JP4421449B2 - 表示装置 - Google Patents

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Description

この発明は、例えば自動車等の車両の自動変速機の現在ポジション位置を示す表示装置に関するものである。
従来から、自動車等の車両には自動変速機を操作する操作レバーの走行段位置に対応してP(パーキング)、R(リバース)、N(ニュートラル)、D(ドライブ)、L(ロー)等の走行段を示す文字と、現在の走行段に対応した文字とを指し示す選択表示灯で構成された表示装置を備えたものがある。この表示装置は通常スピードメータやタコメータ等を備えたメータ上に配置され前記操作レバーに対応させるべくP,R,N,D,Lの文字が上下方向に沿って配置され、これらの文字の側方にこれらを指し示す各選択表示灯が各々配置されている。
ところで近年、ニーズの多様化に伴い、前述の自動変速機に、自動的に変速を行う自動変速モードである走行段Dに加え、走行段Dでは成し得なかったダイナミックなスポーツ走行を行える手動変速モードを設けたものが提案されている。この手動変速モードは、操作レバーをH型に操作するもので、例えば運転者が走行段Dを選択している状態から車幅方向に操作レバーを傾動し、更に、操作レバーを前後に揺動させることで手動変速機の4,3,2,1等の変速段に相当するギヤ比に自動変速機のギヤ比をシフトアップ、シフトダウンさせることができるものである。そして、このような手動変速モードを備えたものでは、前記表示装置に新たに4,3,2,1等の変速段に対応した文字と現在の変速段を指し示す変速段表示部とを追加配置する必要があるため、4,3,2,1等の文字を前記P,R,N,D,Lの文字と平行に配置すると共に、この4,3,2,1等の文字の側方にも各変速段表示部を配置し、前記操作レバーの操作と同様のH型の配置として視覚的に違和感を与えないようにしている(例えば、特許文献1参照)。
特許第2840860号公報
しかしながら、近年、ステアリング部に設けられたスイッチによって手動変速モードの操作を行うものがあり、操作レバーがH型に動かない場合は表示がH型である必然性がなくなっている。そして、車両の高機能化が進むにつれて前記メータには、各種装置の警告灯等の表示部や様々な情報の表示スペースが必要とされている。そのため、上述した表示装置では、手動変速モードのために使用される表示領域、つまり、4,3,2,1の文字とこれに対応する選択表示灯の表示領域である変速段表示部が必要となる分だけ全表示領域が広くなり、その結果、前記各種装置の表示部や表示スペースの配置に悪影響を及ぼし、配置自由度が低下してしまう問題がある。また、H型表示のまま表示スペースを小さくすると視認性が悪くなるという問題がある。
そこで、この発明は、配置自由度を向上し違和感なしに乗員が容易にシフト位置を認識することができる表示装置を提供するものである。
上記課題を解決するために、請求項1に記載した発明は、自動変速モードの全走行段を表示する走行段表示部(例えば、実施の形態における文字列22、走行段用表示部34)と、前進走行用の手動変速モードの全変速段を表示する変速段表示部(例えば、実施の形態における文字列23、変速段用表示部38)とを選択的に表示し、選択的に表示される走行段表示部あるいは変速段表示部によって現在ポジションを指示する表示装置であって、前記走行段表示部に各走行段に対応する走行段選択表示灯(例えば、実施の形態における走行段用インジケータ33)を設け、前記変速段表示部に各変速段に対応する変速段選択表示灯(例えば、実施の形態における変速段用インジケータ36)を設け、前記走行段選択表示灯と変速段選択表示灯とが、上下左右の範囲をほぼ共有する一列の配置となっており、前記走行段選択表示灯と前記変速段選択表示灯とは、交互に配置され、前記走行段表示部の前記各走行段と前記変速段表示部の前記各変速段とはそれぞれ、前記走行段選択表示灯と前記変速段選択表示灯とにより形成された列の幅方向の一側と他側にそれぞれ設けられるとともに前記列方向に交互に配置されていることを特徴とする。
このように構成することで、走行段表示部と変速段表示部とが表示される領域の幅を縮小することができるため、省スペース化を図ることができる。
また、選択された自動変速モード、手動変速モードの各モードに応じて走行段表示部又は変速段表示部を交互に表示させることができる。
さらに、走行段インジケータと、変速段インジケータとを1つのインジケータ列として列上に配置して省スペース化を図ることができる。
また、前記全走行段と全変速段との幅方向の配置をずらして表示することができるため、省スペース化を図ることができる。
請求項1に記載した発明によれば、走行段表示部と変速段表示部とが表示される領域の幅を縮小することができるため、省スペース化を図ることができるため、配置自由度を向上させることができる効果がある。
また、選択された自動変速モード、手動変速モードの各モードに応じて走行段表示部又は変速段表示部を交互に表示させることができるため、乗員に違和感を与えることなしに視認性の向上を図ることが可能となり、したがって、乗員の負担を軽減することができる効果がある。
さらに、走行段選択表示灯と、変速段選択表示灯とを1つの表示灯列として列上に配置して省スペース化を図ることができるため、各表示部の配置自由度を向上させることが出来る効果がある。
さらに、前記全走行段と全変速段との幅方向の配置をずらして表示することができるため、省スペース化を図ることができ、したがって、各表示部の配置自由度を向上させることができると共に視認性を向上することができる効果がある。
以下、この発明の参考例を図面に基づいて説明する。
図1はこの参考例における自動車等の車両のオートマチックトランスミッション(以下、単にトランスミッションと称す)のシステム構成を簡略化して示している。同図において、1は制御ユニット(ECU)を示している。この制御ユニット1は以下に述べるようにシステム全体を制御するものであり、自動変速装置であるトランスミッションTが接続されている。
前記トランスミッションTは、クラッチ機能とトルク変換機能とを併せ持つトルクコンバータ2と、変速ギヤ列を持つ変速部3とで構成されたものであり、自動変速モード(以下、ATモードと称す)のパーキング、リバース、ニュートラル、ドライブ、ローの各走行段が選択可能に構成されている。そして、前記ドライブの走行段(以下、ドライブポジションと称す)が選択されている場合には、車両の速度やアクセルペダルの踏み加減に応じて自動的にギヤチェンジを行い、エンジンのクランク軸から前記トルクコンバータ2に入力された駆動力を前記変速部3で変換して車輪に伝達している。
さらに、前記トランスミッションTにはギヤチェンジを手動によって行う手動変速モード(以下、シーケンシャルモードと称す)が設定されている。このシーケンシャルモードは前記ATモードのドライブポジションの変速範囲である5,4,3,2,1の変速段を手動によってギヤチェンジするモードであり、トランスミッションTに接続された制御ユニット1によって変速段が制御されている。具体的には、前記ATモードでドライブポジションが選択されている時に制御ユニット1に接続された後述するモード切替スイッチ4を操作するとATモードからシーケンシャルモードに移行し、さらに、シーケンシャルモードで後述するシフトアップスイッチ5又はシフトダウンスイッチ6を操作すると、前記制御ユニット1からトランスミッションTに対して変速段を一段ずつ上下させる制御指令が出力される。尚、前記変速段は5,4,3,2,1の5速に限られるものではなく、例えば4速や3速等に設定しても良い。
前記制御ユニット1には各走行段を選択するレバーユニット7が接続されている。このレバーユニット7には車両前後方向に沿ってガイド溝8が形成されており、このガイド溝8には乗員によって操作されるセレクトレバー9が挿通して設けられている。前記ガイド溝8の側縁にはこのガイド溝8に沿ってP(パーキング),R(リバース),N(ニュートラル),D(ドライブ),L(ロー)の各走行段に対応した文字列が付されている。尚、前記文字列はP,R,N,D,Lに限られるものではなく、例えば、Lの代わりにDや2などの走行段に対応する文字であってもよい。
前記セレクトレバー9には図示しないケーブルが接続されている。つまり、前記セレクトレバー9を所望する走行段の文字の真横に移動するために前後方向に押し引きすると、前記ケーブルが前後方向に押し引きされることとなり、前述した制御ユニット1がこのケーブルの押し引き量に基づいて現在の走行段を判断し、トランスミッションTに対してギヤチェンジを行う制御信号を出力している。
ところで、ステアリングホイール10の外周と回転中心とを結ぶスポーク11上にはモード切替スイッチ4が配置されている。このモード切替スイッチ4は制御ユニット1に接続されたものであり、乗員がステアリングホイール10を握った状態で前記モード切替スイッチ4の操作が行えるようになっている。ここで、前記セレクトレバー9によってATモードのドライブポジションが選択されているときに前記モード切替スイッチ4を操作すると、前述したATモードからシーケンシャルモードへと切り替わる。
さらに、前記ステアリングホイール10の裏面には車両右側にシフトアップスイッチ5、車両左側にシフトダウンスイッチ6が設けられている。このシフトアップスイッチ5とシフトダウンスイッチ6とは、乗員がステアリングホイール10を握ったまま指先で操作可能ないわゆるシーケンシャルモード用のパドルタイプのシフトスイッチである。これらのシフトアップスイッチ5とシフトダウンスイッチ6とは前記制御ユニット1に接続されている。したがって、前述したシーケンシャルモードが選択されている場合に前記シフトアップスイッチ5又はシフトダウンスイッチ6が操作されると、変速段をシフトアップ又はシフトダウン方向にギヤチェンジするべく前記制御ユニット1からトランスミッションTに向けて制御信号が出力される。尚、前記シフトアップスイッチ5、シフトダウンスイッチ6の配置を逆に設けても良い。
前記制御ユニット1にはメータユニット12が接続されている。このメータユニット12は乗員が前方を向いて運転している際に見易い位置であるステアリングホイール10の前方のダッシュアッパー等に設けられたものである。このメータユニット12の中央には走行距離計13が配置され、この走行距離計13の両側にはいわゆるアナログ方式のスピードメータ14とタコメータ15とが配置されている。さらに、前記スピードメータ14とタコメータ15との外側にはそれぞれ水温計16と燃料計17とが配置され、前記スピードメータ14とタコメータ15の上方にはターンシグナルランプの左右表示灯18,19が配置されている。尚、図示都合上、図1では警告灯等のランプ類を省略している。
図2に示すように、前記タコメータ15には、中心を通る水平線と垂直線を引いて4つの領域に分けた場合に、このタコメータ15の指針20の可動範囲外である第4象限の領域に液晶ディスプレイ21が設けられている。この液晶ディスプレイ21は全走行段に対応したP,R,N,D,Lの文字列(走行段表示部)22と全変速段に対応した5,4,3,2,1の文字列(変速段表示部)23を上下方向に沿って表示するものであり、これら文字列22,23の文字のサイズに対応した幅と高さで形成されている。尚、前記液晶ディスプレイ21の配置は、タコメータ15以外に例えばスピードメータ14上や走行距離計13の上方等、メータユニット12上で配置スペースが確保できる場所であれば良い。
図3に示すように、前記ATモードが選択されている場合、前記液晶ディスプレイ21にはATモードの全走行段に対応したP,R,N,D,Lの文字列22が表示されている。一方、図4に示すように、シーケンシャルモードが選択されている場合には、前記全変速段に対応した5,4,3,2,1の文字列23が表示されている。これら全走行段と全変速段との各文字列22,23には現在のポジションに対応する文字を囲んで点灯するインジケータ(走行段選択表示灯、変速段選択表示灯)24が表示されており、このインジケータ24の表示が前述したセレクトレバー9の操作に伴って変位するようになっている。
すなわち、ATモードの全走行段に対応した文字列22とシーケンシャルモードの全変速段に対応した文字列23とは同一液晶ディスプレイ21上の同一領域に幅方向に完全に重なり合うように配置され、両者の何れかが選択的に表示され、各モードで現在選択されている走行段又は変速段に対応した文字が前記インジケータ24によって指し示されることとなる。尚、インジケータ24の表示形態は上述したもの以外に、例えば、文字を単に円で囲ったり、文字の色を変えたりするように設定してもよく、現在の走行段又は変速段に対応した文字と他の文字との差異が認識できればよい。
したがって、上述した参考例によれば、全走行段に対応した文字列22と全変速段に対応した文字列23とを表示する液晶ディスプレイ21の幅をこれら文字列22,23の視認性を確保しつつ縮小することができるため、省スペース化を図ることができ、この結果、前記液晶ディスプレイ21の配置自由度を向上させることができる。
また、選択されたATモード、シーケンシャルモードの各モードに応じて全走行段に対応した文字列22又は全変速段に対応した文字列23を選択的に表示させて乗員に違和感を与えることなしに視認性の向上を図ることが可能となるため、乗員の負担を軽減することができる。
次に本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。この実施の形態では前述した参考例における液晶ディスプレイ21を用いた表示方式を自光式の文字列とこれらの文字列に対応した複数のインジケータとに置き換えたものであるため、参考例と同一部分に同一符号を付して説明する。尚、この実施の形態も前記タコメータ15上に配置された場合を例にして説明する。
図5に示すように、メータユニット12に設けられたタコメータ15には、前述した参考例と同様に、この中心を通る水平線と垂直線を引いて4つの領域に分けた場合に、タコメータ15の指針20の可動範囲外である第4象限に対応する領域にATモードの全走行段に対応するP,R,N,D,Lの文字列32が上下方向に沿って配置されている。この文字列32はメータユニット12内部に配置した光源であるLED等の光を透過させて文字を発光させるいわゆる自光式の文字列であり、この文字列32の各文字の点灯・消灯が前述した制御ユニット1によって制御されている。そして、全走行段に対応する文字列32は、前記ATモードが選択されているときにだけ発光するように制御されている。尚、非表示のインジケータは消灯に限るものではなく、光度を低くするだけでもよく、さらに、例えば黄色から紺色に変化させるなど、明度を低下させても良い。
前記全走行段に対応する文字列32の右側にはこの文字列32の各文字を指し示す走行段用インジケータ(走行段用選択表示灯)33が配置されている。この走行段用インジケータ33は、上記走行段に対応した文字列32と同様に、自光式になっており、前記ATモードの走行段に対応した位置のインジケータだけが発光するように制御ユニット1で制御されている。この走行段に対応する走行段用インジケータ33で走行段用表示部(走行段表示部)34が構成されている。ここで、図5ではATモードが選択されている場合を示しており、後述する全変速段に対応した文字列35と変速段用インジケータ(変速段選択表示灯)36とは消灯している。尚、前記各文字列32,35と各走行段用インジケータ33、変速段用インジケータ36とは、表示・非表示が切替え可能であればよく、自光式以外にも例えば、着色されたプレートを前記文字の形を呈した孔の内部に配置して外部から光を照射する等、様々な方法を用いることができる。
前記走行段用インジケータ33の右側には全変速段に対応した文字列35(図5中、破線で示す)が配置されている。具体的には、全走行段に対応した文字列32を構成するPの文字よりも上方且つ側方に変速段に対応した5の文字が配置され、さらに、前記Pの文字とRの文字との間の側方には4の文字が配置されている。さらに、この4の文字と同様に、RとNとの間の側方には3、NとDとの間の側方には2、DとLとの間の側方には1の文字がそれぞれ配置されている。そして、これら5,4,3,2,1の各文字の左側且つ前記走行段用の各走行段用インジケータ33の間に変速段用インジケータ36(図5中、破線で示す)が配置され、走行段用インジケータ33と変速段用インジケータ36によって前記文字列32,35に沿うインジケータ列37が形成されている。この変速段に対応する変速段用インジケータ36で変速段用表示部(変速段表示部)38が構成されている。
全変速段に対応した文字列35は、前述した全走行段に対応した文字列32と同様に、前述したシーケンシャルモードが選択されている場合にのみ自光式で文字自体が発光するようになっている。また、前記変速段用インジケータ36も自光式で発光するようになっており、現在の変速段に対応した位置の変速段用インジケータ36が発光するように設定されている。ここで、図6に示すように、シーケンシャルモードが選択されている場合、前述した全走行段に対応した文字列32と走行段用インジケータ33とは消灯している。尚、前記各インジケータ33,36は光の強弱で走行段や変速段を指し示すようにしても良い。
したがって、上述した実施の形態によれば、走行段用表示部34と変速段用表示部38とが幅方向で重なり合っているため占有スペースが少なくて済み、各種装置用に必要となる表示部分の配置自由度を高めることができる。
さらに、全走行段に対応した文字列32と全変速段に対応した文字列35との各文字の上下方向の配置をずらして表示することができるため、視認性を向上することができる。
また、走行段用インジケータ33と変速段用インジケータ36とを1つのインジケータ列37として列状に配置して省スペース化を図ることができるため、各文字列32,35と各インジケータ33,36との配置自由度を向上させることができる。
とりわけ、用途の異なるインジケータ33,36を交互に配置することで、走行段用又は変速段用の各インジケータ33,36が配置される間隔が広くなり、各インジケータ33,36自体の視認性が向上する点で有利となる。
尚、この発明は上述した実施の形態に限られるものではなく、前記変速段に対応した文字列と走行段に対応した文字列との何れか一方とインジケータ列との間に前記走行段に対応した文字列と変速段に対応した文字列との他方を配置してもよい。さらに、シーケンシャルモードの変速段をセレクトレバーで選択できるようにレバーユニットにシフトアップスイッチ、シフトダウンスイッチを設けても良い。
本発明の参考例におけるブロック図である。 本発明の参考例における図1のタコメータの部分拡大図である。 本発明の参考例におけるATモード時の図2の部分拡大図である。 本発明の参考例におけるシーケンシャルモード時の図2の部分拡大図である。 本発明の実施の形態における図3に相当する部分拡大図である。 本発明の実施の形態における図4に相当する部分拡大図である。
符号の説明
22 文字列(走行段表示部)
23 文字列(変速段表示部)
33 走行段用インジケータ(走行段選択表示灯)
34 走行段用表示部(走行段表示部)
36 変速段用インジケータ(変速段選択表示灯)
38 変速段用表示部(変速段表示部)

Claims (1)

  1. 自動変速モードの全走行段を表示する走行段表示部と、前進走行用の手動変速モードの全変速段を表示する変速段表示部とを選択的に表示し、選択的に表示される走行段表示部あるいは変速段表示部によって現在ポジションを指示する表示装置であって、前記走行段表示部に各走行段に対応する走行段選択表示灯を設け、前記変速段表示部に各変速段に対応する変速段選択表示灯を設け、前記走行段選択表示灯と変速段選択表示灯とが、上下左右の範囲をほぼ共有する一列の配置となっており、
    前記走行段選択表示灯と前記変速段選択表示灯とは、交互に配置され、前記走行段表示部の前記各走行段と前記変速段表示部の前記各変速段とはそれぞれ、前記走行段選択表示灯と前記変速段選択表示灯とにより形成された列の幅方向の一側と他側にそれぞれ設けられるとともに前記列方向に交互に配置されていることを特徴とする表示装置。
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