JP4419473B2 - 画像形成装置、画像形成システム、及び、画像形成方法 - Google Patents
画像形成装置、画像形成システム、及び、画像形成方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4419473B2 JP4419473B2 JP2003296755A JP2003296755A JP4419473B2 JP 4419473 B2 JP4419473 B2 JP 4419473B2 JP 2003296755 A JP2003296755 A JP 2003296755A JP 2003296755 A JP2003296755 A JP 2003296755A JP 4419473 B2 JP4419473 B2 JP 4419473B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- developer
- carrier
- image
- image forming
- rotation speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Wet Developing In Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Description
圧接位置にこのような液溜りが存する状態で現像が行われると、媒体に形成された画像に濃度ムラやカブリ等が発生し、その画質に劣化が生ずることとなる。
前記現像剤担持体と前記像担持体の回動速度が現像時の回動速度となってから所定時間後に、前記潜像の現像を開始することにより、画質の劣化を適切に防止することが可能となる。
かかる場合には、回動速度が現像時の回動速度となってから短時間で適切な現像を開始することができるというメリットが生ずる。
かかる場合に発生する液溜りを考慮して、前記潜像の現像を開始することにより、画質の劣化を適切に防止することが可能となる。
現像ローラと像担持体の回動速度が現像時の回動速度となってから所定時間後に前記潜像の現像を開始することにより、画質の劣化を適切に防止することが可能となる。
かかる場合には、効率的に、像担持体に担持された潜像を、現像ローラに担持された液体現像剤で現像することができる。
前記像担持体と前記弾性部とが圧接している圧接位置に存する液溜りを考慮して、前記潜像の現像を開始することにより、画質の劣化を適切に防止することが可能となる。
かかる場合には、回転に係る制御が簡易となる。
このようにすれば、双方の圧接部において過剰な回転抵抗が発生することを防止することが可能となる。
このような場合に、液溜りによる画質劣化を防止する方策として、本発明に係る方策を適用すると、コストを減少させる観点等から、より効果的なものとなる。
このようにして実現された画像形成システムは、システム全体として従来システムよりも優れたシステムとなる。
かかる画像形成方法によれば、画質の劣化を適切に防止することができる。
次に、図1を用いて、画像形成装置としてレーザビームプリンタ(以下、プリンタともいう)10を例にとって、その概要について説明する。図1は、プリンタ10を構成する主要構成要素を示した図である。なお、図1には、矢印にて上下方向を示しており、例えば、現像ユニット50Y、50M、50C、50Kは、プリンタ10の下部に配置されており、中間転写体70は、プリンタ10の上部に配置されている。
次に、制御ユニット100の構成について図2を参照しつつ説明する。制御ユニット100のメインコントローラ101は、インターフェイス112を介してホストコンピュータと接続され、このホストコンピュータから入力された画像信号を記憶するための画像メモリ113を備えている。ユニットコントローラ102は、装置本体の各ユニット(帯電ユニット30Y、30M、30C、30K、露光ユニット40Y、40M、40C、40K、現像ユニット50Y、50M、50C、50K、一次転写ユニット60Y、60M、60C、60K、除電ユニット73Y、73M、73C、73K、感光体クリーニングユニット75Y、75M、75C、75K、二次転写ユニット80、定着ユニット、表示ユニット)と電気的に接続され、それらが備えるセンサからの信号を受信することによって、各ユニットの状態を検出しつつ、メインコントローラ101から入力される信号に基づいて、各ユニットを制御する。
次に、図3乃至図6を用いて、現像ユニットの構成例について説明する。図3は、現像ユニットの主要構成要素を示した断面図である。図4は、現像剤供給ローラ550の表面を表した斜視概念図である。図5A乃至図5Eは現像剤供給ローラ550表面に設けられた溝の断面形状又は窪みの形状を示す図である。なお、図3においては、図1同様、矢印にて上下方向を示しており、例えば、現像ローラ510は、現像剤汲み上げローラ540よりも上方にある。
次に、このように構成されたプリンタ10の画像形成動作について、説明する。
まず、不図示のホストコンピュータからの画像信号及び制御信号がインターフェイス(I/F)112を介してプリンタ10のメインコントローラ101に入力されると、このメインコントローラ101からの指令に基づくユニットコントローラ102の制御により感光体20Y、20M、20C、20K、現像ユニット50Y、50M、50C、50Kに備えられた現像ローラ等が回転し始める。感光体20Y、20M、20C、20Kは、回転しながら、帯電位置において帯電ユニット30Y、30M、30C、30Kにより順次帯電される。
媒体に転写されたフルカラー現像剤像は、定着ユニットによって加熱加圧されて媒体に融着される。
発明が解決しようとする課題の項で述べたとおり、現像ローラに担持された現像剤が、現像ローラの回転によって前記圧接位置に向けて搬送される際に、当該圧接位置において液溜りが発生する場合がある。ここでは、このような液溜り発生のメカニズムについて、図6乃至図8を用いて説明する。
上述したとおり、本実施の形態においては、感光体及び現像ローラの、回動速度の一例としての回転速度、が現像時の回転速度となってから所定時間後に、潜像の現像を開始する。このようにすることにより、画質の劣化を適切に防止することが可能となる。
そして、液溜りの解消後、時間t8で現像を開始すれば、液溜りが存しない状態で現像が行われることとなり、媒体に形成された画像に濃度ムラやカブリ等が発生し、その画質に劣化が生ずることを適切に防止することが可能となる。
以上、上記実施の形態に基づき本発明に係る画像形成装置等を説明したが、上記発明の実施の形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定するものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物が含まれることはもちろんである。
ただし、効率的に、感光体に担持された潜像を、現像ローラに担持された現像剤で現像することができる点で、上記実施の形態の方がより望ましい。
ただし、回転に係る制御が簡易となる点で、上記実施の形態の方がより望ましい。
次に、本発明に係る実施の形態の一例である画像形成システムの実施形態について、図面を参照しながら説明する。
15Y、15M、15C、15K 現像部
20Y、20M、20C、20K 感光体
30Y、30M、30C、30K 帯電ユニット
40Y、40M、40C、40K 露光ユニット
50Y、50M、50C、50K 現像ユニット
60Y、60M、60C、60K 一次転写ユニット
70 中間転写体
73Y、73M、73C、73K 除電ユニット
75Y、75M、75C、75K 感光体クリーニングユニット
76Y、76M、76C、76K 感光体クリーニングブレード
80 二次転写ユニット
100 制御ユニット
101 メインコントローラ
102 ユニットコントローラ
112 インターフェイス
113 画像メモリ
120 CPU
510 現像ローラ
530 現像剤収容部
540 現像剤汲み上げローラ
550 現像剤供給ローラ
550a 溝
560 規制ブレード
560a ゴム部
560b ゴム支持部
570 現像ローラクリーニングユニット
571 現像ローラクリーニングブレード
700 画像形成システム
702 コンピュータ
704 表示装置
706 プリンタ
708 入力装置
708A キーボード
708B マウス
710 読取装置
710A フレキシブルディスクドライブ装置
710B CD−ROMドライブ装置
802 内部メモリ
804 ハードディスクドライブユニット
D 現像剤
Claims (11)
- 潜像を担持するための回動可能な像担持体と、不揮発性のキャリア液中にトナー粒子を分散させた液体現像剤を担持するための回動可能な現像剤担持体と、表面に溝を有する現像剤供給ローラと、前記現像剤供給ローラの表面に当接して前記現像剤供給ローラ上の液体現像剤の量を規制する規制ブレードと、を有し、前記像担持体と前記現像剤担持体とが所定の圧接位置にて圧接している画像形成装置であって、
前記現像剤供給ローラは、前記規制ブレードにより量が規制された液体現像剤を前記現像剤担持体に供給し、
前記現像剤担持体が回動することにより、前記圧接位置に向けて液体現像剤を搬送し、前記圧接位置に向けて搬送された液体現像剤によって前記像担持体に担持された潜像を現像する画像形成装置において、
前記現像剤担持体と前記像担持体とを回転させて前記現像剤担持体と前記像担持体の回動速度が現像時の回動速度となってから所定時間後に、前記潜像の現像を開始することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1に記載の画像形成装置において、
前記現像剤担持体と前記像担持体の回動速度が現像時の回動速度となってから、さらに該回動速度を上昇させ、
その後、該回動速度を下降させて、前記現像剤担持体と前記像担持体の回動速度が現像時の回動速度となった際に、前記潜像の現像を開始することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1又は請求項2に記載の画像形成装置において、
前記現像剤担持体と前記像担持体とが、現像時の回動速度よりも遅い回動速度で回動した際に、前記圧接位置を通過する液体現像剤の通過量は、前記圧接位置に向けて搬送される液体現像剤の搬送量、よりも少なくなることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の画像形成装置において、
前記現像剤担持体は、現像ローラであることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項4に記載の画像形成装置において、
前記現像ローラと前記像担持体は、回転可能であることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項5に記載の画像形成装置において、
前記現像ローラは弾性部を有し、前記像担持体と前記弾性部とが圧接していることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項6に記載の画像形成装置において、
前記現像ローラの回転速度は、前記像担持体の回転速度と等しいことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項7に記載の画像形成装置において、
前記現像ローラの回転方向は、前記像担持体の回転方向とは、逆方向であることを特徴とする画像形成装置。 - 潜像を担持するための回動可能な像担持体と、不揮発性のキャリア液中にトナー粒子を分散させた液体現像剤を担持するための回動可能な現像剤担持体と、表面に溝を有する現像剤供給ローラと、前記現像剤供給ローラの表面に当接して前記現像剤供給ローラ上の液体現像剤の量を規制する規制ブレードと、を有し、前記像担持体と前記現像剤担持体とが所定の圧接位置にて圧接している画像形成装置であって、
前記現像剤供給ローラは、前記規制ブレードにより量が規制された液体現像剤を前記現像剤担持体に供給し、
前記現像剤担持体が回動することにより、前記圧接位置に向けて液体現像剤を搬送し、前記圧接位置に向けて搬送された液体現像剤によって前記像担持体に担持された潜像を現像する画像形成装置において、
前記現像剤担持体と前記像担持体とを回転させて前記現像剤担持体と前記像担持体の回動速度が現像時の回動速度となってから所定時間後に、前記潜像の現像を開始し、
前記現像剤担持体と前記像担持体の回動速度が現像時の回動速度となってから、さらに該回動速度を上昇させ、
その後、該回動速度を下降させて、前記現像剤担持体と前記像担持体の回動速度が現像時の回動速度となった際に、前記潜像の現像を開始し、
前記現像剤担持体と前記像担持体とが、現像時の回動速度よりも遅い回動速度で回動した際に、前記圧接位置を通過する液体現像剤の通過量は、前記圧接位置に向けて搬送される液体現像剤の搬送量、よりも少なくなり、
前記現像剤担持体は、現像ローラであり、
前記現像ローラと前記像担持体は、回転可能であり、
前記現像ローラは弾性部を有し、前記像担持体と前記弾性部とが圧接しており、
前記現像ローラの回転速度は、前記像担持体の回転速度と等しくて、
前記現像ローラの回転方向は、前記像担持体の回転方向とは、逆方向であることを特徴とする画像形成装置。 - コンピュータ、及び、このコンピュータに接続可能な画像形成装置であって、潜像を担持するための回動可能な像担持体と、不揮発性のキャリア液中にトナー粒子を分散させた液体現像剤を担持するための回動可能な現像剤担持体と、表面に溝を有する現像剤供給ローラと、前記現像剤供給ローラの表面に当接して前記現像剤供給ローラ上の液体現像剤の量を規制する規制ブレードと、を有し、前記像担持体と前記現像剤担持体とが所定の圧接位置にて圧接している画像形成装置であって、前記現像剤供給ローラは、前記規制ブレードにより量が規制された液体現像剤を前記現像剤担持体に供給し、前記現像剤担持体が回動することにより、前記圧接位置に向けて液体現像剤を搬送し、前記圧接位置に向けて搬送された液体現像剤によって前記像担持体に担持された潜像を現像する画像形成装置、を有する画像形成システムにおいて、
前記現像剤担持体と前記像担持体とを回転させて前記現像剤担持体と前記像担持体の回動速度が現像時の回動速度となってから所定時間後に、前記潜像の現像を開始することを特徴とする画像形成システム。 - 表面に溝を有する現像剤供給ローラが、前記現像剤供給ローラの表面に当接する規制ブレードにより量が規制された不揮発性のキャリア液中にトナー粒子を分散させた液体現像剤を現像剤担持体に供給し、
液体現像剤を担持するための前記現像剤担持体、が回動することにより、該現像剤担持体と潜像を担持するための像担持体とが圧接している圧接位置、に向けて液体現像剤を搬送し、
前記圧接位置に向けて搬送された液体現像剤によって前記像担持体に担持された潜像を現像する画像形成方法において、
前記現像剤担持体と前記像担持体とを回転させて前記現像剤担持体と前記像担持体の回動速度が現像時の回動速度となってから所定時間後に、前記潜像の現像を開始することを特徴とする画像形成方法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003296755A JP4419473B2 (ja) | 2003-08-20 | 2003-08-20 | 画像形成装置、画像形成システム、及び、画像形成方法 |
US10/903,262 US7403736B2 (en) | 2003-08-20 | 2004-07-30 | Image forming apparatus, image forming system, and image forming method |
US12/138,284 US7546066B2 (en) | 2003-08-20 | 2008-06-12 | Image forming apparatus, image forming system, and image forming method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003296755A JP4419473B2 (ja) | 2003-08-20 | 2003-08-20 | 画像形成装置、画像形成システム、及び、画像形成方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005070179A JP2005070179A (ja) | 2005-03-17 |
JP4419473B2 true JP4419473B2 (ja) | 2010-02-24 |
Family
ID=34402840
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003296755A Expired - Fee Related JP4419473B2 (ja) | 2003-08-20 | 2003-08-20 | 画像形成装置、画像形成システム、及び、画像形成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4419473B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9372439B2 (en) * | 2014-02-12 | 2016-06-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Developing device and image forming apparatus |
-
2003
- 2003-08-20 JP JP2003296755A patent/JP4419473B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005070179A (ja) | 2005-03-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7403736B2 (en) | Image forming apparatus, image forming system, and image forming method | |
JP4419473B2 (ja) | 画像形成装置、画像形成システム、及び、画像形成方法 | |
JP4289077B2 (ja) | 画像形成装置、画像形成システム、及び、画像形成方法 | |
JP4507683B2 (ja) | 液体現像装置 | |
JP2007017585A (ja) | 画像形成装置 | |
JP4635556B2 (ja) | 現像装置、画像形成装置、及び、画像形成システム | |
JP4363121B2 (ja) | 液体現像装置、画像形成装置、及び、画像形成システム | |
JP4432415B2 (ja) | 液体現像装置、画像形成装置、及び、画像形成システム | |
JP4461884B2 (ja) | 現像装置、画像形成装置、及び、画像形成システム | |
JP4363135B2 (ja) | 液体現像装置、画像形成装置、及び、画像形成システム | |
JP4581623B2 (ja) | 液体現像装置、画像形成装置、画像形成システム、及び、現像剤供給ローラ | |
JP4461883B2 (ja) | 液体現像装置、画像形成装置、及び、画像形成システム | |
JP4513401B2 (ja) | 現像装置、及び、画像形成装置 | |
JP4479187B2 (ja) | 現像装置、及び、画像形成装置 | |
JP4572563B2 (ja) | 現像装置、画像形成装置、及び、画像形成システム | |
JP2007017587A (ja) | 画像形成装置 | |
JP4609033B2 (ja) | 現像装置、画像形成装置、及び、画像形成システム | |
JP4858640B2 (ja) | 現像装置、及び、画像形成装置 | |
JP4363122B2 (ja) | 液体現像装置、画像形成装置、及び、画像形成システム | |
JP2005070184A (ja) | 現像装置、規制部材、画像形成装置、及び、画像形成システム | |
JP4635565B2 (ja) | 液体現像装置、及び、画像形成装置 | |
JP2005316114A (ja) | 現像装置、画像形成装置、及び、画像形成システム | |
JP2005292638A (ja) | 現像装置、画像形成装置、及び、画像形成システム | |
JP2005292636A (ja) | 現像装置、画像形成装置、及び、画像形成システム | |
JP2006030638A (ja) | 現像装置、現像剤供給ローラ、画像形成装置、及び、画像形成システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060810 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090724 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090728 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090915 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20091110 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20091123 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121211 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121211 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131211 Year of fee payment: 4 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |