JP4431365B2 - 高架構造物及び高架構造物の補強方法 - Google Patents

高架構造物及び高架構造物の補強方法 Download PDF

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本発明は、道路あるいは鉄道の軌道等(本明細書中、道路等という)の高架構造物及び高架構造物の補強方法に関するものである。
道路等の高架構造物に対しては、耐震性を強化するために補強工事がなされている。例えばコンクリート橋脚の周囲に鋼板を巻きつけたり、鉄製橋脚の内部にコンクリートを充填して橋脚本体を補強する方法があった。
一方、橋脚のフーチングを強化する工法が提案されていた。この耐震補強工法は例えば特開2002−188157に提案されているものである。
この工法は、既設の橋脚のフーチングを支持する既設杭の周囲の地盤に複合柱を形成し、この複合柱と既設フーチングとの間を増設フーチングで連結一体化するものである。
このような従来の耐震補強工法では、複合柱は高圧噴射攪拌工法により造成した大径の改良体と、この改良体に設けた縦穴内に挿入した既製杭を構成しなくてはならず、さらにこれらの既製杭を改良体に定着するために硬化剤を用いるなど、工法が大掛かりであるため工期が長くなり費用も高額なものとなった。
さらには、この工法は橋脚のフーチングのみを強固にするものであるから、橋脚上方の道路等の高架構造物が揺れた場合に、その揺れに対抗する支持力が大きく改善されるものではなかった。
特開2002−188157
本発明は上記の点に鑑みなされたものであり、簡易な方法によって迅速に施工でき、かつ効率良く耐震施工ができる高架構造物の補強方法及びそれによって得られる高架構造物を提供するものである。
本発明の要旨とするところは、柱部の下端にフーチングを備え、柱部の上端に、柱部の両側より外側に張り出した梁部を設けた橋脚を構成し、上記フーチングを地中に埋設して橋脚を立設し、上記梁部によって道路等を構成した床部を支持すると共に、上記橋脚の梁部の両方の所定個所に杭を鉛直方向に構築し、上記杭によって上記橋脚を鉛直方向から支持して揺動を防止する高架構造物である。
本発明の要旨とするところは、道路等を構成した床部の表面より、橋脚の柱部の両側より外側に張り出した梁部の両方の所定個所を貫通して杭を鉛直方向に打設した後、上記杭の先端を地中に支持し、その後上記杭を橋脚に固定することにより、上記橋脚を鉛直方向から支持して揺動を防止する高架構造物の補強方法である。
本発明の要旨とするところは、柱部の下端にフーチングを備え、上端に梁部を設けた橋脚を構成し、上記フーチングを地中に埋設して橋脚を立設し、2個の上記橋脚の梁部の間に主桁を掛け渡し、この主桁によって道路等を構成した床部を支持すると共に、上記床部の表面より主桁の所定個所又は主桁の近傍のいずれか一方又は両方に杭を鉛直方向に構築し、上記杭によって上記主桁を鉛直方向から支持して揺動を防止する高架構造物。
また本発明の要旨とするところは、道路等を構成した床部の表面より主桁の所定個所又は主桁の近傍のいずれか一方又は両方を貫通して杭を鉛直方向に打設した後、上記杭の先端を地中に支持し、その後上記杭の上部を主桁に固定することにより、上記主桁を鉛直方向から支持して揺動を防止する高架構造物の補強方法である。
また本発明の要旨とするところは、柱部の下端にフーチングを備え、上端に梁部を設けた橋脚を構成し、上記フーチングを地中に埋設して橋脚を立設し、2個の上記橋脚の梁部の間に主桁を掛け渡し、この主桁によって道路等を構成した床部を支持すると共に、上記橋脚の柱部又は梁部の所定個所のいずれか一方又は両方及び主桁の所定個所又は主桁の近傍のいずれか一方又は両方に杭を鉛直方向に構築し、上記杭によって上記橋脚及び主桁を鉛直方向から支持して揺動を防止する高架構造物。
また本発明の要旨とするところは、道路等を構成した床部の表面より橋脚の柱部又は梁部の所定個所のいずれか一方又は両方及び主桁の所定個所又は主桁の近傍のいずれか一方又は両方を貫通して杭を鉛直方向に打設した後、上記杭の先端を地中に支持し、その後上記杭を橋脚及び主桁に固定することにより、上記橋脚及び主桁を鉛直方向から支持して揺動を防止する高架構造物の補強方法。
請求項1の発明は、梁部の端部の所定個所に杭を打設した高架構造物であるため、比較的簡易な工事と短い工期によって構築することができ、梁部を杭によって鉛直方向から支持することにより橋脚の強度が増すばかりでなく、橋脚及び高架構造物のあらゆる方向の揺れに対しても強力な耐震性を有する。
請求項2の発明は、橋脚の梁部の端部の所定個所に杭を打設して高架構造物を補強する方法であるため、作業工程が少なく工事が比較的簡易であり、大掛かりな装置を用いることなく短い工期で施工でき、効率良く強力な耐震性を得ると共に橋脚の強度も増す補強工事を行うことができる。
請求項3の発明は、主桁あるいはその近傍の所定個所に杭を打設した高架構造物であるため、比較的簡易な工事と短い工期によって構築することができ、主桁を杭によって鉛直方向から支持することにより主桁及び高架構造物のあらゆる方向の揺れに対しても強力な耐震性を有する。
請求項4の発明は、主桁あるいはその近傍の所定個所に杭を打設して高架構造物を補強する方法であるため、作業工程が少なく工事が比較的簡易であり、大掛かりな装置を用いることなく短い工期で施工でき、効率良く強力な耐震性を有する補強工事を行うことができる。
請求項5の発明は、上記橋脚の柱部又は梁部の端部と主桁又はその近傍の所定個所に杭を打設した高架構造物であるため、上記請求項1および請求項3の効果が同時に得られる。
請求項6の発明は、上記橋脚の柱部又は梁部の端部と主桁又はその近傍の所定個所に杭を打設して高架構造物を補強する方法であるため、上記請求項2および請求項4の効果が同時に得られる。
本発明を実施するための最良の形態は、柱部の下端にフーチングを備え、上端には梁部を設けた橋脚を構成し、上記フーチングを地中に埋設して橋脚を立設し、2個の上記橋脚の梁部の間に主桁を掛け渡し、この主桁によって道路等を構成した床部を支持すると共に、上記急脚の梁部と上記主桁の所定個所に杭を鉛直方向に構築し、上記杭によって上記橋脚の梁部と主桁を鉛直方向から支持して揺動を防止する高架構造物である。
また、本発明を実施するための最良の形態は、道路等を構成した床部の表面より橋脚の梁部の端部及び主桁の所定個所を貫通して杭を鉛直方向に打設した後、上記杭の先端を地中に支持し、その後上記杭の上部を橋脚の梁部及び主桁に固定することにより、上記橋脚の梁部及び主桁を鉛直方向から支持して揺動を防止する高架構造物の補強方法である。
図1は本発明の一実施例を示すもので、図1は高架構造物の補強方法を説明する一部切欠き正面図、図2は高架構造物の補強方法を説明する床部を除いた一部切欠き平面図、図3は高架構造物の補強方法を説明する側面図、図4は高架構造物の補強方法を説明する一部切欠き正面図及び図5は高架構造物の補強方法を説明する一部切欠き正面図である。
本実施例の高架構造物の補強方法を図に基づいて説明する。
図において、符号10は橋脚であり、この橋脚10の柱部12は地中に埋設された下部のフーチング13の支持力よって地上に立設していて、さらにこのフーチング13は支持層101に打ち込まれた複数の杭P10によって支持されている。
橋脚10の柱部12の上部に形成した梁部11は、橋脚10から両側に開いた形状であり、その上面に複数の主桁22を一定間隔に配置している。
上記主桁22は自動車の走行する道路あるいは鉄道の軌道等を敷設する床部21を支えるものであり、通常は梁部11に略直交した状態で配置されている。
補強工事に際しては、まず床部21上に鋼管杭圧入装置(図示せず)を配置し、この装置によって鋼管杭P1を打設する。
打設は、図1に示すように床部21上方の仮想線で示した鋼管杭P1を鉛直方向に下降させ、床部21を貫通して、2個の主桁22、22の間隙を通り梁部11の端部11a,11bを貫通して、地中の支持層101に到達させる。
その後、必要に応じて鋼管杭P1の天端を処理して床部21表面からの突出を防ぐ。これと同時に鋼管杭P1の上部を梁部11に公知の方法で固定する。
しかし、鋼管杭P1が梁部11へ貫通しただけで強固に支持されているのであれば、さらなる固定作業の必要はない。
これによって、橋脚10は鋼管杭P1によって強固に支持される。一方、橋脚10が地震等による揺れを受けた場合、梁部11の端部11a,11bが最も大きな揺れを受けることになる。
すなわち、橋脚10が揺れて、図1の矢印M1方向に回転モーメントが生じた場合、端部11aは下方へ回動しようとするが、端部11aを支持する鋼管杭P1の上方への支持力F1によって下方回動は阻止される。
このとき他方の端部11bは上方に回動しようとするが、端部11bを支持する鋼管杭P1の下方への支持力F2よって上方回動が阻止される。
上記のように、本実施例によれば鋼管杭P1によって橋脚10の梁部11の両端を鉛直方向より強固に支持するため、地震の際の橋脚の揺れを効果的に抑制でき高架構造物全体の地震による被害を防ぐことができる。
さらにこの鋼管杭P1の打設によって、橋脚あるいは床部本体の強度も増加するのである。
上記実施例では鋼管杭P1を梁部11の両端部11a,11bに打設したが、どちらか一方の端部でも良い。また、打設する杭は鋼管杭に限らず他の杭を使用できる。
次に、本発明の実施例2について説明する。
図2ないし図4から明らかなように、本実施例は主桁22に鋼管杭P2を打設する方法である。本実施例における鋼管杭P2の打設方法は、上記に述べた実施例1と同様であるが、床部21から主桁22を貫通してあるいはその近傍を打設する点で異なる。
図2では2個の主桁22,22の間隙に打設した状態を示し、図4では主桁22を貫通して打設した状態を示している。これらの場合、打設後、鋼管杭P2、P3の上部を主桁22、22に溶接等の手段で固定する。
鋼管杭P2を打設する主桁22は、なるべく床部21の両端側の主桁の方が効果が大きい。そして図3から明らかなように、2個の橋脚10,10の間に等間隔に2本の鋼管杭P2を打設するのが最も効果的である。
これによって、主桁22は鋼管杭P2によって強固に支持されるため、主桁22が地震等による揺れを受けて図3の矢印M2方向に回転モーメントが生じた場合、上記実施例1と同様の作用で鋼管杭P2によって主桁22の下方回動及び上方回動が阻止される。
上記のように本実施例によれば、鋼管杭P2によって主桁22と床部21を鉛直方向より強固に支持するため、主桁22の揺れを抑制でき高架構造物全体の地震による被害を防ぐことができると共に、床部21と主桁22そのものの構造の強度が増加する。
上記実施例において、鋼管杭P2、P3の打設位置、本数などは本実施例に限定されず任意に決定できる。また打設する杭は鋼管杭に限らず他の杭を使用できる。
なお、図2及び図3では、実施例1と実施例2を同時に施工した例を示してある。
図5に示す実施例3は、2本の鋼管杭P4を床板21と橋脚10の柱部12を貫通して、主桁22の間隙を通り打設したものである。打設方法などは、上記の各実施例と同様であるため省略する。この実施例は、2本の鋼管杭P4の打設により、橋脚10の耐震性を強化させると共に、橋脚自身の強度を増加させることができる。
また、上記実施例において1本の鋼管杭P4を柱部10の中央に打設する構成も採用できる。
本実施例は上記各実施例と併用して実施できることはいうまでもない。
高架構造物の補強方法を説明する一部切欠き正面図 高架構造物の補強方法を説明する床部を除いた一部切欠き平面図 高架構造物の補強方法を説明する側面図 高架構造物の補強方法を説明する一部切欠き正面図 高架構造物の補強方法を説明する一部切欠き正面図
符号の説明
10 橋脚
11 梁部
11a 梁部の端部
11b 梁部の端部
13 フーチング
21 床部
22 主桁
100 地面
101 支持層
P1 鋼管杭
P2 鋼管杭
P3 鋼管杭
P4 鋼管杭

Claims (6)

  1. 柱部の下端にフーチングを備え、柱部の上端に、柱部の両側より外側に張り出した梁部を設けた橋脚を構成し、上記フーチングを地中に埋設して橋脚を立設し、上記梁部によって道路等を構成した床部を支持すると共に、上記橋脚の梁部の両方の所定個所に杭を鉛直方向に構築し、上記杭によって上記橋脚を鉛直方向から支持して揺動を防止する高架構造物。
  2. 道路等を構成した床部の表面より、橋脚の柱部の両側より外側に張り出した梁部の両方の所定個所を貫通して杭を鉛直方向に打設した後、上記杭の先端を地中に支持し、その後上記杭を橋脚に固定することにより、上記橋脚を鉛直方向から支持して揺動を防止する高架構造物の補強方法。
  3. 柱部の下端にフーチングを備え、上端に梁部を設けた橋脚を構成し、上記フーチングを地中に埋設して橋脚を立設し、2個の上記橋脚の梁部の間に主桁を掛け渡し、この主桁によって道路等を構成した床部を支持すると共に、上記床部の表面より主桁の所定個所又は主桁の近傍の一方又は両方に杭を鉛直方向に構築し、上記杭によって上記主桁を鉛直方向から支持して揺動を防止する高架構造物。
  4. 道路等を構成した床部の表面より主桁の所定個所又は主桁の近傍の一方又は両方を貫通して杭を鉛直方向に打設した後、上記杭の先端を地中に支持し、その後上記杭の上部を主桁に固定することにより、上記主桁を鉛直方向から支持して揺動を防止する高架構造物の補強方法。
  5. 柱部の下端にフーチングを備え、上端に梁部を設けた橋脚を構成し、上記フーチングを地中に埋設して橋脚を立設し、2個の上記橋脚の梁部の間に主桁を掛け渡し、この主桁によって道路等を構成した床部を支持すると共に、上記橋脚の柱部又は梁部の所定個所の一方又は両方及び主桁の所定個所又は主桁の近傍の一方又は両方に杭を鉛直方向に構築し、上記杭によって上記橋脚及び主桁を鉛直方向から支持して揺動を防止する高架構造物。
  6. 道路等を構成した床部の表面より橋脚の柱部又は梁部の所定個所一方又は両方及び主桁の所定個所又は主桁の近傍の一方又は両方を貫通して杭を鉛直方向に打設した後、上記杭の先端を地中に支持し、その後上記杭を橋脚及び主桁に固定することにより、上記橋脚及び主桁を鉛直方向から支持して揺動を防止する高架構造物の補強方法。
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