JP4436178B2 - 家具調ポータブルトイレ - Google Patents

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本発明は、椅子としても使用可能な家具調ポータブルトイレに関するものである。
一般に、トイレ室での用便が困難な場合には、ポータブルトイレが使用される。このようなポータブルトイレは、開口部が形成された天板および天板の周縁に垂設された周壁からなる座部を合成樹脂によって一体に成形したもので、容易に持ち運びすることができ、また、開口部を通して内部に挿入された汚物ポットを天板に支持できるようになっている。
このようなポータブルトイレにおいても、腰掛け動作や立ち上がり動作時の負担を軽減したり、あるいは、背中を支持する必要性から、肘掛けや背当てが設けられることが好ましい。このため、座部に肘掛けや背当てを設け、用便時以外には、椅子としても使用可能な家具調ポータブルトイレが提供されている(例えば、特許文献1参照)。
このようなポータブルトイレにおいて、特許文献2に記載されるように、脱臭器を付設して汚物ポットに収容された汚物の臭気を脱臭することが提案されている。
実用新案登録第2547479号公報 特開2003−169760号公報
しかしながら、特許文献2に記載されたポータブルトイレにおいては、便器本体に配置される受板の開口部の周囲に吸引口を形成するとともに、該受板の下面に下板を取り付けて吸引口に連通する臭気吸引ダクトを形成することから、受板と下板の二枚構造となって製造コストがかさむとともに、既存の受板を利用することができないという欠点がある。一方、脱臭器の吸引ファンを介して臭気を吸引する際、汚物の飛沫も合わせて吸引されるため、臭気吸引ダクトは汚物の飛沫で汚れ易い。しかしながら、受板に下板を取り付けて形成される臭気吸引ダクトは、閉鎖空間となっており、清掃することは極めて困難である。この結果、不衛生であるばかりでなく、時間の経過とともに、吸引ファンが作動していないときには、汚れた臭気吸引ダクトから臭気が外部に漏洩するという問題がある。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであり、脱臭機能を備えるとともに、臭気の吸引経路を容易に清掃することができる安価な家具調ポータブルトイレを提供するものである。
本発明は、開口部が形成された天板および該天板の周縁に垂設されるとともに、脚部材を有する周壁からなる座部と、天板に載置され、中央に開口部が形成されるとともに、該開口部の周縁に汚物ポットを支持可能な便座受けと、便座受けに回動自在に軸支されて、便座受けに支持可能な便座と、座部に設けられた肘掛けおよび背当てと、座部に回動自在に軸支され、便座を覆って敷設可能なシートと、座部に設けられた吸引ファンを有する脱臭器と、から構成された家具調ポータブルトイレにおいて、前記便座受けに吸入口が形成されるとともに、該吸入口に開口部を連通させた接続部材が着脱自在に設けられ、接続部材に一端を接続した吸入ホースの他端が脱臭器に接続されていることを特徴とするものである。
本発明によれば、脱臭器の吸引ファンを作動することにより、汚物ポットに収容された汚物の臭気は、便座受けの吸入口から、接続部材および吸入ホースを経て脱臭器に吸引され、脱臭器で脱臭されて外部に排出される。この際、汚物の飛沫も一部吸引されて便座受けや接続部材の内面に付着するが、便座受けは、座部に載置され、また、接続部材は、便座受けにビスなどによって着脱自在に固定されていることから、座部から便座受けを取り出した後、便座受けを清掃することができるとともに、便座受けから接続部材を取り外して接続部材を清掃することができる。また、吸入ホースも接続部材および脱臭器に対して接続されているため、接続部材および脱臭器から吸引ホースを取り外すことにより、吸入ホースについても清掃することができる。
また、便座受けに吸入口を形成すればよいことから、脱臭器の収納スペースを確保すれば、既存の便座受けを備えたポータブルトイレであっても、簡単に脱臭機能を付加することができる。
なお、シートを伸展して便座上に敷設すれば、便座、便座受けおよび汚物ポットを覆うことができ、使用者は、腰掛けて椅子として使用することができる。この場合、肘掛けおよび背当てが肘および背を支持することができる。
本発明によれば、脱臭機能を備えるとともに、臭気の吸引経路を容易に清掃することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しつつ説明する。
図1乃至図3には、本発明の家具調ポータブルトイレ1の一実施形態が示されている。
このポータブルトイレ1は、木材によって形成された座部2と、座部2に配置された便座受け3と、便座受け3に水平軸回りに回動自在に軸支された便座4と、座部2に水平軸回りに回動自在に軸支されたシート5と、座部2に設けられた肘掛け6および背当て7と、座部2に設けられた脱臭器8と、から構成されている。
座部2は、開口部が形成された天板21(図3参照)と、天板21の前端部および後端部にそれぞれ連結された前壁22および後壁23と、天板21、前壁22および後壁23の左右各側端縁にそれぞれ連結された左右の側壁24,24と、からなり、左右の側壁24の前方および後方には、脚部材25がそれぞれ高さ方向および前後方向に取付位置が調整可能に固定されている。
なお、左右の側壁24には、後述する背当て7を構成する框部241が予め一体に形成されている他、その後方には、シート5を支持するストッパー26(図3参照)が設けられている。
また、後方の脚部材25には、キャスター27が回転自在に設けられている。
ここで、前壁22は、内方に向けて傾斜されており、使用者は、前壁22に沿って下腿を内方に折り曲げることができる。このため、使用者が腰掛ける場合、あるいは、立ち上がる場合、無理なく起居動作を行うことができる。
便座受け3は、プラスチック、例えば、ABS樹脂で形成され、中央部に、座部2における天板21の開口部よりも小さな開口部3aが形成されている。そして、便座受け3に
は、図4および図5に詳細に示すように、開口部3aの周縁に汚物ポット9(図2参照)を支持可能な汚物ポット支持部31が形成されるとともに、該汚物ポット支持部31の周縁に連続して便座4を支持可能な便座支持部32が階段状に形成されている。また、便座受け3の後端部には、汚物ポット支持部31および便座支持部32を連設する周壁部33および便座支持部32にかけて吸入口3bが形成されている。
ここで、便座受け3は、その便座支持部32が天板21に載置されている。
便座4は、プラスチックで形成され、便座受け3における便座支持部32の後端部に位置して固定された軸支部41と、軸支部41に図示しないピンを介して水平軸回りに回動自在に軸支され、中央部に開口部42aが形成された便座本体42と、からなり、軸支部41に対して水平状態に回動した際、便座受け3の便座支持部32に載置することができ、一方、軸支部41に対して略垂直状態に回動した際、図示しない保持ストッパを介して垂直近傍の任意の角度位置に立設させることができる。
シート5は、二つ折り可能にヒンジ結合されており、その後端部が座部2における左右の側壁24の各内面側後部に回動自在に連結されている。そして、シート5を前方に引き出して伸展させた際、便座4上に敷設することができ(図1および図2参照)、一方、シート5を上方に持ち上げた際、側壁24に設けられたストッパ26に二つ折り状態で支持することができる(図3参照)。
肘掛け6は、座部2の左右の側壁24の前部に高さ方向に取付位置を調整自在に固定された支柱61と、支柱61および左右の側壁24の框部241にわたって固定された肘掛け本体62と、からなり、木材から形成されている。
背当て7は、左右の側壁24の框部241と、左右の側壁24の框部241の上端部にわたって固定された背当て本体71と、から形成されている。
脱臭器8は、例えば、光触媒を利用したものであり、図示しない吸引ファンを内蔵して座部2の右側壁24の内面に固定されている(図3参照)。そして、図6に詳細に示すように、脱臭器8の吸引口に設けられたエルボ81に吸引ホース82の一端が接続され、吸引ホース82の他端は、接続部材83の吸引口に設けられたエルボ81に接続されている。
ここで、接続部材83は、左右側面および前面にフランジ部を有し、上面および前面の上端部が開口された箱状に形成され、便座受け3の後端部に形成された吸入口3bに開口部83aが連通して、フランジ部が便座受け3の汚物ポット支持部31の裏面および便座支持部32の裏面にわたって配置されて、便座支持部32にビス固定されている。
なお、便座受け3の開口部3aを通して内方に挿入される汚物ポット9は、その上端周縁部が便座受け3の汚物ポット支持部31に支持されており、便座4を倒すことにより、汚物ポット9の上端周縁を覆うことができる。
次に、このように構成されたポータブルトイレ1の作動について説明する。
家具調ポータブルトイレ1は、通常、座部2の天板21に便座受け3の便座支持部32が載置されるとともに、便座受け3に回動自在に軸支された便座4が、その便座支持部32に支持されている。さらに、シート5が伸展されて、便座受け3の汚物ポット支持部31に支持された汚物ポット9および便座受け3の便座支持部32に支持された便座4の開口部42aを覆って便座4に敷設されている(図1参照)。このため、腰掛けて椅子とし
て使用することができる。
この際、使用者の肘および背をそれぞれ肘掛け6および背当てに支持させることができる。また、前壁22が内方に向けて傾斜されていることから、使用者は、前壁22に沿って下腿を内方に折り曲げて、無理なく起居動作を行うことができる。
一方、トイレとして使用する場合は、シート5を持ち上げて折り畳み、後方に押し出してストッパ26に支持させるとともに、便座4を跳ね上げ、背当て7に当接するような略垂直位置に保持する。次いで、露出された汚物ポット9の蓋を除去した後、再び便座4を押し下げ、便座受け3の便座支持部32に載置すれば、便座4に座って用を足すことができる。
この際、脱臭器8の吸引ファンを作動すれば、汚物ポット9に収容された汚物の臭気は、便座受け3の吸入口3bから接続部材83および吸入ホース82を経て脱臭器8に吸引され、脱臭器8で脱臭されて外部に排出される。ここで、汚物の飛沫も一部吸引されて便座受け3や接続部材83の内面に付着するが、便座受け83は、座部2の天板21に載置され、また、接続部材83は、便座受け3にビスなどによって着脱自在に固定されていることから、座部2から便座受け3を取り出した後、便座受け3を清掃することができるとともに、便座受け3から接続部材83を取り外して接続部材83を清掃することができる。また、吸入ホース82も接続部材83および脱臭器8の各エルボ81に接続されているため、接続部材83および脱臭器8から吸引ホース82を取り外すことにより、吸入ホース82についても清掃することができる。
この結果、汚物ポット9に収容された汚物の臭気を吸引する経路を簡単に清掃することができ、常に清潔に保つことができる。また、便座受け3に吸入口3bを形成すればよいことから、既存の便座受け3を備えたポータブルトイレであっても、簡単に、かつ、安価に脱臭機能を付加することができる。
なお、前述した実施形態においては、前壁22、後壁23および左右の側壁24によって周壁を形成する一方、左右の側壁24に、背当て7を構成する框部241を予め一体に形成した場合を説明したが、背当て7を框部および背当て本体から構成し、座部2に背当て7の框部を連結するようにしてもよい。
以上のように本発明によれば、脱臭機能を有するとともに、容易に清掃することができるポータブルトイレを提供することができる。
本発明の家具調ポータブルトイレの一実施形態を示す側面図である。 図1の家具調ポータブルトイレの縦断面図である。 図1の家具調ポータブルトイレを一部省略して示す縦断面図である。 便座受けの平面図である。 図4のA−A線断面図である。 便座受けと脱臭器の関係を一部省略して示す分解斜視図である。
符号の説明
1 家具調ポータブルトイレ
2 座部
21 天板
22 前壁
23 後壁
24 側壁
3 便座受け
3a 開口部
3b 吸入口
31 汚物ポット支持部
32 便座支持部
4便座
42a 開口部
5 シート
6 肘掛け
7 背当て
8 脱臭器
82 吸入ホース
83 接続部材
83a 開口部
9 汚物ポット

Claims (1)

  1. 開口部が形成された天板および該天板の周縁に垂設されるとともに、脚部材を有する周壁からなる座部と、天板に載置され、中央に開口部が形成されるとともに、該開口部の周縁に汚物ポットを支持可能な便座受けと、便座受けに回動自在に軸支されて、便座受けに支持可能な便座と、座部に設けられた肘掛けおよび背当てと、座部に回動自在に軸支され、便座を覆って敷設可能なシートと、座部に設けられた吸引ファンを有する脱臭器と、から構成された家具調ポータブルトイレにおいて、前記便座受けに吸入口が形成されるとともに、該吸入口に開口部を連通させた接続部材が着脱自在に設けられ、接続部材に一端を接続した吸入ホースの他端が脱臭器に接続されていることを特徴とする家具調ポータブルトイレ。
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