JP4399524B2 - 建設機械の交換部品識別装置 - Google Patents

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本発明は、油圧ショベル等の建設機械に使用される交換可能な交換部品の純正品、模倣品を識別する識別装置に関する。
従来、油圧ショベル等の建設機械には、使用時間に伴って交換が必要なエンジンオイルエレメント、リターンフィルタ、パイロットフイルタ、エアコンフィルタ等の補用品(交換部品)が数多く使用されている。これらの交換が必要な補用品は、新しい補用品に交換する際、建設機械のメーカーがその性能を補償した純正品を使用することが好ましい。
しかしながら、従来例えば、これらフィルタ類の補用品に模倣品が使用されることが多く、その模倣品の粗悪な構造によりフィルタ効果が発揮できず、機器類の故障につながることが多かった。また、模倣品が使用された場合、機器類の故障原因を特定することも困難であった。模倣品防止のため、フィルタの構造を複雑にする等が考えられてきたが、構造がより複雑になるため、コスト高となり価格上昇につながっていた。また、構造を変更しても即座に模倣品が出回ることとなり、抑止効果があまり期待できなかった。
なお、前述した建設機械における従来技術に関する文献は、これまでのところみあたらない。また、複写機等における純正交換部品識別装置に関して下記の特許文献1がある。
特開平10−69139号公報
本発明の第1の課題は、建設機械に使用される交換部品について、純正品、模倣品の識別を容易に行うことができ、模倣品を識別した場合には、機械の稼動停止あるいはモニター等を通じてオペレータに警告を発し、機器類の保護と模倣品の抑止効果を発揮することのできる建設機械の交換部品識別装置を提供することにある。
また、本発明の第2の課題は、前記本発明の第1の課題に加え、模倣品が組み込まれた時期を把握し、建設機械の故障原因の特定を容易に行うことのできる建設機械の交換部品識別装置を提供することにある。
さらに、本発明の第3の課題は、前記本発明の第1の課題あるいは第2の課題に加え、純正品が組み込まれたとき、次回交換時期をオペレータに知らせることができるとともに、純正品の交換の有無、時期、交換回数を把握することができる建設機械の交換部品識別装置を提供することにある。
第1の発明は、前記本発明の第1の課題を達成するために、建設機械の機器類に使用される交換可能な交換部品等の純正品、模倣品を識別する識別装置において、必要情報を記憶し、前記純正品に取り付けられたICチップと、前記交換部品等が組み込まれる機器類に取り付けられるとともに、前記ICチップに記憶した必要情報を検知したとき前記交換部品として前記純正品が組み込まれたとする検知信号を出力し、前記交換部品として前記模倣品が組み込まれたとき異常検知信号を出力するセンサーと、前記センサーからの異常検知信号に基づいて建設機械の稼動を停止および/あるいはモニター等を通じて警報を発するコントローラを備えたことにある。
第2の発明は、前記本発明の第2の課題を達成するために、前記第1の発明に加え、前記コントローラは、前記センサーからの信号に基づき前記交換部品として前記模倣品が機器類に組み込まれたと判断したとき、該組み込まれた時期を記憶するようにしたものである。
第3の発明は、前記本発明の第3の課題を達成するために、第1あるいは第2の発明に加え、前記コントローラは、前記センサーからの信号に基づき前記交換部品として前記純正品が機器類に組み込まれたと判断したとき、該組み込まれた時期を記憶し、次回交換時期を演算し、該次回交換時期を前記モニター等に表示するとともに、前記純正品の交換の有無、交換の時期および交換の回数を記憶し、モニター等に表示するようにしたものである。
前記第1の発明によれば、ICチップとセンサーとを組み合わせることによって、建設機械の機器類に組み込まれる交換部品について、純正品、模倣品の識別を容易に行うことができ、また、模倣品を識別した場合には、建設機械の稼動停止指令および/あるいはモニター等を通じてオペレータに警告を発することができるので、機器類の保護と模倣品の抑止効果を発揮することができる。さらに、ICチップとセンサーの組み合わせによって識別装置が構成されているので、模倣品対策として交換部品等の構造を複雑にする必要がなく、交換部品等の構造を簡素化でき、交換部品の製造コストを抑え、販売価格を抑えることができる。
前記第2の発明によれば、前記第1の発明の効果に加え、コントローラにおいて、前記センサーが前記交換部品として模倣品が組み込まれたことを検出したとき、その組み込まれた時期を記憶するようにしたので、建設機械に故障が発生したとき、模倣品が組み込まれた時期を把握して、建設機械の故障原因の特定を容易に行うことができる。
前記第3の発明によれば、前記第1あるいは第2の発明の効果に加え、コントローラにおいて、センサーが交換部品として純正品が組み込まれたことを検出したとき、その組み込まれた時期を記憶するようにしたので、交換部品の次回交換時期をオペレータに知らせることができる。さらに、純正品の交換の有無、交換時期、交換回数を記憶するようにしたので、これら情報に基づいて、建設機械を常に最良の状態で稼動させることができる。
以下、本発明の建設機械の交換部品識別装置の実施の形態を、図1のブロック図に基づいて説明する。エンジンオイルフィルタ3、リターンフィルタ8等の建設機械の交換部品等(補用品)の純正品、模倣品を識別する建設機械の交換部品識別装置は、建設機械のメーカーが補償する純正の交換部品に埋め込まれ、必要情報を記憶したICチップ4,9と、ICチップ4,9に記憶された必要情報を検知することのできるセンサー5,10と、センサー5,10に接続されたコントローラ11と、コントローラに接続されたモニター12とを備えている。
図1において、符号1は、建設機械のエンジンであり、符号2は、エンジンオイルフィルタケース2である。エンジンオイルフィルタケース2には、建設機械のメーカーが補償する純正品のエンジンオイルフィルタ3が組み込まれている。純正品のエンジンオイルフィルタ3には、必要情報を記憶したICチップ4が埋め込まれている。エンジンオイルフィルタケース2側には、ICチップ4に記憶された必要情報を検知することができるセンサー5が取り付けられている。センサー5は、純正品のエンジンオイルフィルタ3がエンジンオイルフィルタケース2に組み込まれたとき、その純正品のエンジンオイルフィルタ3に埋め込まれたICチップ4に記憶された必要情報を検知できる位置に適宜配置されている。センサー5は信号線13を介してコントローラ11に接続されており、センサー5で検知した信号をコントローラ11に出力するようになっている。
純正品のエンジンオイルフィルタ3が寿命に達したとき、新たなエンジンオイルフィルタがエンジンオイルフィルタケース2に組み込まれる。センサー5は、純正品のエンジンオイルフィルタ3が新たに組み込まれた場合は、センサー5が純正品のエンジンオイルフィルタ3に組み込まれたICチップ4に記憶された必要情報を検知し、純正品のエンジンオイルフィルタ3が交換された旨の信号を出力し、純正品以外のエンジンオイルフィルタ(以下、「模倣品のエンジンオイルフィルタ」という)が組み込まれた場合は、センサー5がICチップ4に記憶されたような必要情報を検知することがないので、この場合異常検知信号を出力するようになっている。
符号6は、建設機械の油圧機器(以下、単に「油圧機器」という。)からの作動油が戻される作動油タンクであり、作動油タンク6内には、油圧機器から戻ってくる作動油を受け入れるリターン室7が設けられている。リターン室7内には、リターン室7に受け入れられた作動油を濾過する純正品のリターンフィルタ8が組み込まれている。純正品のリターンフィルタ8には、エンジンオイルフィルタ3とは異なる必要情報を記憶したICチップ9が埋め込まれている。符号10は、リターン室7側に設けられたセンサーであり、純正品のリターンフィルタ8がリターン室7内に組み込まれたとき、その純正品のリターンフィルタ8に埋め込まれたICチップ9に記憶された必要情報を検知できる位置に配置されている。センサー10は信号線14を介してコントローラ11に接続されており、センサー10で検知した信号をコントローラ11に出力するようになっている。
センサー10は、センサー5と同様に、交換部品である新たなリターンフィルタをリターン室7に組み込んだとき、純正品のリターンフィルタ8が組み込まれた場合は、純正品である新たなリターンフィルタ8が交換された旨の信号を出力し、純正品以外のリターンフィルタ(以下、「模倣品のリターンフィルタ」という)が組み込まれた場合には、異常検知信号を出力するようになっている。
センサー5、10が接続するコントローラ11には、信号線15を介してエンジン1側に設けられたエンジン稼動停止手段(図示せず)が接続され、また、信号線16を介してモニター12等が接続されている。エンジン稼動停止手段、モニター12等は、コントローラ11からの出力信号によって制御されるようになっている。
コントローラ11は、センサー5から異常検知信号が出力された場合には、模倣品のエンジンオイルフィルタが組み込まれたと判断してその組み込まれた時期を記憶するようになっている。同時に、コントローラ11は、センサー5からの異常検知信号に基づいて、エンジン稼動停止手段に対してエンジン1を停止する建設機械の稼動停止指令を発するか、あるいは、モニター12等を通じて、オペレータに模倣品のエンジンオイルフィルタが組み込まれた旨の警告を発するようになっている。なお、建設機械の稼動停止指令と警告とを同時に行うようにしてもよい。また、コントローラ11に記憶された模倣品のエンジンオイルフィルタが組み込まれた時期は、適宜モニター12等に表示できるようになっている。
同様に、コントローラ11は、センサー10から異常検知信号が出力された場合には、模倣品のリターンフィルタが組み込まれたと判断してその組み込まれた時期を記憶するとともに、センサー10からの異常検知信号に基づいて、建設機械の稼動停止指令、あるいは、モニター12等を通じて、オペレータに模倣品のリターンフィルタが組み込まれた旨の警告を発するようになっている。なお、建設機械の稼動停止指令と警告とを同時に行うようにしてもよい。また、コントローラ11に記憶された模倣品のリターンフィルタの組み込まれた時期は、適宜モニター12等に表示できるようになっている。
また、コントローラ11は、センサー5から純正品である新たなエンジンオイルフィルタ3が交換されたとする信号が出力された場合には、その純正品が組み込まれた時期を記憶するとともに、この組み込まれた時期に基づいてエンジンオイルフィルタの次回交換時期を演算し、次回交換時にモニター12等を通じてエンジンオイルフィルタの交換時期がきたことをオペレータに知らせるようになっている。同時に、コントローラ11は、エンジンオイルフィルタの純正品の交換の有無や純正品の交換回数を記憶するようになっている。さらに、これらエンジンオイルフィルタの純正品の交換の有無、交換の時期、交換回数は、適宜モニター12等に表示できるようにされている。
同様に、コントローラ11は、センサー10から純正品である新たなリターンフィルタ8が交換されたとする信号が出力された場合には、その純正品が組み込まれた時期を記憶するとともに、次回交換時期を演算し、次回交換時にモニター12等を通じてリターンフィルタの交換時期がきたことをオペレータに知らせるようになっている。同時に、コントローラ11は、リターンフィルタの純正品の交換の有無や交換回数を記憶するようになっている。さらに、これらリターンフィルタの純正品の交換の有無、交換の時期、交換回数は、適宜モニター12等に表示できるようにされている。
このように構成された建設機械の交換部品識別装置によれば、純正品のエンジンオイルフィルタ3やリターンフィルタ8(以下、「純正の交換部品3,8等」という)に必要情報を記憶させたICチップ4,9(以下、「ICチップ4,9」という)を直接埋め込み、その必要情報をエンジンオイルフィルタケース2やリターン室7(以下、「機器類2,7等」という)に取り付けたセンサー5,10(以下、「センサー5,10」という。)で読み取るようにしたので、機器類2,7等に組み込まれる新たなエンジンオイルフィルタやリターンフィルタ(以下、「新たな交換部品等」という)が純正品であるか模倣品であるかをセンサー5,10によって容易に区別することができる。そして、機器類2,7等に組み込まれた新たな交換部品等が模倣品であることをセンサー5,10が検知した場合には、コントローラ11は、建設機械の稼動停止指令あるいはモニター12等を通じてオペレータに警告を発するようにしたので、機器類の保護と模倣品の抑止効果を発揮することができる。さらに、純正の交換部品等に埋め込まれたICチップ4,9と機器類2,7等に取り付けたセンサー5,10の組み合わせによって識別装置が構成されているので、模倣品対策として純正の交換部品3,8等の構造を複雑にする必要がなく、純正の交換部品等の構造を簡素化でき、純正の交換部品3,8等の製造コストを抑え、販売価格を抑えることができる。
また、センサーが、新たな交換部品として模倣品が組み込まれたことを検出したとき、その組み込まれた時期をコントローラ11が記憶し、モニター12等に適宜表示できるようにしたので、建設機械に故障が発生した場合、模倣品が組み込まれた時期が把握でき、建設機械の故障原因の特定を容易に行うことができる。
さらに、センサーが交換部品として純正品の交換部品3,8等が組み込まれたことを検出したとき、その組み込まれた時期をコントローラ11に記憶し、交換部品等の次回交換時期をコントローラ11で演算し、その交換時期をモニター12等を通じてオペレータに知らせるようにしたので、交換部品等のメンテナンスを容易に行うことができる。また、コントローラ11は、純正品の交換の有無、交換時期、交換回数を記憶し、適宜モニター12等に表示できるようにしたので、建設機械を常に最良の状態で稼動させることができる。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明は、前述した実施の形態に限定されず種々の設計変更が可能であり、それらはいずれも本発明に含まれる。
例えば、本発明の実施の形態では、交換部品としてエンジンオイルフィルタやリターンフィルタについて説明したが、本発明は、例えば、パイロットフイルタやエアコンフィルタ等のような定期的に交換が必要となる補用品のすべてに適用することができる。
本発明の建設機械の交換部品識別装置の概略ブロック図。
符号の説明
1 建設機械のエンジン
2 エンジンオイルフィルタケース
3 エンジンオイルフィルタ
4 ICチップ
5 センサー
6 作動油タンク
7 リターン室
8 リターンフィルタ
9 ICチップ
10 センサー
11 コントローラ
12 モニター

Claims (3)

  1. 建設機械の機器類に使用される交換可能な交換部品等の純正品、模倣品を識別する識別装置であって、必要情報を記憶し、前記純正品に取り付けられたICチップと、前記交換部品等が組み込まれる機器類に取り付けられるとともに、前記ICチップに記憶した必要情報を検知したとき前記交換部品として前記純正品が組み込まれたとする検知信号を出力し、前記交換部品として前記模倣品が組み込まれたとき異常検知信号を出力するセンサーと、前記センサーからの異常検知信号に基づいて建設機械の稼動を停止および/あるいはモニター等を通じて警報を発するコントローラとを備えたことを特徴とする建設機械の交換部品識別装置。
  2. 前記コントローラは、前記センサーからの信号に基づき前記交換部品として前記模倣品が機器類に組み込まれたと判断したとき、該組み込まれた時期を記憶するようにした請求項1に記載の建設機械の交換部品識別装置。
  3. 前記コントローラは、前記センサーからの信号に基づき前記交換部品として前記純正品が機器類に組み込まれたと判断したとき、該組み込まれた時期を記憶し、次回交換時期を演算し、該次回交換時期を前記モニター等に表示するとともに、前記純正品の交換の有無および交換の回数を記憶するようにした請求項1または2に記載の建設機械の交換部品識別装置。
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