JP4429713B2 - 複写機 - Google Patents

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Description

この発明は、複写機に関し、特に、アクセス制御情報が記憶されている文書を複写するための複写機に関する。
近年、複写機やプリンタの普及によって、誰もが質の高い印刷物を得ることができるようになっている。これに伴い、著作物や重要文書等のように、本来複写されるべきでない原稿から不正に複写物が作成されるおそれがでてきている。そのため、不正な複写動作への防止対策が重要視されている。
たとえば、特許文献1には、画像データに複写動作を禁止する情報を埋め込む技術が開示されている。この技術を用いて、文書へのアクセス制御情報を含む画像データを作成し、その画像データが出力された用紙をマスター文書とすれば、マスター文書に対する複写動作が禁止されるので、マスター文書が安全に管理される。
特開2003−169202号公報
しかしながら、上記の先行技術では、マスター文書の複写動作が完全に禁止されてしまうため、マスター文書の正式な管理者が行う正規な複写動作も禁止されてしまうといった問題がある。
この発明は、かかる技術背景のもとになされたもので、不正な複写動作を制御しつつ、正規な複写動作を許可することのできる複写機を提供することを目的とする。
上記目的を達成するための請求項1記載の発明は、その文書に対するアクセス制御情報が当該文書中に目立たない態様で記憶されている文書(10)を複写するための複写機(1)であって、上記文書を読取る読取手段(2,S1)と、上記読取手段で読取った文書データを記憶する記憶手段(4)と、読取った文書データから上記アクセス制御情報を抽出する抽出手段(5,S2)と、上記抽出手段によって抽出されたアクセス制御情報に、文書を複写し、複写した文書を再複写することを繰返したとき、予め定める再複写回数目に真の複写が得られる旨の情報があったときは、その情報に従って、予め定める再複写回数目にだけ上記記憶手段に記憶されている最初に読取った文書の内容(13)を出力するが(S8)、それ以外の出力時には、上記記憶手段に記憶されている文書の内容を変更した偽の文書(11,12)を出力する複写処理手段(6,S5)と、を有することを特徴とする複写機である。
なお、括弧内の英数字は、後述の実施形態における対応構成要素などを表す。以下、この項において同じ。
この発明によれば、読取った文書データから抽出したアクセス制御情報に、予め定める再複写回数目に真の複写が得られる旨の情報があるときは、その再複写回数目以外の複写時には偽の文書が出力される。これにより、たとえば、文書の正式な管理者のみがアクセス制御情報の内容を知っていれば、管理者は、その内容に従って所定回数複写を繰返すことで、真の文書を得ることができる。逆に、そのアクセス制御情報の内容を知らない第三者が文書を複写しても、偽の文書が出力されるので、文書が安全に管理される。よって、不正な複写動作を制御しつつ、正規な複写動作を許可することのできる複写機であるといえる。
請求項2記載の発明は、上記文書(10)の最初の複写時に計時を開始するタイマ手段(7)と、上記タイマ手段が所定時間を計時したときは、上記複写処理手段(6)の動作を停止させる複写制御手段(7,S7)と、を有することを特徴とする請求項1に記載の複写機(1)である。
この発明によれば、文書の最初の複写時から所定時間経過した後は、複写処理手段の動作が停止されるので、記憶手段に記憶されている最初に読取った文書の内容を得るためには、所定時間が経過するまでに所定回数複写を繰返さなければならない。これにより、さらに、文書を安全に管理することができる。
また、請求項3記載の発明のように、上記複写処理手段(6,S5)が偽の文書(11,12)を出力する場合には、判読不能な文書を出力することを特徴とする請求項1または2に記載の複写機(1)であれば、不正な複写を行った者に対して、真の文書を得ることができないことを、一見で知らしめることができる。
さらに、請求項4記載の発明のように、上記複写処理手段(6,S5)が偽の文書を出力する場合には、文字データを並べ替えて出力することを特徴とする請求項1または2に記載の複写機(1)であれば、不正な複写を行う者が真の文書の内容を知ることを確実に防ぐことができる。
以下では、この発明の実施の形態を、添付図面を参照して詳細に説明する。
図1は、この発明の一実施形態にかかる複写機1の一部の電気的構成を示すブロック図である。複写機1は、原稿の内容をアナログ画像データとして読取るスキャナ部2と、スキャナ部2が読取ったアナログ画像データをデジタル画像データに変換するA/D変換部3と、A/D変換部3によってデジタル画像データに変換された画像データを記憶する記憶部4と、記憶部4に記憶されている画像データに含まれるアクセス制御情報を抽出する抽出部5と、抽出部5が抽出したアクセス制御情報に従って記憶部4に記憶されている画像データに所定の画像処理を施す画像処理部6と、所定時間を経過した後に画像処理部6の動作を停止させる計時部7とを備える。画像処理部6で所定の処理が施された画像データは、印字データとして図示しない印字部に送られ、印字部において、印字データを基にして用紙に画像が印刷される。
図2は、複写機1を使用した複写動作を説明するための概略図である。複写機1は、アクセス制御情報が記憶されている文書を複写する場合は、そのアクセス制御情報に従って複写動作を行う。
アクセス制御情報とは、文書に対するアクセス(複写動作)を制御する情報で、文書中に目立たない態様で記憶されていて、「電子透かし」と称されていることがある。たとえば、文字列のスペース量の制御、文字の傾きの制御、文字の大きさの制御などを目立たない態様の例として挙げることができる。アクセス制御情報が記憶される文書としては、たとえば、機密情報が記載された重要文書が挙げられる。重要文書にアクセス制御情報が記憶されていれば、その重要文書に対する複写動作が制御されるので、重要文書が安全に管理される。
この実施形態では、マスター文書原稿10に目立たない態様で、アクセス制御情報が予め記憶されている。そして、そのアクセス制御情報は、マスター文書原稿10を複写し、さらにその複写した文書を再複写することを繰返したとき、予め定める再複写回数目に、最初の文書の内容と等しい真の文書を複写出力するが、それ以外の複写および再複写回数目に出力される文書は、最初の文書の内容とは異なる偽の文書である旨の複写制御指令である。
なお、以下の説明では、3回目の再複写で真の文書を複写出力するという旨のアクセス制御情報が、マスター文書原稿10に記憶されているとする。複写機1にマスター文書原稿10を読取らせると、偽情報出力物として、第1偽文書11が出力される。このとき、第1偽文書11には、アクセス制御情報として、2回目の再複写で真の文書を複写出力するという情報が記憶される。さらに、複写機1に第1偽文書11を読取らせると、同様に偽情報出力物として、第2偽文書12が出力される。このとき、第2偽文書12には、アクセス制御情報として、1回目の再複写で真の文書を複写出力するという情報(正規の文書内容の複写を許可する情報)が記憶される。そして、第2偽文書12が複写機1に読取られると、マスター文書原稿10の内容が印刷された正規文書13が出力される。このようにして、アクセス制御情報に従って、3回目の再複写で正しい内容の正規文書13が出力される。
図3は、複写機1の制御手順を示すフローチャートである。以下、図3を用いて複写機1の複写動作をさらに詳しく説明する。マスター文書原稿10の管理者が、マスター文書原稿10を複写機1にセットすると、スキャナ部2が、その内容をアナログ画像データとして読取る(ステップS1)。そして、そのアナログ画像データはA/D変換部3でデジタル画像データに変換されて記憶部4に記憶される。すなわち、マスター文書原稿10の正規の画像データが記憶部4に記憶される。
そして、抽出部5によって、記憶部4に記憶された画像データに含まれるアクセス制御情報が抽出される(ステップS2)。画像処理部6は、抽出部5が抽出したアクセス情報に基づいて、記憶部4に記憶されている画像データに画像処理を施す。アクセス制御情報は、前述のように、3回目の再複写で真の文書を複写出力するという情報であるので、画像処理部6は、この情報に基づいて、偽の情報を出力する(ステップS3でNO)。
より詳しくは、画像処理部6は、抽出部5が抽出したアクセス制御情報に従って、記憶部4に記憶されている画像データに判読不能となるように画像処理を施し、さらに、その画像データに、2回目の再複写で真の文書を複写出力するという情報のアクセス制御情報を追加する(ステップS4)。そして、その画像データを印字データとして図示しない印字部に送り、印字部において、印字データに基づいて第1偽文書11が作成される(ステップS5;図2参照)。
さらに、管理者が、第1偽文書11を複写機1にセットすると、スキャナ部2が、その内容をアナログ画像データとして読取る(ステップS6)。その後は、上記と同様にして、第2偽文書12が作成される(ステップS2→S3→S4→S5→S6)。このとき、第2偽文書12には、1回目の再複写で真の文書を複写出力するという情報(正規の文書内容の複写を許可する情報)が記憶される。
そして、上記と同様にして、第2偽文書12が複写機1にセットされると、スキャナ部2によって、その内容がアナログ画像データとして読取られる(ステップS6)。第2偽文書12に記憶されているアクセス制御情報は、正規の文書内容の複写を許可するという情報であるので、画像処理部6は、この情報に基づいて、真の情報を出力する(ステップS3でYES)。
また、計時部7は、最初にアクセス制御情報が記憶された文書を読取ってから最終的に正規の文書を作成するまでの時間が、所定時間以内であるか否かを判別する。すなわち、計時部7は、ステップS1で、スキャナ部2がマスター文書原稿10を読取ったときに計時を開始しており、その計時開始時点から抽出部5が第2偽文書12に記憶されているアクセス制御情報を抽出するまでの時間が、予め定める所定時間以内か否かを判別する。そして、その計時時間が、所定時間以内であれば画像処理部6の画像処理動作を許可し、所定時間を経過していれば画像処理部6の画像処理動作を停止させる。
たとえば、計時部7において、上記所定時間が1時間と設定されているとすると、ステップS1でマスター文書原稿10が読取られてからステップS2で第2偽文書12に記憶されているアクセス制御情報が抽出されるまでの時間が1時間以内であれば、計時部7が画像処理部6の画像処理動作を許可する(ステップS7でNO)。そして、画像処理部6が、記憶部4に記憶されているマスター文書原稿10の画像データを読出し、2値化等の必要な画像処理を行った後、その画像データを印字データとして印字部に送る。その後、印字部において印字データを基に正規文書13が作成される(ステップS8)。
一方、ステップS1でマスター文書原稿10が読取られてからステップS2で第2偽文書12に記憶されているアクセス制御情報が抽出されるまでの時間が1時間を経過していれば、計時部7によって、画像処理部6の画像処理動作が停止させられ(ステップS7でYES)、正規文書13は作成されない(ステップS9)。なお、計時部7は、上記の構成に換えて、所定時間経過後に、記憶部4に記憶されているマスター文書原稿10の画像データを消去させる構成であってもよい。
以上のようにして、マスター文書原稿10の再複写を繰返して、3回目の再複写で正規文書13が作成される。これにより、3回目の再複写で正規文書13が作成されるという情報を管理者のみが知っておくことで、管理者だけが正規文書13を作成することが可能となる。よって、複写機1は、マスター文書原稿10の不正な複写動作を制御しつつ、正規な複写動作を許可するものであるといえる。
なお、この実施形態では、第1偽文書11および第2偽文書12の画像データには、画像処理部6によって、判読不能となる画像処理が施されているとして説明したが、第1偽文書11および第2偽文書12の画像データに施される画像処理は、マスター文書原稿10の内容が変更されるものであれば良く、上記のものに限られない。たとえば、画像処理部6によって、第1偽文書11および第2偽文書12の画像データに、文字データを並べ替えるように画像処理が施されていてもよい。
この発明は、以上説明した実施形態に限定されるものではなく、請求項記載の範囲内において種々の変更が可能である。
この発明の一実施形態にかかる複写機の一部の電気的構成を示すブロック図である。 複写機を使用した複写動作を説明するための概略図である。 複写機の制御手順を示すフローチャートである。
符号の説明
1 複写機
2 スキャナ部
4 記憶部
5 抽出部
6 画像処理部
7 計時部
10 マスター文書原稿
11 第1偽文書
12 第2偽文書
13 正規文書

Claims (4)

  1. その文書に対するアクセス制御情報が当該文書中に目立たない態様で記憶されている文書を複写するための複写機であって、
    上記文書を読取る読取手段と、
    上記読取手段で読取った文書データを記憶する記憶手段と、
    読取った文書データから上記アクセス制御情報を抽出する抽出手段と、
    上記抽出手段によって抽出されたアクセス制御情報に、文書を複写し、複写した文書を再複写することを繰返したとき、予め定める再複写回数目に真の複写が得られる旨の情報があったときは、その情報に従って、予め定める再複写回数目にだけ上記記憶手段に記憶されている最初に読取った文書の内容を出力するが、それ以外の出力時には、上記記憶手段に記憶されている文書の内容を変更した偽の文書を出力する複写処理手段と、
    を有することを特徴とする複写機。
  2. 上記文書の最初の複写時に計時を開始するタイマ手段と、
    上記タイマ手段が所定時間を計時したときは、上記複写処理手段の動作を停止させる複写制御手段と、
    を有することを特徴とする請求項1に記載の複写機。
  3. 上記複写処理手段が偽の文書を出力する場合には、判読不能な文書を出力することを特徴とする請求項1または2に記載の複写機。
  4. 上記複写処理手段が偽の文書を出力する場合には、文字データを並べ替えて出力することを特徴とする請求項1または2に記載の複写機。
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