JP4425226B2 - 自動車用ランチャンネル取付方法及びその装置 - Google Patents

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Description

本発明は、自動車ドアのサッシにロボットアームを用いて自動車ドア用ランチャンネルを取り付ける自動車用ランチャンネル取付方法及びその装置に関する。
従来、自動車ドアサッシの凹溝に自動車ドア用ランチャンネルを取り付ける装置としては、ロボットアームに取り付けられる鋼板製のフレームと、フレームの上部に設置されたランチャンネル成形機構と、フレームにおけるランチャンネル成形機構の前方に設置されたランチャンネル搬送機構と、フレームの前端に設置されたランチャンネルガイド機構とを備えたているランチャンネル組付装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、自動車ドアサッシの凹溝に自動車ドア用ランチャンネルを取り付ける方法としては、一対のロボットアームに自動車ドア用ランチャンネルをセットする工程と、一対のロボットアームにセットした自動車ドア用ランチャンネルを自動車ドアサッシのコーナ部に押込む工程と、少なくともいずれか一方のロボットアームに装着したローラ押圧手段を自動車ドア用ランチャンネルの凹部に挿入して自動車ドアサッシのコーナ部から移動させ、自動車ドア用ランチャンネルを自動車ドアサッシの凹溝に取付ける工程と、からなるランチャンネル取付方法が知られている(例えば、特許文献2参照)。
特開2005−247016号公報 特開2005−247270号公報
しかし、特許文献1に開示されたランチャンネル組付装置においては、ロアサッシに対しランチャンネルをドアパネル上方の所定位置よりピッチ送りで押し込んでいかなければならず、サッシに対するランチャンネルの姿勢に制約があり、工数が掛かり、専用の作業ステーションを設置しなければならないという問題がある。
また、特許文献2に開示されたランチャンネル取付方法においては、ロアアッパ側へのランチャンネル取付方法に関する開示がなく、ランチャンネル全体の取付には対応できないという問題がある。
本発明は、従来の技術が有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、工数低減に寄与し、多機種に対応可能な汎用性のある自動車ドア用ランチャンネル取付方法及びその装置を提供しようとするものである。
上記課題を解決すべく請求項1に係る発明は、自動車ドアのサッシにロボットアームを用いてランチャンネルを取り付ける自動車用ランチャンネル取付方法であって、少なくともいずれか一方のロボットアームに装着したアッパ用ローラをランチャンネルの凹部に押圧挿入してアッパサッシのコーナ部から移動させ、ランチャンネルをアッパサッシに嵌め込む工程と、ロボットアームに装着されインナパネルとアウタパネルにより形成される隙間から自動車ドア内に挿入されたロア用ローラをランチャンネルの凹部に押圧挿入してロアサッシの上方から下方に移動させ、ランチャンネルをロアサッシに嵌め込む工程と、からなるものである。
請求項2に係る発明は、自動車ドアのサッシにロボットアームを用いて2つの角部を有するランチャンネルを取り付ける自動車用ランチャンネル取付方法であって、作業者がランチャンネルの両角部をアッパサッシのコーナ部に押し込んだ後、少なくともいずれか一方のロボットアームに装着したアッパ用ローラをランチャンネルの凹部に押圧挿入してアッパサッシのコーナ部から移動させ、ランチャンネルをアッパサッシに嵌め込む工程と、ロボットアームに装着されインナパネルとアウタパネルにより形成される隙間から自動車ドア内に挿入されたロア用ローラをランチャンネルの凹部に押圧挿入してロアサッシの上方から下方に移動させ、ランチャンネルをロアサッシに嵌め込む工程と、からなるものである。
請求項3に係る発明は、自動車ドアのサッシにランチャンネルを取り付ける自動車用ランチャンネル取付装置であって、協調して動作する一対のロボットアームと各ロボットアームに設けたランチャンネル取付治具からなり、このランチャンネル取付治具は、ランチャンネルを押圧してアッパサッシに嵌め込むアッパ用ローラと、ランチャンネルを押圧してロアサッシに嵌め込む回転自在なロア用ローラと、このロア用ローラを支持すると共にインナパネルとアウタパネルにより形成される隙間に挿入するロア用ローラ支持手段からなるものである。
請求項4に係る発明は、請求項3記載の自動車用ランチャンネル取付装置において、前記アッパ用ローラを、前記ロボットアームの移動速度と同じか又は若干速く、前記ロボットアームと逆方向に移動する方向に回転させる駆動手段を備えた。
請求項5に係る発明は、請求項3又は4記載の自動車用ランチャンネル取付装置において、前記ロア用ローラ支持手段は、ロア用ローラがロアサッシの曲線形状に沿って移動するための屈曲部を設けた。
請求項1〜3に係る発明によれば、長手の軟体物である自動車ドア用ランチャンネルを自動車ドアサッシのアッパサッシ及びロアサッシに精度よく取り付けることができる。また、自動車ドア用ランチャンネルの組付品質の向上、組付工数の低減及び安定化が達成できる。
請求項4に係る発明によれば、アッパ用ローラの回転により、自動車ドア用ランチャンネルを自動車ドアサッシのアッパサッシに精度よく且つ迅速に取り付けることができる。
請求項5に係る発明によれば、ロア用ローラがロアサッシの曲線形状に沿って移動するための屈曲部を設けたロア用ローラ支持手段により、自動車ドア用ランチャンネルを自動車ドアサッシのロアサッシに精度よく且つ迅速に取り付けることができる。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。ここで、図1は本発明に係る自動車ドア用ランチャンネル取付装置の概要説明図、図2は自動車ドアの斜視図(a)と自動車ドア用ランチャンネルの断面図(b)、図3はランチャンネル取付治具の概要図、図4はアッパ用ローラの概要図と動作説明図、図5はスライド機構の概要図、図6は屈曲部とローラ支持部の概要図、図7はロア用ローラとスライダの動作説明図、図8はランチャンネル取付作業手順を示すフローチャート、図9はランチャンネル取付作業手順を示す説明図である。
本発明に係る自動車ドア用ランチャンネル取付装置は、図1に示すように、協調して駆動する一対の多関節型のロボットアームである第1ロボットアーム1及び第2ロボットアーム2と、これらの第1ロボットアーム1及び第2ロボットアーム2の先端に夫々設けたランチャンネル取付治具3を備えてなる。
第1ロボットアーム1及び第2ロボットアーム2は、夫々3軸(3自由度)のアーム部1a,2aと、アーム部1a,2aの先端に設けた3軸(3自由度)の手首部1b,2bからなり、共に門型フレーム4を走行軸Sとするベース5に取り付けられている。そして、手首部1b,2bにランチャンネル取付治具3が装着されている。なお、ベース5は走行軸Sとロボットアーム1,2の間に旋回軸Lを有する。
従って、本装置は、合計で14軸(14自由度)を有する。そして、第1ロボットアーム1と第2ロボットアーム2による自動車ドア用ランチャンネルの取付動作は、制御装置(不図示)により、教示(ティーチング)され再生(プレイバック)される。
また、図2(a)に示すように、自動車ドア(右側フロントドア)6は、インナパネル6aと、アウタパネル6bと、自動車ドア用ランチャンネル(以下、「ランチャンネル」と記す)7を取り付ける断面略凹形部材としての自動車ドアサッシ8からなる。ランチャンネル7には、図2(b)に示すように、凹部7aと、2つの角部7b,7cが形成されている。インナパネル6aとアウタパネル6bは、隙間6cを形成している。
自動車ドアサッシ8は、フロントコーナ部8aとリアコーナ部8bを有し、フロントコーナ部8aからリアコーナ部8bに至るアッパ部8cと、フロントコーナ部8aからほぼ垂直なアッパフロント部8dと、リアコーナ部8bからほぼ垂直なアッパリア部8eと、アッパフロント部8dに続きインナパネル6aとアウタパネル6bで覆われているロアフロント部8fと、アッパリア部8eに続きインナパネル6aとアウタパネル6bで覆われているロアリア部8gから構成され、夫々凹溝9を有している。なお、アッパ部8cとアッパフロント部8dとアッパリア部8eをアッパサッシといい、ロアフロント部8fとロアリア部8gをロアサッシという。
ランチャンネル取付治具3は、図3に示すように、ランチャンネル7を押圧してアッパサッシに嵌め込むアッパ用ローラユニット12と、ランチャンネル7を押圧してロアサッシに嵌め込む回転自在なロア用ローラ14と、ロア用ローラ14を支持すると共にインナパネル6aとアウタパネル6bにより形成される隙間にロア用ローラ14を挿入するロア用ローラ支持手段15からなる。また、16は自動車ドア6とランチャンネル取付治具3との距離を、レーザ光を用いて計測する測距センサである。なお、図3は第2ロボットアーム2の先端に取り付けられるランチャンネル取付治具3を示す。
アッパ用ローラユニット12は、機種に対応すべく3つのアッパ用ローラ12a,12b,12cからなる。3つのアッパ用ローラ12a,12b,12c、は、共通の軸部材26に所定の間隔で取り付けられ、軸部材26はガイド部材24に設けたブラケット25に回転自在に取り付けられている。更に、ブラケット25には、軸部材26を回転させるモータ27などからなる駆動手段が取り付けられている。なお、軸部材26は手首部1b,2bの取付面に対してほぼ垂直になるように設けられている。また、各アッパ用ローラ12a,12b,12cの縁部は、ランチャンネル7の凹部7aに挿入できる厚みに形成されている。
例えば、図4(a)に示すように、縁部12dをランチャンネル7の凹部7aに押圧挿入したアッパ用ローラ12aを、第1ロボットアーム1と逆方向に移動する方向にモータ27で回転させながら移動させることにより、ランチャンネル7を自動車ドアサッシ8に確実に取り付けることができる。なお、形状が変形し難いランチャンネル7の場合には、図4(b)に示すように、アッパ用ローラ12aによる単に押込む1自由度の動作で、ランチャンネル7を自動車ドアサッシ8に取付けることができる。
しかし、形状が変形し易いランチャンネル7の場合には、図4(c)に示すように、アッパ用ローラ12aによる捻り込むような2自由度又は3自由度の動作で、ランチャンネル7を自動車ドアサッシ8に押込めばランチャンネル7を自動車ドアサッシ8に取り付けることができる。
ロア用ローラ支持手段15は、スライド機構17と、屈曲部18と、ローラ支持部19からなる。スライド機構17は、図5(a)に示すように、ガイド部材24と、ガイド部材24に摺動自在に嵌合する断面が略コの字状で弾性部材のスライダ28と、スライダ28の一面に敷設したラック31と、ラック31に噛合うピニオン32と、ピニオン32を回転軸に固定したサーボモータ33と、サーボモータ33を駆動してスライダ28の突出量を制御するための位置検出器やモータ駆動回路などを備えた制御部(不図示)からなる。サーボモータ33はブラケット34を介してガイド部材24に固設されている。
また、スライド機構17には、図5(b)に示すように、サーボモータ33が停止状態にある場合に、負荷によってスライダ28が縮むのを抑えるため、ラック31を敷設した反対側のスライダ28の面を押圧するパット35と、パット35に所望の押圧力を与えるシリンダ36が設けられている。シリンダ36はブラケット(不図示)を介してガイド部材24に固設されている。なお、37はスライダ28の伸縮動作を円滑にするためのローラである。
更に、屈曲部18は、図3に示すように、スライダ28を撓みさせたり捩れさせたりすることによって、ロア用ローラ14の姿勢を自動車ドアサッシ8の曲線形状に円滑に対応させるべくスライダ28の先端近傍に形成されている。屈曲部18は、図6(a)に示すように、スライダ28を先端部で、ロア用ローラ14を支持するスライダ28aとラック31を敷設したスライダ28bに分割し、それらを軸部材29で連結して形成されている。スライダ28aとスライダ28bが当接する部位には、夫々段部28c,28dが形成され、またスライダ28bには、スライダ28aを一定方向に押圧する板ばね30が取り付けられている。
ロア用ローラ14を支持するスライダ28aは、図3(b)や図6(a)に示すように、段部28c,28dと板ばね30により、非作業時にはスライダ28bと共に直線状のスライダ28を形成する。そして、ロア用ローラ14に矢印A方向の力が作用すると、スライダ28aは矢印A方向に板ばね30のばね力に抗して軸部材29を中心に回動することができる。しかし、スライダ28aは矢印A方向の反対方向には、スライダ28bの段部28dがストッパとして働くことにより回動することはできない。
また、ローラ支持部19は、図3(a)に示すように、ロア用ローラ14を、弾性部材でなるスライダ28の先端の面に垂直に設けた軸部材41に回転自在に取り付けている。軸部材41はアッパ用ローラ12の軸部材26とほぼ平行になっている。また、図6(b)に示すように、ロア用ローラ14の縁部14aは、凹部7aに挿入できる厚みに形成されている。
そして、ロアフロント部8f及びロアリア部8gの凹溝9にロア用ローラ14を用いてランチャンネル7を押し込む場合、スライダ28は、図7(a)に示すように、垂直方向に対して所定の角度α,βだけ傾けてある。そして、所定の角度α,βだけ傾けたスライダ28の先端に取り付けたロア用ローラ14が、図7(b),(c)に示すように、ランチャンネル7を介してロアフロント部8f及びロアリア部8gの上端の凹溝9を押し付けた状態を教示点TPとし、この教示点TPからロア用ローラ14の縁部14aが、ロアフロント部8f及びロアリア部8gの形状に沿って上方から下方へ直線TLで移動するように教示する。なお、図7(b)ではロアリア部8gを示し、ランチャンネル7は不図示とした。
このように教示すれば、弾性部材からなるスライダ28の先端に取り付けられたロア用ローラ14は、再生時において、屈曲部18によるスライダ28の撓みとロアフロント部8f及びロアリア部8gからの反力により、図7(d),(e)に示すように、左右方向にわずかな曲線形状を形成するロアフロント部8f及びロアリア部8gの凹溝9にランチャンネル7を介した嵌合状態を維持して複雑な動作をしながら曲線PLで移動する。すると、ロアフロント部8f及びロアリア部8gの断面略凹形状の凹溝9にランチャンネル7が円滑に嵌め込まれる。
このように、屈曲部18によるスライダ28の撓みと、ロア用ローラ14が凹溝9にランチャンネル7を介して嵌合することによるロアフロント部8f及びロアリア部8gからの反力を利用することにより、ロアフロント部8f及びロアリア部8gに多少の曲線形状があっても、図7(b)に示すように、ロア用ローラ14について、ロアフロント部8f及びロアリア部8gの形状に沿った直線TLの移動動作を教示すればよく、ロアフロント部8f及びロアリア部8gの曲線形状に倣った移動動作の教示を必要としないため、第1ロボットアーム1及び第2ロボットアーム2の教示作業を簡易に行うことができる。
次に、本発明に係る自動車ドア用ランチャンネル取付方法及びその装置の動作について、ランチャンネル取付作業手順を示すフローチャート(図8)とランチャンネル取付作業手順を示す説明図(図9)に従って説明する。なお、アッパ用ローラユニット12のうちアッパ用ローラ12aを用いる場合について説明し、図9ではアウタパネル6bの表示を省略している。
先ず、ステップSP1において、図9(a)に示すように、作業者がランチャンネル7の両角部7b,7cをアッパサッシ8のコーナ部8a,8bに嵌め込むと共に、ランチャンネル7の両端部をインナパネル6aとアウタパネル6bにより形成される隙間6cに挿入して仮付け状態にする。
次いで、ステップSP2において、原位置で待機し、予めランチャンネル取付作業のプログラムが教示されている第1ロボットアーム1及び第2ロボットアーム2が、図9(b)に示すように、駆動を開始して自動車ドア6に臨む。この時、自動車ドア6と第1ロボットアーム1との位置関係、自動車ドア6と第2ロボットアーム2との位置関係は、夫々測距センサ16により計測され、予め教示されている位置情報が修正される場合がある。
次いで、ステップSP3において、図9(c)に示すように、第1ロボットアーム1は、フロントコーナ部8a近傍のアッパフロント部8dから順次ランチャンネル7を嵌め込むために、縁部12dをフロントコーナ部8a近傍の凹部7aに押圧挿入させたアッパ用ローラ12aを、アッパフロント部8dの下端まで移動させる。
その際、アッパ用ローラ12aは、第1ロボットアーム1の移動速度と同じか又は若干速く、第1ロボットアーム1と逆方向に移動する方向に回転する。このように、アッパ用ローラ12aを、第1ロボットアーム1と逆方向に移動する方向に回転させながら移動させるので、ランチャンネル7が波打つことなく円滑にアッパフロント部8dに嵌め込まれる。
一方、第2ロボットアーム2も、リアコーナ部8b近傍のアッパ部8cから順次ランチャンネル7を嵌め込むために、縁部12aをリアコーナ部8b近傍の凹部7aに押圧挿入させたアッパ用ローラ12を、フロントコーナ部8aに向ってアッパ部8cの約4分の3の位置まで移動させる。
その際、アッパ用ローラ12も、第2ロボットアーム2の移動速度と同じか又は若干速く、第2ロボットアーム2と逆方向に移動する方向に回転する。このように、アッパ用ローラ12を、第2ロボットアーム2と逆方向に移動する方向に回転させながら移動させるので、ランチャンネル7が波打つことなく円滑にアッパ部8cに嵌め込まれる。
次いで、ステップSP4において、図9(d)に示すように、第1ロボットアーム1は、残っているアッパ部8cの約4分の1の部分にランチャンネル7を押込むために、縁部12aをフロントコーナ部8a近傍の凹部7aに押圧挿入させたアッパ用ローラ12を、フロントコーナ部8aからリアコーナ部8bに向ってアッパ部8cの約3分の2の距離を往復移動させる。
その際、アッパ用ローラ12は、第1ロボットアーム1の移動速度と同じか又は若干速く、第1ロボットアーム1と逆方向に移動する方向に回転する。このように、アッパ用ローラ12を、第1ロボットアーム1と逆方向に移動する方向に回転させながら移動させるので、ランチャンネル7が波打つことなく円滑にアッパ部8cに嵌め込まれる。
一方、第2ロボットアーム2も、リアコーナ部8b近傍のアッパリア部8eから順次ランチャンネル7を押し込むために、縁部12aをリアコーナ部8b近傍の凹部7aに押圧挿入させたアッパ用ローラ12を、アッパリア部8eの下端まで移動させる。
その際、アッパ用ローラ12も、第2ロボットアーム2の移動速度と同じか又は若干速く、第2ロボットアーム2と逆方向に移動する方向に回転する。このように、アッパ用ローラ12を、第2ロボットアーム2と逆方向に移動する方向に回転させながら移動させるので、ランチャンネル7が波打つことなく円滑にアッパリア部8eに嵌め込まれる。
次いで、ステップSP5において、図9(e)に示すように、スライド機構17を駆動してスライダ28を所定の長さまで伸ばすと、第1ロボットアーム1は、アッパフロント部8d近傍のロアフロント部8fの上部から順次ランチャンネル7を押し込むために、縁部14aをアッパフロント部8d近傍の凹部7aに押圧挿入したロア用ローラ14を、摺回動させながらロアフロント部8fの下端まで移動させる。
この際、図7(a)に示すように、ロア用ローラ14を先端に取り付けたスライダ28は、垂直方向に対して所定の角度αを設けて、ロア用ローラ14をランチャンネル7に押し付けている。そして、図7(b),(c)に示すように、ロア用ローラ14をランチャンネル7に押し付けた状態の教示点TPから、ロア用ローラ14に教示軌跡TLを再生させる。
すると、スライダ28の撓みとロアフロント部8fからの反力により、図7(d),(e)に示すように、ロア用ローラ14はロアフロント部8fの凹溝9にランチャンネル7を介した嵌合状態を維持して複雑な動作をしながら曲線PLで移動するので、ロアフロント部8fの断面略凹形状の凹溝9にランチャンネル7が円滑に嵌め込まれる。
但し、自動車ドア6の曲面形状に沿ったフロントサッシ(アッパフロント部8dとロアフロント部8f)及びリアサッシ(アッパリア部8eとロアリア部8g)の曲線形状がきつい特定の機種の場合には、屈曲部18の働きによりロア用ローラ14がA方向に移動する。このようなロア用ローラ14のA方向への移動により、スライダ28の撓みだけでは対応できない曲線形状を有するフロントサッシ及びリアサッシにランチャンネル7を円滑に嵌め込むことができる。
一方、第2ロボットアーム2も第1ロボットアーム1と同様に、スライド機構17を駆動してスライダ28を所定の長さまで伸ばすと、アッパリア部8e近傍のロアリア部8gの上部から順次ランチャンネル7を押込むために、縁部14aをアッパリア部8e近傍の凹部7aに押圧挿入したロア用ローラ14が、複雑な動きをしながらロアリア部8gの下端まで移動する。
この際、ロア用ローラ14を先端に取り付けたスライダ28が、垂直方向に対して所定の角度βを設けて、ロア用ローラ14をランチャンネル7に押し付けるのは、第1ロボットアーム1の場合と同様な作用効果を得るためである。
そして、ロアフロント部8fとロアリア部8gへのランチャンネル7の取り付けが完了すると、第1ロボットアーム1及び第2ロボットアーム2は、夫々ロア用ローラ14をインナパネル6aとアウタパネル6bで形成される隙間6cから抜くと共に、原位置に復帰し、ランチャンネル7の自動車ドアサッシ8への取付作業は終了する。
本発明は、長手の軟体物である自動車ドア用ランチャンネルの自動車ドアサッシへの取付作業の工数低減に寄与する。また、自動車ドア用ランチャンネルの組付品質の向上と安定化が図れる。
本発明に係る自動車用ランチャンネル取付装置の概要説明図 自動車ドアの斜視図(a)と自動車ドア用ランチャンネルの断面図(b) ランチャンネル取付治具の概要図で、(a)が正面図、(b)が側面図 アッパ用ローラの概要図で、(a)が側面図、(b),(c)が動作説明図 スライド機構の概要図で、(a)が正面図、(b)が図(a)のA−A線断面矢視図 屈曲部とローラ支持部の概要図で、(a)が屈曲部とローラ支持部の拡大斜視図、(b)がロア用ローラの側面図 ロア用ローラとスライダの動作説明図で、(a)がスライダの動作説明図、(b)がロア用ローラの教示・再生軌跡の説明図、(c),(d),(e)がロア用ローラの動作説明図 ランチャンネル取付作業手順を示すフローチャート ランチャンネル取付作業手順を示す説明図で、(a)は作業者によるランチャンネル両角部のサッシコーナ部への嵌め込み動作、(b)はロボットアームの準備動作、(c),(d),(e)はロボットアームによるランチャンネルの自動車ドアサッシへの嵌め込み動作
符号の説明
1…第1ロボットアーム、2…第2ロボットアーム、3…ランチャンネル取付治具、6…自動車ドア、6a…インナパネル、6b…アウタパネル、7…自動車ドア用ランチャンネル、7a…凹部、7b,7c…角部、7d,7e…端部、8…自動車ドアサッシ、8a…フロントコーナ、8b…リアコーナ部、8c…アッパ部、8d…アッパフロント部、8e…アッパリア部、8f…ロアフロント部、8g…ロアリア部、9…凹溝、12…アッパ用ローラユニット、12a,12b,12c…アッパ用ローラ、14…ロア用ローラ、15…ロア用ローラ支持手段、17…スライド機構、18…屈曲部、19…ローラ支持部、27…モータ、28…スライダ、29…屈曲部。

Claims (5)

  1. 自動車ドアのサッシに協調して動作する一対のロボットアームを用いてランチャンネルを取り付ける自動車用ランチャンネル取付方法であって、少なくともいずれか一方のロボットアームに装着したアッパ用ローラをランチャンネルの凹部に押圧挿入してアッパサッシのコーナ部から移動させ、ランチャンネルをアッパサッシに嵌め込む工程と、ロボットアームに装着されインナパネルとアウタパネルにより形成される隙間から自動車ドア内に挿入されたロア用ローラをランチャンネルの凹部に押圧挿入してロアサッシの上方から下方に移動させ、ランチャンネルをロアサッシに嵌め込む工程と、からなることを特徴とする自動車用ランチャンネル取付方法。
  2. 自動車ドアのサッシに協調して動作する一対のロボットアームを用いて2つの角部を有するランチャンネルを取り付ける自動車用ランチャンネル取付方法であって、作業者がランチャンネルの両角部をアッパサッシのコーナ部に押し込んだ後、少なくともいずれか一方のロボットアームに装着したアッパ用ローラをランチャンネルの凹部に押圧挿入してアッパサッシのコーナ部から移動させ、ランチャンネルをアッパサッシに嵌め込む工程と、ロボットアームに装着されインナパネルとアウタパネルにより形成される隙間から自動車ドア内に挿入されたロア用ローラをランチャンネルの凹部に押圧挿入してロアサッシの上方から下方に移動させ、ランチャンネルをロアサッシに嵌め込む工程と、からなることを特徴とする自動車用ランチャンネル取付方法。
  3. 自動車ドアのサッシにランチャンネルを取り付ける自動車用ランチャンネル取付装置であって、協調して動作する一対のロボットアームと各ロボットアームに設けたランチャンネル取付治具からなり、このランチャンネル取付治具は、ランチャンネルを押圧してアッパサッシに嵌め込むアッパ用ローラと、ランチャンネルを押圧してロアサッシに嵌め込む回転自在なロア用ローラと、このロア用ローラを支持すると共にインナパネルとアウタパネルにより形成される隙間に挿入するロア用ローラ支持手段からなることを特徴とする自動車用ランチャンネル取付装置。
  4. 前記アッパ用ローラを、前記ロボットアームの移動速度と同じか又は若干速く、前記ロボットアームと逆方向に移動する方向に回転させる駆動手段を備えた請求項3記載の自動車用ランチャンネル取付装置。
  5. 前記ロア用ローラ支持手段は、ロア用ローラがロアサッシの曲線形状に沿って移動するための屈曲部を設けた請求項3又は4記載の自動車用ランチャンネル取付装置。
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