JP4393774B2 - ジョブ管理方法、情報処理システム、プログラム、及び記録媒体 - Google Patents

ジョブ管理方法、情報処理システム、プログラム、及び記録媒体 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ジョブ管理方法、情報処理システム、プログラム、及び記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】
情報処理装置であるコンピュータを含んで構成される情報処理システムにおいて、コンピュータに実行させるジョブの設定は、一般にエディタを用いてジョブ制御言語を記述したりジョブの設定のためのツールを用いることにより行われている。またGUI(Graphical User Interface)を用いてジョブの設定を行えるようにしているもの存在する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、情報技術の発達した今日では、ジョブの設定を行うためにより専門的かつ複雑な技術が要求されるようになってきている。とくに大規模かつ複雑な構成からなる情報処理システムにおけるジョブの設定に際しては、CPU、メモリ、ディスク、バックアップ装置等の資源の利用状況などを考慮して効率よくジョブを設定することが要求される。また、ジョブ間を連携させて一連のストリームとしてジョブを実行させるジョブネットワークの定義に際しては、ジョブ間の連携をスムーズに進行させるために高度な技術が要求される。このようにジョブ設定を行うユーザやオペレータ等の作業負担が増しており、コンピュータシステムにおいて実行させるジョブを効率よく管理するための仕組みが求められている。
【0004】
この発明は、ジョブ管理方法、情報処理システム、プログラム、及び記録媒体を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するための本発明のうち主たる発明は、プログラム及びデータを記憶するメモリ、前記メモリに記憶されているプログラムを実行するCPU、入力装置、及び出力装置を備える情報処理システムを用いて行われるジョブ管理方法であって、
前記メモリが、ジョブ定義文の雛形と、ジョブ定義文を設定させるための設定誘導画面を規定するデータの雛形とが、XML形式で記述されたデータであるポリシーテンプレート定義XMLを記憶するステップと、
前記CPUが、前記ポリシーテンプレート定義XMLと、前記入力装置によってユーザから受け付けた設定入力の内容とに基づいて、ジョブ定義文がXML形式で記述されたデータであるポリシー定義XMLを生成する処理を実行させるためのデータであるポリシーテンプレート定義を生成するステップと、
前記CPUが、生成された前記ポリシーテンプレート定義に基づき前記設定誘導画面を生成し、生成した前記設定誘導画面を前記出力装置に順次表示し、前記入力装置によってユーザから受け付けた設定入力の内容を、前記ジョブ定義文の雛形に反映させていくことにより前記ポリシー定義XMLを生成するステップと
を実行し、
前記ジョブ定義文を設定させるための設定誘導画面を規定するデータの前記雛形には、ユーザに設定させる項目を前記設定誘導画面に表示させるか否かを制御するためのデータ、及び、先行して表示される前記設定誘導画面に設定された内容に応じてこれに後行して表示される前記設定誘導画面を表示するか否かを制御するためのデータが記述され、
前記ポリシーテンプレート定義には、ユーザから受け付けた内容に基づいて、当該ジョブ定義文の雛形に記述されている特定の記述部分を有効化するか否かを制御するためのステートメント、及び、ユーザから受け付けた内容に基づいて、当該ジョブ定義文の雛形に記述されている特定の記述部分が繰り返し記述された前記ポリシー定義XMLを生成するように制御するためのステートメントが含まれていることとする。
【0006】
ジョブ定義文は、例えば、後述するポリシー定義XMLに記述されている。ジョブ定義文の雛形は、例えば、後述するポリシーテンプレート定義XMLに記述されている。ジョブ定義文を設定させるためのユーザインタフェースを規定するデータとは、例えば、後述するポリシーテンプレート定義の要素(エレメント)であるウィザードページである。ウィザードページの雛形は、例えば、後述するポリシーテンプレート定義XMLに記述される。ユーザインタフェースとは、例えば、ポリシーテンプレート定義のウィザードページの記述に基づいて、後述するポリシーウィザードGUIが生成する設定誘導画面(ウィザード画面)である。なお、ユーザインタフェースは、このように画面によるもののほか、音声によるものなど視覚以外の五感を用いるものであってもよい。
【0007】
この発明によれば、ジョブ定義文の雛形に加えて、ジョブ定義文を設定させるためのユーザインタフェースを規定するデータの雛形が用意されている。この雛形を利用することで、例えば、ユーザやオペレータ等にジョブ定義文を生成させる際のユーザインタフェース(例えば、設定誘導画面(ウィザード画面))を効率よく生成することができる。また、情報処理システムの構成、要素、ユーザニーズ、適用される業務等に応じて、柔軟なユーザインタフェースを提供することが可能となり、ジョブ定義文の設定にかかるユーザやオペレータ等の作業負担が軽減される。
【0008】
なお、本発明の他の特徴については、本明細書及び添付図面の記載により明らかにする。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1に本発明の一実施例として説明する情報処理システムのハードウエア構成を示している。情報処理システムは、CPU111、ROM・RAMなどのメモリ112からなるコンピュータ110と、ディスプレイなどの表示装置120、キーボード及びマウスなどの入力インタフェース130、ハードディスク装置・CD−ROM装置・DVD−ROM装置等の外部記憶装置140等を含んでいる。コンピュータ110は、メインフレームコンピュータ、ワークステーション、パーソナルコンピュータ等である。コンピュータ110上では、例えばUNIX(登録商標)などのオペレーティングシステムが動作している。オペレーティングシステム上では各種のアプリケーションプログラムが動作している。また、オペレーティングシステム上では、後述する設定誘導画面が記載されたWebページを提供するWebサーバが動作している。外部記憶装置140に記憶されるデータは、オペレーティングシステムが有するファイル・システムの機能によりファイルを単位として管理されている。
【0010】
本実施例において、ジョブとは、コンピュータ110に行わせようとする、コンピュータ110のユーザから見たひとまとまりの処理の単位をいう。本実施例の情報処理システムでは、ジョブを自動的に実行する仕組みを提供するジョブ管理システムが動作する。ジョブ管理システムは、コンピュータ110で実行されるプログラムにより実現される。ジョブ管理システムは、例えば、銀行のオンラインシステムの場合には、オンラインで収集したトランザクションデータの集計、分析、データのバックアップなどを行うバッチ処理のシステムである。ジョブ管理システムは、入力インタフェース130からユーザやオペレータ等によるジョブの設定および条件を受け付けて、これにより設定されたジョブを設定された条件に従って実行する。前記条件としては、ジョブを実行させる日時を指定するスケジュールに関する条件等がある。また、複数のジョブを一連の流れとして実行させるいわゆるジョブネットワークの設定では、先行ジョブの処理の実行状態(処理中、処理済等)に応じた後行ジョブの実行条件など、ジョブ間の制約に基づく条件がある。
【0011】
図2はジョブ管理システムの構成および仕組みを説明している。ジョブ管理システムは、ユーザやオペレータ等によりジョブの定義文(以下、ポリシールール(Policy Rule)と称する)を設定させるためのユーザインタフェース220を提供する。ジョブ管理システムは、上記ユーザインタフェースにより設定されたポリシールールをXML(eXtensible Markup Language)形式のファイルとしてコンピュータ110のメモリ112や外部記憶装置140に記憶する。なお、ポリシールールが記述されたXMLファイルのことを、以下、ポリシー定義XML210と称する。
【0012】
上記ユーザインタフェース220は、主として図2におけるポリシーウィザードGUI(Policy Wizard GUI)230の機能によって実現される。ジョブ管理システムに関する各種の情報が登録されて管理されているデータベースであるリポジトリ240(Repository)には、ポリシールールの原型となるデータとユーザインタフェース220を規定するデータとを含んだポリシーテンプレート(Policy Template)定義250が登録されている。
【0013】
ポリシーウィザードGUI230は、リポジトリ240に登録されているポリシーテンプレート定義250に従い、上記ユーザインタフェース220として、ジョブの定義文の設定をユーザに促すように構成された一連の画面である設定誘導画面(ウィザード(Wizard)画面)が記載されたWebページを生成し、生成した設定誘導画面を順次表示する。ポリシーテンプレート定義250は、ユーザインタフェース220によりユーザが設定する内容に基づいてジョブ定義文を生成する処理を実行させるためのデータである。ポリシーウィザードGUI230は、この設定誘導画面に従ってユーザが設定した内容を前記ポリシールールの原型となるデータに反映させていくことにより、ポリシールールを生成する。
【0014】
ポリシーウィザードGUI230によって生成されたポリシールールは、図2に示すポリシー実行エンジン260によって解釈されて、ポリシー(Policy)定義情報・実行時間情報(スケジュール情報)270としてリポジトリ240に登録される。ポリシー実行エンジン260は、リポジトリ240に登録されているポリシー定義情報・実行時間情報270の内容に基づいてジョブの実行を制御する。
【0015】
図2に示されているポリシーコントロールGUI(Policy Control GUI)280は、ユーザやオペレータ等が、リポジトリ240の管理やポリシー実行エンジン260の管理を行うためのGUIである。ユーザやオペレータ等は、このポリシーコントロールGUI280を利用して、ポリシールールの参照、削除、有効化、無効化などを行うことができる。ポリシーコントロールGUI280を利用することで、ユーザやオペレータ等は既に設定されているポリシールールを事後的に管理することができる。
【0016】
上記ポリシーテンプレート定義250は、図2におけるポリシーテンプレートパーサ(Policy Template Parser)290によりリポジトリ240に登録される。図2におけるポリシーテンプレート(Policy Template)定義XML292は、ポリシーテンプレートパーサ290がポリシーテンプレート定義250をリポジトリ240に登録する際に参照する。ポリシーテンプレート定義XML292には、ジョブ定義文の雛形と、ジョブ定義文を設定させるためのユーザインタフェースを規定するデータの雛形とがXML形式で記述されている。
【0017】
ユーザやオペレータ等は、編集したポリシーテンプレート定義XML292をポリシーテンプレートパーサ290の実行に際しポリシーテンプレートパーサ290に引き渡す。この引渡しは、例えば、ポリシーテンプレート定義XML292のファイル名を、ポリシーテンプレートパーサ290の実行コマンドに引数として指定することで行われる。ポリシーテンプレートパーサ290は、引き渡されたポリシーテンプレート定義XML292の内容に従ってポリシーテンプレート定義250を生成し、これをリポジトリ240に登録する。
【0018】
このように、ポリシーテンプレート定義XML292を編集することにより、ポリシーテンプレート定義250の生成とそのリポジトリ240への登録作業を効率よく行うことができる。また、生成するポリシールールの内容に応じた内容のジョブ定義文の雛形とジョブ定義文を設定させるためのユーザインタフェース220を規定するデータの雛形とが記述されたポリシーテンプレート定義XML292とがあらかじめ用意されていることで、ポリシーテンプレート定義250を効率よく生成することができる。従って、情報処理システムの管理者等は、ユーザやオペレータ等にジョブ定義文を生成させる際のユーザインタフェース(例えば、設定誘導画面(ウィザード画面))を効率よく生成することができる。
【0019】
このようにこれらの雛形を用いてポリシーテンプレート定義XML292の編集が行われることで、ジョブ管理システムの管理者等にかかる作業負担が軽減され、効率よくポリシーテンプレート定義250を生成することができる。また情報処理システムの構成、要素、ユーザニーズ、適用される業務等に応じて、様々なタイプのユーザインタフェースを柔軟に提供することが可能となり、ジョブ定義文の設定にかかるユーザやオペレータ等の作業負担が軽減される。
【0020】
===ポリシールール===
ポリシールールは、上述したようにXML形式のファイルであるポリシー定義XML210として管理される。このようにポリシールールがXML形式のファイルとして管理されることで、例えば、他の情報処理システムとの間でのポリシールールのやりとりを簡便に行うことができる。これにより他の情報処理システムが保有する既存の資産を有効に活用することができ、また他の情報処理システムに資産を供給することができる。
【0021】
また、ポリシールールの記述文法としてXMLを用いることで、例えば、▲1▼タグの名称から画面との対応関係を容易に把握することができる、▲2▼情報内容に固有の名称をつけることができる、▲3▼タグや要素(エレメント)の相互関係を自由に決めることができる、といったXMLが本来的に有している優れた特徴が生かされ、また新規に規定されるXMLの仕様を取り込んでいくことで将来的な拡張性も確保される。
【0022】
ポリシー定義XML210の記述文法は基本的にXMLの記述文法に従うが、本実施例におけるジョブ管理システムは、このようなXMLの基本的な記述文法に加え、さらに各種の要素(エレメント)を解釈し対応する処理を実行する機能を備えている。本発明の情報処理システムに特有のエレメントのうち、主なものを図3に例示している。この図において、ポリシー(Policy)は、ポリシー定義XML210のルート・エレメントである。ポリシーグループ(Policy Group)は、ポリシーグループ(Policy Group)や後述するルートポリシールール(Policy Rule)をグルーピングするエレメントである。ルートポリシールール(Policy Rule)は、後述するポリシーコンディション(Policy Condition)、ポリシーアクション(Policy Action)、および上記ポリシールール(Policy Rule)をグルーピングするエレメントである。
【0023】
ポリシーウェイトイベントコンディション(Policy Wait Event Condition)は、イベントを待つ場合に記述されるエレメントである。このエレメントは、イベントドリブン型のポリシーを記述したい場合に用いられるエレメントである。ポリシースケジュールコンディション(Policy Schedule Condition)は、指定時刻を待つ場合に記述されるエレメントである。このエレメントは、後述するポリシーコマンドアクション(Policy Command Action)を、決まった時刻に実行したい場合に記述されるエレメントである。ポリシーコマンドリザルトコンディション(Policy Command Result Condition)は、指定したポリシーコマンドアクション(Policy Command Action)の終了を待つ場合に記述されるエレメントである。ポリシーコマンドアクション(Policy Command Action)の実行結果が指定した値であれば、兄弟エレメントであるポリシーコマンドアクション(Policy Command Action)を実行する。
【0024】
ポリシールールバリディティペリオッド(Policy Rule Validity Period)は、ルートポリシールール(Policy Rule)の有効期間を定義する場合に記述されるエレメントである。コンパウンドポリシーアクション(Compound Policy Action)は、ポリシーアクション(Policy Action )をグルーピングするエレメントである。また、ポリシーコマンドアクション(Policy Command Action)は、兄弟エレメントであるポリシーウェイトイベントコンディション(Policy Wait Event Condition)や、ポリシースケジュールコンディション(Policy Schedule Condition)、ポリシーコマンドリザルトコンディション(Policy Command Result Condition)等の条件が成立したときに実行されるコマンドである。
【0025】
ポリシー定義XML210には、あるルートのポリシールール(Policy Rule)の下位エレメントとして記述されている全てのポリシーコマンドアクション(Policy Command Action)が共通に参照することができる環境変数である、いわゆるグローバル環境変数を定義することができる。複数のコンピュータを含んだ情報処理システムにおいては、ポリシーコマンドアクション(Policy Command Action)を実行するコンピュータが必ずしも同じコンピュータであるとは限らない。つまりグローバル環境変数は、複数のコンピュータが対象となるジョブが設定されている場合に各ポリシーコマンドアクション(Policy Command Action)で共通に参照させる変数を持たせたい場合に有用である。なお、各ポリシーコマンドアクション(Policy Command Action)でグローバル環境変数の初期値を設定することができる。またポリシーグループ(Policy Group)とルートポリシールール(Policy Rule)にグローバル環境変数の初期値を設定することもできる。
【0026】
ポリシー定義XML210には、以上に説明したエレメントがXMLの文法に従って記述される。つまり、ポリシーウィザードGUIは、リポジトリ240に登録されているポリシーテンプレート定義に従って、ユーザインタフェース220に対してユーザやオペレータ等が設定した内容を、ポリシーテンプレート定義に含まれている前記ポリシールールの原型となるデータに反映させることにより、ポリシー定義XML210を生成する。生成されたポリシー定義XML210の一例としてそのDTD(Document Type Definition)部分のサンプルを図4に示す。
【0027】
===ポリシーテンプレート定義===
ポリシーテンプレート定義250は、上述したようにポリシールールの原型となるデータと上記ユーザインタフェース220を規定するデータとを記述したものである。ポリシーテンプレート定義250には、ポリシーウィザードGUI230が、ポリシールールを設定するためにディスプレイに表示する上記設定誘導画面や、生成されるポリシー定義XML210の原型となる情報が含まれている。
【0028】
ポリシーテンプレート定義250の構成を図5に示している。またポリシーテンプレート定義250の主な要素(エレメント)を図6に示している。図5または図6において、ポリシーテンプレートセット(Policy Template Set)は、全ての要素のルート要素である。ポリシーテンプレートグループ(Policy Template Group)は、ポリシーテンプレートをグルーピングするための要素である。なお、ポリシーテンプレートグループは、入れ子に記述することが可能である。ポリシーテンプレートグループは、ファイル・システムのフォルダ(ディレクトリ)の様な役割を担う。ポリシーテンプレート(Policy Template)は、1 つのポリシールールを生成するための各種の定義を行うための要素である。
【0029】
ポリシーステンシル(Policy Stencil)は、ポリシールール(ポリシー定義XML)の原型を定義する要素である。ポリシーステンシルには、つぎのようなステートメントを記述することができる。例えば、式が真ならば、開始ステートメントと終了ステートメントに囲まれた記述部分が有効な記述としてポリシー定義XML210に書き出されるが、式が偽であればポリシー定義XML210には書き出されないように制御するステートメントを記述することができる。図7にそのようなステートメント(この図ではこのステートメントは「@Validf」というコマンドである)の一例を示す。また、例えば、リストの要素を順に変数に代入し、全ての要素について開始ステートメントと終了ステートメントに挟まれた記述部分を繰り返しポリシー定義XML210に書き出すように制御するステートメントを記述することができる。図8にそのようなステートメント(この図ではこのステートメントは「@ForEach」というコマンドである)の一例を示す。
【0030】
ウィザードページ(Wizard Page)は、設定誘導画面(ウィザード画面)を定義するための要素である。1つのウィザードページはウィザード画面の1ページ(一枚のWebページ)に対応する。ウィザードページには、ユーザに設定させる項目を前記画面に表示させるかどうかを制御するためのデータを記述することができる。また、先行して表示される設定誘導画面に対してユーザが設定した内容に応じてこれに後行して表示するように規定されている設定誘導画面を、表示するかどうかを制御するためのデータを記述することができる。
【0031】
1つのウィザードページには、複数(1つでもよい)のパラメタ設定コントロールを定義することができる。パラメタ設定コントロールは、ポリシーテンプレートバリアブル(Policy Template Variable)を確定(値の代入)するための要素である。1つのパラメタ設定コントロールは、1つのポリシーテンプレートバリアブルを確定する。パラメタ設定コントロールには、テキストライン(Text Line)、テキストエリア(Text Area)、セレクトアイテム(Select Item)の3つのコントロールが含まれる。このうちテキストラインは1 行の文字列を指定するためのコントロールである。テキストエリアは、複数行の文字列を指定するためのコントロールである。セレクトアイテムは、複数の項目を表示し、特定の項目を選択するためのコントロールである。ポリシーテンプレートバリアブル(Policy Template Variable)は、ポリシーテンプレートで宣言される変数であり、ウィザードページ内のパラメタ設定コントロールで値の確定方法が定義され、ポリシーステンシル内またはウィザードページ内で値が参照される。リソースタイプ(Resource Type)は、ポリシーテンプレートがどのリソースと関連付けられるかを定義するための要素である。
【0032】
===ポリシーテンプレート定義XML等===
ポリシーテンプレート定義XML292は、上述したようにポリシーテンプレート定義250を生成するためのデータがXMLに従って記述されているファイルである。ポリシーテンプレート定義XML292は、その内部にポリシーステンシルの形で上記のポリシー定義XML210の雛形となるXML文を含んでいる。上述のポリシーテンプレート定義250における上記ウィザードページを規定するデータの雛形も、ポリシーテンプレート定義XML292に、ジョブ定義文の雛形とともにXML形式で記述されている。図9にポリシーテンプレート定義XML292の一例としてそのDTD部分のサンプルを示す。
【0033】
ポリシーテンプレートパーサ290は、入力されるポリシーテンプレート定義XML292を解釈することにより、ポリシーテンプレート定義XML292に従ったポリシーテンプレート定義250をリポジトリ240に登録する。ポリシーテンプレートパーサ290は、例えばJava(登録商標)クラスとしてこの情報処理システムに実装されている。ポリシーテンプレートパーサ290は、必要な場合にはコマンドラインからも起動できるようにCLI(Command Line Interface)の機能も提供する。
【0034】
ポリシーテンプレートパーサ290が、ポリシーテンプレート定義XML292に基づいてポリシーテンプレート定義250をリポジトリ240に登録する機能(インポート機能)について説明する。例えば入力インタフェース130によりインポート機能の実行指示が発生すると、ポリシーテンプレートパーサ290は、ポリシーテンプレート定義XML292を読み込んでこれを解釈する。この解釈に際し、内容的に問題が無ければポリシーテンプレート定義XML292に基づいて生成したポリシーテンプレート定義250をリポジトリ240に登録する。
【0035】
図10はポリシーテンプレートパーサ290によるインポート機能に関する処理を説明するPAD(Problem Analysis Diagram)である。インポート機能の実行指示が発生すると、ポリシーテンプレートパーサ290は、まず変数のクリアや初期値の設定などの初期処理を行い(S1011)、また、インポート機能の実行指示命令に付帯指定されている引数の解析(S1012)を行う。次にポリシーテンプレートパーサ290は、リポジトリ240の内容をチェックし(S1013)、リポジトリ240の内容と引数の内容との間に矛盾などの問題がないかどうかを調べる(S1014)。ここで問題があれば処理を中断し例外処理を実行する(S1015)。一方、問題が無ければ、ポリシーテンプレートパーサ290は、引数として指定されているファイル名に対応するポリシーテンプレート定義XML292の内容を解析し、このポリシーテンプレート定義XML292に対応するポリシーテンプレート定義250をリポジトリ240に登録する(S1016)。以上のようにしてインポート機能に関する処理が行われる(S1017)。
【0036】
なお、本実施例のジョブ管理システムにおけるポリシーテンプレートパーサ290は、上述のインポート機能以外にも、リポジトリ240に登録されているポリシーテンプレート定義250に基づいてポリシーテンプレート定義XML292を生成するエキスポート機能や、リポジトリ240に登録されているポリシーテンプレート定義250を削除する機能等を備えている。
【0037】
===ポリシールールの設定===
ユーザやオペレータ等は、ポリシーウィザードGUI230が表示する設定誘導画面に従ってポリシールールを作成する。図11はポリシーウィザードGUI230によりポリシールールが生成される処理を説明するPADである。ポリシーウィザードGUI230は、変数のクリアや初期値の設定などの初期処理を行い(S1111)、インポート機能の実行指示命令に付帯指定されている引数の解析(S1112)を行う。次にポリシーウィザードGUI230は、リポジトリ240をチェックし(S1113)、リポジトリ240の登録内容と引数の内容との間の矛盾などの問題がないかどうかを調べる(S1114)。ここで問題があれば処理を中断し例外処理を実行する(S1115)。次にポリシーウィザードGUI230は、ポリシーテンプレートエレメントの属性、ポリシーテンプレートバリアブルエレメントの属性、及びポリシーステンシルエレメントの値をリポジトリ240から読み出す(S1116〜S1118)。その後、ポリシーウィザードGUI230はポリシーテンプレート定義250に含まれる各ウィザードページエレメントについての処理を開始する(S1119)。
【0038】
図12はウィザードページエレメントについての処理を説明するPADである。ポリシーウィザードGUI230は、まずウィザードページエレメントの属性をリポジトリ240から読み出す(S1211)。またこの際には、ポリシーテンプレートバリアブル(Policy Template Variable)の評価も行う。次にポリシーウィザードGUI230は、スキップするページであるかどうかを判定し(図ではスキップルールの評価)(S1212)、スキップするページである場合には(S1213)、当該ウィザードページエレメントについての処理を終了する(S1214)。また、ポリシーウィザードGUI230は、次に処理すべきウィザードページエレメントが存在する場合にはその処理を開始し、存在しない場合には(S1220)の処理に進む。
【0039】
(S1215)の処理では、ポリシーウィザードGUI230は、当該ウィザードページのエレメントに含まれる各パラメタ設定コントロールについての処理を開始する。まずポリシーウィザードGUI230は、パラメタ設定コントロールの属性をリポジトリ240から読み出す。ここではポリシーテンプレートバリアブルの評価も行う(S1216)。なお、ここでいうパラメタ設定コントロールとは、「TextLine」、「TextArea」、「SelectItem」のうちのいずれかである。また、パラメタ設定コントロールに子エレメントが存在する場合には、その属性を読み出して評価する。またこの際には、ポリシーテンプレートバリアブルの評価も行う(S1217)。
【0040】
続く(S1218)の処理では、読み出された属性などに基づいて表示装置120に設定誘導画面(ウィザード画面)を表示する。ユーザはこの設定誘導画面に対してパラメタを設定する。ユーザは設定が終われば次ページボタン(Nextボタン)をクリックするなどして次の画面に進むための操作を行う(S1219)。なお、この実施例では、比較的単純なユーザオペレーションを想定した説明としているが、表示される設定誘導画面の構成や表示方法はこれに限定されるものではない。
【0041】
図11における(S1119)の処理において、全てのウィザードページエレメントについての(S1200)の処理が完了すると、次にポリシーウィザードGUI230はパラメタ確認画面を表示する(S1120)。ユーザやオペレータ等は、設定誘導画面に表示されるパラメタ確認画面上でパラメタの確認やポリシールールの設定などを行い、その結果問題がなければ完了ボタン(Finishボタン)をクリックする(S1121)。次にポリシーウィザードGUI230は、ポリシーステンシルにポリシーテンプレートバリアブルの値を代入する(S1122)。またポリシーウィザードGUI230は、ポリシーステンシル制御ステートメントの評価を行って、ポリシールールを完成させる(S1123)。
【0042】
完成したポリシールールは、ポリシー定義XML210として出力されて、ポリシー実行エンジン260に引き渡される(S1124)。この引渡しは図示しないポリシーパーサの機能によって行われる。ポリシーパーサは、完成したポリシー定義XML210を解釈してポリシールールのインスタンスを生成し、ポリシー実行エンジン260に登録する。以上の処理が完了すると、ポリシーウィザードGUI230は、ポリシールール生成完了画面を表示して(S1125)、ポリシールール(ポリシー定義XML)の生成処理を終了する(S1126)。
【0043】
なお、リポジトリ240に複数のポリシーテンプレート定義250が登録されている場合には、図11に示す処理は登録されているポリシーテンプレート定義250ごとに行われる。そしてこのようにリポジトリ240に複数のポリシーテンプレート定義250が登録されている場合には、各ポリシーテンプレート定義250に対応した設定誘導画面が提供されることになる。
【0044】
===応用例===
次に、以上に説明したジョブ管理システムが動作する情報処理システムの応用例について説明する。図13に示す情報処理システムは、例えば、企業のシステムセンターや、私的もしくは公的に運営されるデータセンタなどで運用されている典型的なストレージシステムである。このストレージシステムにおいて、ジョブ管理システムを実現するためのプログラムは、管理サーバ1320で動作している。管理サーバ1320は、このストレージシステムの保守や運用、管理等を行うためのコンピュータである。管理サーバ1320は、例えば、ストレージ装置1300を業務サーバ1310から使用できるようにするための設定、SANの設定、業務サーバ1310にバッチ処理を実行させるための設定、ストレージ装置1300に記憶されるデータのバックアップをテープデバイス1390に記憶させる処理等を行う場合に利用される。
【0045】
オペレータ等が、管理サーバ1320で動作するジョブ管理システムに対して情報処理システム内の各機器に行わせるべきジョブをポリシールールとして定義すると、このポリシールールに従った処理が各機器において行われるように、各機器を制御するコマンドが管理サーバ1320により実行される。例えばオペレータ等が所定時刻にバックアップを実行するというポリシールールが設定されると、管理サーバ1320は、このポリシールールに従った処理が行われるように後述の論理ボリューム1360やテープデバイス1390を制御するためのコマンドを実行する。
【0046】
管理サーバ(情報処理装置)1320は、管理LAN1341を介して業務サーバ1310、FC−SW1(1350)、ストレージ装置1300及びテープデバイス1390に接続されている。
【0047】
管理サーバ1320の構成を図14に示している。管理サーバ1320は、CPU1410、メモリ1411、LAN I/F(LAN InterFace)1412、記録媒体読取装置1420、入力装置1425、出力装置1426、記憶装置1430を備える。記録媒体読取装置1420は、記録媒体1421に記録されているプログラムやデータを読み取るための装置である。例えば記録媒体1421に記録されている、上述のジョブ管理システムを実現するためのプログラム1450を、記録媒体読取装置1420を用いて上記記録媒体1421から読み取って、メモリ1411や記憶装置1430に格納するようにすることができる。記録媒体1421としては、フレキシブルディスクやCD−ROM、DVD−ROM、半導体メモリ等を用いることができる。
【0048】
記憶装置1430は、例えばハードディスク装置やフレキシブルディスク装置、半導体記憶装置等である。入力装置1425はユーザやオペレータ等による管理サーバ1320へのデータの入力等のために用いられる。入力装置1425としては例えばキーボードやマウス等が用いられる。出力装置1426としては例えばディスプレイやプリンタ等が用いられる。LAN I/F1412は業務サーバ1310やFC−SW1(1350)、ストレージ装置1300、テープデバイス1390と通信を行うための装置である。
【0049】
業務クライアント1315は、基幹LAN(Local Area Network)1340を通じて業務サーバ1310に接続されている。業務サーバ1310及び業務クライアント1315は、CPU(Central Processing Unit)やメモリ、入出力装置等を備えたコンピュータである。これにより業務クライアント1315は業務サーバ1360により提供される各種のサービスを受けることができる。
【0050】
業務サーバ1310により提供されるサービスは、例えば銀行の自動預金預け払いサービスやインターネットのホームページ閲覧サービスのようなオンラインサービスを始め、科学技術分野における実験シミュレーションを行うバッチ処理サービス等である。
【0051】
業務サーバ1310は、FC−SW1(Fibre Channel-Switch1、ネットワーク装置)1350を介してストレージ装置1300及びテープデバイス(バックアップ装置)1390に接続されている。 FC−SW1(1350)は、業務サーバ1310とストレージ装置1300及びテープデバイス1390間をSAN(Storage Area Network)で接続するために用いられるスイッチである。
【0052】
ストレージ装置1300は、業務サーバ1310が業務クライアント1315に情報処理サービスを提供する際に必要とする記憶資源を提供する。ストレージ装置1300は、例えばディスクアレイ装置である。記憶資源は、ストレージ装置1300が備えるディスクドライブにより提供される物理的な記憶領域上に論理的に設定される記憶領域である論理ボリューム1360として提供される。ディスクドライブとしては、例えばハードディスク装置やフレキシブルディスク装置、半導体記憶装置等様々なものを用いることができる。ディスクドライブは、RAID(Redundant Arrays of Inexpensive Disks)により管理されることもある。
【0053】
以上本実施の形態について説明したが、上記実施例は本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明はその趣旨を逸脱することなく変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物も含まれる。
【0054】
【発明の効果】
本発明によれば、ジョブ管理方法、情報処理システム、プログラム、及び記録媒体を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例による、情報処理システムのハードウエア構成を示す図である。
【図2】 本発明の一実施例による、情報処理システムの構成および仕組みを説明する図である。
【図3】 本発明の一実施例による、情報処理システムに特有のエレメントを示す図である。
【図4】 本発明の一実施例による、ポリシー定義XMLのDTDのサンプルを示す図である。
【図5】 本発明の一実施例による、ポリシーテンプレートの構成を示す図である。
【図6】 本発明の一実施例による、ポリシーテンプレートの主な要素(エレメント)を示す図である。
【図7】 本発明の一実施例による、ポリシーステンシルに記述されるステートメントの一例を示す図である。
【図8】 本発明の一実施例による、ポリシーステンシルに記述されるステートメントの一例を示す図である。
【図9】 本発明の一実施例による、ポリシーテンプレート定義XMLのDTDのサンプルを示す図である。
【図10】 本発明の一実施例による、ポリシーテンプレートパーサによるインポート機能に関する処理を説明するPADを示す図である。
【図11】 本発明の一実施例による、ポリシーウィザードGUIによりポリシールールが生成される処理を説明するPADを示す図である。
【図12】 本発明の一実施例による、ウィザードページエレメントについての処理を説明するPADを示す図である。
【図13】 本発明の一実施例による、ジョブ管理システムが適用される情報処理システムの具体例を示す図である。
【図14】 本発明の一実施例による、管理サーバの構成を示すブロック図を示す図である。
【符号の説明】
110 コンピュータ
120 表示装置
130 入力インタフェース
140 外部記憶装置
210 ポリシー定義XML
220 ユーザインタフェース
230 ポリシーウィザードGUI
240 リポジトリ
250 ポリシーテンプレート定義
260 ポリシー実行エンジン
270 ポリシー定義情報・実行時間情報
280 ポリシーコントロールGUI
290 ポリシーテンプレートパーサ
292 ポリシーテンプレート定義XML

Claims (4)

  1. プログラム及びデータを記憶するメモリ、前記メモリに記憶されているプログラムを実行するCPU、入力装置、及び出力装置を備える情報処理システムを用いて行われるジョブ管理方法であって、
    前記メモリが、ジョブ定義文の雛形と、ジョブ定義文を設定させるための設定誘導画面を規定するデータの雛形とが、XML形式で記述されたデータであるポリシーテンプレート定義XMLを記憶するステップと、
    前記CPUが、前記ポリシーテンプレート定義XMLと、前記入力装置によってユーザから受け付けた設定入力の内容とに基づいて、ジョブ定義文がXML形式で記述されたデータであるポリシー定義XMLを生成する処理を実行させるためのデータであるポリシーテンプレート定義を生成するステップと、
    前記CPUが、生成された前記ポリシーテンプレート定義に基づき前記設定誘導画面を生成し、生成した前記設定誘導画面を前記出力装置に順次表示し、前記入力装置によってユーザから受け付けた設定入力の内容を、前記ジョブ定義文の雛形に反映させていくことにより前記ポリシー定義XMLを生成するステップと
    を実行し、
    前記ジョブ定義文を設定させるための設定誘導画面を規定するデータの前記雛形には、ユーザに設定させる項目を前記設定誘導画面に表示させるか否かを制御するためのデータ、及び、先行して表示される前記設定誘導画面に設定された内容に応じてこれに後行して表示される前記設定誘導画面を表示するか否かを制御するためのデータが記述され、
    前記ポリシーテンプレート定義には、ユーザから受け付けた内容に基づいて、当該ジョブ定義文の雛形に記述されている特定の記述部分を有効化するか否かを制御するためのステートメント、及び、ユーザから受け付けた内容に基づいて、当該ジョブ定義文の雛形に記述されている特定の記述部分が繰り返し記述された前記ポリシー定義XMLを生成するように制御するためのステートメントが含まれていること
    を特徴とするジョブ管理方法。
  2. 入力装置及び出力装置を備える情報処理システムであって、
    ジョブ定義文の雛形と、ジョブ定義文を設定させるための設定誘導画面を規定するデータの雛形とが、XML形式で記述されたデータであるポリシーテンプレート定義XMLを記憶するメモリと、
    前記ポリシーテンプレート定義XMLと、前記入力装置によってユーザから受け付けた設定入力の内容とに基づいて、ジョブ定義文がXML形式で記述されたデータであるポリシー定義XMLを生成する処理を実行させるためのデータであるポリシーテンプレート定義を生成し、
    生成された前記ポリシーテンプレート定義に基づき前記設定誘導画面を生成し、生成した前記設定誘導画面を前記出力装置に順次表示し、前記入力装置によってユーザから受け付けた設定入力の内容を、前記ジョブ定義文の雛形に反映させていくことにより前記ポリシー定義XMLを生成するCPUと、
    を備え、
    前記ジョブ定義文を設定させるための設定誘導画面を規定するデータの前記雛形には、ユーザに設定させる項目を前記設定誘導画面に表示させるか否かを制御するためのデータ、及び、先行して表示される前記設定誘導画面に設定された内容に応じてこれに後行して表示される前記設定誘導画面を表示するか否かを制御するためのデータが記述され、
    前記ポリシーテンプレート定義には、ユーザから受け付けた内容に基づいて、当該ジョブ定義文の雛形に記述されている特定の記述部分を有効化するか否かを制御するためのステートメント、及び、ユーザから受け付けた内容に基づいて、当該ジョブ定義文の雛形に記述されている特定の記述部分が繰り返し記述された前記ポリシー定義XMLを生成するように制御するためのステートメントが含まれていること
    を特徴とする情報処理システム。
  3. プログラム及びデータを記憶するメモリ、前記メモリに記憶されているプログラムを実行するCPU、入力装置、及び出力装置を備える情報処理システムに、
    前記メモリが、ジョブ定義文の雛形と、ジョブ定義文を設定させるための設定誘導画面を規定するデータの雛形とが、XML形式で記述されたデータであるポリシーテンプレート定義XMLを記憶する機能と、
    前記CPUが、前記ポリシーテンプレート定義XMLと、前記入力装置によってユーザから受け付けた設定入力の内容とに基づいて、ジョブ定義文がXML形式で記述されたデータであるポリシー定義XMLを生成する処理を実行させるためのデータであるポリシーテンプレート定義を生成する機能と、
    前記CPUが、生成された前記ポリシーテンプレート定義に基づき前記設定誘導画面を生成し、生成した前記設定誘導画面を前記出力装置に順次表示し、前記入力装置によってユーザから受け付けた設定入力の内容を、前記ジョブ定義文の雛形に反映させていくことにより前記ポリシー定義XMLを生成する機能と
    を実現させるためのプログラムであって、
    前記ジョブ定義文を設定させるための設定誘導画面を規定するデータの前記雛形には、ユーザに設定させる項目を前記設定誘導画面に表示させるか否かを制御するためのデータ、及び、先行して表示される前記設定誘導画面に設定された内容に応じてこれに後行して表示される前記設定誘導画面を表示するか否かを制御するためのデータが記述され、
    前記ポリシーテンプレート定義には、ユーザから受け付けた内容に基づいて、当該ジョブ定義文の雛形に記述されている特定の記述部分を有効化するか否かを制御するためのステートメント、及び、ユーザから受け付けた内容に基づいて、当該ジョブ定義文の雛形に記述されている特定の記述部分が繰り返し記述された前記ポリシー定義XMLを生成するように制御するためのステートメントが含まれていること
    を特徴とするプログラム。
  4. プログラム及びデータを記憶するメモリ、前記メモリに記憶されているプログラムを実行するCPU、入力装置、及び出力装置を備える情報処理システムに、
    前記メモリが、ジョブ定義文の雛形と、ジョブ定義文を設定させるための設定誘導画面を規定するデータの雛形とが、XML形式で記述されたデータであるポリシーテンプレート定義XMLを記憶する機能と、
    前記CPUが、前記ポリシーテンプレート定義XMLと、前記入力装置によってユーザから受け付けた設定入力の内容とに基づいて、ジョブ定義文がXML形式で記述されたデータであるポリシー定義XMLを生成する処理を実行させるためのデータであるポリシーテンプレート定義を生成する機能と、
    前記CPUが、生成された前記ポリシーテンプレート定義に基づき前記設定誘導画面を生成し、生成した前記設定誘導画面を前記出力装置に順次表示し、前記入力装置によってユーザから受け付けた設定入力の内容を、前記ジョブ定義文の雛形に反映させていくことにより前記ポリシー定義XMLを生成する機能と
    を実現させるためのプログラムを記録した記録媒体であって、
    前記ジョブ定義文を設定させるための設定誘導画面を規定するデータの前記雛形には、ユーザに設定させる項目を前記設定誘導画面に表示させるか否かを制御するためのデータ、及び、先行して表示される前記設定誘導画面に設定された内容に応じてこれに後行して表示される前記設定誘導画面を表示するか否かを制御するためのデータが記述され、
    前記ポリシーテンプレート定義には、ユーザから受け付けた内容に基づいて、当該ジョブ定義文の雛形に記述されている特定の記述部分を有効化するか否かを制御するためのステートメント、及び、ユーザから受け付けた内容に基づいて、当該ジョブ定義文の雛形に記述されている特定の記述部分が繰り返し記述された前記ポリシー定義XMLを生成するように制御するためのステートメントが含まれていること
    を特徴とする記録媒体。
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