JP4399189B2 - 接合具、及び、該接合具を用いた被接合部材の接合方法 - Google Patents

接合具、及び、該接合具を用いた被接合部材の接合方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、少なくとも一対のネジ孔を備え、二つの被接合部材のつなぎ目部分の両側に各ネジ孔が配置されるよう被接合部材に宛がわれ、各ネジ孔にネジを通して各被接合部材にネジを螺入させてネジ止めすることにより各被接合部材を接合する接合具、及び、該接合具を用いた被接合部材の接合方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、住宅でピアノを弾くために開発された防音室がある。この防音室は、複数のパネル100を並べ立てて、図6に示すように、これらのつなぎ目に接合具200をあてがってネジ止めすることによりパネル同士をつなぎ合わせて組み立てられる(特許文献1)。
【0003】
その際、接合具200が宛がわれる位置であって、ネジが螺入される部分に凹部が形成され、その凹部にネジを螺入することにより、被接合部材であるパネル100同士は接合される。
【0004】
【特許文献1】
特許第30133965号公報(第5図)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、凹部が形成される位置は必ずしも正確ではないので、接合具200でパネル100をつなぎ合わせた結果、つなぎ目がかえって開いてしまうという問題があった。このようにつなぎ目が開いてしまうと、高音がつなぎ目から漏れてしまうので、防音上問題があった。
【0006】
そこで本発明では、上述した問題点を解決し、つなぎ目を確実に閉じた状態で被接合部材同士を接合可能な接合具、及び該接合具を用いた被接合部材の接合方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】
上述した問題点を解決するためになされた請求項1記載の発明は、少なくとも一対のネジ孔を備え、二つの被接合部材のつなぎ目部分の両側に前記各ネジ孔が配置されるよう前記被接合部材に宛がわれ、前記各ネジ孔にネジを通して前記各被接合部材に該ネジを螺入させてネジ止めすることにより前記各被接合部材を接合する接合具において、前記各ネジ孔は、一方の前記ネジ孔から当該接合具をたどって他方の前記ネジ孔に向かう案内方向に沿ってネジを案内するガイド部と、前記ネジを螺入方向に移動させると、前記ネジを前記案内方向に沿って対の前記ネジ孔側に向かって移動させるテーパー部と、を備え、前記テーパー部は、前記ガイド部を前記ネジ孔に設けることによって形成され、前記ネジのヘッド部を前記ネジ孔に嵌合させるため、前記ネジ孔に形成された嵌合用テーパー部に比べ緩やかに傾斜していることを特徴とする。
【0008】
この接合具のネジ孔を通してネジを被接合部材に螺入すると、ネジは、テーパー部により他のネジ孔の方向に押され、ガイド部に沿って移動する。すると、各ネジが各被接合部材を互いに当接する方向に移動させ、各被接合部材はつなぎ目で強く当接した状態で接合される。
【0009】
従って、この接合具を用いると、つなぎ目部分を確実に閉じた状態で各被接合部材を接合することができる。しかも、この接合具を用いると、ネジがガイド部を移動可能な範囲であれば、凹部が形成される位置に多少ぶれがあっても、つなぎ目に隙間が発生しないよう被接合部材同士を確実に接合することができる。そのためこの接合具を用いて防音パネルを接合すれば、つなぎ目から漏れやすい高音等の音漏れを確実に防止することができる。
【0010】
次に、請求項2に記載したように、ガイド部は、案内方向に沿って長尺状に形成された長孔であることが好ましい。卵型等に形成されていると、被接合部材がネジに押されて移動するとき、作業者が意図しない方向に被接合部材がぶれたりすることがあるが、長孔形状であれば、作業者の意図する方向に各被接合部材同士を移動させて、これらを確実に接合することができる。
【0011】
次に、請求項3に記載したように、防音パネル等の被接合部材同士を接合する接合具としては、平板状に形成されていることが好ましい。
次に、請求項4に記載したように、被接合部財は防音パネルであることが好ましい。
【0012】
次に、請求項5に記載したように、請求項1〜4いずれか記載の接合具を用いて被接合部材を接合する場合は、以下のようにするとよい。
まず、被接合部材が互いに当接する当接面に弾性変形可能な弾性シート材を挟んで、被接合部材を並設し、二つの被接合部材のつなぎ目部分の両側に各ネジ孔が配置されるよう接合具を被接合部材に宛がい、そして、各ネジ孔にネジを通して各被接合部材にネジを螺入させてネジ止めする。このようにすれば、接合具で被接合部材を接合する際、被接合部材との間に弾性シート材が挟まり、被接合部材のつなぎ目部分の隙間を確実に埋めることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明が適用された実施の形態について図面を用いて説明する。
図1は本実施形態の接合具の説明図で、(a)は接合具の平面図、(b)は(a)のA−A’断面図である。図2は、本実施形態の接合具の製造方法を説明するための説明図で、(a)は接合具の平面図、(b)は(a)のA−A’断面図である。
【0014】
本実施形態の接合具1は、図1(a)に示すように、平板状に形成されている。そして、この接合具1の長手方向両端部の近傍であって幅方向の中央に、ネジ孔10がひとつずつ形成されている。このネジ孔10は、図1(b)に示すように、ネジ70のヘッド部72(図4参照)が嵌合可能な形状に形成され、接合具1の上面側から下面側に向けて径が狭くなるよう、その壁面12がテーパー状に形成されている。
【0015】
また、このネジ孔10の下面側の開口部14は、図1(a)に示すように、一方のネジ孔10から当該接合具1をたどって他方のネジ孔10に向かう案内方向(図1(a)の矢印)に沿って長尺な形状に形成され、具体的には、ネジ70がネジ孔10に嵌合したときに、ネジ70のボディ部74が位置するネジ孔10の中心部分から、対のネジ孔10の側(以下内側という)とは反対側(以下外側という)に向かって長尺状に形成されている。また、開口部14は、ネジ70のボディ部74(図4参照)が挿通可能な幅に形成されている。この開口部14は、ネジ70を案内方向に沿って案内するガイド部としての機能を果している。
【0016】
ところで、この接合具1は、図2に示すように、円錐台状に形成されたネジ孔10’(点線部分)を形成し、各ネジ孔10の中心部分よりも外側の部分(図2中右下がりの斜線部分α)を削って形成すればよい。このようにすれば、円錐台状に形成されたネジ孔10’を有する既存の接合具を製造する機械を利用することもできるので、本実施形態の接合具1を低コストでしかも非常に簡単に製造することができる。ただし、本実施形態のように、予め円錐台状に形成されたネジ孔10’を形成することなく、最初から図1に示すようなネジ孔10を形成してもよいことはもちろんである。
【0017】
以上説明した接合具1を用いて、防音室のパネルを接合する方法について説明する。
図3は、防音室の側面壁を組み立てる様子を上方からみた平面図、図4は図3の一部拡大図であってパネルのつなぎ目部分(図3の円で囲った部分)の拡大図であって、接合具1が宛がわれる部分の断面図である。
【0018】
防音室5は、床面の周囲にヤトイ50と呼ばれる支柱を等間隔に複数立て、ヤトイ50とヤトイ50の間に防音パネル52を配置し、ヤトイ50を挟んで各パネル52を接合させることによって組立てられる。
このうちパネル52の高さ方向(図3の紙面に垂直な方向)に沿った側面であって他のパネル52と対向する面には、図4に示すように、ヤトイ50を嵌合可能な嵌合溝54が形成されている。この嵌合溝54は、嵌合溝54が形成された面を互いに当接させてパネル52を立てかけたとき、各パネル52の嵌合溝54で形成される空間にヤトイ50が収まる大きさに形成されている。
【0019】
また、各パネル52の嵌合溝54が形成された面には、防音用の弾性シート56が貼り付けられ、各パネル52のつなぎ目部分の表面には、上述した接合具1を宛がう接合溝58が形成されている。
さらに、接合溝58が形成された部分であってネジを螺入する部分には凹部60が形成されており、この凹部60には、鬼目ナット62(円筒状に形成され、外側にはパネル52に螺入するためのネジ孔が形成され、内側にはネジ70を螺入するためのネジ山が設けられたナット)が螺入されている。
【0020】
そのためパネル52同士を接合する場合、まず、接合具1を接合溝58に宛がい、各ネジ孔10に各ネジ70を通し、各ネジ70の先端を鬼目ナット62に螺入させる。このとき、パネル52とパネル52との間には、弾性シート56が挟まった状態なので、パネル52間の隙間が大きい。そのため、ネジ70は、ボディ部74が、開口部14を形成する壁面のうち外側寄りの壁面に当接し、ヘッド部72の下面部分が、壁面12のうち開口部14の外側の部分に当接した状態で配置される。
【0021】
そしてこのネジ70を鬼目ナット62に螺入すると、ネジ70のヘッド部72が、ネジ孔10の壁面12を滑り、各ネジ70が案内方向に沿って対のネジ孔10側に向かって移動する。そのため、各パネル52はネジ70に押されて互いに近づき、ヘッド部72がネジ孔10に嵌合すると弾性シート56を押しつぶした状態で接合される。そのため、各パネル52のつなぎ目部分は、弾性シート56で完全に埋められ、隙間がない状態となるのである。
【0022】
以上説明したように、本実施形態の接合具1を用いると、以下のような効果がある。
この接合具1を用いると、つなぎ目部分を確実に閉じた状態で各パネル52を接合することができる。しかも、この接合具1を用いると、ネジ70が開口部14(本発明のガイド部に相当)を移動可能な範囲であれば、凹部60が形成される位置に多少ぶれがあっても、つなぎ目に隙間が発生しないようパネル52同士を確実に接合することができる。そのためこの接合具1を用いて上述したように防音パネル52を接合すれば、つなぎ目から漏れやすい高音等の音漏れを確実に防止することができる、防音効果の優れた防音室を組み立てることができる。
【0023】
また、開口部14が卵型等に形成されていると、パネル52がネジ70に押されて移動するとき、作業者が意図しない方向にパネル52がぶれたりすることがあるが、本実施形態のように、開口部14を、案内方向に沿って長尺状な長孔状に形成すれば、作業者の意図する方向に各パネル52同士を移動させて、これらを確実に接合することができる。
【0024】
尚、壁面12のうち、ネジ70を螺入したとき、ネジ70を案内方向に沿って対のネジ孔10側に向かって移動させる部分は、本発明のテーパー部に相当する。
本発明の実施の形態は、上記実施形態に何ら限定されるものではなく、本発明の技術的範囲に属する限り種々の形態を採り得ることはいうまでもない。
【0025】
例えば、本実施形態では、平板状の接合部について説明したが、直角に折れ曲がった接合具に、本実施形態のようなネジ孔10を形成してもよいことはもちろんである。
また、本実施形態の接合具1は、図2に示すように、円錐台状に形成されたネジ孔10’(点線部分)を形成し、各ネジ孔10の中心部分よりも外側の部分(図2中右下がりの斜線部分α)のみを削って形成したが、図5に示すように、ネジ孔10の中心部分よりも内側の部分を削ってもなんら問題はない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施形態の接合具の説明図で、(a)は接合具の平面図、(b)は(a)のA−A’断面図である。
【図2】 本実施形態の接合具を製造方法を説明するための説明図で、(a)は接合具の平面図、(b)は(a)のA−A’断面図である。
【図3】 防音室の側面壁を組み立てる様子を上方からみた平面図である。
【図4】 図3の一部拡大図であってパネルのつなぎ目部分(図3の円で囲った部分)の拡大図である。尚、図4は接合具1については一部断面図で示している。
【図5】 本実施形態の接合具の変形例の説明図であって、(a)は接合具の平面図、(b)は(a)のA−A’断面図である。
【図6】 従来のパネル接続方法の説明図である。
【符号の説明】
1…接合具、5…防音室、10…ネジ孔、12…壁面、14…開口部、50…ヤトイ、52…パネル、54…嵌合溝、56…弾性シート、58…接合溝、60…凹部、62…鬼目ナット、70…ネジ、72…ヘッド部、α…斜線部分、

Claims (5)

  1. 少なくとも一対のネジ孔を備え、
    二つの被接合部材のつなぎ目部分の両側に前記各ネジ孔が配置されるよう前記被接合部材に宛がわれ、前記各ネジ孔にネジを通して前記各被接合部材に該ネジを螺入させてネジ止めすることにより前記各被接合部材を接合する接合具において、
    前記各ネジ孔は、
    一方の前記ネジ孔から当該接合具をたどって他方の前記ネジ孔に向かう案内方向に沿ってネジを案内するガイド部と、
    前記ネジを螺入方向に移動させると、前記ネジを前記案内方向に沿って対の前記ネジ孔側に向かって移動させるテーパー部と、
    を備え
    前記テーパー部は、
    前記ガイド部を前記ネジ孔に設けることによって形成され、前記ネジのヘッド部を前記ネジ孔に嵌合させるため、前記ネジ孔に形成された嵌合用テーパー部に比べ緩やかに傾斜していることを特徴とする接合具。
  2. 請求項1記載の接合具において、
    前記ガイド部は、前記案内方向に沿って長尺状に形成された長孔であることを特徴とする接合具。
  3. 請求項1,2いずれか記載の接合具において、
    当該接合具は平板状に形成されていることを特徴とする接合具。
  4. 請求項1〜3いずれか記載の接合具において、
    前記被接合部財は防音パネルであることを特徴とする接合具。
  5. 請求項1〜4いずれか記載の接合具を用いて前記被接合部材を接合する接合方法であって、
    前記被接合部材が互いに当接する当接面に弾性変形可能な弾性シート材を挟んで、前記被接合部材を並設し、
    二つの前記被接合部材のつなぎ目部分の両側に前記各ネジ孔が配置されるよう前記接合具を前記被接合部材に宛がい、
    前記各ネジ孔に前記ネジを通して前記各被接合部材に該ネジを螺入させてネジ止めすることを特徴とする接合方法。
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