JP4395613B2 - 読取装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、指紋等を読み取るための読取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の指紋読取装置には、指紋読取面に押し付けられた指に光源から光を照射し、これにより得られた指紋画像光を2次元イメージセンサによって読み取るようにしたものがある(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平11−250229号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記従来の指紋読取装置では、画像読取用のセンサとして、例えば2次元イメージセンサが用いられ、指紋読取面として、少なくとも指の大きさに対応した大きさが必要とされるため、指紋読取面として比較的大きな面積を必要としていた。一方、最近では、携帯電話等の機器において、高機能化に伴い、画像表示機能を備えるとともに、セキュリティ機能を備えることが求められている。この場合、パスワードでは、本人以外は全く使用できないとは言えないので、本人以外は全く使用できないようにするために、本人の指紋を読み取るようにすることが考えられている。しかし、このような機器の筐体の表面に、比較的大きな面積を有する指紋読取面を配置すると、筐体が大型化してしまうという問題があった。また、画像読取用のセンサとして、2次元イメージセンサを用いていたため、その配置スペースも比較的大きくなり、これによっても筐体が大型化してしまうという問題があった。
そこで、この発明は、画像読取面のサイズを小さくすることができる読取装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、透過性材料により形成された円筒の枠状部材からなり、回動可能に設けられて前記円筒の枠状部材の外周面に被写体が接触され、該被写体が接触する領域を画像読取面とする画像読取面形成体と、前記円筒の枠状部材で囲まれた中空領域外に設けられて前記円筒の枠状部材における一方の枠端面の複数個所から等間隔で該円筒の枠状部材内に光を入射する光源を有し、該光源より入射された光は、前記被写体が前記画像読取面に接触していない領域では前記画像読取面の内面で全反射されて該画像読取面から出射されず、前記被写体が前記画像読取面に接触している領域では前記画像読取面から外部に出射されて、前記画像読取面に接触される前記被写体に照明光を照射する照明手段と、前記円筒の枠状部材で囲まれた中空領域内に設けられ、前記画像読取面に接触される前記被写体による、前記照明光の反射光を受光する1次元イメージセンサと、を備えていることを特徴とするものである。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記画像読取面と前記1次元イメージセンサとの間に、前記被写体による前記反射光を前記1次元イメージセンサに導く、導光手段を備えることを特徴とするものである。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の発明において、前記導光手段は、ロッドレンズアレイからなることを特徴とするものである。
請求項4に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記円筒の枠状部材は、前記被写体の移動に伴って回動し、前記1次元イメージセンサは、前記被写体が移動する毎に、前記画像読取面に接触する前記被写体の画像を読み取ることを特徴とするものである。
請求項5に記載の発明は、請求項4に記載の発明において、前記円筒の枠状部材が前記被写体の移動に伴って回動するとき、該円筒の枠状部材の外周面の移動距離を検出する移動距離検出手段を有することを特徴とするものである。
請求項6に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記円筒の枠状部材は、前記画像読取面が露出される開口部を備える筐体内に設けられていることを特徴とするものである。
請求項7に記載の発明は、請求項6に記載の発明において、前記筐体は携帯機器の筐体であることを特徴とするものである。
請求項に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記円筒の枠状部材の他方の枠端面に反射板が設けられていることを特徴とするものである。
請求項に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記円筒の枠状部材の少なくとも前記画像読取面を除く部分は、非透過性の支持部材に回動可能に支持されていることを特徴とするものである。
そして、この発明によれば、透過性材料により形成され、回動可能な円筒状部材の外周面に被写体が接触され、円筒状部材内に設けられた1次元イメージセンサにより、被写体の移動に応じて、円筒状部材に順次接触された被写体の画像を読み取るように構成され、被写体が円筒状部材に接触する領域を画像読取面としているため、画像読取面をライン状領域として、画像読取面のサイズを小さくすることができる。また、画像読取用のセンサとして1次元イメージセンサを用いているため、画像読取用センサ等の配置スペースを小さくすることができる。
【0006】
【発明の実施の形態】
図1はこの発明の第1実施形態としての読取装置を備えた携帯電話等の機器の要部の断面図を示し、図2は図1のA−A線に沿う断面図を示したものである。この機器は機器筐体1を備えている。機器筐体1の平坦な表面の所定の箇所には長方形状の開口部2が設けられている。
【0007】
開口部2の部分における機器筐体1の内部には非透過性樹脂等からなる支持部材3が設けられている。支持部材3は、断面ほぼC字状であり、円筒の所定の一部につまり機器筐体1の開口部2に対応する部分に開口部4を有する構造となっている。支持部材3の両端部には非透過性樹脂等からなる支持円板5、6が設けられている。
【0008】
支持部材3の内部には、例えばアクリル樹脂等の透明な材料からなる、円筒状の画像読取面形成体7が回動可能に設けられている。画像読取面形成体7の外周面の一部は支持部材3の開口部4を介して機器筐体1の外側に突出(露出)されている。そして、機器筐体1の外側に突出された画像読取面形成体7の外周面の所定のライン状領域は、指(被写体)8が接触して、接触した部分の指紋画像光(被写体画像光)が入射される画像読取面9となっている。そして、指8の移動に伴って画像読取面形成体7が回動し、画像読取面9に接触する指8の位置が変わるように構成されている。
【0009】
画像読取面形成体7の内部には、回路基板10上に設けられたCMOSやCCD等からなる一次元イメージセンサ11が画像読取面9に対向して設けられている。一次元イメージセンサ11と画像読取面9との間にはロッドレンズアレイ12が設けられている。画像読取面形成体7の内部の所定の箇所には、画像読取面9に光を照射するための発光ダイオードアレイ等からなる光源13が設けられている。
【0010】
ここで、回路基板10、ロッドレンズアレイ12および光源13の各両端部は各支持円板5、6に支持されている。また、画像読取面形成体7の画像読取面9およびその近傍に押し付けられた指8が図1において左方向または右方向に移動されると、画像読取面形成体7は指8の接触力により同方向に回動され、その際の画像読取面形成体7の外周面の移動距離は移動距離検出手段(図示せず)によって検出されるようになっている。
【0011】
ここで、この読取装置の寸法は、特に限定されるものではなく、一般的な成人の指の指紋画像が読み取れる大きさであればよく、例えば、画像読取面形成体7の外径を9mm程度、幅を15mm程度、とすることができる。また、一次元イメージセンサ11の長さは15mm程度とすることができる。
【0012】
次に、この読取装置の動作について説明する。画像読取面形成体7の画像読取面9およびその近傍に押し付けられた指8が図1において左方向または右方向に移動されると、指8の接触力により画像読取面形成体7が同方向に回動される。
【0013】
このとき、光源13が点灯すると、図1において矢印で示すように、光源13から出た光が画像読取面形成体7を透過して画像読取面9から出射され、指8に照射される。すると、指8の画像読取面9に接触した部分の、指紋の凸部(隆線)に対応する部分で光が反射され、指8の指紋の凹部(降線)に対応する部分で光が散乱される。これにより、指8の指紋の凹凸に応じて光学的に明暗の強調された指紋画像光が得られる。
【0014】
この指紋画像光は、画像読取面9に入射され、画像読取面形成体7を透過し、ロッドレンズアレイ12によって1次元イメージセンサ11面に結像され、1次元イメージセンサ11によって読み取られる。この場合、指8は画像読取面形成体7のライン状領域からなる画像読取面9上を移動するので、指8の指紋は順次スキャンされ、スキャン指紋画像光が1次元イメージセンサ11によって順次読み取られる。そして、この読み取られたスキャン指紋画像光と移動距離検出手段によって検出された画像読取面形成体7の外周面の移動距離データとに基づいて、指8の指紋の全体としての指紋画像が得られる。
【0015】
このように、この読取装置では、回動可能な透明な円筒状の画像読取面形成体7の機器筐体1の外側に露出された露出部の外周面の所定のライン状領域を指8が接触する領域とし、接触した部分の指紋画像光が入射される画像読取面9としているので、画像読取面9のサイズを小さくすることができる。
【0016】
また、画像読取面形成体7内に、1次元イメージセンサ11を備えた回路基板10、ロッドレンズアレイ12および光源13を設けているので、これらの配置スペースを小さくすることができる。したがって、読取装置を小型化することができ、ひいては機器筐体1の小型化を図ることができる。
【0017】
さらに、画像読取面形成体7は円筒状であるので、回動しても、画像読取面9と1次元イメージセンサ11との間隔は常に一定であり、安定した画像読み取りを行なうことができる。また、画像読取面形成体7を回動可能に支持している支持部材3およびその両端部に設けられた支持円板5、6は非透過性樹脂等によって形成されているので、光漏れを極力抑えることができる。
【0018】
なお、上記実施形態では、画像読取面形成体7内に光源13を設けた場合について説明したが、これに限定されるものではない。例えば、図3に示すこの発明の第2実施形態のように、右側の支持円板5をアクリル樹脂等の透明な材料によって形成し、その外側に、図4に示すように、円板状の回路基板21を備え、円板状の回路基板21の支持円板5との対向面の外周部に複数の発光ダイオード22を等間隔に設けたものを設けるようにしてもよい。
【0019】
このような構造の場合には、発光ダイオード22から出た光は、支持円板5を透過し、画像読取面形成体7の左端面に入射され、画像読取面形成体7内を進行し(導光され)、画像読取面9から出射される。ただし、この場合、指8の指紋の凹部に対応する部分における画像読取面9では光が全反射され、指8側に光は出射されない。一方、指8の指紋の凸部に対応する部分における画像読取面9では光が出射され、指8の指紋の凸部で反射されて画像読取面9に入射される。
【0020】
したがって、この場合には、指8の指紋の凸部のみに応じて光学的に明暗の強調された指紋画像光が得られる。すなわち、指紋色調の強弱による個人差に関係なく、指8の指紋の凸部のみに応じて光学的に明暗の強調された指紋画像光が得られるため、指紋の認識精度を向上することができる。
【0021】
また、図5に示すこの発明の第3実施形態のように、支持円板5から離間して設けられ、内部に発光ダイオード23が設けられた非透過性のボックス24を備え、非透過性樹脂等からなる左側の支持円板5の外周部に、図6に示すように、複数の貫通孔25を等間隔に設け、これらの貫通孔25内に、例えば、直径0.5mm程度の光ファイバ26の一端部を挿入して接着剤等で固定し、複数の光ファイバ26の他端部を束ねて接着剤等で固定し、この固定部をボックス24の開口部27内に接着剤等で固定して、光ファイバ26の他端面をボックス24内に設けられた発光ダイオード23に対向させるようにしてもよい。
【0022】
このような構造の場合には、画像読取面形成体7の厚さが例えば1mm程度と薄くても、直径0.5mm程度の光ファイバ26の一端面を画像読取面形成体7の左端面に対向させると、光の漏れを極力防止することができる。また、左側の支持円板6を高反射性のアルミニウム等からなる金属板あるいはニッケルメッキ層を有する樹脂板によって形成し、画像読取面形成体7の右端面から出射された光を反射させて画像読取面形成体7内に戻すと、光利用率を良くすることができる。なお、図3の左側の支持円板6をこのような反射板としてもよい。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、透過性材料により形成され、回動可能な円筒状部材の外周面に被写体が接触され、円筒状部材内に設けられた1次元イメージセンサにより、被写体の移動に応じて、円筒状部材に順次接触された被写体の画像を読み取るように構成され、被写体が円筒状部材に接触する領域を画像読取面としているため、画像読取面をライン状領域として、画像読取面のサイズを小さくすることができる。また、画像読取用のセンサとして1次元イメージセンサを用いているため、画像読取用センサ等の配置スペースを小さくすることができる。更に、被写体に照明光を照射するための光源が円筒状部材の外部に設けられて光源から円筒状部材の一端面に光を入射し、入射された光が被写体が円筒状部材に接触していない領域では円筒状部材の内面で全反射されて円筒状部材から出射されず、被写体が円筒状部材に接触している領域では円筒状部材から光が外部に出射されて被写体を照射するように構成されて、読み取った被写体の画像における凸部と凹部の明暗のコントラストを高くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施形態としての読取装置を備えた機器の要部の断面図。
【図2】図1のA−A線に沿う断面図。
【図3】この発明の第2実施形態としての読取装置の図2同様の断面図。
【図4】図3に示す回路基板の右側面図。
【図5】この発明の第3実施形態としての読取装置の図2同様の断面図。
【図6】図5に示す左側の支持円板の右側面図。
【符号の説明】
1 機器筐体
2 開口部
3 支持部材
4 開口部
5、6 支持円板
7 画像読取面形成体
8 指
9 画像読取面
10 回路基板
11 1次元イメージセンサ
12 ロッドレンズアレイ
13 光源

Claims (9)

  1. 透過性材料により形成された円筒の枠状部材からなり、回動可能に設けられて前記円筒の枠状部材の外周面に被写体が接触され、該被写体が接触する領域を画像読取面とする画像読取面形成体と、
    前記円筒の枠状部材で囲まれた中空領域外に設けられて前記円筒の枠状部材における一方の枠端面の複数個所から等間隔で該円筒の枠状部材内に光を入射する光源を有し、該光源より入射された光は、前記被写体が前記画像読取面に接触していない領域では前記画像読取面の内面で全反射されて該画像読取面から出射されず、前記被写体が前記画像読取面に接触している領域では前記画像読取面から外部に出射されて、前記画像読取面に接触される前記被写体に照明光を照射する照明手段と、
    前記円筒の枠状部材で囲まれた中空領域内に設けられ、前記画像読取面に接触される前記被写体による、前記照明光の反射光を受光する1次元イメージセンサと、
    を備えていることを特徴とする読取装置。
  2. 請求項1に記載の発明において、
    前記画像読取面と前記1次元イメージセンサとの間に、前記被写体による前記反射光を前記1次元イメージセンサに導く、導光手段を備えることを特徴とする読取装置。
  3. 請求項2に記載の発明において、
    前記導光手段は、ロッドレンズアレイからなることを特徴とする読取装置。
  4. 請求項1に記載の発明において、
    前記円筒の枠状部材は、前記被写体の移動に伴って回動し、
    前記1次元イメージセンサは、前記被写体が移動する毎に、前記画像読取面に接触する前記被写体の画像を読み取ることを特徴とする読取装置。
  5. 請求項4に記載の発明において、
    前記円筒の枠状部材が前記被写体の移動に伴って回動するとき、該円筒の枠状部材の外周面の移動距離を検出する移動距離検出手段を有することを特徴とする読取装置。
  6. 請求項1に記載の発明において、
    前記円筒の枠状部材は、前記画像読取面が露出される開口部を備える筐体内に設けられていることを特徴とする読取装置。
  7. 請求項6に記載の発明において、
    前記筐体は携帯機器の筐体であることを特徴とする読取装置。
  8. 請求項1に記載の発明において、
    前記円筒の枠状部材の他方の枠端面に反射板が設けられていることを特徴とする読取装置。
  9. 請求項1に記載の発明において、
    前記円筒の枠状部材の少なくとも前記画像読取面を除く部分は、非透過性の支持部材に回動可能に支持されていることを特徴とする読取装置。
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