左回転させると、同時にラチェットリング(3)が左回転するがポールの歯先部(7b)は切削釘抜き工具(6)の歯車(6a)の谷部から外れる為、切削釘抜き工具(6)は回転せずに、フィードスクリュー(2)のみが上昇する為、釘(N)はスクリュー刃(6c)から外れる事なく、スムーズに引き抜く事が出来る。
次に、ブッシング(5)について説明すると、このブッシングは図11(A)(B)に示すように、フィードスクリューの先端軸部に挿着され、ラチェット式切削釘抜き工具(6)の支軸部(6d)を係止して横方向のラジアル荷重を支え、且つ、切削時に掛かる上下方向のスラスト荷重をブッシングのフランジ面で受ける構造に成っている。
次に、この装置(S)の組立手順について説明すると、最初にラチェットリングのポール回動軸(3b)(3b)(3b)(3b)に4本のポール(7)(7)(7)(7)の回動軸部(7a)(7a)(7a)(7a)をそれぞれ挿着し、更に、プランジャー挿入穴(3c)(3c)(3c)(3c)部にプランジャー(8)(8)(8)(8)と圧縮コイルバネ(9)(9)(9)(9)をそれぞれ挿入し、止めネジ(10)(10)(10)(10)でバネ力を調整しながら、固定する。そして、次にフィードスクリュー(2)の先端中心に設けた軸受ブッシング嵌合穴部(2e)に軸受ブッシング(5)の嵌合部(5a)を嵌挿し、嵌挿した軸受ブッシング(5)の軸受穴(5c)部にラチェット式切削釘抜き工具(6)の支軸部(6d)を軸支し、且つ、予めラチェットリング(3)に組み込んだ4本のポールをそれぞれ広げた状態にする為、ラチェット式切削釘抜き工具(6)を左回転させながらラチェットリング(3)をラチェット式切削釘抜き工具(6)の中心に嵌め込み、ラチェット式切削釘抜き工具(6)の切削用刃部(6b)にガイドフランジ(4)のガイド穴(4c)部を挿入し、更に、4本のソケットボルト等の係止部材(SB)を係止用穴(4b)部に係止して固着する。
次に、本発明の釘の抜き取り方法について説明すると、釘(N)を抜き取り時は、装置先端に設けた切削釘抜き工具(6)の刃先のほぼ中心を、型枠等の木材(MF)に打ち込まれた釘(N)の頭部に設置し、ソケット(S)付インパクトレンチ(IW)に連結されたフィードスクリュー(2)を右回転させながら釘(N)頭部の外周部を切削しながらスクリュー刃(6c)の刃先を同時に回転させて釘の頭部を引掛けて引き抜き、完全に釘の頭部がスクリュー刃(6c)の上面に達した時点で、インパクトレンチを左回転に切り替え、フィードスクリューを左回転させて上昇させ、釘(N)をフィードスクリュー(2)の取り出し用穴(2d)(2d)から外側に取り出す事を特徴とするものである。
続いて、釘の抜き取り時の作業手順を図13に基づいて説明すると、最初に一方側の手(HA)でインパクトレンチ(IW)のソケット部を釘抜き取り装置(S)の回転用支軸(2b)に挿着し、且つ、他方側の手でスクリューガイド(1)をしっかり固定し、左切削釘抜き工具(6)のスクリュー刃(6c)先端入口部を釘(N)の頭部に合わせて押さえながら、インパクトレンチ(IW)で切削用刃部(6b)を右回転させながらフィードスクリュー(2)の先端部が木材(MF)の表面に到達するまで切削すると、釘(N)の頭部がスクリュー刃(6c)の螺旋状に追従しながら引き抜かれ、スクリュー刃(6c)の後端部まで達する。そして、今度はインパクトレンチ(IW)を左回転に切り替え、フィードスクリュー(2)を後退させて、釘(N)の先端が木材(MF)の表面から出るまで完全に引き抜く。
そして、釘(N)が完全に抜けたら、釘抜き取り装置(S)を横に傾けて、釘(N)を取り出し用穴(2d)から取り出して完了する。この作業を繰り返し行う事で、複数本の釘を短時間で抜き取ることが可能である。
尚、本装置(S)のスクリューガイド(1)後端部には、フィードスクリュー(2)が後退した時に、誤って抜け落ちないようにする為、脱落防止用のフィードストッパーを新たに設けても良い。
更に、釘の頭部が木材(MF)から抜け出た状態(切削用刃先とスクリュー刃間寸法より大の時)時は、木材(MF)の表面を傷つけずに釘を抜くことも可能である。
この発明の釘抜き取り装置及び釘抜き取り方法は、釘の頭部が抜け出していなくても、又、釘の先端が木材の裏面側に抜け出していなくても、誰もが容易に釘を抜くことが可能で、且つ、安全で、構造が簡単で安価で、作業性や耐久性に優れている為、多くの型枠大工等の土木建築関係市場等に寄与する点で産業上の利用可能性を有する。
1 スクリューガイド
1a ネジ底
1b 基台部
2 フィードスクリュー
2' 略円筒状本体
2a ネジ山
2b 回転支軸
2c 空洞穴部
2d 釘取り出し穴
2e 軸受ブッシング嵌合穴
2f ソケットボルト係止用穴
3 ラチェットリング
3a ラチェット挿入穴
3b ポール回動軸
3c プランジャー挿入穴
3c' ネジ穴(止めネジ用)
3d ソケットボルト貫通穴
4 ガイドフランジ
4a スラスト受け面
4b ソケットボルト係止用穴
4c ガイド穴
5 軸受ブッシング
5a 嵌合部
5b 鍔部
5c 軸受穴
6 ラチェット式切削釘抜き工具
6a 歯車
6b 切削用刃部
6c 釘抜き取り用スクリュー刃
6d 支軸部
6d' 空洞部(釘取り出し用)
7 ポール
7a 回動軸部
7b 回転止め用歯先部
8 プランジャー
8a R面取り部
9 圧縮コイルバネ
10 止めネジ
10a バネ力調整用溝
d1 釘通し用穴
d2 切削用刃部内径寸法
HA 手
S 釘抜き装置
SB ソケットボルト等の係止部材
SO インパクトレンチ用ソケット
IW インパクトレンチ
MF 型枠材等の木材
N 釘

Claims (2)

  1. 両端を開口し、内周にネジを有するスクリューガイド(1)と、外周に、該スクリューガイドと螺合するネジを有し、一端部を閉塞した閉塞部を有する筒体であって、該閉塞部の中心部にインパクトレンチ(IW)等の動力源に装着する支軸(2b)を設け、中央部には、釘(N)の取り出し用穴(2d,2d)を設け、且つ、他端部には、先端に切削用筒状刃部(6b)を有し、該刃部(6b)の内部には、中心部に釘の頭より小径の穴を有する釘抜き用のスクリュー刃(6c)を固定して設ける切削釘抜き工具(6)を設け、該工具の上端には中心部に穴を有する歯車(6a)と同心円状に固定し、且つ、歯車(6a)の上端部は空洞部(6d')を有する支軸部(6d)と固定した切削釘抜き工具(6)を設けたフィードスクリュー(2)から成り、型枠大工等に使用し、型枠パネル(MF)等の木材に打ち込まれた釘(N)を抜き取る事を特徴とする釘抜き取り装置。
  2. フィードスクリュー(2)の切削釘抜き工具(6)の先端の切削用筒状刃部(6b)の略中心に設けたスクリュー刃(6c)の小径の穴に、型枠パネル(MF)等に打ち込まれた釘(N)頭部を囲み、インパクトレンチ(IW)を回転させながら、釘(N)頭部の外周部を切削しながら、スクリュー刃(6c)の刃先を同時に回転させて釘の頭部を引っ掛けて引き抜き、完全に釘の頭部がスクリュー刃(6c)の上面に達した時点で、インパクトレンチ(IW)を逆転するよう切り替え、フィードスクリュー(2)を回転させて上昇させ、釘(N)をフィードスクリュー(2)の取り出し用穴(2d,2d)から外側に取り出す事を特徴とする釘抜き取り方法。
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