JP4447690B2 - ゴムクローラ - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ゴムクローラ、特にメインコードおよびバイアスコードが埋設された芯金レスのゴムクローラに関する。
【0002】
【従来の技術】
通常、芯金レスのゴムクローラは、無端ベルト状のゴム本体内に周方向のコード角度を有するメインコードと、これを捩り剛性および横剛性を向上させて補強するバイアスコードとが埋設されて構成されている。
図6(A)および(C)に示すように、この種のゴムクローラ21は、無端ベルト状のゴム本体内の厚み方向の略中心線上に周方向のコード角度を有するメインコード24が埋設されており、これを捩り剛性および横剛性を向上させて補強する互いに逆向きのコード角度(通常45°、図6B参照)を有するバイアスコード25、26とが順次接地側(図6(C)で上側)へ積層されて埋設される。
ところが、通常は図6(A)に示すように、駆動ローラ10(あるいは従動ローラ)にゴムクローラ21が巻き付いて行く際には、中心線の外周側では引張り力が作用し、中心線の内周側では圧縮力が作用する。しかも、それらの力の大きさは中心線からの距離が大きい程大きくなる。このため、前述したように略等しい角度で互いに逆向きのコード角度を有する一対のバイアスコード25、26とを積層させた場合には、接地側である外周側のバイアスコード26の方により大きな引張り力Tが作用することになり、図6(D)のようにバイアスコード26のコード角度に起因した剪断力である捩り力Fが発生することになった。したがって、このようなバイアスコードの積層に伴う内外周位置の差に起因して発生する剪断力の差によってゴムクローラが捩じられ、直進性能を悪化させることとなった。
【0003】
そこで、図7に示した特公平7−41848号公報に開示されたエンドレスベルトが提案された。
これは、ベルト本体49内に、周方向のコード角度を有する第1プライ72と、その外周側に積層される45°のコード角度を有する第2プライ74と、さらにその外周側に積層されるマイナス60°のコード角度を有する第3プライ76とを埋設して構成したものである。符号78は第3プライ76のさらに外周側に積層された直交コード(第1プライ72のコードと直交する)である。
このように構成することによって、通常最大の捩り力が発生する第2プライ74における45°のコード角度に対して、外周側に積層される第3プライ76のコード角度をマイナス60°とすることによって、外周側に積層されたが故に第3プライ76に発生する大きな引張り力による捩り力を減殺しようとするものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような内外周に積層されて配設された複数のバイアスコード間での引張り力による捩り力を互いのコード角度を異ならせて減殺しようとする試みにより、ゴムクローラの捩りが減少して直進走行性能が向上することとなったものの、最小限で内外周に2層の第2プライおよび第3プライを必要とするため、ゴムクローラ全体の重量増を招く他、ゴムクローラの駆動ローラおよび従動ローラへの巻付き剛性が高くなって走行抵抗が増大する結果をも招いた。
【0005】
そこで本発明は、前記従来のゴムクローラの課題を解決して、重量増やローラへの巻付き剛性を招くことなく、捩りの発生の抑止と横剛性の向上が図れるバイアスコードの配設を可能にしたゴムクローラを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
このため本発明は、周方向のコード角度を有するメインコードが埋設された無端ベルト状の芯金レスゴムクローラにおいて、同一平面内にて互いに逆向きのコード角度を有する複数のコードを組み合わせて構成した1層の略同一の幅を有する2つのコードから構成されたバイアスコードを前記メインコードに積層させ、該バイアスコードは互いに逆向きのコード角度を有するコードを交互に偶数枚並設して構成され、該バイアスコードを構成する複数のコードの中、所定のコード角度を有するコードの幅の合計と前記所定のコード角度と逆向きのコード角度を有するコードの幅の合計とを等しくさせ、互いに逆向きのコード角度を有して隣接するコードの突合せ部の外周側に他のコードを配設したことを特徴とするものである。
また本発明は、周方向のコード角度を有するメインコードが埋設された無端ベルト状の芯金レスゴムクローラにおいて、同一平面内にて互いに逆向きのコード角度を有する複数のコードを組み合わせて構成した1層の略同一の幅を有する2つのコードから構成されたバイアスコードを前記メインコードに積層させ、該バイアスコードは互いに逆向きのコード角度を有するコードを交互に偶数枚並設して構成され、該バイアスコードを構成する複数のコードの中、所定のコード角度を有するコードの幅の合計と前記所定のコード角度と逆向きのコード角度を有するコードの幅の合計とを等しくさせ、いに逆向きのコード角度を有して隣接するコードの突合せ部において一方のコードの縁部をオーバーラップさせたことを特徴とするもので、これらを課題解決のための手段とするものである。
【0007】
【実施の形態】
以下本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明のゴムクローラの参考例を示す図で、図1(A)はゴムクローラの横断面図、図1(B)は図1(A)のA矢視図である。
図1(A)に示すように、本発明のゴムクローラ1は、内周側(図面上方)の中央に沿って転輪の案内突起2が周方向に所定の間隔をおいて多数突設され、外周側の接地部に横断方向に傾斜した接地ラグ3が周方向に所定の間隔をおいて多数突設されたゴム本体内にメインコード1とバイアスコード5、6が埋設されて構成される。
本発明は、同一平面内にて互いに逆向きのコード角度を有する複数のコードを組み合わせて構成した1層のバイアスコードを前記メインコードに積層させたことを特徴とするもので、本参考例では、図1(A)のA矢視図である図1(B)に示すように、略ゴムクローラ1の厚さ方向の中心線上に埋設されたメインコード4は周方向のコード角度を有し、該メインコード4の接地側に積層される第1バイアスコード5、第2バイアスコード6は、同一平面内にて互いに逆向きのコード角度を有し、一方のバイアスコード5の幅W1と他方のバイアスコード6の幅W2とが等しく構成されている。もし、一方のバイアスコードのコード角度を小さな捩り剪断力しか発生しないようにした場合には該バイアスコードの幅を広くして、クローラ全体として捩り力の発生を相殺するように構成することもできる。
【0008】
図2は本発明のゴムクローラの第2参考例を示す図で、本参考例のものは、メインコード4に積層されるところの同一平面内において1層のバイアスコードを構成する各コードとして、互いに逆向きのコード角度を有するコード5A、5B、6Aおよび6Bを交互に偶数枚並設して構成したものである。
このように構成したことにより、隣接配置される互いに逆向きのコード角度を有するコード5Aと5Bとの間、およびコード6Aと6Bとの間にてバイアスコード角度により発生する捩り力が相殺されてクローラ全体としての捩りが有効に抑止される。ここで、コード5A〜6Bの隣接するもの同士の各コード角度は逆向きで略等しくされ、それらの幅も略等しく構成されている。
【0009】
図3は本発明のゴムクローラの第実施の形態を示す図で、本実施の形態のものは、メインコード4に積層されるところの同一平面内において1層のバイアスコードを構成する各コードとして、前記互いに逆向きのコード角度を有して隣接するコード5、6の突合せ部の外周側に他の押えコード7を配設したことを特徴とするものである。
他の押えコード7としては比較的小さい幅を有し、メインコード4における周方向のコード角度に直交するコード角度を有するもので、捩り剪断力の発生には影響を与えないもので構成される。
なお、本実施の形態のものの押えコードは本発明における他の実施の形態のものの各隣接するコード間の突合せ部に援用できるものである。
このように構成することによって、ゴムクローラ1の駆動ローラや従動ローラへの巻付き時あるいは転輪での緩衝時におけるコード間の突合せ部を強固に保持することができることとなる。
【0010】
図4は本発明のゴムクローラの第実施の形態を示す図で、本実施の形態のものは、メインコード4に積層されるところの同一平面内において1層のバイアスコードを構成する各コードとして、前記互いに逆向きのコード角度を有して隣接するコード5、6の突合せ部において一方のコード(図示の例では第1バイアスコード5)の縁部を他方のコードにオーバーラップさせて、オーバーラップ部8を形成したものである。
このように構成したことによって、本実施の形態では格別の部材を別途に配設することなく、一方のコードを延設して押えコードとして機能させることができて、コード間の突合せ部を確実に保持することが可能となる。
なお、本実施の形態のものの延設して形成されたオーバーラップ部は本発明における他の実施の形態のものの各隣接するコード間の突合せ部にも援用できるものである。
【0011】
図5は本発明のゴムクローラの第3参考例を示す図で、本参考例のものは、メインコード4に積層されるところの同一平面内において1層のバイアスコードを構成する各コードとして、前記バイアスコードを構成する複数のコード5、6、9の中、所定のコード角度を有するコード9の幅の合計W3と前記所定のコード角度と逆向きのコード角度を有するコード5、6の幅の合計W4+W5とを等しくしたことを特徴とするものである。
したがって、本参考例のものは、所定のバイアス角度を有して単一の広い幅のコード9と、該コード9の略半分の幅を有して逆向きのコード角度を有するコード5、6とから構成されたものである。
このように構成したことにより、コード角度と幅の選定によりコードの種々の組合せが可能となり設計の自由度が向上する。
【0012】
以上、本発明の実施の形態について詳述したが、本発明の趣旨の範囲内で、ゴムクローラの形状、形式、メインおよびバイアスコードの形式(ゴム引きはいうまでもなくコードを直接ゴムクローラ本体内に埋設するものであってもよいし、コードの材質もスチール、有機繊維等適宜のものが採用され得る。)、コード角度、押えコードの配設形態、オーバラップ部の形成形態、バイアスコードを構成する各コードの幅(図1〜図5までの実施の形態では、バイアスコードを構成する各コードのコード角度を所定の角度とこれと逆向きのコード角度に限定されたものを説明したが、各コードが同一平面内にて1層のバイアスコードを構成する限りでは、各コードの異なったコード角度の選定によっては組み合わせるべきコードの幅もクローラ全体として捩り剪断力を生じないように適宜に選定されて組み合わせることも本発明の範囲内にある。)等については適宜選定することができる。
【0013】
【発明の効果】
以上、詳細に述べたように、本発明では、周方向のコード角度を有するメインコードが埋設された無端ベルト状の芯金レスゴムクローラにおいて、同一平面内にて互いに逆向きのコード角度を有する複数のコードを組み合わせて構成した1層の略同一の幅を有する2つのコードから構成されたバイアスコードを前記メインコードに積層させ、該バイアスコードは互いに逆向きのコード角度を有するコードを交互に偶数枚並設して構成され、該バイアスコードを構成する複数のコードの中、所定のコード角度を有するコードの幅の合計と前記所定のコード角度と逆向きのコード角度を有するコードの幅の合計とを等しくさせ、互いに逆向きのコード角度を有して隣接するコードの突合せ部の外周側に他のコードを配設したことにより、横剛性確保等のためにメインコードに積層されて配設されるバイアスコードは、同一平面内の1層で済むという軽量かつ簡素な構造でありながら、これを構成する複数のコード間での捩り剪断力が効果的に相殺されて、ゴムクローラが駆動ローラおよび従動ローラに巻き付いた際の張力によって捩り力を発生することがなく、直進走行性能が向上することとなった。
しかも、バイアスコードは単一層であるため、ゴムクローラ全体の重量増を招くこともなく、駆動ローラおよび従動ローラへの巻付き剛性も低く走行抵抗が増大することもないその上、左右対称にて一対のバイアスコードを配設すればよいので、製作が簡素化され、捩り力の発生の抑制作用も比較的安定し、比較的狭い幅のコードを多数配設することを可能にして歩留りの自由度が向上する。さらに、コード角度と幅の選定によりコードの種々の組合せが可能となり設計の自由度が向上する。
さらにまた、ゴムクローラの駆動ローラや従動ローラへの巻付き時あるいは転輪での緩衝時におけるコード間の突合せ部を強固に保持することができる。
【0014】
さらに、周方向のコード角度を有するメインコードが埋設された無端ベルト状の芯金レスゴムクローラにおいて、同一平面内にて互いに逆向きのコード角度を有する複数のコードを組み合わせて構成した1層の略同一の幅を有する2つのコードから構成されたバイアスコードを前記メインコードに積層させ、該バイアスコードは互いに逆向きのコード角度を有するコードを交互に偶数枚並設して構成され、該バイアスコードを構成する複数のコードの中、所定のコード角度を有するコードの幅の合計と前記所定のコード角度と逆向きのコード角度を有するコードの幅の合計とを等しくさせ、いに逆向きのコード角度を有して隣接するコードの突合せ部において一方のコードの縁部をオーバーラップさせたことにより、前述と同様の効果である、横剛性確保等のためにメインコードに積層されて配設されるバイアスコードは、同一平面内の1層で済むという軽量かつ簡素な構造でありながら、これを構成する複数のコード間での捩り剪断力が効果的に相殺されて、ゴムクローラが駆動ローラおよび従動ローラに巻き付いた際の張力によって捩り力を発生することがなく、直進走行性能が向上し、しかも、バイアスコードは単一層であるため、ゴムクローラ全体の重量増を招くこともなく、駆動ローラおよび従動ローラへの巻付き剛性も低く走行抵抗が増大することもないその上、左右対称にて一対のバイアスコードを配設すればよいので、製作が簡素化され、捩り力の発生の抑制作用も比較的安定し、比較的狭い幅のコードを多数配設することを可能にして歩留りの自由度が向上する。さらに、コード角度と幅の選定によりコードの種々の組合せが可能となり設計の自由度が向上する、のはもとより、格別の部材を別途に配設することなく、一方のコードを延設して押えコードとして機能させることができて、コード間の突合せ部を確実に保持することが可能となる。
かくして本発明によれば、重量増やローラへの巻付き剛性を招くことなく、捩りの発生の抑止と横剛性の向上が図れるバイアスコードの配設を可能にしたゴムクローラが提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のゴムクローラの参考例を示す図で、図1(A)はゴムクローラの横断面図、図1(B)は図1(A)のA矢視要部底面図である。
【図2】 本発明のゴムクローラの第2参考例を示す要部底面図である。
【図3】 本発明のゴムクローラの第実施の形態を示す要部底面図である。
【図4】 本発明のゴムクローラの第実施の形態を示す要部底面図である。
【図5】 本発明のゴムクローラの第3参考例を示す要部底面図である。
【図6】 ゴムクローラの1つの従来例およびその挙動を説明する図である。
【図7】 ゴムクローラの他の従来例の要部斜視図である。

Claims (2)

  1. 周方向のコード角度を有するメインコードが埋設された無端ベルト状の芯金レスゴムクローラにおいて、同一平面内にて互いに逆向きのコード角度を有する複数のコードを組み合わせて構成した1層の略同一の幅を有する2つのコードから構成されたバイアスコードを前記メインコードに積層させ、該バイアスコードは互いに逆向きのコード角度を有するコードを交互に偶数枚並設して構成され、該バイアスコードを構成する複数のコードの中、所定のコード角度を有するコードの幅の合計と前記所定のコード角度と逆向きのコード角度を有するコードの幅の合計とを等しくさせ、互いに逆向きのコード角度を有して隣接するコードの突合せ部の外周側に他のコードを配設したことを特徴とする芯金レスゴムクローラ。
  2. 周方向のコード角度を有するメインコードが埋設された無端ベルト状の芯金レスゴムクローラにおいて、同一平面内にて互いに逆向きのコード角度を有する複数のコードを組み合わせて構成した1層の略同一の幅を有する2つのコードから構成されたバイアスコードを前記メインコードに積層させ、該バイアスコードは互いに逆向きのコード角度を有するコードを交互に偶数枚並設して構成され、該バイアスコードを構成する複数のコードの中、所定のコード角度を有するコードの幅の合計と前記所定のコード角度と逆向きのコード角度を有するコードの幅の合計とを等しくさせ、いに逆向きのコード角度を有して隣接するコードの突合せ部において一方のコードの縁部をオーバーラップさせたことを特徴とする芯金レスゴムクローラ。
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