JP4426072B2 - 充填包装用積層体およびそれからなる袋状物 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、米等の食品、シリカゲル、石灰等の乾燥剤、肥料、砂等の粒状物を包装する袋に用いる充填包装用積層体およびそれからなる袋に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
米等の穀類やシリカゲル、石灰等の乾燥剤等の通気性を要する粒状物は、フィルム単体あるいはフィルムと紙との積層体からなる袋等に詰められているが、袋内外での空気の流通を向上させるためにフィルムに穴が設けられている。しかし、このようなフィルムに設けられる穴では、充填させる内容物によっては、袋内外の空気の流通が十分でないという問題がある。また、フィルムに穴を開けるための穴あけ工程が必要となる。さらには、溶融させたフィルムによりヒートシールするために、ヒートシール部の強度が弱いという問題がある。
【0003】
一方、このような穴あけ工程を不用とする技術が特開平3−234618号公報に開示されている。すなわちこの技術は、特定の複合繊維からなる不織布と紙とを、複合繊維の構成重合体を溶融させて接着してなる充填包装用複合シートを用いることにより、ヒートシール部の強度とシート強度とを向上させることができ、かつ穴あきフィルムを不用とするものである。しかし、この技術では、不織布を全面融着させることにより紙と不織布とを一体化させているため、紙との境界面においては、不織布が繊維形態を失った溶融してなるフィルム状物がシート全面を覆っていることになっている。したがって、このような複合シートでは、充填させる内容物によっては通気性が不十分となってしまう。また、粒状の内容物を充填させた場合、充填時や充填後の輸送時等に複合シートに内容物が当たった衝撃によって、繊維形態を失ったフィルム状物に容易に穴が空き、その穴より破れが発生することにより、複合シートの強度が落ちるという問題が起こる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、袋内外において、十分に空気の流通が行える通気性を有し、かつ、ヒートシール部および積層体全面において十分な強度を有する充填包装材用積層体およびそれからなる袋状物を提供することを課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは、前記課題を達成すべく鋭利検討の結果、本発明に到達した。すなわち、本発明は、通気性を有する表面シートと熱可塑性合成重合体からなる長繊維不織布とが、接着剤による接着にて積層されてなり、接着剤は、スプレー法により塗工され、縦・横方向にランダムな線状であって、積層体の縦方向全幅に亘って横方向と交差するように部分的に存在し、かつ積層体の横方向全幅に亘って縦方向と交差するように部分的に存在していることを特徴とする充填包装用積層体を要旨とするものである。
【0006】
また、本発明は、通気性を有する表面シートと熱可塑性合成重合体からなる長繊維不織布とが、接着剤による接着にて積層されてなり、接着剤は、積層体の全面に亘って点在していることを特徴とする充填包装用積層体を要旨とするものである。
【0007】
さらに、本発明は、前記充填包装用積層体が、表面シートが表側に、長繊維不織布が内側になるように袋状に製袋加工されてなる袋状物であって、長繊維不織布の構成重合体が熱融着することにより接着して袋状となっていることを特徴とする袋状物を要旨とするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
次に、本発明を詳細に説明する。
本発明に用いる通気性を有する表面シートとしては、紙、織布等が用いられ、印刷性が良好であることから紙を用いることが好ましい。紙としては、天然パルプ、合成パルプ、天然セルロース、再生セルロース等から得られた通常の洋紙、和紙を用いることができる。また、充填させる内容物に応じて適宜選択すればよいが、内容物が米等の食品である場合は、手触りや視覚等により高級感を与えることから雲竜紙を用いることが好ましい。表面シートの目付は、10〜80g/m2程度のものを用いるとよい。
【0009】
本発明において用いられる長繊維不織布は、不織布を構成する繊維が連続した繊維で構成されているため、強度が強いため、本発明の目的を達成するために効果的である。
【0010】
本発明に用いる長繊維不織布を構成する熱可塑性合成重合体としては、例えば、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、あるいはこれらの重合体にフタル酸、イソフタル酸、グルタール酸、アジピン酸等の酸成分やジエチレングリコール、プロピレングリコール、2,2−ビス(4−ヒドロキシエトキシフェニル)プロパン、ビスフェノールA、1,4−ブタンジオール等のジオール成分などを共重合した共重合ポリエステル等のポリエステル系重合体、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィン系重合体、ナイロン6、ナイロン66などのポリアミド系重合体、ビニロンに代表されるポリビニルアルコール系重合体などが使用され、これらの重合体単独からなる繊維、あるいは2種以上の相異なる重合体を組み合わせた貼り合わせ型複合繊維、芯鞘型複合繊維のいずれのものでも使用できる。
【0011】
本発明においては、高融点重合体が芯部に配され、低融点重合体が鞘部に配されてなる芯鞘型複合長繊維からなる長繊維不織布であることが好ましい。低融点重合体と高融点重合体との融点差は、30℃以上であることが好ましい。このような芯鞘型複合長繊維であると、成袋加工した際の積層体同士を貼り合せるシール部において、鞘部の低融点重合体のみを溶融させて接着剤として機能させ、一方、芯部の高融点重合体は熱による影響を受けずに、繊維形態を維持した状態とさせて、シール部における引き裂き強力、引張強力を維持させることができ、内容物を充填させる際や、充填させた後、移動・輸送時に受ける衝撃等に耐えることができ、また、内容物が高重量のものであっても容易に破れることはない。低融点重合体と高融点重合体との融点差が30℃未満であると、ヒートシール処理の際に、高融点重合体までもが溶融し、芯鞘複合形態である効果が得られなくなる。
【0012】
高融点重合体/低融点重合体の組み合わせとしては、上記した重合体のなかから適宜組み合わせるとよい。本発明においては、芯部の強度やヒートシール性を考慮して、芯部にポリエチレンテレフタレート、鞘部にポリエチレンを配した芯鞘型複合繊維を好ましく用いることができる。
【0013】
長繊維不織布を構成する繊維の繊度は、不織布の機械的強力を考慮して、1〜15デシテックス程度とすることが好ましい。
【0014】
長繊維不織布は、通気性と機械的強度の両方を担うために、部分的熱圧着部により構成繊維が形態保持してなる不織布を好ましく用いることができる。充填する内容物に応じて適宜選択すればよいが、不織布全面積に対する全部分的熱圧着部の面積の比率(部分熱圧着率)は、3〜50%であることが好ましい。3%未満であると、部分熱圧着部間の距離が大きくなるため、内容物の大きさによっては、長繊維不織布を通過してしまうことになる。一方、50%を超えると、通気性が劣るため、特に充填包装時に通気性を必要とする内容物には不適である。部分熱圧着部の柄は、特に限定されないが、機械的強度等を考慮して図3に示すごとき織り目柄を好ましく用いることができる。
【0015】
長繊維不織布の目付については、充填する内容物やコスト等によって適宜選択すればよく10〜100g/m2程度が好ましい。
【0016】
本発明の充填包装用積層体は、前記通気性を有するシートと前記長繊維不織布とが、接着剤による接着にて積層されてなり、接着剤は、積層体の縦方向全幅に亘って横方向と交差するように部分的に存在し、かつ積層体の横方向全幅に亘って縦方向と交差するように部分的に存在している接着剤が全面に存在すると、長繊維不織布およびシートの通気性を阻害することになるため好ましくない。また、本発明においては、接着剤が、全面に亘って部分的にまんべんなく存在させることにより、積層体の通気性を十分に保持しながら、通気性を有するシートと長繊維不織布との接着強度を全面に亘って向上させることができたものである。
【0017】
接着剤の存在パターンとして、積層体の縦方向全幅に亘って横方向と交差するように部分的に存在し、かつ積層体の横方向全幅に亘って縦方向と交差するように部分的に存在している例として、図4参照して説明する。図4、本発明における接着剤が部分的に存在している一例を示す模式図である。
【0019】
において、接着剤は縦・横方向においてランダムな線状に存在している。この接着剤cの存在状態においても、横方向全幅に亘って縦方向と交差するように接着剤が存在し、かつ、縦方向全幅に亘って横方向と交差するように存在している。
【0020】
すなわち、本発明の積層体は、縦方向および横方向に、例えば3mm幅に試料を裁断した場合、どの部分をとっても接着剤が存在していることが好ましい。さらには、積層体より縦方向および横方向に3mm幅×長さ10cmの試料を裁断した場合に、縦方向・横方向共に、接着剤が好ましくは0.3mg以上、さらには0.9mg以上付与されていることが好ましい。
【0021】
5、6は、本発明における接着剤の存在例に対する比較例であり、接着剤dは、縦方向または横方向のみにおいて帯状に存在している。したがって、図においては、横方向においては、全幅に亘って縦方向と交差しているが、縦方向においては、横方向と交差するように接着剤が存在していない部位eが存在する。図においては、図の逆であり、縦方向においては、全幅に亘って横方向と交差しているが、横方向においては、縦方向と交差するように接着剤が存在していない部位eが存在する。
【0022】
通気性を有するシートを長繊維不織布とを接着剤により上記したごとく部分的に接着させる方法としては、例えば、接着剤をシートと長繊維不織布との間縦・横方向にランダムな線に配置させて両者を接着させるドライラミネート方法が用いられる。この場合、塗工方法はスプレー法によ本発明においては、通気性を残すために基材シート表面全体に塗布するよりも部分的に間隔を持たせて必ず非接着部分を残すように塗布する。また、エマルジョンタイプの接着剤を用いてもよい
【0023】
本発明の充填包装用積層体は、表面シートが表側に、長繊維不織布が内側になるように袋状に製袋加工する。その際、貼り合せ部分においては、積層体同士が、長繊維不織布の構成重合体が熱融着により接着シールして袋状とする。図1に示すごとく、本発明の充填包装用積層体(1)を2枚重ね合わせて、3辺をシールしてヒートシール部(2)を形成させて袋状としてもよい。また、図2に示すごとく、本発明の充填包装用積層体(1)を折り曲げて、底部と背部において、ヒートシールにより接着させて背貼り部を有する袋状としてもよい。いずれも、内容物を投入後、開口部(3)をヒートシール等により閉じればよい。ヒートシールを行い成袋加工する際には、長繊維不織布を構成する熱可塑性合成重合体が溶融する温度(合成重合体が融点をもっていない場合は、軟化する温度)にてヒートシールを行う。長繊維不織布を構成する繊維が、複合繊維の場合は、低融点重合体が溶融する温度(融点をもっていない場合は、軟化する温度)にて行う。
【0024】
【実施例】
次に実施例に基づき、本発明を具体的に説明するが、本発明はこれらの実施例のみに限定されるものではない。
(1) 通気度(cc/秒・cm2
JIS L 1096により行った。
【0025】
(2)引裂強力(N):JIS L−1096のペンジュラム法に基づき試料片計10個を作成し、測定した。
【0026】
実施例
ポリエチレンテレフタレートを芯成分、高密度ポリエチレンを鞘成分とし、構成比が質量比1/1とし、芯鞘型複合口金より溶融温度290℃で溶融紡出した。紡出糸条を紡糸速度5000m/分でエアーサッカーにて繊度3.3dtexになるよう引き取り、延伸後の繊維をネット上に、目付40g/m2の不織ウエブになるように捕集した。
【0027】
得られた不織ウエブを図3に示すごとき織り目状エンボスロールと平滑ロールからなるエンボス装置にて、エンボスロール表面温度120℃、平滑ロール表面温度120℃部分熱圧着処理を行った。部分熱圧着率は35%とした。
【0028】
一方、目付17g/m2の雲竜紙を用意した。
【0029】
得られた不織布上に溶融したポリエチレン樹脂をスプレー法により図5に示すごときランダムな線状に付与し、その上に雲竜紙を積層し、一対の加熱していない金属ロール間に処理速度50m/分で通して一体化した。
【0030】
得られた充填包装用積層体の通気度は11cc/秒・cm2、引き裂き強力は、1.0Nであった。また、縦方向および横方向において、幅3mm×長さ10cmに裁断して得られた試料の接着剤の付与量は、共に1.5mgであった。
【0031】
得られた充填包装用積層体2枚をヒートシールを行って、図1に示すごとき袋状物を作成し、米10kgを充填させた後、開口部をヒートシールにより閉じた。この充填物を1.2mの高さから落としたところ、シール部および積層体自体は全く破れることなく、また、十分な袋内外において十分な通気性を有するものであって、米の保存においても全く問題のないものであった。
【0032】
比較例
実施例で用いた長繊維不織布と雲竜紙とを積層し、一対の金属ロールからなるカレンダー装置に、両金属ロールの温度を125℃、線圧294N/cm、処理速度10m/分の条件で通して、長繊維不織布の構成繊維を溶融させて両者を接着させて積層体を得た。
【0033】
得られた積層タ体の通気度は3cc/秒・cm2、引き裂き強力は、0.5Nであった。また、積層体全面における長繊維不織布と紙との境界面においては、不織布の構成繊維が溶融してフィルム状となっているため、実施例で得られた積層体と比較して、手触りに粗硬感があるものであった。
【0034】
また、実施例と同様にして得られた積層体2枚をヒートシールを行って、図1に示すごとき袋状物を作成し、米10kgを充填させた後、開口部をヒートシールにより閉じた。この充填物を、1.2mの高さから落としたところ、ヒートシール部および積層体の表面に破れが認められた。
【0035】
【発明の効果】
本発明は、表面シートと内層となる長繊維不織布とが、縦・横方向にランダムな線状に配置してなる接着剤により接着されて積層された充填包装用積層体であるため、表面シートが有する通気性、長繊維不織布が有する通気性および機械的強力をそのまま生かすことができたものであり、十分な通気性を有する積層体が得ることができる。
【0036】
したがって、本発明の積層体を袋状に成袋加工し、内容物を充填した場合であっても、袋内外において十分な通気が可能である。よって、常に空気に触れることが要求される米等の食品や乾燥剤等を充填する場合に特に適している。また、袋内外での空気の流通が良好であるため、袋に充填後、袋内外における気圧差等により袋内が空気で膨れ上がることなく、また、それが原因でヒートシール部が破けたり、積層体自体が破裂する等の問題を起こすことなく、良好に輸送、保存を行えることができる。
【0037】
また、袋状物にしたときには、内層の長繊維不織布が熱可塑性合成重合体から構成されているため、特別な接着剤を用いずとも、良好にヒートシールにより成袋加工することができる。さらには、不織布の構成繊維として、芯部に高融点重合体、鞘部に低融点重合体を配した芯鞘型複合長繊維を採用することにより、ヒートシール部において、芯部が繊維形態を維持させた状態となるため、シール強度が強い袋状物を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の充填包装用積層体からなる袋状物の一例を示す概略斜視図である。
【図2】本発明の充填包装用積層体からなる袋状物の他の一例を示す概略斜視図である。
【図3】本発明に用いる部分熱圧着部の柄の一例を示す概略図である。
【図4】本発明における接着剤が部分的に存在している一例を示す模式図である。
【図】本発明でない接着剤の存在の一例を示す模式図である。
【図】本発明でない接着剤の存在の一例を示す模式図である。
【符号の説明】
1 充填包装用積層体
2 ヒートシール部
3 開口部
4 部分熱圧着部
a 縦方向の直線を形成する接着剤部
b 横方向の直線を形成する接着剤部
c,d 接着剤
e 接着剤が存在していない部位

Claims (4)

  1. 通気性を有する表面シートと熱可塑性合成重合体からなる長繊維不織布とが、接着剤による接着にて積層されてなり、接着剤は、スプレー法により塗工され、縦・横方向にランダムな線状であって、積層体の縦方向全幅に亘って横方向と交差するように部分的に存在し、かつ積層体の横方向全幅に亘って縦方向と交差するように部分的に存在していることを特徴とする充填包装用積層体。
  2. 長繊維不織布が、高融点重合体が芯部に配され、低融点重合体が鞘部に配されてなる芯鞘型複合長繊維からなることを特徴とする請求項1記載の充填包装用積層体。
  3. 表面シートが紙であることを特徴とする請求項1または2に記載の充填包装用積層体。
  4. 請求項1からのいずれか1項に記載の充填包装用積層体は、表面シートが表側に、長繊維不織布が内側になるように袋状に製袋加工されてなる袋状物であって、長繊維不織布の構成重合体が熱融着することにより接着して袋状となっていることを特徴とする袋状物。
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