JP4388650B2 - プッシュプル開閉蓋 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、キャップ本体及びキャップ本体の外筒部に沿って上下にスライド可能なチップとから成り、チップの上下動により内容物の注出が可能となるプッシュプル開閉蓋に関し、より詳細には、チップに直接口を付けてチップの上下動を行った場合でもチップと内筒部先端の間に舌を挟むことが有効に防止されたプッシュプル開閉蓋に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、予め蓋体に内容液注出口を形成したいわゆるプッシュプルタイプの容器蓋が各種飲料用のキャップとして広く使用されている。このキャップの基本的な構成は、例えば、特開平11−180461号公報等に示されるように、容器蓋の頂板部に、頂板部の下側空間と連通する中空空間を有し且つ上方に延びている外筒部が設けられており、この外筒部内に、該中空空間を閉塞することがないように外筒部の内面に保持された柱状体(内筒部)が設けられており、該外筒部の内面と柱状体外面との間に容器内容液の注出路が形成されるようになっており、上記の外筒部には、上下にスライド可能で天面に注出用開口を有する弁部材(チップ)が嵌め込まれている。この弁部材は、常態(チップ位置が下方)にあるときは、注出用開口が柱状体の上端と嵌合して容器内容液の注出路を完全に遮断しているが、これを上方にスライドさせると、容器内容液の注出路が開放され、該注出路からの容器内容液の注ぎ出しが行われ、注ぎ出しを止める場合には、弁部材をスライドさせて常態に戻すというものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このような構成を有するプッシュプルタイプのキャップにおいては、一般に手でチップを上下動させて開閉が行われているが、キャップの弁部材である上下動可能なチップ部分を口に含んで、チップを上方にスライドさせて内容液を直接飲むことが可能であり、飲み終わった後もチップ部分を口に含んだまま、チップを下方にスライドさせて、閉栓することも行われている。
【0004】
図1は、従来のプッシュプルタイプのキャップにおいて、チップを上方にスライドさせた状態を示す側面図(左半分は側断面図)であり、全体を1で表すキャップ本体は、概略的に言って、外筒部2、内筒部3、環状壁4、環状壁の下方に位置するスカート部5、外筒部2の下端と環状壁4の上端をつなぐ頂板部6、内筒部3を頂板部6及び環状壁4につなぐブリッジ7から形成されている。また、チップ20は、概略的に言って、頂部21の中央に注出用開口22を有し、天面から垂下し、キャップ本体の内筒部と外筒部の間に挿入されるインナーリング23、インナーリング23と同軸でキャップ本体の外筒部2の外側に位置するアウターリング24から成っている。
前述した通り、プッシュプルタイプのキャップにおいては、弁部材であるチップ20は常態(チップの位置が下方)にあるときは内筒部3の上部が注出用開口22と嵌合することによって、内容液の注出路9を閉塞し、その一方、チップ20を上方にスライドさせてチップの注出用開口22を注出路9と連通させて内容液の注出を行う。このため図1に示すように、注出用開口の下縁25と内筒部先端3aの間には内容液の流路として間隔Hが形成されている。
【0005】
この間隔Hは、注出用開口の下縁25と内筒部先端3aの間に全周にわたって連続して環状に形成されているため、舌の先端が入り込んでしまうことがある。特にチップを口に含んだ状態で内容液を飲むと、容器内が減圧状態になるため、内容液を飲むための吸引をやめると、舌が容器内に吸い込まれるような状態になるおそれがある。このような状態で誤ってチップを下方にスライドさせた場合には、舌の先端を挟んでしまうというおそれがある。特に小さな子供は、舌も小さいため、この間隔に入り込みやすく、またこの状態で誤ってチップを下方にスライドさせてしまうおそれがある。
またこのようなプッシュプルタイプのキャップを、何かを食べながら使用した場合には、容器内が減圧状態になると、口中の食べ物の一部が内容液と共に容器内に逆流するおそれもある。
【0006】
従って、本発明の目的は、チップの注出用開口の下縁と内筒部先端の間に舌が入り込むことがなく、舌を挟むのを防止すると共に、所定の注出流量を確保し、また食べ物の逆流をも防止できるプッシュプル開閉蓋を提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、容器口部に締結されるスカート部と、スカート部よりも小径の外蓋締結用の環状壁と、環状壁の上部の頂板部と、頂板部の上方に設けられた外筒部と、外筒部と同軸に外筒部内径よりも小径に設けられた内筒部と、外筒部と内筒部との間に設けられた開口部と、外筒部と内筒部とを連結するブリッジとから成るキャップ本体、及び外筒部に沿って上下にスライド可能な筒部と、筒部の上部に接続された頂部と、下降位置で内筒部の上部で液密に閉塞される頂部中央の注出用開口とから成るチップを備えたプッシュプル開閉蓋において、前記チップの注出用開口には開口部を横切って水平方向に延びるリブが形成されており、且つ頂部の内側端部には、下方に筒状に延びる内筒部とのシール用バンドが形成されていることを特徴とするプッシュプル開閉蓋が提供される。
本発明のプッシュプル開閉蓋においては、前記リブは頂部上面から下方に段差を介して設けられていることが好ましく、また前記リブは一条リブ、二条リブ、Y字型リブ或いは十字型リブの形状であることが好ましい。
【0008】
【発明の実施形態】
本発明においては、プッシュプルタイプのキャップにおいて、チップの注出用開口を、注出用開口を横切って水平に延びるリブを形成し、子供の舌でも入り込めないくらいの空間に細分化している点が重要な特徴である。
すなわち、前述した通り、従来のプッシュプルタイプのキャップでは、注出用開口の下縁と内筒部先端の間に、全周にわたって連続した環状空間が形成されていため、この環状空間に舌の先端が入り込むことが可能であった。このため、舌がこの空間に入り込んだ状態で誤ってチップを下方にスライドしてしまうと、チップと内筒部先端で舌を挟んでしまうおそれがあった。これに対し本発明では、注出用開口が水平方向に延びるリブによって遮蔽されているので、チップの内部に舌が入り込むことがなく、舌を挟んでしまうことが有効に防止される。
【0009】
本発明においては、このような注出用開口を水平に横切るリブを設けているため、従来のキャップのように内筒部先端が注出用開口に嵌合することによって液密性を保持するのでなく、頂板部内側端部から垂下するシール用バンドが、内筒部の上部外面と圧接することによって、注出口を遮断し、液密性を確保することが可能となる。
またリブは、注出用開口を水平に横切る限り、種々の態様を採用することができるが、注出用開口を細分するようなリブを形成すると、何かを食べながらチップを口中に含んで内容液を飲んだような場合に口中の食べ物が逆流するのを防止できるという効果を得ることもできる。すなわち、前述したとおり、チップを口中に含んで内容液を飲むと、容器内は減圧状態になり、この状態で内容液の吸引をやめると内容液の逆流が生じやすくなる。本発明においては、注出用開口をリブによって細分化すると、細分化された開口より大きなものについてはその逆流を阻止することができるのである。
【0010】
本発明を添付図面に示す具体例に基づいて説明する。
図2は、本発明のプッシュプル開閉蓋の好適例であるキャップにおいて、外蓋をかぶせた状態を示す側面図(左半分は側断面図)であり、図3は本発明のキャップにおいて、チップを上方にスライドした状態を示す側面図(左半分は側断面図)であり、図4は本発明のチップの一例を示すものであり、(A)は上面図、(B)は側面図(左半分は側断面図)、(C)は底面図であり、図5は本発明のキャップにおいてチップ部分を拡大して示す斜視図であり、(A)はチップを上方にスライドさせた状態、(B)はチップを下方にスライドさせた状態をそれぞれ示している。
【0011】
本発明のキャップにおいては、チップの構成を除けば、基本的な構成は従来のプッシュプルタイプのキャップと同様である。図2に示すように、本発明のキャップは、容器口部に嵌合されるキャップ本体1、キャプ本体1に上下動可能に嵌合される弁部材であるチップ20、チップ及びキャップ本体頂板部を覆う外蓋30、及びキャップ本体1を容器口部に取り付ける前に容器口部に嵌合される中栓40から成っている。
全体を1で表すキャップ本体は、概略的に言って、外筒部2、内筒部3、環状壁4、環状壁の下方に位置するスカート部5、外筒部2の下端と環状壁4の上端をつなぐ頂板部6、内筒部3を頂板部6及び環状壁4につなぐブリッジ7から形成されている。スカート部5の内面には容器口部(図示せず)と螺着するためのネジ部8が設けられている。外筒部2の上部は開放されており、外筒部2内面と内筒部3の外面によって、内容液注出のための注出路9が形成されている。
【0012】
チップ20は、頂部21の中央に注出用開口22を有し、頂部21から垂下し、キャップ本体の内筒部と外筒部の間に挿入されるインナーリング23、インナーリング23と同軸でキャップ本体の外筒部2の外側に位置するアウターリング24から成るという基本的な構成は従来のプッシュプルキャップに使用されているチップと同様である。
また、チップ20のアウターリング24の下端内面には、チップ20がキャップ本体から容易に抜けることがないように、外筒部の上端外面に設けられた係合突条10と係合する係合突条25が形成されていると共に、アウターリングの上方の肉厚は下方の肉厚よりも厚くなっており、これにより閉栓状態及び開栓状態の移行を指の感触または音によって確認することが可能となる。また頂部21の外周縁にはチップの上下動を容易にするように、把持用の環状突起26が形成されている。
【0013】
本発明においては、この注出用開口22に水平方向に横切るリブ27を設けており、図4に示す具体例ではリブ27はY字型であり、このリブ27によって注出用開口は3分割され、舌が入り込むようなことが有効に防止されるのである。
また、リブ27は、図3に示すように、チップの頂部21上面よりもLだけ下方に位置するように設けられていることが好ましい。これにより、リブに直接外力が加わることが回避され、リブが破損することが防止できるのである。
【0014】
また本発明においては、頂部21の内側端部28から環状のシール用バンド29が垂下している。図2に示すように、チップが下方に位置する状態において、このシール用バンド29の内面が内筒部の上部外面と圧接することによって、注出路9を遮断して液密性を確保している。一方、図3に示すように、チップが上方に位置する状態では、シール用バンド29の下端29aと内筒部先端3aの間には空間Hが形成され、注出路9と連通して、内容液の注出が可能となるのである。
【0015】
外蓋30は、衛生性、商品価値、或いはホットパック後の冷却水の侵入を防止する等の目的のために、チップ及びキャップ本体上部を覆うものであり、頂板部31及び頂板部から垂下するスカート部32から成る。頂板部内面には、チップ20の注出用開口22の外周に当接して密封性を高める環状突起33が設けられ、内容液の漏洩を防止している。更にスカート部の下端内面には、外蓋がキャップ本体から簡単に離脱しないように、キャップ本体の環状壁4に設けられた係合突起11と係合する係合突起34が設けられている。
【0016】
中栓40は、環状側壁41と、環状側壁41の下端を閉じている底面部42とを備えており、底面部42の上面には把持部43が設けられている。また環状側壁41の上端には、フランジ部44が形成され、フランジ部44の外側端部にはその全体にわたって薄肉周縁部45が形成されている。この中栓40は、容器口部に嵌め込まれ、環状側壁41が容器口部の内面と密着し、フランジ部44が容器口部上端とキャップ本体の環状壁4とで挟持されている。従って、中栓が容器口部に嵌合されている間は、容器の密封性能は極めて優れたものとなる。
【0017】
本発明のプッシュプルタイプのキャップにおいては、チップの注出用開口に設けるリブの形状は図4及び5に示したものに限定されず種々の形状のものを適用することができる。図6はその一例を示すものであり、(A)は一条リブ、(B)は十字型リブ、(C)は二条リブをそれぞれ示している。
また本発明においては、チップを上方に位置させたときのシール用バンド下端と内筒部先端の間のHの距離や、注出用開口の大きさ、または注出用開口に設けるリブの太さや形状を変化させて注出用開口を覆う面積を適宜変えることにより、充分な注出流量を確保することが可能となる。
更に本発明では、注出用開口をリブによって分割するものであるので、何かを食べながらチップを口に付けて内容液を飲んだ場合でも口中の食べ物の一部が容器内に逆流しにくくなるという効果を得ることもできる。特に注出用開口を細かく分割するものは、注出流量は多少低減されるが、その効果を有効に発現できる。
【0018】
本発明のプッシュプル開閉蓋においては、キャップ本体、チップ、中栓、外蓋は種々のプラスチックにより形成することができる。具体的には、ポリエチレン、プロピレン−エチレン共重合体、プロピレン−ブテン1共重合体等のオレフィン樹脂;アクリロニトリル−スチレン−ブタジエン(ABS)樹脂;耐衝撃性スチレン樹脂;アクリル樹脂;ナイロン樹脂等を挙げることができ、特に好ましくは高密度ポリエチレン、ポリプロピレン等を例示することができ、これらのプラスチックを用いて射出成形、圧縮成形等により各部材を成形することができる。
本発明のプッシュプル開閉蓋は、前述したとおり、中栓及び外蓋をキャップ本体及びチップから成る蓋と共に使用することが好ましい。また、需要者は使用に際してまずキャップ本体を容器口部から取り外した後、中栓を取り除き、再度キャップ本体を容器口部に取り付けて、外蓋を外した後、チップを上方にスライドさせて内容液を飲むことが可能となる。
【0019】
【発明の効果】
本発明によれば、チップの注出用開口を水平に横切るリブを設け、頂部の内側端部から下方に筒状に延びる内筒部とのシール用バンドを形成することにより、チップを口中に含んだままチップの上下動を行って内容液を飲んだ場合にも、チップの注出用開口と内筒部先端の間に、舌が入り込むことがなく、この間に舌を挟むのを完全に防止できると共に、口中の食べ物の一部が逆流しずらく、また充分な注出流量を確保できるプッシュプル開閉蓋を提供することができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のプッシュプル開閉蓋の一例を示す側面図(一部断面図)である。
【図2】本発明のプッシュプル開閉蓋の一例を示す側面図(一部断面図)である。
【図3】図2に示すキャップにおいて、外蓋を外してチップを上方にスライドさせた状態を示す側面図(一部断面図)である。
【図4】 本発明のプッシュプル開閉蓋に用いるチップを示す図である。
【図5】本発明のプッシュプル開閉蓋の一部を拡大して示す斜視図である。
【図6】本発明のチップの他のリブの形状の例を示す上面図である。
【符号の説明】
1 キャップ本体
2 外筒部
3 内筒部
4 環状壁
20 チップ
21 頂部
22 注出用開口
23 インナーリング
24 アウターリング
27 リブ
30 シール用バンド

Claims (3)

  1. 容器口部に締結されるスカート部と、スカート部よりも小径の外蓋締結用の環状壁と、環状壁の上部の頂板部と、頂板部の上方に設けられた外筒部と、外筒部と同軸に外筒部内径よりも小径に設けられた内筒部と、外筒部と内筒部との間に設けられた開口部と、外筒部と内筒部とを連結するブリッジとから成るキャップ本体、及び外筒部に沿って上下にスライド可能な筒部と、筒部の上部に接続された頂部と、下降位置で内筒部の上部で液密に閉塞される頂部中央の注出用開口とから成るチップを備えたプッシュプル開閉蓋において、
    前記チップの注出用開口には開口部を横切って水平方向に延びるリブが形成されており、且つ頂部の内側端部には、下方に筒状に延びる内筒部とのシール用バンドが形成されていることを特徴とするプッシュプル開閉蓋。
  2. 前記リブは頂部上面から下方に段差を介して設けられていることを特徴とする請求項1記載のプッシュプル開閉蓋。
  3. 前記リブが一条リブ、二条リブ、Y字型リブ或いは十字型リブであることを特徴とする請求項1又は2に記載のプッシュプル開閉蓋。
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