JP4385325B2 - 成形米飯食品包装用シート体及び包装付き成形米飯食品 - Google Patents

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Description

この発明は、おにぎりなどの成形米飯食品を包装するシート体に関し、特に開封性に意を払ったシート体及びこれを使用した包装付き成形米飯食品に関する。
おにぎりを包装するためのプラスチックフィルム製の包装材として、図9に示すように短手方向に2分割するためのカットテープ53からなる分断手段を有する長方形の表側フィルム60に、短手方向に2分割した一対のフィルム片61、62により表側フィルムを覆うと共に表側フィルムの分断手段に位置する箇所にフィルム片同士の重なり部を設けた裏側フィルムを重ね合わせ、内部に海苔Nなどのシート状食品を収容するための袋部を構成するように表側フィルムと裏側フィルムをヒートシール箇所50Sにおいて融着したシート体50が広く使用されている。
一方、前記のシート体50を用いた包装付き成形米飯食品として、図10に示すようにおにぎりRを載せた状態でシート体を短手側の両端辺50A、50A同士が向き合うようにコ字状に折り曲げると共に、長手側の両端辺50B、50Bを成形米飯食品の側壁側に折り曲げて互いに接合することにより上方を開口した直方体に製袋し、更に開口において向き合ったシート体の短手側の両端辺50A、50A同士をヒートシール箇所HSにおいて融着したものが提案されている。
実願平3−35063(実開平6−8264)のCD−ROM 特開2004−154064
前記の包装付き成形米飯食品の開封にあたっては、表側フィルム60に設けられたカットテープ53端を摘んで包装体の前後縦方向(シート体の長手方向)外周に沿って表側フィルムの他端まで引っ張ることにより、表側フィルムに帯状の切り欠きが生じて短手方向に2分割されることになる。この場合、裏側フィルムは短手方向に2分割したフィルム片61、62からなるので、シート体50は短手方向に2分割されたことになり、左右に引っ張ることにより、おにぎりR表面に海苔Nが巻装した状態でシート体はおにぎりから離脱する筈である。
しかしながら、前記したように包装体の開口において向き合ったシート体50の短手側の両端辺50A、50A同士はヒートシール箇所HSにおいて融着されている。図11の(B)はこの場合の包装体のヒートシール箇所HSの融着前の端面を示す図であるが、シート体50を構成する各フィルム60、61、62は融着により袋状に接合されるので、裏面においてヒートシール性を有していなくてはならない。即ち、シート体50の短手側の両端辺50A、50A同士をヒートシール箇所HSにおいて融着すると、上記の図において融着箇所を(○○○)で示すように各フィルム同士が融着し、本来2分割されている筈の裏側フィルムのフィルム片61、62同士も融着されてしまう。従って、カットテープにより表側フィルムは2分割されても、裏側フィルムはシート体50の短手側の両端辺50A、50A付近において接合されたままとなり、開封にあたり一々この部分を引き剥がす作業が必要となり、開封性が悪いという問題が残った。
この発明は前記の問題を解消するシート体を提供することを目的として創作されたものであり、短手方向に2分割するための分断手段を有する表側フィルムに、短手方向に2分割した一対のフィルム片により表側フィルムの全部又は一部を覆うと共に表側フィルムの分断手段に位置する箇所にフィルム片同士の重なり部を設けた裏側フィルムを重ね合わせ、内部にシート状食品を収容するための袋部を構成するように表側フィルムと裏側フィルムをヒートシールにより融着した成形米飯食品を包装するためのシート体において、裏側フィルムの一対のフィルム片の重なり箇所において、一方又は双方のフィルム片の重なり方向の面を非ヒートシール面とすると共に、表側のフィルムの裏面に表面を非ヒートシール面とした帯状のテープを長手方向に渡って積層することにより表側フィルムを短手方向に2分割するための分断手段としたことを特徴とする。
又、この発明の包装付き成形米飯食品は前記シート体を用いて、シート体に成形米飯食品を載せた状態でシート体を短手側の両端辺同士が向き合うようにコ字状に折り曲げると共に、長手側の両端辺を成形米飯食品の側壁側に折り曲げて互いに接合することにより上方を開口した直方体に製袋し、更に開口において向き合ったシート体の短手側の両端辺同士をヒートシールにより融着することにより封止したことを特徴とする。
この発明のシート体によれば、裏側フィルムの一対のフィルム片の重なり箇所において、一方又は双方のフィルム片の重なり方向の面を非ヒートシール面とすると共に、表側フィルムを短手方向に2分割するための帯状のテープの表面を非ヒートシール面としているので、開口においてシート体の短手側の両端辺同士を向き合うように製袋し、両端辺同士をヒートシールにより融着する際に上記非ヒートシール面が当接する箇所は融着されない作用を生じる。よって、従来技術のように裏側フィルムの2分割したフィルム片同士がシート体の短手側の両端辺付近において接合されることが防止され、帯状のテープをカットテープとして表側フィルムを2分割すれば、直ちにシート体が2分割されて開封が容易になる効果を奏する。
図1乃至図2はこの発明のシート体1の構成を示す図である。このシート体1は裏面をヒートシール層とした表側フィルム10と裏側フィルム13、14を、内部にシート状食品を収容するための袋部を構成するように重合した構成からなる。表側フィルム10は長方形からなり、短手方向に2分割するための帯状の切り取りによる分断手段を有する。この発明においては分断手段として表側フィルム10の裏面に帯状のテープ11を積層し、上記テープ11の表面を非ヒートシール面としている。この実施例においては帯状のテープ11を従来のカットテープに比し幅広とすると共に適度の腰を有する素材により構成することにより、引き裂きにあたっての指先でのテープ端の探索を容易にしている。又、分断手段(帯状のテープ)の引き上げ開始時における引き裂きを容易にするために、表側フィルムの一端の分断手段の開始箇所の左右に一対の切り込み12、12を設けている。
裏側フィルムは包装時におにぎりRに接する側のフィルムであり、表側フィルム10の全部又は一部を覆う形状に短手方向に2分割した一対のフィルム片13及び14により構成され、これらのフィルム片は表側フィルムの分断手段に位置する箇所において一部分が重なる重なり部を構成する。
表側フィルム10と裏側フィルム13、14は、裏側フィルムのフィルム片同士の重なり部を除いた周縁にヒートシール箇所S1を設けて融着、重合されることにより内部にシート状食品Nを収容するための袋部を構成する。この実施例においてはシート状食品Nとして海苔を想定している。
前記の裏側フィルムの一対のフィルム片13及び14の重なり箇所において、一方又は双方のフィルム片の重なり方向の面が非ヒートシール面とされる。この実施例においては、重なりの外側に位置する側のフィルム片14の裏面に表面を非ヒートシール面とした帯状のテープ15をもう一方のフィルム片13との重なり箇所に沿って積層することにより上記の手段としているが、図3に示すようにフィルム片13及び14の何れかの該当部分の重なり方向の面自体を非ヒートシール面として加工してもよい。
図4乃至図8はこの発明のシート体を用いた包装付き成形米飯食品の一例の製造過程を示す図であり、ここでは成形米飯食品として三角形状のおにぎりを例示している。図中符号1はシート体であり、ここにおにぎりRを当接した状態で折り目2B、2Bを境として包装体の正面部A、底襠部B、背面部Cを構成する領域がおにぎりの正面に密接するようにコ字状に折り曲げられ、その後、折り目2A、2Aを境として包装体の側襠部D、Dを構成する領域3、3がおにぎり側に折り曲げられる。又、その際に包装体の側襠部D、Dを構成する領域3、3と折り目2Aに挟まれる領域4が折り目2B、2B及び2C、2Cを境として折り畳まれて、領域3、3の裏面に重合される。
以上の過程により上方を開口した直方体からなる包装体が得られ、側襠部D、Dを構成する領域3、3と、折り畳まれてその裏面に重合される領域4がヒートシール箇所S2において同時に融着されると共に、領域3、3同士もヒートシールされる(図6参照)。
次に、側襠部D、Dを折り目5Aが包装体内方に突出するように内方に折り込みながら正面部Aと背面部Cを開口において近接させ(図7参照)、更に開口において向き合ったシート体1の短手側の両端辺同士をヒートシール箇所Sにおいて融着して封止することにより一連の包装は完了する(図8参照)。
図11の(A)はこの発明の包装付き成形米飯食品のヒートシール箇所Sの融着前の端面を示す図である。この図からも明らかなように(○○○)で示す各フィルムの融着箇所は裏側フィルムの一対のフィルム片13、14の重なり箇所において、重なりの外側に位置する側のフィルム片14の裏面に積層された帯状のテープ15表面の非ヒートシール面と表側フィルムの裏面に積層された帯状のテープ11の表面の非ヒートシール面により遮断されるので−(XXX)として図示する−、ヒートシール箇所S全体にヒートシールローラーを当接しても遮断箇所は融着されないことになる。
この発明のシート体の分解斜視図。 同上、断面図。 この発明のシート体の異なる実施例の分解斜視図。 この発明の装付き成形米飯食品の製造過程を示す斜視図。 同上、製造過程を示す斜視図。 同上、製造過程を示す斜視図。 同上、製造過程を示す斜視図。 この発明の包装付き成形米飯食品の斜視図。 従来技術の成形米飯食品のシート体の分解斜視図。 従来技術の包装付き成形米飯食品の斜視図。 この発明と従来技術の作用の対比を図示した構成図。
符号の説明
R 成形米飯食品
N シート状食品
1 シート体
10 表側フィルム
12 帯状のテープ
13 (裏側フィルムを構成する)フィルム片
14 (裏側フィルムを構成する)フィルム片
15 帯状のテープ

Claims (3)

  1. 短手方向に2分割するための分断手段を有する表側フィルムに、短手方向に2分割した一対のフィルム片により表側フィルムの全部又は一部を覆うと共に表側フィルムの分断手段に位置する箇所にフィルム片同士の重なり部を設けた裏側フィルムを重ね合わせ、内部にシート状食品を収容するための袋部を構成するように表側フィルムと裏側フィルムをヒートシールにより融着した成形米飯食品を包装するためのシート体において、裏側フィルムの一対のフィルム片の重なり箇所において、一方又は双方のフィルム片の重なり方向の面を非ヒートシール面とすると共に、表側のフィルムの裏面に表面を非ヒートシール面とした帯状のテープを長手方向に渡って積層することにより表側フィルムを短手方向に2分割するための分断手段としたことを特徴とする成形米飯食品包装用シート体。
  2. 裏側フィルムの一対のフィルム片の重なり箇所において、重なりの外側に位置する側のフィルム片の裏面に表面を非ヒートシール面とした帯状のテープをもう一方のフィルム片との重なり箇所に沿って積層することにより、一方のフィルム片の重なり方向の面を非ヒートシール面とする手段とした請求項1記載の成形米飯食品包装用シート体。
  3. 下記(1) の構成からなるシート体により製袋される包装体と、これに包装される成形米飯食品からなり、成形米飯食品を載せた状態でシート体を短手側の両端辺同士が向き合うようにコ字状に折り曲げると共に、長手側の両端辺を成形米飯食品の側壁側に折り曲げて互いに接合することにより上方を開口した直方体に製袋し、更に開口において向き合ったシート体の短手側の両端辺同士をヒートシールにより融着することにより封止したことを特徴とする包装付き成形米飯食品。
    (1) 短手方向に2分割するための分断手段を有する表側フィルムに、短手方向に2分割した一対のフィルム片により表側フィルムの全部又は一部を覆うと共に表側フィルムの分断手段に位置する箇所にフィルム片同士の重なり部を設けた裏側フィルムを重ね合わせ、内部にシート状食品を収容するための袋部を構成するように表側フィルムと裏側フィルムをヒートシールにより融着したシート体にして、裏側フィルムの一対のフィルム片の重なり箇所において、一方又は双方のフィルム片の重なり方向の面を非ヒートシール面とすると共に、表側のフィルムの裏面に表面を非ヒートシール面とした帯状のテープを長手方向に渡って積層することにより短手方向に2分割するための分断手段としたシート体。
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