JP4423954B2 - スラストころ軸受 - Google Patents

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Description

本発明は、スラストころ軸受に関する。
M形保持器を用いたスラストころ軸受がある(例えば特許文献1参照)。この保持器は、ころ案内とされるものであり、保持器における各ポケット間の柱部には、ころが軸方向両側に抜け出すのを防ぐためのころ止め部が設けられている。
特開平11−351245号
上記スラストころ軸受では、保持器をころ案内にしているため、保持器のころ止め部がころの外周面に干渉しやすい。そのため、保持器のころ止め部のエッジがころの外周面に干渉することによって、ころの外周面に付着している潤滑油膜がかきとられやすい。
本発明は、保持器を備えたスラスト軸受であって、保持器は、同心に配置される外径側環状部および内径側環状部を備え、両環状部間で円周方向複数箇所には柱部が架け渡されてM字形とされ、柱部は、径方向における中間側部分と外径側部分および内径側部分とを軸方向に略平行に離した形状をなし、前記柱部の中間側部分にころ止め部がころの軸方向一方への抜け出しを防ぐように、また、前記柱部の外径側部分および内径側部分に別のころ止め部がころの軸方向他方への抜け出しを防ぐように設けられているとともに、レース部材に回転案内されるレース案内とされており、ころ止め部は、前記レース部材に対する案内部となる面である柱部の内壁面に、円周方向に突出して設けられ、ころ止め部の先端に、軸方向内縁側よりも軸方向外縁側の突出長さを長くした斜面が形成されており、保持器ところが干渉する時は、保持器のころ止め部の斜面上にころの外周面が接触するようにされていることを特徴とするものである。
ここで、斜面とは、直線的なテーパ面や、湾曲面あるいは球面などを含む。本発明のスラストころ軸受は、保持器の軸方向一側または軸方向他側に配置されるレースを備える構成でも、レースを備えていない構成でもよい。レースを備えていない場合、スラストころ軸受が配置される場所において、シャフト、ケースあるいはギヤなどがレースとして利用されるので、これらがレース部材となる。
まず、上記本発明の完成に至る過程を説明すると、本発明者らは上記課題を解決するのに、スラストころ軸受における案内形式をころ案内とせず、レース案内を採用し、このレース案内の構造について以下の研究を重ねた。
このレース案内において、まず、保持器の軸方向総幅を大きくして上記干渉を起こさせない構造が考えられる。しかしながら、保持器の軸方向総幅を大きくした場合、上記干渉を起こりにくくできるものの、スラストころ軸受の内部に潤滑油を径方向に通過させるような場合に、潤滑油が通過しにくくなるという問題があった。そこで、この問題を解決すべくさらに鋭意研究を重ねた結果、上記した本発明を完成できるに至った。
すなわち、本発明によると、保持器をレース案内にしかつころ止め部の先端に斜面を設けた構造としたから、保持器をM形としたことによる柱部の径方向中間側部分と径方向両端部分との軸方向離隔寸法(保持器総幅に相当)を可及的に小さくしても保持器を一方のレースに接触させる状態においてころをころ止め部に干渉させないような状態にすることが可能になる。これにより、レース案内でありながら保持器の軸方向総幅寸法を可及的に小さくすることが可能になるから、スラストころ軸受の内部に潤滑油を径方向に通過させるような状況において、潤滑油が通過しやすくなる。
このように保持器をレース案内にして保持器ところとを干渉させにくくしたことに加えて、仮に保持器のころ止め部にころが干渉したときでも、保持器のころ止め部の斜面上にころの外周面を接触させるようにしているので、ころの外周面に付着している潤滑油膜がかきとられにくくなる。これにより、ころと保持器との接触部分や、ころとレースとの接触部分の潤滑性が良好となる。
本発明のスラストころ軸受は、ころと保持器およびころとレースとの接触部分の潤滑性を良好にできるから、耐摩耗性および耐焼付き性が向上し、軸受機能の安定化ならびに長寿命化に貢献できる。
本発明に係る最良の実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、スラストころ軸受の保持器ところとを示す分解斜視図、図2は、スラストころ軸受の上半分を示す断面図、図3は、図2の保持器の上半分を示す断面図、図4は、図3の(4)−(4)線断面の矢視図、図5は、保持器の動作説明図である。
図示する単列のスラストころ軸受7は、軸方向に対向配置される第1、第2のレース10,11と、両レース10,11の間に介装される複数個のころ12と、各ころ12を円周等間隔に配置するM形の保持器13とを備えている。
保持器13は、外径側環状部15と、これと同心の内径側環状部16と、両環状部15,16間で円周方向複数箇所に架け渡される柱部17と、各柱部17の間に設けられてころ12を非分離に収納保持するポケット14とを備えている。この保持器13は、例えば鋼板をプレス成形して形成される。
各柱部17は、その径方向における中間側部分17aと外径側部分17bおよび内径側部分17cとが軸方向に略平行に離れた形状とされている。各柱部17の中間側部分17aの内壁面には円周方向に突出して好ましくは凸形状とされたころ止め部18が、また、各柱部17の外径側と内径側の各部分17b,17cの内壁面には円周方向に突出して好ましくは凸形状とされたころ止め部19がそれぞれ設けられている。円周方向で隣り合う二つの柱部17の各ころ止め部18によってポケット14からころ12が保持器13の軸方向一方へ抜け出すのを防ぎ、円周方向に隣り合う二つの柱部17,17の各ころ止め部19によってポケット14からころ12が保持器13の軸方向他方へ抜け出すのを防ぐ。
この実施形態では、保持器13を二つのレース10,11のうちの一方に接触させた状態で回転案内するレース案内としながら、保持器13の各柱部17におけるころ止め部18,19に斜面18a,19aを設けている。以下で詳しく説明する。
レース案内としている場合、柱部17の中間側部分17aが第1レース10に案内される状態と、柱部17の外径側と内径側の各部分17b,17cが第2レース11に案内される状態とになるが、図5に示すように、保持器13が二つのレース10,11のうちの一方に接触した状態で、各ころ止め部18,19がころ12に軸方向から干渉しない状態になる。
このようなレース案内とするために、図4に示すように、柱部17の軸方向幅Wと、ポケット14の真中(軸方向、径方向共にセンターとなる位置)にころ12を配置した状態におけるころ12と各ころ止め部18,19との間のすきまd1,d2とを適宜管理している。柱部17の軸方向幅Wとは、柱部17の中間側部分(第1レース10に対する案内部)17aと柱部17の径方向両端部分(第2レース11に対する案内部)17b,17cとの離隔間隔のことであり、保持器13の軸方向総幅に相当する。
ころ止め部18,19の先端には、それぞれころ止め部18,19の軸方向内縁側より軸方向外縁側の突出長さを長くしたような斜面18a,19aが形成されている。この実施形態の斜面18a,19aは平坦面とされている。これにより、ころ止め部18,19がころ12の外周面に干渉した場合でも、ころ12の外周面がころ止め部18,19の斜面18a,19a上に接触することになる。そのため、ころ12の外周面に付着している潤滑油膜がかきとられにくくなる。
以上説明したように、保持器13をレース案内にしてころ止め部18,19に斜面18a,19aを設けた場合、柱部17の径方向中間側部分17aと径方向両端部分17b,17cとの軸方向離隔寸法(保持器総幅に相当)を可及的に小さくすることが可能になるとともに、保持器13を一方のレース10(11)に接触させる状態においてころ12をころ止め部18,19に干渉させないような状態にすることが可能になる。これにより、レース案内でありながら保持器13の軸方向総幅を可及的に小さくすることが可能になるから、例えば図2に示すように、スラストころ軸受7の内部に潤滑油を径方向(矢印X方向またはY方向)に通過させるような状況において、潤滑油が通過しやすくなる。
このように保持器13をレース案内にして保持器13ところ12とを干渉させにくくしたことに加えて、仮に保持器13のころ止め部18,19にころ12が干渉したときでも、保持器13のころ止め部18,19の斜面18a,19a上にころ12の外周面を接触させるようにしているので、ころ12の外周面に付着している潤滑油膜がかきとられにくくなる。これにより、ころ12と保持器13との接触部分や、ころ12とレース10,11との接触部分の潤滑性が良好となり、耐摩耗性、耐焼付き性が向上するなど、スラストころ軸受7の動作安定化ならびに長寿命化に貢献できる。このように良好な潤滑性を確保できる本発明のスラストころ軸受7であれば、潤滑油の希薄な環境で使用するような場合にも有利となる。
本発明のスラストころ軸受7は、例えば図6および図7に示すように、エアコンディショナ用コンプレッサなどとしての斜板式圧縮機1に使用される。
斜板式圧縮機1は、軸方向に並ぶ二つのシリンダ2,3にまたがって単一のピストン4を挿入し、このピストン4に回転軸5に一体に取り付けている斜板6を係合した構成であり、回転軸5を回転することによって斜板6がピストン4を軸方向に往復移動させるようになっている。
二つのシリンダ2,3のボス部2a,3aと、斜板6のボス部6aとの間に、上述した単列のスラストころ軸受7,7が介装されている。
上述した斜板式圧縮機1ではスラストころ軸受7,7に予圧を付与する状態で組み込まれる。つまり、二つのシリンダ2,3のボス部2a,3aの内端面における内径側に、環状凸部2b,3bが、また、斜板6のボス部6aの両端面における外径側に、環状凸部6b,6cが、それぞれ設けられている。シリンダ2,3の環状凸部2b,3bは、第1レース10の外面における内径側に、また、斜板6のボス部6aの環状凸部6b,6cは、第2レース11の外面における外径側にそれぞれ当接されており、第1レース10と第2レース11とを互いに近接させる向きに所要量押圧する状態に組み付けることによってスラストころ軸受7に所要のアキシャル荷重からなる予圧を付与している。
この予圧付与により、両レース10,11がほぼ円錐形に撓むことを考慮し、ころ12にクラウニングを施すことにより、両レース10,11に対するころ12の軸方向両端部分の接触圧を軽減するようにしている。このクラウニングは、ころ12の外周面の軸方向全長にわたるフルクラウニングでもよいし、また、ころ12の軸方向両端部分にクラウニングを施して軸方向中間部分を平坦にした部分クラウニングでもよい。
また、図3に示すように、保持器13の外径側環状部15および内径側環状部16の軸方向寸法L1,L2を柱部17の軸方向幅Wよりも小さく設定することにより、両レース10,11が撓んだときに保持器13の外径側環状部15および内径側環状部16に干渉しにくくしている。
このような斜板式圧縮機1では、潤滑油が希薄であるが、そのような場合でも、本発明に係るスラストころ軸受7を用いていれば、潤滑性に優れているから、斜板式圧縮機1の動作安定化ならびに寿命向上に貢献できる。
本発明のスラストころ軸受7は、斜板式圧縮機1以外の各種の機械装置に用いることができる。その場合、保持器13の外径側環状部15および内径側環状部16の軸方向寸法L1,L2を、柱部17の軸方向幅Wよりも小さくする必要はなく、同じ寸法に設定してもよい。また、ころ12にクラウニングを施さなくてもよい。
本発明の最良の実施形態に係るスラストころ軸受の一部を示す分解斜視図 図1のスラストころ軸受の上半分を示す断面図 図2の保持器の上半分を示す断面図 図3の(4)−(4)線断面の矢視図 図1の保持器の動作説明図 図1のスラストころ軸受を用いた斜板式圧縮機の断面図 図1の一部を拡大した図
符号の説明
7 スラストころ軸受 10 第1レース
11 第2レース 12 ころ
13 保持器 15 外径側環状部
16 内径側環状部 17 柱部
17a 柱部の中間側部分 17b 柱部の外径側部分
17c 柱部の内径側部分
18,19 ころ止め部
18a,19a 斜面

Claims (1)

  1. 保持器を備えたスラスト軸受であって、
    保持器は、同心に配置される外径側環状部および内径側環状部を備え、両環状部間で円周方向複数箇所には柱部が架け渡されてM字形とされ、
    柱部は、径方向における中間側部分と外径側部分および内径側部分とを軸方向に略平行に離した形状をなし、前記柱部の中間側部分にころ止め部がころの軸方向一方への抜け出しを防ぐように、また、前記柱部の外径側部分および内径側部分に別のころ止め部がころの軸方向他方への抜け出しを防ぐように設けられているとともに、レース部材に回転案内されるレース案内とされており、ころ止め部は、前記レース部材に対する案内部となる面である柱部の内壁面に、円周方向に突出して設けられ、ころ止め部の先端に、軸方向内縁側よりも軸方向外縁側の突出長さを長くした斜面が形成されており、保持器ところが干渉する時は、保持器のころ止め部の斜面上にころの外周面が接触するようにされている、ことを特徴とするスラストころ軸受。
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