JP4402972B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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これにより、定着不良を防止して良好な画像品質を確保しつつ、蓄電器の長寿命化させることが可能な画像形成装置を提供することができる。
図14に定着装置の例を示す。図14の定着装置は、定着部材の一態様である定着ローラ91には加圧ローラ92が図示していない加圧手段により一定のニップ圧で押し当てられており、図示していない駆動機構により図中定着ローラ91は時計回り方向に、加圧ローラ92は反時計回りに回転する。また、定着ローラ91は電力の供給を受けて発熱する加熱部の一態様であるヒータ93,94を有しており、ヒータ93,94の加熱により定着ローラ91の表面はトナーの定着が可能な温度となっている。なお、定着ローラ91の表面温度は、定着ローラ91の表面に当接して温度を検出する温度検出手段などの温度検出手段95によりモニターされている。
・CPM(1分間当りのコピー枚数)条件:75CPM
・キャパシタ充電目標電圧:40V(キャパシタ定格電圧:45V)
・コピー命令:100枚連続通紙
・コピー命令時のキャパシタ電圧:40V
(s82)コピースタートボタンにより連続コピー指令が出されると、装置の立上動作に入り、商用電源86からヒータ93への電力供給が開始され、定着ローラ91が加熱される。立上げ時間として30sを要する。このとき、キャパシタ87は待機状態である。
(s83)75CPMで通紙が開始され、商用電源86からヒータ93へ、キャパシタ87からヒータ94へ電力が供給される。ヒータ93,94の発熱により定着ローラ91が加熱されながら、トナーTを担持したシートPが定着ローラ91と加圧ローラ92とのニップ部を連続的に通過し、定着が行われる。
すなわち、商用電源86からの電力を一定(例えば、100V,15A)として、その電力を定着装置に必要な電力から差し引いた上で、不足する電力をキャパシタ87からの供給電力として設定されているため、商用電源86の電圧低下分が定着ローラの加熱不足となりリロード温度を下回る原因となっていた。
図1の定着装置は、ヒータ3,4からなる加熱部により加熱される定着ローラ1と、定着ローラ1を一定のニップ圧で押える加圧ローラ2と、定着ローラ1に当接し、その表面温度を検出する温度検出手段5とを備えている。
ヒータ3は、商用電源などの電力が常時供給可能な外部電源から電力が供給されることで発熱し、その輻射熱により定着ローラ1を加熱する。
ヒータ4は、蓄電器の一態様であるキャパシタから電力が供給されることで発熱し、その輻射熱により定着ローラ1が加熱され、オンオフ制御などの電力制御手段により、適切な定着ローラ温度に維持している。
定着装置システム10は、図11に示した本発明の実施の形態の前提となる構成のうち、商用電源16の電圧を検出する電圧検出部1bを有すること及びCPU11が異なり、それ以外は図11の構成と同じであり、ヒータ3に接続される商用電源16、ヒータ4に接続されるキャパシタ17、さらにキャパシタ17に接続される蓄電検知器18、商用電源16の電力供給の制御に関するコントローラ12及びトライアック13、キャパシタ17の電力供給の制御に関するコントローラ14及びFET15、スイッチ19、充電装置1aを備える。
・CPM条件:75CPM
・キャパシタ充電目標電圧:(キャパシタ定格電圧:45V)
商用電源電圧≧93Vの場合、40V(目標値A)
商用電源電圧<93Vの場合、43V(目標値B)
・コピー命令:100枚連続通紙
・商用電源の電圧低下:100Vから92Vに低下
・商用電源の電圧低下時のキャパシタ電圧:40V
(s12)電圧検知情報(92V)が商用電源電圧閾値(93V)未満であることから判定部11cにより商用電源16の電圧低下有りと判定される。
(s13)判定部11cの判定結果(電圧低下有り)に基づき、目標電圧設定部11eによりキャパシタ17が充電されるべき目標電圧が40V(目標値A)から43V(目標値B)に変更して設定される。
(s14)蓄電検知器18により検知されたキャパシタ17のキャパシタ電圧検知情報(40V)がCPU11内の情報解析部Ddを経由して判定部11cに取り込まれる。
(s15)判定部11cにより、キャパシタ電圧検知情報(40V)が目標電圧(43V)未満であると判定される。
(s16)判定部11cの判定結果(目標電圧未満)に基づき、充放電制御部11Aによりスイッチ19が充電装置1a側に切替えられ、キャパシタ17の充電が開始される。
(s17)キャパシタ17のキャパシタ電圧が43Vに到達し、蓄電検知器18により検知されたキャパシタ電圧検知情報(43V)がCPU11内の情報解析部Ddを経由して判定部11cに取り込まれる。
(s18)判定部11cにより、キャパシタ電圧検知情報(43V)が目標電圧(43V)以上であると判定される。
(s19)判定部11cの判定結果(目標電圧以上)に基づき、充放電制御部11Aによりスイッチ19がヒータ4側に切替えられ、キャパシタ17が放電待機状態となる。
(s1b)75CPMで通紙が開始され、商用電源16(電圧92V)及びキャパシタ17(放電開始電圧43V)の電力供給により通紙の最後まで定着ローラ1の温度がリロード温度以上に維持され、定着状態の良好なコピーが可能となる。なお、通紙時間として80sを要する。
図5の画像形成装置100では、像担持体としてもドラム状感光体101と、感光体101を一様に帯電する帯電手段102と、帯電後の感光体101上にレーザ光Lを露光して静電潜像を形成するレーザ光学系140と、感光体101上の静電潜像を現像してトナー像とする現像部107とで電子写真方式の機構が構成されている。また、感光体101上のトナー像は転写手段106により給紙カセット110から供給されるシートPに転写され、トナー像が形成されたシートPは定着装置システム10に搬送され、定着ロール1と加圧ロール2とで加熱されることによりトナーがシートPに定着される構成である。
図17に定着装置の例を示す。図17の定着装置は、図14の定着装置の構成のうち、ヒータ93,94a,94bの計3本のヒータが定着ローラ91の中空円筒の内部に均等に配置されている点が異なり、それ以外は図14の構成と同じである。
ヒータ94a,94bはキャパシタから電力供給を受けるサブヒータである。このうち、ヒータ94aは装置立上げ時に使用され、例えば定格電力は700W(100V時)である。また、ヒータ94bは通紙時に使用され、例えば定格電力500W(100V時)である。
・CPM条件:75CPM
・キャパシタ充電目標電圧:100V
・商用電源の電圧:100V
・コピー命令時のキャパシタ電圧:100V
・ヒータ定格電力:
ヒータ93:1200W
ヒータ94a:700W(100V時)
ヒータ94b:500W(100V時)
・ヒータ総定格電力:
(i)立上げ時:2400W(3本全てのヒータが点灯、1200W+700W+500W)
(ii)連続通紙時:1020W(ヒータ93(メインヒータ)、ヒータ94b(通紙用サブヒータ)が点灯、ヒータ93への投入電力はDUTY制御により700Wとなり、ヒータ94bへの投入電力は立上げ直後のキャパシタ電圧が80Vとなるため320Wとなる)
(s92)コピースタートボタンにより連続コピー指令が出されると、装置の立上動作に入り、商用電源86からヒータ93へ、キャパシタ87からヒータ94a,94bへ電力供給が開始され、定着ローラ91がリロード温度以上に加熱される。ここでは、3本全てのヒータが点灯され、2400Wの電力が投入されることにより定着ローラ91は急速に加熱されて10sで立上げられる。
(s93)ついで、75CPMで通紙が開始され、商用電源86からヒータ93へ、キャパシタ87からヒータ94bへ電力が供給される。ヒータ93,94bの発熱により定着ローラ91が加熱されながら、トナーTを担持したシートPが定着ローラ91と加圧ローラ92とのニップ部を連続的に通過し、定着が行われる。ここでは、ヒータ93、94bへの投入電力は合計1020Wとなっている。
ヒータ4a,4bはスイッチ部1cを介してキャパシタ17と接続され、ヒータ4a,4bのいずれか一または両方を選択して加熱部としての総定格電力を変更できる構成となっている。具体的には、スイッチsw1オン、スイッチsw2オフの場合はヒータ4aのみがキャパシタ17に接続され、スイッチsw1オフ、スイッチsw2オンの場合はヒータ4bのみがキャパシタ17に接続され、スイッチsw1オン、スイッチsw2オンの場合はヒータ4a,4bがキャパシタ17に接続される。
・CPM条件:75CPM
・キャパシタ充電目標電圧:100V
・商用電源の電圧低下:100Vから92Vに低下
・コピー命令時のキャパシタ電圧:100V
・ヒータ定格電力:
ヒータ3:1200W
ヒータ4a:700W(100V時)
ヒータ4b:500W(100V時)
・ヒータ総定格電力:
(i)立上げ時:2400W(3本全てのヒータが点灯、1200W+700W+500W)
(ii)連続通紙時:
商用電源電圧≧93Vの場合、1020W(ヒータ3(メインヒータ)、ヒータ4b(通紙用サブヒータ)が点灯)
商用電源電圧<93Vの場合、1150W(ヒータ3(メインヒータ)、ヒータ4a(立上げ用サブヒータ)が点灯)
(s22)電圧検知情報(92V)が商用電源電圧閾値(93V)未満であることから判定部11cにより商用電源16の電圧低下有りと判定される。
(s23)判定部11cの判定結果(電圧低下有り)に基づき、総定格電力設定部11fにより通紙時の総定格電力としてヒータ3(メインヒータ)とヒータ4a(立上げ用サブヒータ)との組み合わせを選択する。
(s24)装置の立上動作に入り、商用電源16からヒータ3へ、キャパシタ17からヒータ4a,4bへ電力供給が開始され、定着ローラ1がリロード温度以上に加熱される。ここでは、3本全てのヒータが点灯され、2400Wの電力が投入されることにより定着ローラ1は急速に加熱されて10sで立上げられる。
(s25)ついで、75CPMで通紙が開始され、商用電源16からヒータ3へ、キャパシタ17からヒータ4aへ電力が供給される。ここでは、ヒータ3、4aへの投入電力は合計1150Wとなっている。これより通紙の最後まで定着ローラ1の温度がリロード温度以上に維持され、定着状態の良好なコピーが可能となる。
(組合せ1)ヒータ4a(立上げ用ヒータ)とヒータ4b(通紙用サブヒータ)との組み合わせ
(組合せ2)ヒータ3(メインヒータ)とヒータ4b(通紙用サブヒータ)との組み合わせ
(組合せ3)ヒータ3(メインヒータ)とヒータ4a(立上げ用サブヒータ)との組み合わせ
(組合せ4)ヒータ3(メインヒータ)とヒータ4a(立上げ用サブヒータ)とヒータ4b(通紙用サブヒータ)との組み合わせ
図9の定着装置は、ヒータ3,4からなる加熱部により加熱される定着ローラ1と、定着ローラ1を一定のニップ圧で押える加圧ローラ2と、定着ローラ1に当接し、その表面温度を検出する温度検出手段5とを備えている。
ヒータ3は、商用電源などの電力が常時供給可能な外部電源から電力が供給されることで発熱し、その輻射熱により定着ローラ1を加熱する。
ヒータ4は、蓄電器の一態様であるキャパシタから電力が供給されることで発熱し、その輻射熱により定着ローラ1が加熱され、オンオフ制御などの電力制御手段により、適切な定着ローラ温度に維持している。
定着装置システム30において、ヒータ3は外部電源(商用電源)16から供給される電力により発熱し、ヒータ4は蓄電部の一態様であるキャパシタ37から供給される電力により発熱する構成となっている。ヒータ4は複数本のヒータがキャパシタ37と並列に接続されたものが好ましく、図示していないスイッチの切替えによりこれらのヒータのいずれか1本あるいはすべてがキャパシタ37と接続されるようにするとよい。例えば、装置立上げ時には全てのヒータがキャパシタ37に接続され、通紙時にはいずれか選択されたヒータが接続されるようにする。
・キャパシタ37仕様:電気二重層キャパシタ
・・セル仕様:セル容量500F、セル定格電圧2.5V
・・セル20本バンク構成
・目標電圧閾値:40V
・当初キャパシタ電圧:35V
(s32)判定部31cにより、キャパシタ電圧検知情報(35V)が目標電圧(40V)未満であると判定される。
(s33)判定部31cの判定結果(目標電圧未満)に基づき、充放電制御部31Aによりスイッチ19が充電装置1a側に切替えられ、キャパシタ37の充電が開始される。
(s34)キャパシタ37のキャパシタ電圧が40Vに到達し、蓄電検知器18により検知されたキャパシタ電圧検知情報(40V)がCPU31内の情報解析部Ddを経由して判定部31cに取り込まれる。
(s35)判定部31cにより、キャパシタ電圧検知情報(40V)が目標電圧(40V)以上であると判定される。
(s36)判定部31cの判定結果(目標電圧以上)に基づき、充放電制御部31Aによりスイッチ19がヒータ4側に切替えられ、キャパシタ37が放電待機状態となる。
図12の画像形成装置100では、像担持体としてもドラム状感光体101と、感光体101を一様に帯電する帯電手段102と、帯電後の感光体101上にレーザ光Lを露光して静電潜像を形成するレーザ光学系140と、感光体101上の静電潜像を現像してトナー像とする現像部107とで電子写真方式の機構が構成されている。また、感光体101上のトナー像は転写手段106により給紙カセット110から供給されるシートPに転写され、トナー像が形成されたシートPは定着装置システム30に搬送され、定着ロール1と加圧ロール2とで加熱されることによりトナーがシートPに定着される構成である。
ここで、例えば要求されるキャパシタ電圧が50Vであるとすると、セル電圧が2.5Vであればセル20本でキャパシタを構成できるが、セル電圧が2.0Vではセルが25本必要となり、キャパシタとしてのサイズや重さが大きくなり、さらにコストもかかってしまい不利である。逆に、セル20本で構成されるキャパシタにおいて、セル電圧2.0Vではヒータ4への供給電力が不足することから、定着ローラ1の温度低下が発生し、定着性に問題が発生する。
(1)キャパシタ37仕様:電気二重層キャパシタ
・セル20本バンク構成
・セル仕様:セル定格電圧2.5V
セル容量:300,500Fの2水準
(2)目標電圧閾値:セル容量300Fの場合、30V,40V(セル定格電圧の60%、80%)の2水準。
セル容量500Fの場合、40V(セル定格電圧の80%)の1水準。
(3)評価項目
・定着性:画像形成装置により記憶媒体上に画像を形成し、画像の定着状態を評価し、定着良好(記号○)、定着不良(記号×)で判定した。
・寿命:画像形成装置においてキャパシタ37の充放電が行われる画像形成を繰り返して行い、キャパシタ37の劣化状態を評価した。キャパシタ劣化が認められない場合、評価良好(記号○)とし、キャパシタ劣化が認められた場合、評価不良(記号×)とした。
2,92 加圧ローラ
3,4,4a,4b,93,94,94a,94b ヒータ
5,95 温度検出手段
10,30,90 定着装置システム
11,31 CPU
11c,31c 判定部
11e 目標電圧設定部
11f 総定格電力設定部
11A,31A 充放電制御部
Ca 制御実行部
Dd 情報解析部
12,14,82,84 コントローラ
13,83 トライアック
15,85 FET
16,86 商用電源
17,37,87 キャパシタ
18,88 蓄電検知器
19,89,sw1,sw2 スイッチ
1a,8a 充電装置
1b 画像読み取り部
1c スイッチ部
100 画像形成装置
101 感光体
102 帯電手段
103 クリーニング手段
105 現像スリーブ
106 転写手段
107 現像部
110 給紙カセット
111 中板
112 アーム
113 給紙ローラ
114 分離パッド
115 レジストローラ対
120 排紙ローラ対
121 排紙口
122 排紙トレイ
125 排紙補助トレイ
130 操作パネル
131 外装部
132 給紙トレイ
133 ピン
134 ケース
135 電源回路
136 プリント板
137 コントローラボード
140 レーザ光学系
P シート
T トナー
Claims (2)
- 商用電源から電力供給される加熱部と、前記加熱部により加熱される定着部材と、前記商用電源により充電され、通紙動作時において前記商用電源から前記加熱部に電力が供給されているときに前記加熱部に電力を供給する蓄電器と、を備え、前記定着部材により未定着画像を加熱し、記録媒体上に該未定着画像を定着させる画像形成装置において、
前記商用電源の電圧を検出する電圧検出部と、
前記蓄電器の電圧が目標電圧以上になるまで、前記商用電源により前記蓄電器を充電させる制御部とを備え、
前記制御部は、前記電圧検出部の検出電圧が所定の電圧値よりも低下した場合、前記目標電圧を前記電圧検出部の検出電圧が前記所定の電圧値より低下していない場合よりも高く変更することを特徴とする画像形成装置。 - 商用電源から電力供給される加熱部と、前記加熱部により加熱される定着部材と、前記商用電源により充電目標電圧以上になるまで充電され、通紙動作時において前記商用電源から前記加熱部に電力が供給されているときに前記加熱部に電力を供給する蓄電器と、を備え、前記定着部材により未定着画像を加熱し、記録媒体上に該未定着画像を定着させる画像形成装置において、
前記商用電源の電圧を検出する電圧検出部を備え、
前記電圧検出部の検出電圧が所定の電圧値よりも低下した場合、前記充電目標電圧を前記電圧検出部が検出した電圧値が前記所定の電圧値より低下していない場合よりも高くすることを特徴とする画像形成装置。
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