JP4418701B2 - パルサーリング - Google Patents

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Description

本発明は、パルサーリングに係り、詳しくは、自動車のABS等において使用される回転速度検出用のパルサーリングの改良に関する。
従来よりパルサーリングは、アンチロックブレーキシステム(ABS)やトラクションコントロールシステム(TCS)等を制御すべく、車輪の回転速度を検出するために、固定側に装備される磁気センサと対を為して軸受の回転側部材に装備されるものである。
このパルサーリングは、パルスを発生するゴム製マグネット体とそれを貼着支持する芯金からなるが、従来のものは軸受シールリングのスリンガと兼用して構成されていたため、その構成上、芯金の径方向寸法を十分取ることができず、リング状のゴム製マグネット体(回転検出面)の径方向寸法が小さいものとなり、センシングのための回転検出面として、面積を広くして磁気特性を良くすることが困難で、回転検出精度や感度を高めるには限界があった。
そこで、回転検出面の面積を広く形成することにより、回転検出精度や感度を高めるため、軸受における回転側部材に装備される芯金の径方向長さを長くすることが試された。即ち、リング状(平円環状)の芯金を、その断面形状が横向きの「T」字状となるようにプレス成形し、回転側部材に嵌合装着できるようにしながらその径方向幅を広く取り、そこに貼着されるゴム製マグネット体の面積を広く稼ぐ手段が提案されている。
このような例として、先に出願した特許文献1がある。
図6(a)は、特許文献1で提案されるパルサーリングの構造の一例を示した図である。また図6(b)は、特許文献1で提案されるパルサーリングの問題点を示した図である。
前記提案技術のパルサーリング100は、図6(a)に示すように、芯金120を折曲げ加工することにより、折畳むように屈折された2重円筒部120cと、この2重円筒部120cの反屈折側両端部に連なり形成された内向鍔片120b及び外向鍔片120aからなる支持端面部110aとを備え、2重円筒部120cは軸受の回転側に嵌合一体とされる嵌合筒とされ、ゴム製マグネット体110は、内向鍔片120b及び外向鍔片120aに跨るように支持端面部110aに貼着される構造としている。
つまり、芯金120をこのように断面横「T」字型に折畳むように屈折させ、反屈折側両端部に連なり形成される内向鍔片120bと外向鍔片120aは、実質的に一つの平面を形成しており、これら内向鍔片120b及び外向鍔片120aに跨るようにゴム製マグネット体が貼着されるため、回転検出面110bの面積を広く取れ、精度及び感度の改善されたパルサーリングを可能としている。尚、24は、パルサーリング100と対を為す磁気センサである。
特開2003−294778号公報
しかしながら、このような断面「T」字型芯金120にゴム製マグネット体110を貼着する構造では、以下のような新たな不都合の生じることが知見されてきた。
ゴム製マグネット体110を確実で強固に接着するために、リン酸溶液等の脱脂用処理液を用いて芯金120を脱脂処理し、十分に乾燥させる。それから、内向鍔片120b及び外向鍔片120aに接着剤を塗布し、熱を加えた状態でゴム製マグネット体110を内向鍔片120b及び外向鍔片120aに押付ける加熱接着(加硫接着とも呼ぶ)を行い、強固に接着(貼着)させる。
ところが、上記接着工程において、ゴム製マグネット体110を加熱(加硫)する際の熱によってゴム自体からガスが生じ、内向鍔片120bと外向鍔片120aとの隙間にガスaが充填されてしまったり、また芯金120の上記加工工程において、脱脂処理した芯金120を十分に乾燥させても、折畳むように屈折された2重円筒部120cの隙間に入り込んだ脱脂用処理液が残っていることがあるため、それが加熱接着時の熱によってガス化し、内向鍔片120b及び外向鍔片120aに貼られたゴム製マグネット体110を図6(b)のように浮かしてしまう不都合(エアぶくれ)がしばしば生じることが分かってきた。これらのガスの発生が要因となって、ゴム製マグネット体110が部分的に芯金120から剥がれて膨らむと、回転検出面110bが波打って磁気特性が不均一となり、回転検出精度が悪化するので、このような不都合は絶対に避けなければならない。
本発明は、このような事情を鑑みてなされたものであり、加熱接着時及び芯金の脱脂処理に起因した上記不都合が生じないようにしながらも、回転検出精度や感度を改善できるように、広い検出面積を確保することができる、さらに改善されたパルサーリングを提供することを目的としている。
上記目的を達成するために請求項1では、多数のS極及びN極が周方向に交互に着磁された平円環状のゴム製マグネット体と、このゴム製マグネット体を貼着一体に支持する鋼板製芯金とよりなるパルサーリングであって、
前記芯金は、平円環状の鋼板部材を折曲げ加工することにより、折畳むように屈折された2重円筒部と、この2重円筒部の反屈折側両端部に連なり形成された内向鍔片及び外向鍔片からなる支持端面部とを備え、前記2重円筒部は軸受の回転側に嵌合一体とされる嵌合筒とされ且つ該嵌合筒の壁部には内外に貫通する透孔が形成され、前記ゴム製マグネット体は、内向鍔片及び外向鍔片に跨るように支持端面部に貼着されていることを特徴とするパルサーリングを提案する。
請求項2は、請求項1において、上記芯金が、軸受シールリングのスリンガを兼ねるものであることを特徴とするパルサーリングを提案する。
請求項3は、請求項1又は2において、上記ゴム製マグネット体が、上記支持端面部に対し加硫接着により貼着されていることを特徴とするパルサーリングを提案する。
請求項1に記載の発明によれば、2重円筒部の壁部には内外に貫通する透孔が形成されているため、加熱接着時の熱によってゴム製マグネット体のゴム自体から発生するガスが、内向鍔片と外向鍔片との隙間に充填されてしまっても、また芯金の脱脂処理の際に2重円筒部の重ね合わせ部に残った処理液がゴム製マグネット体の貼着加工時の熱によってガス化しても、この透孔から速やかに放出されるので、上記のようなゴム製マグネット体のエアぶくれを生じることがない。よって、ゴム製マグネットの平面度を保つことができ、回転検出精度や感度の向上を図ることができる。
請求項2に記載の発明によれば、芯金は軸受シールリングのスリンガを兼ねることができるので、部品点数を増やす必要がない。
請求項3に記載の発明によれば、2重円筒部の壁部には内外に貫通する透孔が形成されているため、加熱接着時の熱によってゴム製マグネット体のゴム自体からガスが発生しても、また加熱接着時の熱によって残っている脱脂用処理液がガス化しても、ガスが無理無く外部に排出できるので、強固に貼着することができ、回転検出面が波打って磁気特性が不均一となることを防げる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明するが、初めに、パルサーリングが組込まれた代表的な回転速度検出システムの構造例について説明する。
図1に、自動車のタイヤ等の駆動輪を回転自在に支持するアンギュラ型の軸受9、及びその周辺の構造を示してある。
軸受9は、図1に示すように、車輪を構成するためのものであって、回転側となるハブ(図示省略)を内嵌する内輪(回転側部材の一例)5を、非回転側であるハブキャリア8(固定側部材の一例)に対して回転自在に支持するものであり、ハブキャリア8の一部分である外輪13と、内輪5と、これら外輪13と内輪5との間に装備された左右2列の転動体であるボール(回転球)15と、これらボール15を周方向に等間隔配置するためのリテーナ1,2とから構成されている。
外輪13と内輪5との左右方向で内側(車体側)及び外側の端部間には、内シールリング16と外シールリング17とが夫々装備されている。
3は、外輪13を兼ねるハブキャリア8を、例えば車体側の支持部材14に取付け固定するための取付ボルトであり、周方向で等間隔に複数個装備されている。内輪5の中心部には、前述のハブや等速ジョイントの軸部等を挿入して装着するための装着孔4が形成されている。内外のシールリング16,17は、ボール15部分に充填されているグリース等の潤滑油の外部流出を防止するとともに、外部からゴミ、異物等のダストがボール15部分に流入するのを防止する。
内シールリング16の側方近傍位置には、取付けステー6を介してハブキャリア8に固定される磁気センサ24が装備されており、この磁気センサ24と、内シールリング16に装備されているパルサーリング10とによって、車輪の、すなわち、内輪5の単位時間当りの回転数を検出自在な回転速度検出装置(エンコーダ)を構成している。尚、7は、磁気センサ24に接続されたリード線である。
図2には、本発明のパルサーリング10が組み込まれた軸受9の要部の拡大断面図である。
固定側部材(外輪)13と回転側部材(内輪)5との左右方向で内側の端部間及び外側の端部間には、内シールリング16と外シールリング17が夫々介装されている。内シールリング16は、外輪13の内周面に圧入された固定側芯金18と、この芯金18に固着されたゴム製シールリップ19と、内輪5の外周面に圧嵌めされた回転側芯金(スリンガ)12とよりなり、内輪5の回転時には、シールリップ19は回転側芯金12の外面に摺接するようその先端リップ部が弾接されている。外シールリング17もこれと同様に固定側芯金25と、シールリップ27と、スリンガ26とにより構成されている。
回転側芯金12は、圧延鋼板或はステンレス鋼板等の金属板製で、内輪(回転側部材)5の端部に外嵌支持され、全体が平円環状の鋼板部材を図のような形状に板金加工することにより構成されており、図2に示されるように回転側芯金12は、スリンガを兼ねるものとされている。
本発明のパルサーリング10は、ゴム製マグネット体11と、このゴム製マグネット体11を貼着一体に支持する鋼板製芯金12とよりなり、2重円筒部(嵌合筒)12cの壁面には内外に貫通する透孔Hが形成されることを特徴とする。
図3は、本発明のパルサーリングの取付状態を示す要部の断面図である。図4は、本発明のパルサーリングの一例を示す斜視図である。
芯金12は、図3に示されるように平円環状の鋼板部材を折曲げ加工(プレス成形)することにより、折畳むように屈折された2重円筒部12cと、この2重円筒部12cの反屈折側両端部に連なり形成された内向鍔片12b及び外向鍔片12aからなる支持端面部11a(断面横T字型)とからなる。このように芯金12は、プレス成形で加工できる構造とすれば、安価に大量生産することが可能で、また嵌合筒12cを2重構造とすることにより、嵌合の固定力も増強する。
2重円筒部12cは軸受9の回転側に嵌合一体とされる嵌合筒12cとされ且つ該嵌合筒12cの壁部には内外に貫通する透孔Hが形成される。この透孔Hは嵌合筒12cの壁部に少なくとも1箇所以上設けていればよく、適宜形成するものであって、例えば周方向一列に等間隔で複数形成するものとしてもよい。このように透孔Hを形成することにより、加熱接着時及び芯金12の脱脂処理に起因するゴム製マグネット体11のエアぶくれを防止できる。
よって、ゴム製マグネット体11の回転検出面11bの平面度を保つことができ、回転検出精度や感度の向上を図ることができる。
ゴム製マグネット体11は、内向鍔片12b及び外向鍔片12aに跨るように支持端面部11aに貼着されており、図4に示されるようにS極とN極とが円周方向に亙って交互に且つ等間隔で配置される状態に着磁された磁性ゴムで構成され、回転検出面11bに磁性センサ24を近接配備することで回転速度を検出することができる。正確に回転速度を検出するには、S極とN極とが、基準以上の精度で等間隔で配列されること、及び各極の磁力が所定以上の強さであることを要する。上記磁性ゴムは、ゴム材中に磁性粉末を混練してなるもので、ここで用いる磁性粉末としては、安価で強磁性を保持できるフェライト等の磁性粉末が挙げられる。
またゴム製マグネット体11は、支持端面部11aに対し接着剤のみによる貼着でもよいが、加熱接着(加硫接着)による貼着が望ましい。本発明によれば、加熱接着の工程において、ゴム製マグネット体11を加熱(加硫)する際の熱によってゴム自体からガスが生じ、内向鍔片12bと外向鍔片12aとの隙間にガスが充填されてしまっても、また加熱接着(加硫接着)時の熱によって残っている脱脂用処理液がガス化しても、ガスが2重円筒部12cの壁部に形成される透孔Hから無理無く外部に排出できるので、ゴム製マグネット体11が加熱接着により、支持端面部11aに強固に貼着することができ、回転検出面11bが波打って磁気特性が不均一となることを防ぐことができる。
図5は、本発明のパルサーリングの別の取付状態を示す要部の断面図である。
図2からも明らかであるように、パルサーリング10のゴム製マグネット体11部分と芯金12の内向鍔片12b及び外向鍔片12aとは磁気センサ24と対を為す様、固定配備されるため、軸受9から突出した部分がある。
ここには車輪の回転によりある程度は無くなるものの、車の走行により受ける水分や内燃機関の駆動制御により生じる水分がシャフトをつたってが突出部分に溜まってしまう問題があった。
そこで、図5のように内輪5の内側端面から、支持端面部11aが車体側に寄るようにし、透孔Hが嵌合筒12cの嵌合部から外れるように取付ければ、2重円筒部12cの壁部に形成される透孔Hが、水分を抜く孔となるため、パルサーリング10の突出部分、或いはパルサーリング10と内輪5との間に水分が溜まるのを防止することができる。
ホイール軸受とその周辺構造を示す断面図 軸受の要部の拡大断面図 本発明のパルサーリングの取付状態を示す要部の断面図 本発明のパルサーリングの一例を示す部分斜視図 本発明のパルサーリングの取付状態を示す要部の断面図 (a)従来のパルサーリングの取付状態を示す要部の断面図 (b)従来のパルサーリングにおける不都合を示す断面図
符号の説明
10 パルサーリング
11 ゴム製マグネット体
11a 支持端面部
11b 回転検出面
12 芯金
12a 外向鍔片
12b 内向鍔片
12c 2重円筒部(嵌合筒)
H 透孔
5 回転側部材
9 軸受
24 磁気センサ

Claims (3)

  1. 多数のS極及びN極が周方向に交互に着磁された平円環状のゴム製マグネット体と、このゴム製マグネット体を貼着一体に支持する鋼板製芯金とよりなるパルサーリングであって、
    前記芯金は、平円環状の鋼板部材を折曲げ加工することにより、折畳むように屈折された2重円筒部と、この2重円筒部の反屈折側両端部に連なり形成された内向鍔片及び外向鍔片からなる支持端面部とを備え、前記2重円筒部は軸受の回転側に嵌合一体とされる嵌合筒とされ且つ該嵌合筒の壁部には内外に貫通する透孔が形成され、前記ゴム製マグネット体は、内向鍔片及び外向鍔片に跨るように支持端面部に貼着されていることを特徴とするパルサーリング。
  2. 請求項1において、
    上記芯金が、軸受シールリングのスリンガを兼ねるものであることを特徴とするパルサーリング。
  3. 請求項1又は2において、
    上記ゴム製マグネット体が、上記支持端面部に対し加硫接着により貼着されていることを特徴とするパルサーリング。
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