JP4444769B2 - ドロップイン式ガスコンロ - Google Patents

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本発明は、カウンタトップに開設したコンロ開口に落とし込むようにして配置するドロップイン式ガスコンロに関する。
従来、この種のガスコンロのコンロ本体は、カウンタトップの下方に位置する主体部と、主体部からコンロ開口内に向けて立ち上がる上部枠とを備え、上枠部の上縁に形成した外曲げフランジをコンロ開口の開口縁部に掛止した状態でカウンタトップに吊持されている。そして、コンロ本体の主体部の前面に操作パネルを設けると共に、主体部内にコンロに設けるバーナへのガス供給を制御するバルブユニットを配置している。
ところで、ドロップイン式ガスコンロでは、テーブル式ガスコンロと異なり、コンロ本体内にその下面側から空気が流入せず、コンロ本体内の温度が上昇しやすくなり、また、コンロ本体からの熱放射でカウンタトップのコンロ開口内周面が加熱されやすくなる。そこで、従来、コンロ本体の上部枠の前面に空気取り入れ口を開設し、バーナの混合管への一次空気の吸引力を利用して、コンロ本体内に空気取り入れ口から空気を流入させるようにしたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。これによれば、コンロ開口内周面とコンロ本体の上部枠との間の隙間を経由して空気取り入れ口からコンロ本体内に向かう空気流が生成され、コンロ開口内周面の加熱が抑制されると共に、コンロ本体内の温度上昇が抑制される。
また、バルブユニットには、Oリングやダイヤフラム(ガバナ付バルブ)等のゴム部品が組み込まれており、バルブユニットが加熱されると、ゴム部品の劣化等の熱害を生じて、バルブユニットの耐久性が悪化する。上記の如くコンロ本体の上部枠の前面に空気取り入れ口を開設しても、この空気取り入れ口からの空気は上部枠より下方のバルブユニットの配置部には流れない。この場合、操作パネルに空気取り入れ口を開設し、この空気取り入れ口からの空気をバルブユニットの配置部に流して、バルブユニットを冷却することが考えられる。然し、最近は、操作パネルをステンレスやアルミニウム等の金属製平板で構成し、外観をすっきりとさせて高級感を出すようにしたコンロが開発されており、このような操作パネルに空気取り入れ口を形成したのでは、操作パネルの外観がすっきりとせず、体裁が損なわれる。
特開平11−83039号公報(図4)
本発明は、以上の点に鑑み、操作パネルに空気取り入れ口を形成せずにバルブユニットを効果的に冷却できるようにしたドロップイン式ガスコンロを提供することをその課題としている。
上記課題を解決するために、本発明は、カウンタトップに開設したコンロ開口に落とし込むようにして配置するドロップイン式ガスコンロであって、カウンタトップの下方に位置し前面に露出する操作パネルを設けたコンロ本体の主体部内に、コンロに設けたバーナへのガス供給を制御するバルブユニットを配置すると共に、コンロ本体の主体部から立ち上がってコンロ開口の内周壁に空隙を存して対向するように設けられた上部枠の前面に、コンロ本体内に空気を取り入れる空気取り入れ口を開設するものにおいて、コンロ本体内に、空気取り入れ口から流入する空気をバルブユニットの配置部に導く空気ガイド部材を設けることを特徴とする。
本発明によれば、コンロ本体の上部枠の前面に開設した空気取り入れ口からの空気が空気ガイド部材に導かれてバルブユニットの配置部に流れ、この空気流によりバルブユニットが冷却される。従って、コンロ本体の主体部の前面に設ける操作パネルに空気取り入れ口を形成せずに済み、操作パネルの外観がすっきりとする。
ところで、バルブユニットに煮こぼれ汁がかかることを防止するため、コンロ本体内に、バルブユニットの配置部を上方から覆う煮こぼれカバーを設けることがある。この場合は、煮こぼれカバーにバルブユニットの直上部に位置する開口を形成し、煮こぼれカバーの上に空気ガイド部材を設けて、煮こぼれカバーと空気ガイド部材との間にコンロ本体の上部枠の前面に開設した空気取り入れ口と煮こぼれカバーの開口とを連通する通気路を画成することが望ましい。これによれば、空気取り入れ口からの空気が通気路と煮こぼれカバーの開口とを介してバルブユニットの配置部に確実に流れ、バルブユニットが冷却される。また、煮こぼれカバーと空気ガイド部材とにより、コンロ本体の上部に配置するコンロバーナからの輻射熱がバルブユニットに及ぶことを防止する2重壁構造の遮熱部が構成されることになり、輻射熱によるバルブユニットの加熱も有効に防止できる。
図1は、システムキッチンの図2に示されているカウンタトップCTに開設したコンロ開口CTaに落とし込むようにして配置するドロップイン式ガスコンロを示している。このコンロのコンロ本体1は、カウンタトップCTの下方に位置する主体部1aと、カウンタトップCTのコンロ開口CTa内に向けて主体部1aから立ち上がる上部枠1bとを備えている。上部枠1bの上縁には、図2に示す如く、外曲げフランジ1cが形成されており、コンロ本体1をコンロ開口CTaに落とし込んだ状態で、外曲げフランジ1cをコンロ開口CTaの開口縁部に掛止して、コンロ本体1をカウンタトップCTに吊持させている。そして、カウンタトップCT上に載置する天板2によりコンロ本体1を外曲げフランジ1cに亘って上方から覆うようにしている。
コンロ本体1には、熱源たる前側の左右2個と後側の1個の計3個のコンロバーナ3と、グリル4とが配置されている。そして、天板2に、これら各コンロバーナ3を臨ませる開口を形成して、各開口を囲うように五徳5を載置すると共に、天板2の後部に、グリル4用の排気口2aを形成している。尚、各コンロバーナ3には、その内周空間に位置させて、五徳5上の調理容器の底面に当接してその温度を検出する鍋底温度センサ3aが付設されている。また、各コンロバーナ3へのガス供給及びグリル4に設けるグリルバーナ(図示せず)へのガス供給は、コンロ本体1の主体部1a内に配置した電動式の各バルブユニット6で制御されるようになっており、バルブユニット6を制御するコントローラ7がコンロ本体1内の底部に配置されている。
コンロ本体1の主体部1aの前部は、コンロ開口CTaの前側のカウンタトップCTの部分の下方に潜り込んでおり、この前部の前面に、カウンタトップCTの下で前方に露出するように、グリル扉4aとその左右の操作パネル8L,8Rとが設けられている。また、コンロ本体1の主体部1aの左右の各外側面には、カウンタトップCTの下に確保するコンロ設置空間の左右の各側面との間に生ずる隙間を前方から封鎖するエンドピース9が取付けられている。
グリル扉4aは、コンロ本体1の横方向中央部から左側に偏倚しており、右側の操作パネル8Rの方が左側の操作パネル8Lより横方向長さが長くなっている。そして、右側の操作パネル8Rに、横方向に並べて3個のコンロバーナ3用の3個の操作子10Bを配置すると共に、操作子10Bの配置部の下側に、各コンロバーナ3での加熱モードの設定や加熱温度等の設定を行う各種操作スイッチと表示部とを有する引き出し方式のコントロールパネル11Bを配置し、更に、右上隅に電源スイッチ12を配置している。また、左側の操作パネル8Lには、グリル4用の操作子10Gと、その下側の引き出し方式のグリル4用コントロールパネル11Gとが配置されている。各操作パネル8L,8Rは、高級感を出すため、金属、例えば、アルミニウムの押し出し成形材で形成されている。
図1を参照して、コンロ本体1の上部枠1bの前面には、コンロ本体1内に空気を取り入れる長孔形状の複数の空気取り入れ口13が開設されている。コンロバーナ3やグリルバーナの燃焼時には、バーナ混合管3bへの一次空気の吸引や燃焼炎のドラフトによる二次空気の吸引でコンロ本体1内が負圧になり、空気取り入れ口13から空気が吸引されて、バーナ混合管3bやバーナ燃焼部に向かう空気流を生ずる。また、空気取り入れ口13に向けて吸引される空気によりカウンタトップCTのコンロ開口CTaの内周面が冷却される。
ところで、コンロ本体1内はコンロバーナ3やグリル4からの輻射熱によりかなり高温になり、バルブユニット6の熱害を防止するため、バルブユニット6を冷却することが必要になる。ここで、上記空気取り入れ口13から流入する空気はコンロ本体1内の上部に流れ、コンロ本体1の主体部1a内に配置するバルブユニット6を空気取り入れ口13からの流入空気で冷却することはできない。この場合、バルブユニット6の配置部前方に位置する操作パネル8Rに、バルブユニット6の冷却のための空気取り入れ口を開設することも考えられるが、これでは、操作パネル8Rを押し出し成形材で形成することにより得ようとしたフラット感が損なわれ、体裁が悪くなる。
そこで、本実施形態では、コンロ本体1の上部枠1bに、バルブユニット6の配置部寄りの部分(図1の右寄りの部分)に位置させて、開口面積の大きな空気取り入れ口14を開設し、この空気取り入れ口14から流入する空気をコンロ本体1内に設けた空気ガイド部材15によりバルブユニット6の配置部に導くようにしている。これを詳述するに、本実施形態では、コンロバーナ3の内周空間から落下する煮こぼれ汁がバルブユニット6にかかることを防止するため、コンロ本体1内に、バルブユニット6の配置部を上方から覆う煮こぼれカバー16を設け、煮こぼれカバー16の上に、下向きに開口する箱形の空気ガイド部材15を配置している。煮こぼれカバー16には、バルブユニット6の直上部に位置する開口16aが形成されている。空気ガイド部材15は、この開口16aに達するように配置され、その前端は、上部枠1bの裏面に、空気取り入れ口14を囲うようにしてねじ止めされている。従って、煮こぼれカバー16と空気ガイド部材15との間に空気取り入れ口14と開口16aとを連通する通気路15aが画成される。
かくして、空気取り入れ口14から通気路15aと、開口16aと、煮こぼれカバー16の下方空間(バルブユニット6の配置部)とを通ってバーナ混合管3bに向かう空気流が生成され、この空気流によりバルブユニット6が効果的に冷却される。更に、煮こぼれカバー16と空気ガイド部材15とにより、コンロバーナ3からの輻射熱がバルブユニット6に及ぶことを防止する2重壁構造の遮熱部が構成されることになり、コンロバーナ3からの輻射熱によるバルブユニット6の加熱も有効に防止される。尚、コンロ本体1内には、バルブユニット6の配置部のグリル4寄りの部分に位置させて、グリル4からの輻射熱がバルブユニット6に及ぶことを防止するための遮熱板17が立設されている。
また、本実施形態では、コンロ本体1の主体部1aのカウンタトップCTの下面に対向する前部上面にも空気取り入れ口18を形成している。そのため、この空気取り入れ口18から煮こぼれカバー16の下方空間を介してバーナ混合管3bに向かう空気流が形成され、この空気流によってもバルブユニット6が冷却される。
この空気取り入れ口18はカウンタトップCTの下に隠れるため、体裁を損なうことはないが、スペース上の制約から開口面積を左程大きくすることはできず、上部枠1bに開設した空気取り入れ口14からの空気によるバルブユニット6の冷却が必要になる。また、コンロ本体1の主体部1aの前部上面には、天板2から流れ出た煮こぼれ汁がカウンタトップCTの下面を伝って垂れ落ちることがあり、空気取り入れ口18からコンロ本体1内に煮こぼれ汁が侵入する可能性がある。そこで、主体部1aの前部上面に、当該上面を空気取り入れ口18の形成箇所に亘って上方から覆う覆い板181を設け、覆い板181に、空気取り入れ口18の上方にオーバーラップしないように空気流入口182を形成している。更に、コンロ本体1の主体部1aの前部上面に空気流入口182から侵入する煮こぼれ汁を受ける樋部183を形成し、空気取り入れ口18から煮こぼれ汁がコンロ本体1内に侵入することを防止できるようにしている。
以上、グリル付きのドロップイン式ガスコンロに本発明を適用した実施形態について説明したが、グリルのないドロップイン式ガスコンロにも同様に本発明を適用できる。また、上記実施形態では、コンロ本体1の主体部1aの前部上面にもバルブユニット6を冷却するための空気取り入れ口18を形成したが、この空気取り入れ口18は省略しても良い。また、上記実施形態では、煮こぼれカバー15を設けているが、これを省略することも可能である。
本発明の実施形態のドロップイン式ガスコンロの斜視図。 図1のII−II線で切断したコンロの断面図。
符号の説明
CT…カウンタトップ、CTa…コンロ開口、1…コンロ本体、1a…主体部、1b…上部枠、3…コンロバーナ、6…バルブユニット、8R,8L…操作パネル、14…空気取り入れ口、15…空気ガイド部材、15a…通気路、16…煮こぼれカバー、16a…開口。

Claims (2)

  1. カウンタトップに開設したコンロ開口に落とし込むようにして配置するドロップイン式ガスコンロであって、
    カウンタトップの下方に位置し前面に露出する操作パネルを設けたコンロ本体の主体部内に、コンロに設けたバーナへのガス供給を制御するバルブユニットを配置すると共に、コンロ本体の主体部から立ち上がってコンロ開口の内周壁に空隙を存して対向するように設けられた上部枠の前面に、コンロ本体内に空気を取り入れる空気取り入れ口を開設するものにおいて、
    コンロ本体内に、空気取り入れ口から流入する空気をバルブユニットの配置部に導く空気ガイド部材を設けることを特徴とするドロップイン式ガスコンロ。
  2. 請求項1記載のドロップイン式ガスコンロであって、前記コンロ本体内に前記バルブユニットの配置部を上方から覆う煮こぼれカバーを設けるものにおいて、
    煮こぼれカバーにバルブユニットの直上部に位置する開口を形成し、煮こぼれカバーの上に前記空気ガイド部材を設けて、煮こぼれカバーと空気ガイド部材との間に前記空気取り入れ口と煮こぼれカバーの開口とを連通する通気路を画成することを特徴とするドロップイン式ガスコンロ。
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