JP4412765B2 - カップリング用ロックナットの取付・取外し治具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、発電所等に使用される大型ポンプとその大型モータとを接続するカップリングに係り、そのモータ側のカップリングフランジを回転軸に着脱する際に、カップリング固定用のロックナットを着脱する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
縦型で大型ポンプ用モータのカップリングは、一例として図3の如く形成されている。即ち、モータケーシング22の中心部から下方に突出された回転軸18の下端部にカップリング14が着脱自在に取付けられ、その回転軸18の下端にロックナット15が螺着される。そしてそのカップリング14とポンプ側のポンプ駆動軸23のフランジ24とがカップリングボルト25を介して締結されるものである。
なお、カップリング14の下面には凹陥部17が形成され、その凹陥部17内にロックナット15が挿入されて、それが回転軸18の下端部に螺着される。そのロックナット15の下面には、ロックナット回転用の係合孔26が設けられている。また回転軸18の中心には、センター孔21が穿設されている。
このようなカップリング14は、定期点検の際に取外され点検整備される。その際、先ず、ロックナット15が取外され、次いでカップリング14が取外される。そしてそのカップリング14を取外す際には、その外周がバーナで加熱され熱膨張によってその内直径を拡大させて行われる。逆に、カップリング14を回転軸18に装着する際にも、カップリング14を加熱して装着するものである。
【0003】
従来、ロックナット15を取外すには4人の作業員が縦型のモータの内部で、ロックナット15の下方に台車を置き、比較的簡単な治具でロックナット15を回転しその着脱を行っていた。このロックナット15は、一例として80kg程の重量を有し、その着脱を慎重に行う必要があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来のロックナット取外し治具は比較的簡単なものであり、その取扱いに熟練を要していた。
また、重量の重いロックナットが外れる際、それが落下し作業員に怪我をさせるおそれが考えられる。
さらにはロックナット取付の際、ロックナット15を水平に維持して回転軸18の先端部に螺着させることは容易ではなく、その際にネジ山を破損させるおそれがあった。
そこで本発明は、係る問題点を解決することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の本発明は、可動自在な基台(1)と、
その基台(1)の中心に下端が固定されて立設されたセンターガイド棒(2)と、
そのセンターガイド棒(2)に挿通されたコイルスプリング(3)と、
そのコイルスプリング(3)に着座し、上面に突設されたピンまたは穿設されたボルト孔に装着するボルトよりなるナット係止部(4)を備えたナット受け(5)と、
そのナット受け(5)に、半径方向に突設されたナット受け回転用のハンドル(6)と、
前記センターガイド棒(2)から夫々等距離に位置し、下端を前記基台(1)に固定して立設され、上端部に外ネジ(7)が形成された吊りボルト(8)と、
を具備するカップリング用ロックナットの取付・取外し治具である。
【0006】
請求項2に記載の本発明は、請求項1において、
前記センターガイド棒2の下端部の外ネジ2aに螺着されて軸方向に昇降するスプリング圧力調整部材9と、
そのスプリング圧力調整部材9に支持または取付られて、前記コイルスプリング3の下端が着座するスプリング受け10と、
を有するカップリング用ロックナットの取付・取外し治具である。
請求項3に記載の本発明は、請求項1または請求項2において、
前記基台1の下面に移動用キャスタ11が突設されたカップリング用ロックナットの取付・取外し治具である。
【0007】
【発明の実施の形態】
次に、図面に基づいて本発明の実施の形態につき説明する。
図1は本発明の治具の一部破断立面図であり、この図では取外されたロックナット15をナット受け5上に載置した状態を示し、図2はその斜視略図である。
この治具は、略正方形の基台1の下面にキャスタ11が設けられて台車を構成する。そしてその基台1の中心にセンターガイド棒2の下端が溶接固定され、それが垂直に立ち上げられている。センターガイド棒2の先端部は僅かに細くなり、その下端部には外ネジ2aが形成されている。そしてこの外ネジ2aにスプリング圧力調整部材9が螺着され、そのスプリング圧力調整部材9に一対の圧力調整ハンドル12の端部が溶接固定されている。そしてスプリング圧力調整部材9上にスプリング受け10が載置され、スプリング圧力調整部材9の上下動に伴ってスプリング受け10が上下動する。
【0008】
次に、スプリング受け10上にはセンターガイド棒2に挿通されたコイルスプリング3の下端が着座する。そのコイルスプリング3の上端には、ナット受け5が着座する。ナット受け5は中心に孔を有すると共に、その孔に小径筒5aが突設されている。この小径筒5aの内径は、センターガイド棒2の外周よりも僅かに大に形成されている。さらにナット受け5の下面には、コイルスプリング3の外直径よりも大なる内直径を有する大径筒5bが突設されている。そしてその大径筒5bに一対のハンドル6が溶接固定されている。この例では、ハンドル6は丸棒状に形成されているが、より丈夫にするには比較的厚い細長い金属板を大径筒5bの外周に溶接固定してもよい。
次に、ナット受け5の上面にはこの例ではピン状のナット係止部4が突設されている。このナット係止部4はロックナット15の係合孔26に整合する。その係合孔26はピン挿入孔である場合と、ボルト挿入孔である場合とがある。ボルト挿入孔の場合には、それに整合するボルト孔がナット受け5に穿設され、そこにボルトを装着することによりロックナット15とナット受け5とを係止することができる。
【0009】
次に、基台1上にはセンターガイド棒2から夫々等間隔の距離に図2に示す4本の吊りボルト8が立設固定されている。即ち、吊りボルト8の下端が基台1に溶接固定されている。夫々の吊りボルト8の位置は、カップリング14のフランジ部に穿設されたボルト孔に整合する位置である。そしてこの例では、センターガイド棒2を中心にして周方向に互いに90°離れた位置に立設されている。吊りボルト8の上端部には外ネジ7が形成され、そこに夫々一対の締結ナット13が図1の如く螺着され、それらの間にスペーサ16が挿入される。
さらにこの例では、基台1の上面の四隅部にアイボルト27が固定されている。このアイボルト27は治具全体を吊り上げる際に、吊上環として使用するものである。
【0010】
【使用方法】
次に、この治具の使用方法につき説明する。
先ず、定期点検等のためにロックナット15及びカップリング14を取外すには、次のようにする。
この例では大型の縦型ポンプモータ全体が設置場所から巨大なクレーンで取外され、適宜な架台上に載置される。このとき、その回転軸18及びカップリング14はモータケーシング22の下方に突出するように載置する。そこで、本治具全体を移動して回転軸18及びカップリング14の下方に、それを挿入する。そして、夫々の吊りボルト8の外ネジ7には一つづつの締結ナット13が螺着されると共に、その上部にスペーサ16が被嵌される。次いで、治具全体を適宜なジャッキ或いは吊り具により上昇させ、そのセンターガイド棒2の先端を回転軸18のセンター孔21に挿入すると共に、夫々の吊りボルト8をカップリング14のフランジ部のボルト孔に挿通させ、その外ネジ7の上端に締結ナット13を螺着する。次いで、圧力調整ハンドル12を回転し、ナット受け5の上面がロックナット15を押圧するようにし、ナット受け5のナット係止部4をロックナット15の係合孔26に嵌入する。
【0011】
次いで、ハンドル6を回転しそれに伴ってロックナット15を回転軸18の先端部から緩める。その際、ハンドル6をハンマー等で最初だけ衝打する。次いで、ロックナット15が僅かに緩んだらハンドル6を作業員が回転することにより、ロックナット15は比較的容易に回転軸18から取外される。そのロックナット15が回転軸18の先端部から完全に取外される際、その荷重(一例として80kg程)はナット受け5に加わるが、その荷重はコイルスプリング3によって安全に弾性的に支持される。ロックナット15が回転軸18から取外されると、次いで治具全体をジャッキ等で持ち上げた状態で吊りボルト8の上端の締結ナット13を取り外す。次いで、治具全体を下方へ移動し、モータから分離してそれを別の場所に移動する。次に、カップリング14のフランジ部のボルト孔を利用し、カップリング14をチェーンブロック等によって支持する。次いで、カップリング14の外周をバーナ等で加熱し熱膨張させる。そしてカップリング14を回転軸18から抜き取り、それを別の場所に移動し、カップリング14及びロックナット15を夫々点検整備する。
【0012】
次に、カップリング14及びロックナット15を取り付けるには前記と逆の順序で行えばよい。
特に、ロックナット15を回転軸18の先端部に取付ける際には圧力調整ハンドル12を回転し、ロックナット15の上面が回転軸18の先端部に適宜な圧力で接するように調節する。すると、ロックナット15の内ネジの開口縁は回転軸18の外ネジの先端部に均一に押圧される。そこで、次にハンドル6を回転することにより、ロックナット15は回転軸18の先端部に円滑に螺着される。
【0013】
【発明の作用・効果】
請求項1に記載の発明は、コイルスプリング3にナット受け5が着座し、そのナット受け5のハンドル6を回転させることにより、ロックナットを着脱できるように構成してあり、これによりロックナットの取外し時にナット受け5に加わるロックナット15の荷重をコイルスプリング3により弾性的に受け止め、作業上の安全を確保し得る。
請求項2に記載の発明は、スプリング圧力調整部材9によってスプリング受け10を軸方向に昇降させることができるから、コイルスプリング3によるナット受け5の弾発力を調整することができる。それにより、ロックナット15の取付時の螺着の際に適度な押圧力を加えて円滑にそのロックナット15を回転軸18の下端に取付けることができる。
請求項3に記載の発明は、基台1の下面にキャスタ11が突設されたものであるから、治具全体の移動・運搬が容易に行えると共に、全体を軽量化することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカップリング用ロックナットの取付・取外し治具の一部縦断面立面図。
【図2】同治具の斜視略図。
【図3】本発明のカップリング14とロックナット15の取付状態を示す説明図。
【符号の説明】
1 基台
2 センターガイド棒
2a 外ネジ
3 コイルスプリング
4 ナット係止部
5 ナット受け
5a 小径筒
5b 大径筒
6 ハンドル
7 外ネジ
8 吊りボルト
9 スプリング圧力調整部材
10 スプリング受け
11 キャスタ
12 圧力調整ハンドル
13 締結ナット
14 カップリング
15 ロックナット
16 スペーサ
17 凹陥部
18 回転軸
19 キー
20 キー溝
21 センター孔
22 モータケーシング
23 ポンプ駆動軸
24 フランジ
25 カップリングボルト
26 係合孔
27 アイボルト

Claims (3)

  1. 可動自在な基台(1)と、
    その基台(1)の中心に下端が固定されて立設されたセンターガイド棒(2)と、
    そのセンターガイド棒(2)に挿通されたコイルスプリング(3)と、
    そのコイルスプリング(3)に着座し、上面に突設されたピンまたは穿設されたボルト孔に装着するボルトよりなるナット係止部(4)を備えたナット受け(5)と、
    そのナット受け(5)に、半径方向に突設されたナット受け回転用のハンドル(6)と、
    前記センターガイド棒(2)から夫々等距離に位置し、下端を前記基台(1)に固定して立設され、上端部に外ネジ(7)が形成された吊りボルト(8)と、
    を具備するカップリング用ロックナットの取付・取外し治具。
  2. 請求項1において、
    前記センターガイド棒(2)の下端部の外ネジ(2a)に螺着されて軸方向に昇降するスプリング圧力調整部材(9)と、
    そのスプリング圧力調整部材(9)に支持または取付られて、前記コイルスプリング(3)の下端が着座するスプリング受け(10)と、
    を有するカップリング用ロックナットの取付・取外し治具。
  3. 請求項1または請求項2において、
    前記基台(1)の下面に移動用キャスタ(11)が突設されたカップリング用ロックナットの取付・取外し治具。
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