JP4436193B2 - 自走式破砕機 - Google Patents

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Description

本発明は、自走式破砕機、さらに詳しくは、キャノピーを備えた自走式破砕機に関する。
自走式破砕機は、走行体上に、被破砕物が投入される上方に向け開口した破砕装置の投入口を有する機体を備え、生成された破砕物は排出コンベアによって機体の外に搬出される(例えば、特許文献1参照)。
自走式破砕機は、作業現場の間をトラック、トレーラなどに載せて輸送され、屋外の作業現場において破砕作業を遂行する。自走式破砕機は、作業現場内において自走し任意の場所に移動することができる。被破砕物としては、採石場における原石、建造物解体において発生するコンクリート塊、道路工事で発生するアスファルト塊など、多種多様である。
破砕装置及び被破砕物の投入口は機体の略中央に設置され、その近傍の機体の左右両側にはそれぞれ作業者が乗降可能に形成された作業デッキが設置されている。作業者はこの作業デッキに乗って自走式破砕機の運転、点検、保守などを行なう。
特開2000−325819号公報(第1図、第3図)
上述したとおりの形態の従来の自走式破砕機には、しかしながら、次のとおりの解決すべき問題がある。
自走式破砕機は屋外の作業現場において稼働するので、作業者は炎天下の作業デッキ上で作業する。したがって必要に応じて作業者を覆うためのパラソルのような適宜の日除け手段が用いられるが、広い作業デッキに対応して作業者を覆うことができる手段の設置が望まれている。
自走式破砕機は、作業現場の間をトラック、トレーラなどに載せて輸送される。したがって、作業者を覆う日除けのような手段を設置すると、輸送時の公道走行などにおいて高さが制限されるため、輸送時には日除け手段を取り外し作業現場において再度取り付ける必要がある。
被破砕物の投入口が作業デッキの近くに上方に向け開口している。したがって、自走式破砕機の輸送あるいは作業終了後の保管などにおいて、この投入口に不用意に工具、異物などが落下、あるいは木の葉のようなゴミが侵入しやすく、その取り出しが面倒であるとともに、破砕物に混入すると品質不具合を発生させる。
本発明は上記事実に鑑みてなされたもので、その技術的課題は、広い作業デッキに対応して作業者を覆うことができ、また高さを自由に調整することができ、さらに破砕装置の投入口に不用意に工具、異物などが落下進入するのを防止できるキャノピーを備えた、自走式破砕機を提供することである。
本発明によれば上記技術的課題を解決する自走式破砕機として、上方に向け開口した破砕装置の投入口及びこの投入口の近傍に設けられた作業デッキを有する機体と、この機体に取り付けられたキャノピーとを備え、該キャノピーのルーフが、該作業デッキの上方に位置する「上位置」と該機体側に下りた「下位置」の間を移動自在に取り付けられ、該「下位置」のルーフによって該破砕装置の投入口が覆われる、ことを特徴とする自走式破砕機が提供される。
好適には、該作業デッキは該機体の左右両側部に形成された側部デッキを含み、該ルーフは該「上位置」においてこの側部デッキを含む作業デッキ全体を実質上覆う大きさに形成されている。そして、該ルーフは、該機体に該「上位置」と「下位置」の間を移動自在に支持する支持手段を介して取り付けられ、該支持手段は、該側部デッキの各々に取り付けられた一対のスタンドと、このスタンドの各々と該ルーフの間に取り付けられた四辺形リンク部材を備え、該四辺形リンク部材によって該ルーフが、該「下位置」から「上位置」に向けて張り出される。さらに、該四辺形リンク部材及びスタンドの各々に連結され該ルーフの移動を駆動するあるいは手動による該ルーフの移動を補助するルーフ移動手段を備えている。
本発明による自走式破砕機によれば、機体に取り付けたキャノピーのルーフが、破砕装置の投入口の近傍の作業デッキの上方に位置する「上位置」と機体側に下りた「下位置」の間を移動自在に取り付けられている。したがって、ルーフを作業デッキに応じた大きさに形成することにより作業者を良好に覆うことができ、また自走式破砕機をトラック、トレーラなどに載せて輸送するときにはルーフを「下位置」に移動させ高さを低くすることができ、さらにルーフ「下位置」において破砕装置の投入口を覆うことにより投入口に不用意に工具、異物などが落下するのを防止できる。
以下、本発明に従って構成された自走式破砕機について、好適実施形態を図示している添付図面を参照して、さらに詳細に説明する。
図1〜図3を参照して説明する。図1は自走式破砕機の側面図、図2はその平面図、図3は図2の平面図における装置の配置を、キャノピーを取り外して示した説明図である。
全体を番号2で示す自走式破砕機は、左右一対の無限軌道式の走行体4上に、上方に向け開口した破砕装置の投入口6(図3)を有した機体8を備え、生成された破砕物は排出コンベア10によって機体8の前後方向(図1、図2、図3の左右方向)の一側(図1、図2、図3の左側)に搬出される。
機体8の前後方向の他側(図1、図2、図3の右側)には、例えば油圧ショベルのような積込機械によって被破砕物が投入されるホッパ12、及びホッパ12の被破砕物を投入口6に送るフィーダ14が備えられている。機体8のホッパ12が設置された端と前後方向反対側端部には、エンジン、油圧源などの動力源が収容されたパワーユニット16が備えられている。
機体8の左右幅方向(図1の紙面に垂直方向、図2、図3の上下方向)の両側部の、投入口6(図3)の両側からパワーユニット16までの間には、作業デッキ18として一対の側部デッキ18a、18bが備えられている。作業者はこの作業デッキ18の上に乗って自走式破砕機2の運転、点検、保守などを行なう。側部デッキ18a、18bそれぞれの外縁には、乗降用のステップ20、21、並びに手すりであるハンドレール22、23が備えられている。
機体8の略中央部にキャノピー24が設置されている。キャノピー24はそのルーフ26が、作業デッキ18の上方に位置する「上位置」(図1に二点鎖線で、また図2に実線で示す)と機体8側に下りた「下位置」(図1に実線で示す)の間を、移動自在に支持手段28を介して取り付けられている。
キャノピー24について、図1〜図3とともに、キャノピー24の部分の拡大側面図である図4及び部分正面図である図5を参照して説明する。
ルーフ26は、矩形の略平板状に形成され、矩形の大きさは、ルーフ26「上位置」(図4に二点鎖線で示す)のときに、機体8の左右側部デッキ18a、18bを含む作業デッキ18(図3)全体を実質上覆う大きさに形成されている。ルーフ26は、キャノピールーフとして周知の材料、例えば鋼フレームにキャンバスあるいはプラスチックを張って、あるいは強化プラスチックにより一体成形して形成される。ルーフ26は、その左右幅方向両側それぞれに、後で詳述する支持手段28の左右一対の四辺形リンク部材30、31それぞれが連結される、左右幅方向に延びるピンを有したピン連結部P1、P2を備えている。
支持手段28は、側部デッキ18a、18b各々に取り付けられた一対のスタンド32、33、並びにスタンド32、33の各々とルーフ26の間に取り付けられた四辺形リンク部材30、31を備えている。スタンド32、33、並びに四辺形リンク部材30、31は、機体8の左右幅方向(図4の紙面に垂直方向、図5の左右方向)において対称に形成されている。したがって、詳細については、一方のスタンド32及び四辺形リンク部材30によって説明する。
スタンド32は、鋼部材、主として鋼板によって、側面から見て(図4)Y字状に、正面から見て(図5)L字状に形成され、L字の底辺である基部32aが作業デッキ18(18a)の上にボルトによって固定され、垂直辺である立上部32bがハンドレール22に沿ってその上方に延びている。Y字の二股部分にはそれぞれ四辺形リンク部材30が連結される機体8の左右幅方向に延びるピンを有したピン連結部P3、P4を備えている。スタンド32の立上部32bはハンドレール22に固定されている。
四辺形リンク部材30は、側面から見て(図4)ピン連結部P1、P3に連結された一方のリンク30aと、ピン連結部P2、P4に連結された他方のリンク30bの、一対のリンクを、略平行にすなわちP1、P2、P4、P3によって略平行四辺形を形成し、備えている。リンク30a、30bそれぞれの長手方向の中間には補強リンク30cが差し渡されピンによりそれぞれに回動自在に連結されている。これらのリンク30a、30b、30cは帯状の鋼板を所定の長さに切断し所定の位置にピン穴を設けて形成されている。
ルーフ26は、四辺形リンク部材30(31)により、「下位置」(図4に実線で示す)から「上位置」(図4に二点鎖線で示す)に向けて移動するにつれ、「下位置」から水平方向に離れ「張り出す」ように、また「下位置」において破砕装置の投入口6(図3)を覆うように設置されている。ルーフ26はまた、四辺形リンク部材30(31)により、側面から見て(図4)「上位置」においては略水平に「下位置」においては張り出し方向の端をやや下方にして配設されている。
四辺形リンク部材30(31)によりルーフ26を上述のように配設することによって、「下位置」と「上位置」の間を移動するルーフ26の張り出し端は二点鎖線で示す弧状の軌跡34を移動し、作業デッキ18の上に起立した作業者用の空間を提供する。したがって、作業者はデッキ18を降りないでルーフ26を「上位置」と[下位置]の間で移動させることができる。
リンク30bの長さ方向中間とスタンド32との間には、スタンド32に対し四辺形リンク部材30の移動、すなわちルーフ26の移動を駆動するルーフ移動手段としての油圧シリンダ36が備えられている。油圧シリンダ36は、作業デッキ18上の作業者による操作スイッチ(図示していない)の操作により、パワーユニット16の油圧源の圧油が給排され伸縮作動される。この油圧シリンダ36に代えて、手動によるルーフ26の移動を補助する圧縮流体を用いたガスシリンダ、あるいはスプリングを用いたスプリングシリンダのような補助手段を採用してもよい。
ルーフ26は、スタンド32に「下位置」において、スタンド32のピン連結部P2の近傍に設けられたピン穴F1にルーフ26に設けられたピン穴F2を合わせピンを挿入することにより、相互に動かないようにその位置を「下位置」に固定することができる。すなわち、自走式破砕機2をトラック、トレーラなどに載せて輸送するときなどにおいて、ルーフ26を確実に「下位置」に保持固定することができる。
主として図1〜図3を参照して、上述したとおりの自走式破砕機2の作用について説明する。
自走式破砕機2によれば、機体8にキャノピー24が備えられ、キャノピー24のルーフ26が、破砕装置の投入口6の近傍の作業デッキ18の上方に位置する「上位置」と機体8側に下りた「下位置」の間を移動自在に取り付けられている。したがって、ルーフ26を作業デッキ18に応じた大きさ、すなわち図3に示す左右の側部デッキを含む作業デッキ全体を実質上覆う図3に示す大きさに形成することにより、作業者を良好に覆うことができ、例えば炎天下における作業者の作業環境を格段に改善することができる。
自走式破砕機2をトラック、トレーラなどに載せて輸送するときには、キャノピー24のルーフ26を「下位置」に移動させることにより、自走式破砕機2の全体の高さを、図1に示すH1からH2に格段に低くすることができ、高さ制限のある公道などを容易に輸送することができる。
この輸送時には、ルーフ26のピン穴F2をスタンド32のピン穴F1に合わせピンを挿入することにより、ルーフ26を確実に「下位置」に保持固定することができる。さらにこの「下位置」におけるルーフ26の張り出し端側をやや下方に向けて配設したので、排出コンベア10の側が車両進行方向になる輸送時における空気抵抗を最小にし、万一ピンの挿入がなくても輸送中にキャノピー24のルーフ26が開かないようにすることができる。
キャノピー24のルーフ26「下位置」においてルーフ26は破砕装置の投入口6(図3)を蓋をするように覆うので、工具、異物などが不用意に投入口6に落下するのを防止できる。
本発明に従って構成された自走式破砕機の側面図。 図1の自走式破砕機を上方から見た平面図。 図2の平面図における装置配置を、キャノピーを取り外した状態で示した説明図。 図1のキャノピーの部分の拡大図。 図4のA−A矢印方向に見て、ルーフ「上位置」で幅方向の片側を示した正面図。
符号の説明
2:自走式破砕機
6:投入口
8:機体
18:作業デッキ
18a、18b:側部デッキ
24:キャノピー
26:ルーフ
28:支持手段
30、31:四辺形リンク部材
32、33:スタンド
36:油圧シリンダ(ルーフ移動手段)

Claims (6)

  1. 上方に向け開口した破砕装置の投入口及びこの投入口の近傍に設けられた作業デッキを有する機体と、この機体に取り付けられたキャノピーとを備え、該キャノピーのルーフが、該作業デッキの上方に位置する「上位置」と該機体側に下りた「下位置」の間を移動自在に取り付けられ、該「下位置」のルーフによって該破砕装置の投入口が覆われる、ことを特徴とする自走式破砕機。
  2. 該作業デッキが該機体の左右両側部に形成された側部デッキを含み、該ルーフが該「上位置」においてこの側部デッキを含む作業デッキ全体を実質上覆う大きさに形成されている、請求項1記載の自走式破砕機。
  3. 該ルーフが、該機体に該「上位置」と「下位置」の間を移動自在に支持する支持手段を介して取り付けられている、請求項1又は2記載の自走式破砕機。
  4. 該支持手段が、該側部デッキの各々に取り付けられた一対のスタンドと、このスタンドの各々と該ルーフの間に取り付けられた四辺形リンク部材を備えている、請求項3記載の自走式破砕機。
  5. 該四辺形リンク部材によって該ルーフが、該「下位置」から「上位置」に向けて張り出される、請求項4記載の自走式破砕機。
  6. 該四辺形リンク部材及びスタンドの各々に連結され該ルーフの移動を駆動するあるいは手動による該ルーフの移動を補助するルーフ移動手段を備えている、請求項4記載の自走式破砕機。
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