JP4390938B2 - 無線アクセスシステム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、無線を利用して高速回線を利用者に提供する加入者無線アクセスシステムに係り、特に、基地局装置からの距離による伝播遅延に対する送受信タイミングを加入者局装置に容易に設定する無線アクセスシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】
次世代の情報通信基盤整備を目的とし、2010年を目標に加入者系光ファイバ網の全国整備が進められる中、加入者系光ファイバ網の補完的利用や地域網整備の早期推進などの目的で、無線を利用して高速回線を加入者へ提供する加入者無線アクセスシステム(FWS:Fixed Wireless Access/単に「無線アクセスシステム」と呼ぶ)への要求が膨らんでいる。
【0003】
無線アクセスシステムには、企業を対象としたビル間通信によるP−P(Point-Point)方式と、一般住宅や小規模オフィス(SOHO:Small Office Home Office)を対象としたP−MP(Point-MultiPoint)方式が考えられている。
P−MP方式の無線アクセスシステムでは、一つの無線基地局と、無線回線で接続する複数の加入者局で構成される。
【0004】
イーサネットを介して交換網と接続された基地局装置と、無線回線で接続する加入者局装置で構成される無線アクセスシステムにおいては、新規に一つの加入者局装置を設置する場合に、基地局装置からの距離による伝播遅延に対する送受信タイミング(ディレイ)を加入者局装置に設定する必要がある。
【0005】
具体的に図4を用いて説明する。図4は、基地局装置で送信される無線フレームと加入者局装置で受信される無線フレームを示す説明図である。
図4に示すように、基地局装置は、同期信号とデータ信号を含む無線フレームを加入者局装置に送信する。加入者局装置では、基地局装置との距離があるため、伝播遅延して受信される。但し、同期信号には加入者IDに対するディレイ値が含まれており、加入者局装置は、自己の加入者IDに対するディレイ値に基づいて送受信タイミングを調整することになる。
【0006】
尚、加入者局を設置する際に、予め基地局への送信タイミングの調整値を設定する従来技術として、平成11年(1999年)6月18日公開の特開平11−164353号公報「無線通信システムにおける送信タイミング調整方式」(出願人:日本電気株式会社、発明者:久保庭修)がある。
この技術は、通信を試みた基地局から応答がない場合に、送信タイミング設定値の変更が必要と判定し、送信タイミング設定メモリに格納されている設定値を変更する操作を基地局からの応答が得られるまで繰り返すものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の無線アクセスシステムでは、机上で計算した設定値を加入者局装置に施しても、基地局装置との同期を確立できることになることは少なく、実際にフィールドでの通信状態をモニタしながらの微調整が必要になり、送受信タイミングを加入者局装置に設定するのが難しいという問題点があった。
また、上記従来技術のように、基地局からの応答を得られるまで、送信タイミング値の変更を繰り返す方法では、最適な送信タイミングを設定するまでに時間がかかるという問題点があった。
【0008】
本発明は上記実情に鑑みて為されたもので、基地局装置からの距離による伝播遅延に対する送受信タイミングを加入者局装置に容易に設定できる無線アクセスシステムを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記従来例の問題点を解決するための本発明は、無線アクセスシステムにおいて、第1の無線装置と第2の無線装置との間で送受されるフレームフォーマットは、特定信号と、特定信号に続く応答信号と、応答信号に続き運用時に使用される運用時使用信号と、運用時使用信号に続く送信タイミング調整値通知用信号とから成り、第1の無線装置が、第2の無線装置に対して新規加入の設定を行う際に、特定信号を第2の無線装置に送信し、第2の無線装置から送信された応答信号を受信し、当該応答信号に基づいてタイミングずれを測定して運用時使用信号の後に第2の無線装置に当該タイミングずれを補正するタイミング調整値を含む送信タイミング調整値通知用信号を送信し、第2の無線装置が、第1の無線装置から送信された送信タイミング調整値通知用信号に含まれるタイミング調整値に基づいて送受信のタイミングを設定し、当該送受信のタイミングに基づいて応答信号を送信することを特徴としており、伝播遅延に対する送信タイミングを加入者局装置に容易に設定できる。
【0010】
また、本発明は、上記無線アクセスシステムにおいて、タイミング調整値の通知を受けた加入者局装置は、当該値を送信タイミング値として設定し、当該送信タイミング値に従って送信を行うものであり、加入者局装置から基地局装置へずれなく送信できる。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
本発明の実施の形態に係る無線アクセスシステムは、基地局装置が、同期信号等の特定信号を新規加入の加入者局装置に送信すると、加入者局装置は、応答信号としてタイミングずれを測定可能な信号にて応答し、当該応答信号を受信した基地局装置は、タイミングずれを測定してその加入者局装置に当該タイミングずれを補正するようタイミング調整値を通知するものであり、伝播遅延に対する送信タイミングを加入者局装置に容易に設定できるものである。
【0012】
更に、本発明の実施の形態に係る無線アクセスシステムは、タイミング調整値の通知を受けた加入者局装置が、当該値を送信タイミング値として設定して送信を行うものであり、加入者局装置から基地局装置へずれなく送信できるものである。
【0013】
本発明の実施の形態に係る無線アクセスシステム(本システム)について図1〜図3を用いて説明する。図1は、本発明の実施の形態に係る無線アクセスシステムの構成ブロック図であり、図2は、本発明の実施の形態に係るフレームフォーマットを示す説明図であり、図3は、伝播遅延に対する距離の関係と遅延通知手順を示すタイムチャート図である。
【0014】
本実施の形態の無線アクセスシステム(本システム)は、図1に示すように、複数の加入者局(図1では加入者局装置1のみ)と、基地局装置3と、基地局装置3に接続する記憶装置4と、専用線を用いたATM網等の基幹ネットワーク6と、基幹ネットワーク6と基地局装置3とを接続するルータ(R)5と、基幹ネットワーク6に接続する管理センタ(ネットワーク管理サイト)7とから構成されている。
また、管理センタ7は、SNMPマネージャを搭載した監視用端末7aとルータ7bとから構成されている。
また、加入者局1は、加入者局装置1aとPC等の端末1bとから構成されている。以下、加入者局1を加入者局装置1と記述することがある。
【0015】
そして、基地局装置3に接続する記憶装置4には、SNMP(Simple Network Management Protocol )のMIB(Management Information Base )が蓄積されており、そのMIBの中には、基地局装置3が配下の加入者局装置1と通信を行うための加入者の情報が加入者管理情報テーブルとして記憶されている。
【0016】
次に、本発明の実施の形態に係る無線アクセスシステムの処理動作について説明する。
まず、通信事業者と新規に加入者契約が発生した場合は、図1のネットワーク管理サイト7のSNMPマネージャから、当該加入者に関する情報、例えば、加入者ID、加入者局機器アドレス(MACアドレス)、サービス条件などをSNMPにより基地局装置3へ通知し、基地局装置3は接続する記憶装置4のSNMP MIBの加入者管理情報テーブルに記憶する。
【0017】
加入者局装置1では、指向性アンテナの方位調整を行った後、送受信タイミング(送受ディレイ)を初期値として加入者局装置1に設定する。この初期値としての送受ディレイは、机上計算した伝播遅延の値である。
【0018】
そして、図2に示すフレームフォーマットが基地局装置1から繰り返し送信されている。
フレームフォーマットは、図2に示すように、A信号、B信号、C信号、D信号で構成されている。
A信号は、基地局装置3から加入者局装置1に送信される同期確立用信号である。B信号は、加入者局装置1から基地局装置3に送信される送信信号である。C信号は、運用時使用信号である。D信号は、基地局装置3から加入者局装置1に送信される送信タイミング調整値通知用信号である。
また、B信号は、フレーム特定位置判定部と、ビットずれ判定用特定ビット列で構成されている。
【0019】
基地局装置3は、図2のフレームフォーマットで加入者局装置1にA信号の同期確立用信号を送信すると、加入者局装置1はB信号の送信信号を基地局装置3に送信する。
【0020】
B信号を受信した基地局装置3は、その送信信号内のフレーム特定位置判定部を検出し、更にそれに続くビットずれ判定用特定ビット列を用いてビットずれを検知する。
【0021】
そして、基地局装置3は、検知したずれを補正するような通知をD信号の送信タイミング調整値通知信号で加入者局装置1に行う。
そのD信号の送信タイミング調整値通知信号を受信した加入者局装置1は、その信号に含まれる設定値を設定し、その設定値に従って送信のタイミングを調整する。
このようにして、加入者局装置1における送受ディレイの設定を行う。
【0022】
更に、具体的に、図3を用いて説明する。
まず、基地局装置3と加入者局装置1との距離を1kmとし、基地局装置3と加入者局装置2との距離を2kmとする。一般に、基地局装置から遠くなればなる程、遅延が生じる。
【0023】
基地局装置3は、A信号(同期確立用信号)を加入者局装置1宛に送信すると、加入者局装置1はそのA信号に応答するB信号(送信信号)を基地局装置3に送信する。B信号を受信した基地局装置3は、ビットずれを検知する。図3では100bitずれを検知したとしている。
【0024】
そして、基地局装置3は、100bitのずれを補正するように、加入者局装置1に対して100bit早く送信するようD信号(送信タイミング調整値通知用信号)を用いて通知する。
【0025】
すると、加入者局装置1は、D信号中の送信タイミング調整値を送受ディレイとして加入者局装置1内に設定する。以降は、この値を用いて加入者局装置1は送信を行うことになり、基地局装置3とずれなく同期して送受ができることになる。
【0026】
次に、基地局装置3は、次のフレームを用いてA信号(同期確立用信号)を加入者局装置2宛に送信すると、加入者局装置2はそのA信号に応答するB信号(送信信号)を基地局装置3に送信する。B信号を受信した基地局装置3は、ビットずれを検知する。図3では200bitずれを検知したとしている。
【0027】
そして、基地局装置3は、200bitのずれを補正するように、加入者局装置2に対して200bit早く送信するようD信号(送信タイミング調整値通知用信号)を用いて通知する。
【0028】
すると、加入者局装置2は、D信号中の送信タイミング調整値を送受ディレイとして加入者局装置2内に設定する。以降は、この値を用いて加入者局装置2は送信を行うことになり、基地局装置3とずれなく同期して送受信できることになる。
このようにして、加入者局装置1,2における送信タイミングを調整している。
【0029】
本発明の実施の形態の無線アクセスシステムによれば、基地局装置3から送信された同期確立信号に対して加入者局装置1が応答した送信信号内のビットずれを検知し、そのビットずれを補正するように送信タイミング調整値通知用信号を用いて加入者局装置1に送信タイミング調整値を通知し、その通知された値に従って加入者局装置1が送信を調整するようにしているので、加入者局装置1に送受信タイミング(送受ディレイ)を容易に設定することができる効果がある。
【0030】
【発明の効果】
本発明によれば、第1の無線装置と第2の無線装置との間で送受されるフレームフォーマットは、特定信号と、特定信号に続く応答信号と、応答信号に続き運用時に使用される運用時使用信号と、運用時使用信号に続く送信タイミング調整値通知用信号とから成り、第1の無線装置が、第2の無線装置に対して新規加入の設定を行う際に、特定信号を第2の無線装置に送信し、第2の無線装置から送信された応答信号を受信し、当該応答信号に基づいてタイミングずれを測定して運用時使用信号の後に第2の無線装置に当該タイミングずれを補正するタイミング調整値を含む送信タイミング調整値通知用信号を送信し、第2の無線装置が、第1の無線装置から送信された送信タイミング調整値通知用信号に含まれるタイミング調整値に基づいて送受信のタイミングを設定し、当該送受信のタイミングに基づいて応答信号を送信する無線アクセスシステムとしているので、伝播遅延に対する送信タイミングを加入者局装置に容易に設定できる効果がある。
【0031】
また、本発明によれば、タイミング調整値の通知を受けた加入者局装置は、当該値を送信タイミング値として設定し、当該送信タイミング値に従って送信を行う無線アクセスシステムとしているので、加入者局装置から基地局装置へずれなく送信できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る無線アクセスシステムの構成ブロック図である。
【図2】本発明の実施の形態に係るフレームフォーマットを示す説明図である。
【図3】伝播遅延に対する距離の関係と遅延通知手順を示すタイムチャート図である。
【図4】基地局装置で送信される無線フレームと加入者局装置で受信される無線フレームを示す説明図である。
【符号の説明】
1…加入者局装置、 3…基地局装置、 4…記憶装置、 5…ルータ、 6…基幹ネットワーク、 7…管理センタ
Claims (3)
- 基幹ネットワークに接続する第1の装置と、前記第1の無線装置と無線回線で接続する第2の無線装置とを備えた無線アクセスシステムにおいて、
前記第1の無線装置と前記第2の無線装置との間で送受されるフレームフォーマットは、特定信号と、前記特定信号に続く応答信号と、前記応答信号に続き運用時に使用される運用時使用信号と、前記運用時使用信号に続く送信タイミング調整値通知用信号とから成り、
前記第1の無線装置が、前記第2の無線装置に対して新規加入の設定を行う際に、特定信号を前記第2の無線装置に送信し、前記第2の無線装置から送信された応答信号を受信し、当該応答信号に基づいてタイミングずれを測定して前記運用時使用信号の後に前記第2の無線装置に当該タイミングずれを補正するタイミング調整値を含む送信タイミング調整値通知用信号を送信し、
前記第2の無線装置が、前記第1の無線装置から送信された送信タイミング調整値通知用信号に含まれるタイミング調整値に基づいて送受信のタイミングを設定し、前記送受信のタイミングに基づいて前記応答信号を送信することを特徴とする無線アクセスシステム。 - 前記特定信号は同期確立信号であり、前記応答信号はフレーム特定位置判定部とビットずれ判定用特定ビット列を含む信号であり、前記第1の無線装置は、前記第2の無線装置から応答があった応答信号について前記フレーム特定位置判定部でフレーム位置を特定し、それに続く前記ビットずれ判定用特定ビット列を用いてビットずれを検知し、当該ビットずれを補正するタイミング調整値を前記送信タイミング調整値通知用信号により前記第2の無線装置に通知することを特徴とする請求項1記載の無線アクセスシステム。
- 前記送信タイミング調整値通知用信号によりタイミング調整値の通知を受けた第2の無線装置は、当該値を送信タイミング値として設定し、当該送信タイミング値に従って送信を行うことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の無線アクセスシステム。
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