JP4394111B2 - オゾン水生成装置 - Google Patents

オゾン水生成装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4394111B2
JP4394111B2 JP2006313080A JP2006313080A JP4394111B2 JP 4394111 B2 JP4394111 B2 JP 4394111B2 JP 2006313080 A JP2006313080 A JP 2006313080A JP 2006313080 A JP2006313080 A JP 2006313080A JP 4394111 B2 JP4394111 B2 JP 4394111B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
electrode
ozone
ozone water
cathode electrode
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006313080A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008127621A (ja
Inventor
喜之 西村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nikka Micron Co Ltd
Original Assignee
Nikka Micron Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nikka Micron Co Ltd filed Critical Nikka Micron Co Ltd
Priority to JP2006313080A priority Critical patent/JP4394111B2/ja
Publication of JP2008127621A publication Critical patent/JP2008127621A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4394111B2 publication Critical patent/JP4394111B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Electrolytic Production Of Non-Metals, Compounds, Apparatuses Therefor (AREA)
  • Water Treatment By Electricity Or Magnetism (AREA)
  • Electrodes For Compound Or Non-Metal Manufacture (AREA)

Description

本発明は、オゾン水を生成するオゾン水生成装置に関する。
最近、オゾン水の有する殺菌性と、さらに皮膚や粘膜の活性化に関する多くの知見例が発表され、多くの医療分野での利用が進んできた。そのうち、皮膚科領域、例えば火傷の治療や褥瘡の治療などの用途には、少量で高濃度のオゾン水が必要であることが判明し、小型の水槽中で簡単に高濃度のオゾン水を生成する装置が要望されている。
現在、産業用に普及しているオゾン水の製法は、大別して放電により生成したオゾンガスに溶解させるガス溶解法、電解により生成したオゾンガスを水に溶解させる電解ガス溶解法、電解面に原料水を直接接触させてオゾン水を生成させる直接電解法(例えば、特許文献1参照)の3方式が実用されている。直接電解法は、ガス溶解法や電解ガス溶解法に比べて、より簡単な方法で高濃度のオゾン水を生成できると知られている。
特開平8−134678号公報
しかしながら、上記のような生成方法では、オゾン水の生成濃度が1〜3ppmと中濃度が限界で、治療用として必要とされる濃度である5〜8ppmを発生させることは困難であった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、高濃度のオゾン水を高効率で生成することのできるオゾン水生成装置を提供することを目的としている。
本発明者等は、従来の水槽式オゾン水生成方法においては、旋回水流がオゾン発生電極に接触する接触面の各部における水流がオゾンを効率的に吸収できないことに着目し、電極形状を電極の各部が効率的に水流と接触することによりオゾン水生成効率が格段に上昇する現象を発見し、その手段を講じたのである。
上記課題を解決するため、請求項1の発明は、例えば図1、図2に示すように、原料水が貯留される水槽1と、
前記水槽内に配置されて、前記原料水に接触するとともに直流電圧が印加されることによってオゾン水を生成する触媒電極2とを備え、
前記触媒電極は、前記原料水の流れの上流側における前縁2aが丸みをもち、下流側における後縁2bが尖った形の平断面視翼型であることを特徴とする。
請求項1の発明によれば、触媒電極は、前縁が丸みをもち、後縁が尖った形の平断面視翼型であるので、触媒電極に沿って水流が流れて流速が滑らかに上昇し、翼型の一番膨らんだ部分で流速が最大となり、発生したオゾン気泡が水流に高速で接触し、その後、再び流速が滑らかに降下することによって、吸収効率が向上する。その結果、オゾン水生成効率が格段に上昇する。また、従来の円弧型の触媒電極に比して、触媒電極表面の流線がスムーズとなるので、この点においてもオゾン気泡の吸収効率が向上し、オゾン水生成効率が上昇する。
請求項2の発明は、例えば図1、図2に示すように、請求項1に記載のオゾン水生成装置100において、
前記触媒電極は、陰極電極23の表面に、陰極電極を覆うように陽イオン交換膜21が巻き付けられて、前記陽イオン交換膜の表面に、陽イオン交換膜を覆うように陽極電極22が巻き付けられていることを特徴とする。
請求項2の発明によれば、内側から順に陰極電極、陽イオン交換膜、陽極電極が順に巻き付けられているので、単純な構造で、陰極電極、陽イオン交換膜及び陽極電極が常に密着した状態となり、小型の触媒電極の高効率化と経済性の両面に寄与できる。
請求項3の発明は、例えば図1、図2に示すように、請求項2に記載のオゾン水生成装置において、
前記陰極電極の内部に、陰極電極から発生する水素気泡を放出する水素放出管3が設けられていることを特徴とする。
請求項3の発明によれば、陰極電極の内部に水素放出管が設けられているので、水素放出管を介して陰極電極で発生した水素が水面上に容易に排出されて、水素微泡が生成したオゾン水と接触することを防止できる。その結果、オゾン生成効率が上昇することになる。
本発明によれば、従来の円弧型の触媒電極を使用する場合に比して、高濃度のオゾン水を高効率で生成することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
図1は、オゾン水生成装置100の概略斜視図、図2は、切断線II−IIに沿って切断した際の矢視断面図であり、(a)はダンパー5を閉じた状態、(b)はダンパー5を開いた状態を示している。また、図3は、図2における触媒電極2の拡大図である。
本発明に係るオゾン水生成装置100は、原料水(例えば、水)が貯留した水槽1内に、触媒電極2を配置して構成したもので、触媒電極2に直流電圧を印加することによってオゾン気泡を発生させて、そのオゾン気泡を水に溶解させることによりオゾン水を生成する装置である。
水槽1は、上端が開口した円筒状をなしており、その上端部近傍まで水で満たされている。この水槽1内には内壁面1aに沿って触媒電極2が配設されている。
触媒電極2は、水流の上流側における前縁2aが丸みをもち、下流側における後縁2bが尖った形の平断面視翼型をなしている。触媒電極2は、前縁2aと後縁2bとを結ぶ直線Xに対して左右線対称の形状となっており、所謂、ゲッチンゲン断面となっている。触媒電極2は、内側から順に陰極電極23、陽イオン交換膜21、陽極電極22が平断面視翼型となるようにそれぞれ巻き付けられてなり、陽極電極22面に水を連続接触させることによって水の電気分解によりオゾンが得られ、陰極電極23面では水素が発生する。このような触媒電極2が円筒状の水槽1の内壁面1aに、その湾曲した外周面を沿わせるようにして配置されている。
また、陽極電極22と陰極電極23との間には、電源装置24のプラス端子241及びマイナス端子242が導線を介してそれぞれ電気的に接続されて(図1のみ図示)、電源装置24の駆動により所定の電圧が印加されるようになっている。印加する直流電圧は、例えば9〜15ボルト(V)が好ましい。
陽イオン交換膜21としては、従来公知のものを使用することができ、発生するオゾンに耐久性の強いフッ素系陽イオン交換膜を使用することができ、例えば厚さ100〜250ミクロンが好ましい。
陽極電極22は、陽イオン交換膜21を全面的に覆い隠すように密着されるものではなく、多数の通孔を設けて、陽イオン交換膜21に接触部と非接触部とを有して重ねられている。すなわち、陽極電極22は網状、グレーチング状又はパンチングメタル状とすることが好ましい。なお、図2では陽極電極22が網状の場合を示している。具体的に、グレーチング状とは線材を溶接した格子状で、パンチングメタル状とは金属板に多数の通孔を形成した多孔板状である。また、グレーチング状の陽極電極を複数枚重ねても良い。
陽極電極22としては、オゾン発生触媒機能を有した金属を使用し、この金属としては二酸化鉛が最も広く知られている。しかし、この二酸化鉛は加工が難しく、微小な通孔が不規則に存在するポーラス体を使用しているが、二酸化鉛のポーラス体は脆弱で耐久性に劣り、さらにはオゾン水中に鉛が溶出する可能性もあることから、純粋なオゾン水を得るため、白金又は白金被覆金属の電極を使用することが好ましく、特に、本発明ではチタンに白金を被覆した金属を使用することが好ましい。
そして、陽極電極22は平面状の金属をグレーチング状に加工することが望ましい。また、被覆処理としては、例えばメッキや熱着等により行うことができる。
このようにグレーチング状の陽極電極22とすることによって、陽極電極22を構成する部材の交点部位が尖って外面に突出し、水流と接触して渦流を生じ、陽極電極22で発生したオゾンの微泡を巻き込んで溶解を早めることができる。
一方、陰極電極23は、銀又は薄い銀製金網、グレーチング等の表面に塩化銀被覆を施したものを使用することが好ましく、また、銀製金網の表面にさらにチタン製のグレーチング状の電極を重ねても良い。特に、陰極電極23は陽極電極22よりも目の粗さが粗くなるように形成されていることが好ましい。
触媒電極2の陰極電極23の内側には、陰極電極23面から発生した水素を水槽1の外部へと導いて放出させる水素放出管3が設けられている。水素放出管3は、長尺な円管状をなし、下端部が水槽1内に浸されて、上端部が水槽1の液面から突出させるようにして設置されている。このような水素放出管3から放出される水素を燃料電池(図示しない)に供給して再利用するように構成しても良い。
また、水槽1内の底部には水槽1内に旋回水流を発生させるための円盤状の回転子41が設けられている。回転子41としては、マグネットスターラ等を使用することができる。この回転子41を攪拌させる攪拌装置42は、水槽1の下面に設置されており、例えば回転子41を磁力で攪拌させることのできるものが好ましい。
さらに、水槽1内には、回転子41によって発生した旋回水流の強弱を調整して、生成されるオゾン水の濃度を制御するためのダンパー5が設けられている。ダンパー5は、長細い板状部51の中央に回転軸52が設けられてなるもので、板状部51は水流が衝突する邪魔板としての機能を有する。そして、回転軸52を中心として板状部51が回転自在となっており、図2(a)に示すように、回転軸52を中心として板状部51が水流の向きに対向して配置されることで水流が弱められ、触媒電極2に接触する速度が小さくなってオゾン水濃度が低下し、図2(b)に示すように、板状部51が水流の向きに沿って配置されることで水流が強められ、触媒電極2に接触する速度が速くなってオゾン水濃度が高くなる。このようなダンパー5は、オゾン水生成装置100内の制御部(図示しない)によって所定濃度となるように、その回転が制御されている。
さらに、水槽1内には、生成したオゾン水のオゾン濃度を検出する濃度検出センサ6が設けられている。濃度検出センサ6は、検出電極61と電位測定の基準となる比較電極62、これら検出電極61及び比較電極62の一方の端部に結線して電位を測定する電位差計63等から構成されている。したがって、検出電極61及び比較電極62の先端部(他方の端部)を水槽1内のオゾン水に接触させ、検出電極61のオゾン濃度変化による検出電極61と比較電極62との電位差を検出して濃度を測定する。
検出電極61としては、例えば白金や金等からなる電極を使用し、比較電極62としては銀/塩化銀を使用することが好ましい。
このようにして検出されたオゾン濃度に基づいて、オゾン水生成装置100内の制御部(図示しない)が予め設定されたオゾン濃度と一致するように、電源装置24に陽極電極22及び陰極電極23間に印加する電圧を制御している。
次に、上述の構成からなるオゾン水生成装置100を使用したオゾン水生成方法について説明する。
まず、電源装置24の駆動により陽極電極22及び陰極電極23間に所定の電圧を印加し、このとき同時に、攪拌装置42を駆動させて回転子41を回転させるとともにダンパー5を開いた状態とし、水槽1内に一定速度の旋回水流を発生させておく。これによって水流がダンパー5の板状部41に沿って流れて、触媒電極2の表面に接触する。すなわち、水流の大部分が陽極電極22面に連続接触し、一部は触媒電極2の上端部から水が進入して陰極電極23面に接触する。そして、陽極電極22及び陰極電極23間への通電により水が電気分解されて、陽極電極22側にはオゾン気泡が発生し、陰極電極23側には水素気泡が発生する。ここで、触媒電極2は平断面視翼型をなしているため、陽極電極22表面の翼型の一番膨らんだ部分で流速が最大となり、発生したオゾン微泡を順次水中に溶解させる結果、短時間に高濃度のオゾン水を生成することができる。
また、陽極電極22ではわずかな陽極電極22の凹凸によって流れの方向が複雑に変わり渦流となる。そのため、陽極電極22側では、発生したオゾン気泡をいち早く水中に取り込んで溶解させることによってオゾン水を生成し、陽極電極22と陽イオン交換膜21との間(正確には陽極電極22と陰極電極23との間)に電流が多く流れる状態を確保することになる。
一方、陰極電極23側においては、水素気泡が激しく発生し、陰極電極23の筒状内部が水素気泡で充満され、水面側へと上昇して水素放出管3を介して系外に放出される。その結果、生成されたオゾン水と水素とが接触することなく、オゾン水が分解されるおそれもない。また、水素放出管3から放出された水素を燃料電池等に有効利用できるため、好ましい。
また、通電中に、同時に濃度検出センサ6によって水槽1内の溶液の濃度が測定され、制御部は、水槽1内が予め設定されたオゾン濃度となるように電源装置24の出力を行うことによって、陽極電極22及び陰極電極23間の電圧が制御される。また、濃度の制御方法として、ダンパー5の回転軸52を中心として板状部51の向きを変化させることで、水流を強弱させることで設定されたオゾン濃度となるように制御している。
以上のようにして設定濃度のオゾン水が生成される。
以上のように、触媒電極2は、前縁2aが丸みをもち、後縁2bが尖った形の平断面視翼型であるので、触媒電極2に沿って水流が流れて流速が滑らかに上昇し、翼型の一番膨らんだ部分で流速が最大となり、発生したオゾン気泡が水流に高速で接触し、その後、再び流速が滑らかに降下するので、吸収効率が向上する。そのため、オゾン水生成効率が格段に上昇する。また、従来の円弧型の触媒電極に比して、触媒電極2表面の流線がスムーズとなるので、この点においてもオゾン気泡の吸収効率が向上し、オゾン水生成効率が上昇する。
さらに、内側から順に陰極電極23、陽イオン交換膜21、陽極電極22が順に巻き付けられているので、単純な構造で、陰極電極23、陽イオン交換膜21及び陽極電極22が常に密着した状態となり、小型の触媒電極2の高効率化と経済性の両面に寄与できる。
また、陰極電極23の内部に水素放出管3が設けられているので、水素放出管3を介して陰極電極23で発生した水素が水面上に容易に排出されて、水素微泡が生成したオゾン水と接触することを防止できる。その結果、オゾン生成効率が上昇することになる。
次に、本発明のオゾン水生成装置による効果について、上記オゾン水生成装置100を例に挙げて説明する。
[実施例]
2Lの円筒型水槽内に表面積15cm2の平断面視翼型の触媒電極を配置し、水素放出管を設置して、直流電圧12Vを印加したところ約6Aの電流が流れ、最高8ppmまでの濃度に達した。これを従来の円弧型の触媒電極に交換したところ、最高1.5ppmまでの濃度しか上昇しなかった。この原因は上述のように、陰極電極で発生した水素微泡によるオゾンの分解によるものと、さらに陽極電極の表面における水流の挙動の差によるものと考えられる。以上より、平断面視翼型の触媒電極を使用することによるオゾン水生成効率の効果が明らかである。
オゾン水生成装置100の概略斜視図である。 切断線II−IIに沿って切断した際の矢視断面図であり、(a)はダンパー5を閉じた状態、(b)はダンパー5を開いた状態を示している。 図2における触媒電極2の拡大図である。
符号の説明
1 水槽
2 触媒電極
2a 前縁
2b 後縁
3 水素放出管
21 陽イオン交換膜
22 陽極電極
23 陰極電極
100 オゾン水生成装置

Claims (3)

  1. 原料水が貯留される水槽と、
    前記水槽内に配置されて、前記原料水に接触するとともに直流電圧が印加されることによってオゾン水を生成する触媒電極とを備え、
    前記触媒電極は、前記原料水の流れの上流側における前縁が丸みをもち、下流側における後縁が尖った形の平断面視翼型であることを特徴とするオゾン水生成装置。
  2. 前記触媒電極は、陰極電極の表面に、陰極電極を覆うように陽イオン交換膜が巻き付けられて、前記陽イオン交換膜の表面に、陽イオン交換膜を覆うように陽極電極が巻き付けられていることを特徴とする請求項1に記載のオゾン水生成装置。
  3. 前記陰極電極の内部に、陰極電極から発生する水素気泡を放出する水素放出管が設けられていることを特徴とする請求項2に記載のオゾン水生成装置。
JP2006313080A 2006-11-20 2006-11-20 オゾン水生成装置 Expired - Fee Related JP4394111B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006313080A JP4394111B2 (ja) 2006-11-20 2006-11-20 オゾン水生成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006313080A JP4394111B2 (ja) 2006-11-20 2006-11-20 オゾン水生成装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008127621A JP2008127621A (ja) 2008-06-05
JP4394111B2 true JP4394111B2 (ja) 2010-01-06

Family

ID=39553765

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006313080A Expired - Fee Related JP4394111B2 (ja) 2006-11-20 2006-11-20 オゾン水生成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4394111B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5980373B1 (ja) * 2015-04-28 2016-08-31 シャープ株式会社 電解装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2008127621A (ja) 2008-06-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8999154B2 (en) Apparatus for treating Lake Okeechobee water
JP2007136356A (ja) オゾン水生成装置
JP4528840B2 (ja) オゾン水生成装置
US4767953A (en) Electrode device for electromagnetic fluid flow apparatus
JP4394111B2 (ja) オゾン水生成装置
KR101863186B1 (ko) 고체염 역전기투석 장치
JP2006150215A (ja) オゾン水生成装置及びオゾン水生成方法
JP4217233B2 (ja) オゾン水生成装置
JP4464362B2 (ja) オゾン水の生成方法
EP2982653A1 (en) Liquid activation and electrolytic apparatus and liquid activation and electrolytic method
JP2004010904A (ja) 過酸化水素製造用電解セル
KR20210018718A (ko) 입자상 물질 고정형 회전전극을 적용한 저전위도금 장치
JPH03158487A (ja) 電解式オゾン水製造装置
JP4310321B2 (ja) 空気清浄装置
JP4649200B2 (ja) ラジカル酸素水生成装置及びラジカル酸素水生成システム
JP4146394B2 (ja) 水処理装置及び水処理方法
JP2010046657A (ja) 脱臭装置、脱臭方法、排気ガス処理装置及び排気ガス処理方法
JP2007169734A (ja) オゾン水生成装置
US20240240338A1 (en) High fluid velocity cell design for the electrochemical generation of hydrogen and carbon dioxide
CN217418298U (zh) 氧化气体发生装置
CN212334708U (zh) 一种工业废水预处理装置
JP2024523161A (ja) 電解槽内で水素ガスを生成するための方法および装置
WO2022114142A1 (ja) オゾン水の製造方法およびオゾン水の製造装置
JP2024527486A (ja) 水素及び二酸化炭素の電気化学的生成のための高速流体速度セル設計
JP2007136381A (ja) オゾン水洗浄装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090223

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20090223

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090803

TRDD Decision of grant or rejection written
A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20090911

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090929

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20091014

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121023

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121023

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151023

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees