JP4395669B2 - 三相整流装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、三相交流電源を入力として直流電圧を得るための三相整流装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
インバータ機器の普及に伴って、従来の交流負荷と比較して高調波発生量の大きな整流器負荷が急増しており、高調波電流に伴う、電力系統の進相コンデンサ、トランスの過熱、焼損等の障害が顕在化しつつある。このため、高圧系統で受電する需要家に対しては、受電端での総量規制となる特定需要家ガイドラインが適用され、業務用空調機においては6HP(20A/相)以上のインバータ機が計算対象となっている。
【0003】
そして、三相整流回路の簡便な高調波低減法として、図11に示すように、三相全波整流回路の三相交流側に交流リアクトルを挿入する方法が知られている。
【0004】
また、特定需要家の高調波抑制対策指針として、図13に示すように、Y−Y、Y−Δ変圧器と2組の三相全波整流回路とを用いる12相整流が推奨されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
図11に示す構成の三相整流回路を採用した場合には、直流電圧降下を余り大きくしないようにするために、挿入される交流リアクトルとして数%程度のものを用いることになるが、図12中(A)に示すように、三相整流回路の入力電圧波形が6パルスであるため、図12中(B)に示すように、三相整流回路の入力電流の歪みが大きくなり、高調波低減効果が十分ではないという不都合がある。
【0006】
図13に示す構成の三相整流回路(12相整流回路)を採用した場合には、位相差30°の電流Ia2、Ic2{図14中(B)(C)参照}が変圧器のY−Δ結線により合成され、一次巻線に6ステップの電流Ir2{図14中(E)参照}を形成し、変圧器のY−Y結線による同位相電流Ir1{図14中(D)参照}との合成電流により12相電流{図14中(F)参照}を形成することができる。そして、12ステップ波形であるから5次、7次の高調波電流を大きく低減することができる。しかし、変圧器が必須であるため、定格容量相当になる。この結果、大型の変圧器が必要になり、受電設備の大型化、コストアップを招いてしまうという不都合がある。
【0007】
【発明の目的】
この発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであり、十分な高調波低減効果を達成できるとともに、小型化、低コスト化を達成できる三相整流装置を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1の三相整流装置は、三相交流電源の各相端子に、それぞれ互いに電磁結合された第1リアクトル、第2リアクトルを並列接続してあるとともに、各第2リアクトルに対して他の相の第1リアクトル、第2リアクトルと電磁結合された第3リアクトルを直列接続し、第1リアクトルの出力端子間に第1の三相電圧型全波整流回路を接続してあるとともに、第3リアクトルの出力端子間に第2の三相電圧型全波整流回路を接続してあるものである。
【0009】
請求項2の三相整流装置は、第1の三相電圧型全波整流回路の出力端子と第2の三相電圧型全波整流回路の出力端子とを互いに接続してあるとともに、互いに等しい容量の1対の平滑用コンデンサを互いに直列接続してあり、しかも、1対の平滑用コンデンサどうしの接続点と第1の三相電圧型全波整流回路の入力端子、第2の三相電圧型全波整流回路の入力端子との間に交流スイッチを接続してあるものである。
【0010】
請求項3の三相整流装置は、三相交流電源の各相端子と第1リアクトル、第2リアクトルとの間に、それぞれ交流リアクトルを接続してあるものである。
【0011】
請求項4の三相整流装置は、第1リアクトルの巻数と第2リアクトル、第3リアクトルの巻数との比を31/2:1に設定してあるものである。
【0012】
【作用】
請求項1の三相整流装置であれば、三相交流電源の各相端子に、それぞれ互いに電磁結合された第1リアクトル、第2リアクトルを並列接続してあるとともに、各第2リアクトルに対して他の相の第1リアクトル、第2リアクトルと電磁結合された第3リアクトルを直列接続し、第1リアクトルの出力端子間に第1の三相電圧型全波整流回路を接続してあるとともに、第3リアクトルの出力端子間に第2の三相電圧型全波整流回路を接続してあるので、第1、第2、第3リアクトルによって電源の二次側電流の位相差を所定位相に設定して第1の三相電圧型全波整流回路、第2の三相電圧型全波整流回路に供給することができ、この結果、十分な高調波電流低減効果を達成することができるとともに、装置全体としての小型化、低コスト化を実現することができる。
【0013】
請求項2の三相整流装置であれば、第1の三相電圧型全波整流回路の出力端子と第2の三相電圧型全波整流回路の出力端子とを互いに接続してあるとともに、互いに等しい容量の1対の平滑用コンデンサを互いに直列接続してあり、しかも、1対の平滑用コンデンサどうしの接続点と第1の三相電圧型全波整流回路の入力端子、第2の三相電圧型全波整流回路の入力端子との間に交流スイッチを接続してあるので、電流波形のステップ数を増加させて波形歪みを一層低減し、一層の高調波電流低減効果を達成することができるとともに、装置全体としての小型化、低コスト化を実現することができる。
【0014】
請求項3の三相整流装置であれば、三相交流電源の各相端子と第1リアクトル、第2リアクトルとの間に、それぞれ交流リアクトルを接続してあるので、より一層の高調波電流低減効果を達成することができるとともに、装置全体としての小型化、低コスト化を実現することができる。
【0015】
請求項4の三相整流装置は、第1リアクトルの巻数と第2リアクトル、第3リアクトルの巻数との比を31/2:1に設定してあるので、電源の二次側電流の位相差を30°に設定することができ、第1、第2、第3リアクトルが、高調波成分について結合を持つトランスとして部分的に働くため、kVA容量を小さくすることができるほか、請求項1から請求項3の何れかと同様の作用を達成することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を参照して、この発明の三相整流装置の実施の態様を詳細に説明する。
【0017】
図1はこの発明の三相整流装置の一実施態様を示す電気回路図である。
【0018】
この三相整流装置は、三相交流電源1の各相の出力端子に交流リアクトル2の一方の端子を接続し、各交流リアクトル2の他方の端子に、それぞれ互いに電磁結合された第1リアクトル3、第2リアクトル4を並列接続するとともに、各第2リアクトル4に対して他の相の第1リアクトル3、第2リアクトル4と電磁結合された第3リアクトル5を直列接続し、第1リアクトル3の出力端子間に第1の三相電圧型全波整流回路6を接続するとともに、第3リアクトル5の出力端子間に第2の三相電圧型全波整流回路7を接続している。そして、第1の三相電圧型全波整流回路6の出力端子と第2の三相電圧型全波整流回路7の出力端子とを互いに接続するとともに、互いに等しい容量の1対の平滑用コンデンサ8を互いに直列接続している。なお、三相電圧型全波整流回路を構成するダイオードはDで示し、相を表すa、b、c、第1の三相電圧型全波整流回路6、第2の三相電圧型全波整流回路7を表す1、2、上アーム、下アームを表す+、−をDに付加している。
【0019】
図2は三相分の前記第1、第2、第3リアクトルの関係を示す図であり、破線が電磁結合を示している。
【0020】
これらの第1、第2、第3リアクトル(相間リアクトル)において、電源の二次側電流の位相差を30°に設定した場合の基本波に対する電流ベクトル図は図3中(A)に示すとおりである。そして、第1リアクトル3の巻数をW1、第2、第3リアクトル4、5の巻数をW2とし、巻数比W1:W2を31/2:1とした場合、第1リアクトル3による起磁力W1Ia1と第2、第3リアクトル4、5による起磁力W2Ib2−W1Ia2との合成起磁力は零となり、位相差30°の基本波、11次、13次の高調波に対しては低インピーダンスとなる。一方、5次、7次の高調波に対しては、図3中(B)に示すように、第1リアクトル3による起磁力W1Ia1と第2、第3リアクトル4、5による起磁力W2Ib2−W1Ia2との合成起磁力が大きくなり、これらの高調波に対して高リアクタンスとなる。このため、高調波成分について、結合を持つトランスとして部分的に働くため、トランスのkVA容量は小さくなる。
【0021】
図1に示す三相整流装置は、図2に示す構成の相間リアクトルを用いているため、第1の三相電圧型全波整流回路6と第2の三相電圧型全波整流回路7とには、それぞれ位相差が30°の基本波が通電し、ダイオードの通電モードは、図4に示すように、各相30°の位相差を持つ180°通電動作となる。
【0022】
次に、相間リアクトルの巻数比W1:W2=31/2:1より各部の波形を求める。
【0023】
図1について各相を分離して表記すると、図5に示すような接続関係となる。ここで、A相について着目すると、以下の関係が成り立つ。
VaN=Vaa1+Va1N=W1dφA/dt+Va1N
VaN=Vaa2+Va2N
=−W2dφA/dt+W2dφC/dt+Va2N
ここで、W1/W2=31/2の関係を用いると、各リアクトルの端子間電圧は次式で求められる。
Vaa1=W1dφA/dt
=−2/3・Va1a2−(2−31/2)/3・Vb1b2
−(31/2−1)/3・Vc1c2
Vaa2=−W2dφA/dt+W2dφC/dt
=1/3・Va1a2−(2−31/2)/3・Vb1b2
−(31/2−1)/3・Vc1c2
また、直流側仮想中性点N、電源中性点O間の電位は、
VON=−(Va2N+Vb2N+Vc2N)/3
以上より各部の波形を合成すると、図6に示すような関係となり、12ステップ波形が形成可能であることが分かる。
【0024】
次いで、以上の各部の波形より、相間リアクトルのkVA容量を求める。
【0025】
A相の入力VAは
VaO・Ia=Vd21/2/3・Ia
一方、相間リアクトルW1巻線の容量は図6の波形より、
Vaa1・Ia1=Vd(5/2−31/2)1/2/3・Ia1
2つのW2巻線の容量は
2・(W2/W1)・Vaa1・Ia2
したがって、1相分の総容量はIa1=Ia2より
(1+2・W2/W1)・Vaa1・Ia1
以上より、等価変圧器容量(VA)equは
(VA)equ=(1/2)・(1+2・W2/W1)・Vaa1・Ia1
また、電源電流Ia、整流回路電流Ia1の関係は、図3より、
=2・Ia1・cos(π/12)
相間リアクトルの装置容量は
(VA)equ=(1/2)・(1+2/31/2)・Vaa1・Ia1=0.34
となり、12相整流の場合に比べ、30%程度のkVA容量にて、12パルス波形を生成することが可能となる。
【0026】
また、図6に示すように、コンバータ入力電圧と電源相電圧との位相関係は15°である。このため、入力力率を1近くにするためには、三相交流電源1と相間リアクトルとの間に接続される交流リアクトル2の容量は、図7に示す関係より30%程度を選択すればよい。
V1/Vr=tan(π/12)=0.27
図8はこの発明の三相整流装置の他の実施態様を示す電気回路図である。
【0027】
この三相整流装置が図5の三相整流装置と異なる点は、直流仮想中性点(平滑用コンデンサ8どうしの接続点)と第1の三相電圧型全波整流回路6の入力端子、第2の三相電圧型全波整流回路7の入力端子との間に交流スイッチ9を接続して3レベル入力とした点のみである。なお、個別の交流スイッチを表す表記は、Sに対して、ダイオードと同様の記号を付加して行う。ここで、交流スイッチ9の通電期間を15°とした場合の各スイッチの通電モードは図9に示すとおりになる。そして、12パルスの場合と同様に波形を合成すると、図10に示すように、24ステップの波形が得られ、波形歪みをさらに改善することが可能となる。また、この場合には、図10の波形に示すように、電源相電圧とコンバータ入力電圧との位相差が7.5°となるため、交流リアクトル2の容量を半減することが可能になる。
V1/Vr=tan(π/24)=0.13
また、交流スイッチ9の通電モードは図9に示すものに限定されるものではなく、通電期間を15°として、通電位相を制御してもよい。この場合には、図7のVl=ωLIの関係より、負荷電流に応じて、通電位相を制御することにより、力率制御を行うことが可能である。
【0028】
【発明の効果】
請求項1の発明は、第1、第2、第3リアクトルによって電源の二次側電流の位相差を所定位相に設定して第1の三相電圧型全波整流回路、第2の三相電圧型全波整流回路に供給することができ、この結果、十分な高調波電流低減効果を達成することができるとともに、装置全体としての小型化、低コスト化を実現することができるという特有の効果を奏する。
【0029】
請求項2の発明は、電流波形のステップ数を増加させて波形歪みを一層低減し、一層の高調波電流低減効果を達成することができるとともに、装置全体としての小型化、低コスト化を実現することができるという特有の効果を奏する。
【0030】
請求項3の発明は、より一層の高調波電流低減効果を達成することができるとともに、装置全体としての小型化、低コスト化を実現することができるという特有の効果を奏する。
【0031】
請求項4の発明は、電源の二次側電流の位相差を30°に設定することができ、第1、第2、第3リアクトルが、高調波成分について結合を持つトランスとして部分的に働くため、kVA容量を小さくすることができるほか、請求項1から請求項3の何れかと同様の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の三相整流装置の一実施態様を示す電気回路図である。
【図2】三相分の第1、第2、第3リアクトルの関係を示す図である。
【図3】電源の二次側電流の位相差を30°に設定した場合の基本波に対する電流ベクトル図である。
【図4】ダイオードの通電モードを示す図である。
【図5】図1について各相を分離して示す電気回路図である。
【図6】各部の波形を示す図である。
【図7】コンバータ入力電圧と電源相電圧との関係を示す図である。
【図8】この発明の三相整流装置の他の実施態様を示す電気回路図である。
【図9】交流スイッチの通電モードを示す図である。
【図10】各部の波形を示す図である。
【図11】従来の三相整流装置の一例を示す電気回路図である。
【図12】入力電圧波形と入力電流波形を示す図である。
【図13】従来の三相整流装置の他の例を示す電気回路図である。
【図14】各部の電流波形を示す図である。
【符号の説明】
1 三相交流電源 2 交流リアクトル
3 第1リアクトル 4 第2リアクトル
5 第3リアクトル 6 第1の三相電圧型全波整流回路
7 第2の三相電圧型全波整流回路 8 平滑用コンデンサ
9 交流スイッチ
Claims (4)
- 三相交流電源(1)の各相端子に、それぞれ互いに電磁結合された第1リアクトル(3)、第2リアクトル(4)を並列接続してあるとともに、各第2リアクトル(4)に対して他の相の第1リアクトル(3)、第2リアクトル(4)と電磁結合された第3リアクトル(5)を直列接続し、第1リアクトル(3)の出力端子間に第1の三相電圧型全波整流回路(6)を接続してあるとともに、第3リアクトル(5)の出力端子間に第2の三相電圧型全波整流回路(7)を接続してあることを特徴とする三相整流装置。
- 第1の三相電圧型全波整流回路(6)の出力端子と第2の三相電圧型全波整流回路(7)の出力端子とを互いに接続してあるとともに、互いに等しい容量の1対の平滑用コンデンサ(8)を互いに直列接続してあり、しかも、1対の平滑用コンデンサ(8)どうしの接続点と第1の三相電圧型全波整流回路(6)の入力端子、第2の三相電圧型全波整流回路(7)の入力端子との間に交流スイッチ(9)を接続してある請求項1に記載の三相整流装置。
- 三相交流電源(1)の各相端子と第1リアクトル(3)、第2リアクトル(4)との間に、それぞれ交流リアクトル(2)を接続してある請求項1または請求項2に記載の三相整流装置。
- 第1リアクトル(3)の巻数と第2リアクトル(4)、第3リアクトル(5)の巻数との比を31/2:1に設定してある請求項1から請求項3の何れかに記載の三相整流装置。
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