JP4393341B2 - 動画像符号化装置及び動画像符号化方法 - Google Patents
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Description
図11は、従来の動画像符号化装置の構成例を示すブロック図である。
動画像符号化装置には、画像データがマクロブロック単位で入力される。セレクタ1000は、イントラ符号化するか否かを切り替え、イントラ符号化の場合はイントラ予測器1001に画像データが入力される。イントラ予測器1001では、9つのモードで予測を行い、予測誤差を算出する。
前記動き補償手段により行われた動き補償の結果を用いて、前記符号化対象のフレームデータを符号化する符号化手段と、前記符号化手段で符号化されたフレームデータを出力する出力手段とを有することを特徴とする。
前記入力工程によって入力されたフレームデータから先鋭度を検出する先鋭度検出工程と、前記先鋭度検出工程によって検出された先鋭度が高い上位所定フレーム数のフレームデータを、前記符号化対象のフレームデータを符号化する場合に参照する参照フレームデータとして、前記入力手段によって入力されたフレームデータの中から選択する選択工程と、前記選択工程によって選択された格納媒体に格納されている参照フレームデータと、前記符号化対象のフレームデータとに基づいて動き補償を行う動き補償工程と、前記動き補償工程により行われた動き補償の結果を用いて、前記符号化対象のフレームデータを符号化する符号化工程と、前記符号化工程で符号化されたフレームデータを出力する出力工程とをコンピュータに実行させることを特徴とする。
以下、本発明の第1の実施の形態を、図面を用いて詳細に説明する。
図1は本発明の第1の実施の形態に係る動画像符号化装置の構成例を示すブロック図である。なお、第1の実施の形態では、動画像符号化装置が使用する符号化方式として、H.264符号化方式を例にとって説明するが、これに限定されない。また、説明を容易にするため、過去のフレームを参照する前方向予測を例にしている。また、説明を容易にするため、参照フレーム数を最大16フレームとして説明するが、これに限定されない。
10は動き推定器であり、入力画像と復号画像に基づいて、最適な動きベクトルを該当するフレームから抽出する。13は動き補償器であり、動き推定器10で算出された動きベクトルと該当するフレーム情報から予測画像を生成する。14は動き符号化器であり、算出された動きベクトルと該当するフレーム情報に基づいて、動きの情報を符号化する。
符号化に先立ち、参照に用いることができるフレーム数等を含むヘッダ情報をエントロピー符号化器5が生成し、出力器16から出力する。
入力されたフレームデータは、マクロブロック単位でイントラ予測器2に入力され、イントラ予測器2において、ブロック毎にイントラ予測を実行する。その予測結果は、変換/量子化器4に入力され、変換/量子化器4において整数型直交変換を実行し、得られる係数を量子化する。その量子化結果である量子化係数は、エントロピー符号化器5と逆量子化/逆変換器6に入力される。
Δx(i、j)=4x(i、j)−x(i−1、j)−x(i、j−1)−x(i+1、j)−x(i、j+1)・・・(1)
であり、Δx(i、j)の絶対値が閾値以上のデータの総和を閾値以上であったがその数で割ったものを先鋭度Ek(kはフレームの番号)と定義する。
図2に、参照フレーム決定器12の詳細なブロック図を示す。図2において、100は入力された先鋭度Ekを一旦蓄積しておく先鋭度バッファであり、101_1〜101_16は先鋭度Ekを格納しておく先鋭度メモリであり、それぞれ、図1のフレームメモリ8_1〜8_16に対応する。
先鋭度メモリ制御器106は、先鋭度メモリ101_1〜101_16にデータが格納されていないものがあれば、該当する先鋭度メモリに先鋭度バッファ100の内容を格納する。先鋭度メモリ101_1〜101_16の全てにデータが格納されている場合は、格納する先鋭度メモリを選択する。フレームカウンタ103はこの時、kの値を出力している。
先鋭度検出器11は、画像データから先鋭度Ekを検出する。算出された先鋭度Ekは参照フレーム決定器12に入力される。参照フレーム決定器12は、参照するフレームを5フレーム選択する場合を例に取るが選択されるフレーム数はこれに限定されない。
フレームカウンタ103はこの時、kのカウント値を出力している。時間選択フレーム情報メモリ104はカウント値kから、(k−1)番のフレーム、(k―2)番のフレームと、(k―3)番のフレームを選択するように、(k−1)、(k−2)、(k−3)を格納する。該当するフレームが存在しない場合は存在するもののみを蓄積する。
逆量子化/逆変換器6では、入力された量子化結果から予測誤差を得て、加算器7に入力する。予測誤差に動き補償器13からの予測画像(予測値)を加算する。加算器7から出力された復号画像データは、図2の先鋭度メモリ制御器106からの出力に基づき、フレームメモリに格納される。
まず、ステップS1にて、ヘッダ情報を生成して出力する。次に、ステップS2にて、全てのフレームの符号化が終了したか否かを判定する。この判定の結果、符号化が終了している場合(ステップS2でYES)、処理を終了する。一方、符号化が終了していない場合(ステップS2でNO)には、ステップS3に進む。
次に、ステップS7にて、フレーム内符号化の場合は、フレーム内のデータを用いて符号化する。また、フレーム間符号化の場合は、上記の参照フレームを参照して、フレームデータを符号化する。
次に、ステップS9にて、符号化データから復号画像を再生し、前記ステップS8で選択されたフレームを削除して格納する。先鋭度Ekも同様に格納される。その後、次のフレームを処理するために、ステップS2に戻る。
図4は、本発明の第2の実施の形態に係る動画像符号化装置の構成を示すブロック図である。なお、第2の実施の形態では、動画像符号化装置として、カムコーダを例に挙げて説明する。
図5は本発明の第2の実施の形態に係る動画像符号化装置における動画像符号化処理を示すフローチャートである。なお、図5において、第1の実施の形態の図3と同様の機能を果たす部分に関しては同じステップ番号を付与し、説明を省略する。
次に、ステップS503にて、前のフレームの先鋭度Ekと比較して先鋭度Ekが向上していれば、ステップS506に進み、そうでなければ、ステップS504に進む。ステップS504においては、時間的に選択されているMフレームのうち、最も時間が経過しているフレームを選択する。次に、ステップS505にて、符号化データを復号して、生成したフレームデータをステップS504で選択されたフレームに格納する。
また、第2の実施の形態の動画像符号化装置の各種構成要素の一部または全部の機能を、ソフトウェアで記述し、CPU等の演算装置によって処理を実行する構成としても勿論構わない。
図7は、本発明の第3の実施の形態に係る動画像符号化装置の構成を示すブロック図である。図7において、300は装置全体の制御、及び種々の処理を行う中央演算装置(CPU)、301は本装置の制御に必要なオペレーティングシステム(OS)、ソフトウェア、演算に必要な記憶領域を提供するメモリである。302は動画像符号化装置を構成する各種構成要素を相互に接続し、データ及び制御信号を転送するバスである。
図10に示すように、メモリ301には、装置全体を制御し、各種ソフトウェアを動作させるためのOS301a、H.264符号化方式を実行する動画像符号化ソフトウェア301b、動画像符号化ソフトウェア301bで参照するフレームを決定する参照フレーム決定ソフトウェア301c、通信を制御する通信ソフトウェア301dが格納される。また、画像データを記憶する画像エリア301e、符号化データを記憶する符号エリア301f、ワーキングエリア301gが構成されている。
図8は、本実施の形態に係る動画像符号化装置が実行する処理を示すフローチャートである。
図9は本発明の第3の実施の形態に係るステップS702の処理の詳細を示すフローチャートである。
まず、ステップS801にて、図8のステップS4で算出した先鋭度Ekと第1の先鋭度閾値Tと比較し、第1の先鋭度閾値Tよりも大きければステップS802に進み、そうでなければステップS805に進む。
次に、ステップS805にて、フレームカウンタGと閾値Gmaxを比較する。閾値Gmaxよりも小さければステップS806に進む。そうでなければステップS808に進む。
次に、ステップS812にて、先鋭度Ekによって選択される「フレーム数N」を1つ増した「N'」を求め、時間的に近傍の「フレーム数M」を1つ減じた「M'」を求める。次に、ステップS813にて、先鋭度Ekで選択された参照フレーム(Nフレーム)の中でメモリ301上のワーキングエリア301gに格納されている先鋭度Ekが最も低いものを除去候補として選択する。
上述した本発明の実施の形態における動画像符号化装置を構成する各手段、並びに動画像符号化方法の各ステップは、コンピュータのRAMやROMなどに記憶されたプログラムが動作することによって実現できる。このプログラム及び上記プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体は本発明に含まれる。
2 イントラ予測器
3 差分器
4 変換/量子化器
5 エントロピー符号化器
6 逆量子化/逆変換器
7 加算器
8_1〜8_16 フレームメモリ
10 動き推定器
11 先鋭度検出器
12 参照フレーム決定器
13 動き補償器
14 動き符号化器
15 参照情報符号化器
16 出力器
Claims (8)
- 動画像中の複数のフレームデータを参照して、符号化対象のフレームデータに対する動き補償を実行し、前記動画像を符号化する動画像符号化装置であって、
フレームデータを入力する入力手段と、
前記入力手段によって入力されたフレームデータから先鋭度を検出する先鋭度検出手段と、
前記先鋭度検出手段によって検出された先鋭度が高い上位所定フレーム数のフレームデータを、前記符号化対象のフレームデータを符号化する場合に参照する参照フレームデータとして、前記入力手段によって入力されたフレームデータの中から選択する選択手段と、
前記選択手段によって選択された参照フレームデータと、前記符号化対象のフレームデータとに基づいて動き補償を行う動き補償手段と、
前記動き補償手段により行われた動き補償の結果を用いて、前記符号化対象のフレームデータを符号化する符号化手段と、
前記符号化手段で符号化されたフレームデータを出力する出力手段とを有することを特徴とする動画像符号化装置。 - 前記入力手段は更に、被写体を撮像する撮像手段を有し、前記先鋭度検出手段がピントの合焦度を検出する合焦度検出手段を有することを特徴とする請求項1に記載の動画像符号化装置。
- 前記選択手段は、前記先鋭度検出手段によって検出された先鋭度が高い上位所定フレーム数のフレームデータと、前記符号化対象のフレームデータと時間近傍にある所定フレーム数のフレームデータとを参照フレームデータとして選択することを特徴とする請求項1または2に記載の動画像符号化装置。
- 動画像中の複数のフレームデータを参照して、符号化対象のフレームデータに対する動き補償を実行し、前記動画像を符号化する動画像符号化方法であって、
フレームデータを入力する入力工程と、
前記入力工程によって入力されたフレームデータから先鋭度を検出する先鋭度検出工程と、
前記先鋭度検出工程によって検出された先鋭度が高い上位所定数のフレームデータを、前記符号化対象のフレームデータを符号化する場合に参照する参照フレームデータとして前記入力工程によって入力されたフレームデータの中から選択する選択工程と、
前記選択工程によって選択された参照フレームデータと、前記符号化対象のフレームデータとに基づいて動き補償を行う動き補償工程と、
前記動き補償工程により行われた動き補償の結果を用いて、前記符号化対象のフレームデータを符号化する符号化工程と、
前記符号化工程で符号化されたフレームデータを出力する出力工程とを有することを特徴とする動画像符号化方法。 - 前記入力工程は更に、被写体を撮像する撮像工程を有し、前記先鋭度検出工程がピントの合焦度を検出する合焦度検出工程を有することを特徴とする請求項4に記載の動画像符号化方法。
- 前記選択工程は、前記先鋭度検出工程によって検出された先鋭度が高い上位所定フレーム数のフレームデータと、前記符号化対象のフレームデータと時間近傍にある所定フレーム数のフレームデータとを参照フレームデータとして選択することを特徴とする請求項4または5に記載の動画像符号化方法。
- 動画像中の複数のフレームデータを参照して、符号化対象のフレームデータに対する動き補償を実行し、前記動画像を符号化する動画像符号化方法をコンピュータに実行させるプログラムであって、
フレームデータを入力する入力工程と、
前記入力工程によって入力されたフレームデータから先鋭度を検出する先鋭度検出工程と、
前記先鋭度検出工程によって検出された先鋭度が高い上位所定フレーム数のフレームデータを、前記符号化対象のフレームデータを符号化する場合に参照する参照フレームデータとして、前記入力手段によって入力されたフレームデータの中から選択する選択工程と、
前記選択工程によって選択された格納媒体に格納されている参照フレームデータと、前記符号化対象のフレームデータとに基づいて動き補償を行う動き補償工程と、
前記動き補償工程により行われた動き補償の結果を用いて、前記符号化対象のフレームデータを符号化する符号化工程と、
前記符号化工程で符号化されたフレームデータを出力する出力工程とをコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。 - 請求項7に記載のプログラムを記録したことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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