JP4384964B2 - ヘルメット用ヘッドバンドのサイズ調節機構 - Google Patents

ヘルメット用ヘッドバンドのサイズ調節機構 Download PDF

Info

Publication number
JP4384964B2
JP4384964B2 JP2004311832A JP2004311832A JP4384964B2 JP 4384964 B2 JP4384964 B2 JP 4384964B2 JP 2004311832 A JP2004311832 A JP 2004311832A JP 2004311832 A JP2004311832 A JP 2004311832A JP 4384964 B2 JP4384964 B2 JP 4384964B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
buckle
insertion piece
band
helmet
main body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004311832A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006124849A (ja
Inventor
曉男 礒野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TOYO SAFETY INDUSTRIAL CO., LTD.
Original Assignee
TOYO SAFETY INDUSTRIAL CO., LTD.
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TOYO SAFETY INDUSTRIAL CO., LTD. filed Critical TOYO SAFETY INDUSTRIAL CO., LTD.
Priority to JP2004311832A priority Critical patent/JP4384964B2/ja
Publication of JP2006124849A publication Critical patent/JP2006124849A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4384964B2 publication Critical patent/JP4384964B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A42HEADWEAR
    • A42BHATS; HEAD COVERINGS
    • A42B3/00Helmets; Helmet covers ; Other protective head coverings
    • A42B3/04Parts, details or accessories of helmets
    • A42B3/10Linings
    • A42B3/14Suspension devices
    • A42B3/145Size adjustment devices

Landscapes

  • Helmets And Other Head Coverings (AREA)

Description

この発明は、頑丈な材質で殻状に形成されるヘルメット本体の内部に装着され、着用者の頭部に密着するヘッドバンドに関し、該ヘッドバンドのサイズ調節機構に係る発明である。
ヘルメットには、図7に示すように頑丈な材質で殻状に形成されるヘルメット本体Aの内部にハンモックBを装着し、このハンモックBにヘッドバンド1を取り付けるものが知られている。このようなヘルメットは、ヘルメット本体Aに加えられた衝撃がハンモックBによって吸収される。使用者の頭部には、ヘッドバンド1が密接することによって安定良くヘルメットを装着することができるものであるため、ヘッドバンドには使用者に合わせてサイズ調節ができるように、サイズ調節機構が設けられている。
特許文献1及び2には、バンドのサイズ調整部の表面に形成した、鋸歯状の係合歯にバックルの係合歯を係合させることによって係止するサイズ調節機構が開示されている。このとき特許文献1では、バンドのサイズ調整部の内表面に面方向の鋸歯状の係合歯を形成し、バックルの面に形成した鋸歯状の係合歯を係合させている。これによって、バンドのサイズ調整部を締り方向に移動させることはできるが緩む方向には移動しない構造としている。特許文献2に記載された発明は、バンドの外表面に係合歯を形成し、回動する操作杆先端に形成した爪状の係合部を係合歯に係合させる、公知のバックル構造を利用している。
特許文献3には、バンドのサイズ調整部の外表面に形成した、鋸歯状の係合歯にシーソー回動をする操作板の係合爪を係合させることによって係止させるサイズ調節機構が開示されている。特許文献4には、バンドの両端部に形成したラチェットにピニオンを係合させ、このピニオンを調整ツマミによって回動させることによって締め付け及び締め付け解除を行なうことができるサイズ調節機構が開示されている。
特開2003−64523号公報 特開2004−501号公報 特開2000−135103号公報 特開平09−313216号公報
特許文献2ないし4に開示されている従来のヘルメットのサイズ調節機構は、バンドの面方向から操作を行なうため、ヘルメットをかぶった状態での操作に際し、手指の動きが頭部に向けて押圧操作を行なうという不自然な方向となり、操作がしにくい。また、機構全体の厚みが厚くなりヘルメットの装着感を損なうという欠点があった。特許文献1に開示されたヘルメットのサイズ調節機構は、バンドのサイズ調整部の表面に形成した、鋸歯状の係合歯とバックルの表面に形成した鋸歯状の係合歯が係合する構造であるため力が分散され、外れ易い可能性がある。すなわち、バンドのサイズ調整部からバックルが浮き上がると容易に係合が外れる可能性があり、衝撃が加えられたような場合にヘルメットが脱げる可能性がある。
上記、従来技術の欠点に鑑み、サイズ調節をした状態を確実に維持することができるとともに、自然な手指の動きによって操作を容易に行なうことができる。さらに、サイズ調節部分の厚みが薄くて被り心地のよい、新規なヘルメット用ヘッドバンドのサイズ調節機構を提供することを目的とするものである。
請求項1記載の発明は、ヘルメットの内部に設ける帯状のヘッドバンド1であって、バンド本体2の一端部にバックル3を他端に差込片4を形成し、差込片4の係止位置を変更することによってサイズ調整を行なうヘルメット用ヘッドバンドにおいて、バンド本体2は凹所として形成するボックス状のバックル主体5を含めて全体を軟質のポリエチレン樹脂など軟質の合成樹脂材によって一体に成型する。
バックル主体5には、差込片4が通過する貫通孔6を穿設するとともに、バックル主体5の開放面に、合成樹脂材によって成型したバックル裏板8を装着する。バンド本体2のバックルバック主体5に装着するバックル裏板8の一部に、薄肉部13で連続させることによって弾性を発揮するノブ板9を形成する。バックル裏板8を装着することによって形成されるボックス状のバックル主体5内にあって、このノブ板9の一部に弾性によって下方に付勢される下向きの鋸歯状の係止爪7を備えるとともに、差込片4の表面に前記係止爪7に係合する上向きの鋸歯状の受け爪10を形成しておく。
請求項1記載の発明によれば、バンド本体2の一端部に形成したボックス状のバックル主体5に、バンド本体2の他端部に形成した差込片4を貫通させる。このとき、バックル主体5内に配置してある係止爪7を上方に押し上げておくことによって、差込片4はバックル主体5を自由に通過し、サイズ調節を行なうことができる。
バンド本体2のサイズ調節ができた状態で係止爪7の下から上への押圧を解除すると、係止爪7が下方に移動して受け爪10に係合し、係止爪7を設けたノブ板9を復帰させる薄肉部13の弾性によって適正サイズの係合状態を維持する。サイズ変更を行なう場合は、前記場合とは逆にノブ板、具体的にはノブ板の指掛け部14を弾性に抗して押し上げることによって、係止爪7を備えたノブ板9と受け爪10の係合状態を解除することができる。このように、本発明では、手を後に廻して、手指によって係止爪7を備えたノブ板9を下から上に押し上げる自然な操作によって、簡単にヘッドバンドのサイズ調節を行なうことができる。
本発明では、適正サイズに調節された状態が確実に維持され、係止爪7と受け爪10の係合が簡単に外れるようなことがない。すなわち、係止爪7を備えたノブ板9を復帰させる薄肉部13の弾性によって係合状態が維持され、確実に係止状態を維持することができる。そのため、衝撃が加えられるような非常事態に際しても、ヘルメットが不用意に脱げるようなことがなく極めて安全である。
さらに、本発明によれば、全体の構造を極めて簡単で厚みが薄い構造として実施することができる。すなわち、バックル裏板8を除くヘッドバンド全体を一体成型し、バンド主体2に凹所として成型したバックル主体5部分に、係止爪7を備えたノブ板9と、これを復帰させる薄肉部13を一体成型したバックル裏板8を装着するといった極めて簡単な構造によって、調節したサイズを確実に維持するヘッドバンドの調節機構を実現することができる。
添付図面は、本発明に係るヘルメット用ヘッドバンドのサイズ調節機構の実施形態を示すものである。図1はヘルメット用ヘッドバンド全体の展開図であり、バックル主体及び差込片部分を拡大表示している。
ヘッドバンド1のバンド主体2は、軟質のポリエチレン樹脂などの合成樹脂材で帯状、具体的には頭部を周回させて安定するように、大きな曲率半径の弧状に形成する。帯状のバンド主体2の上辺には、ヘルメット本体A内のハンモックBに装着するための連結片11,11を突出させるとともに、帯状であるバンド本体2の一端部にはバックル3を、他端部には差込片4を形成している。
ヘッドバンド1バックル3及び差込片4は、頭部を周回させる広幅であるバンド本体2の両端部において、差込片4とバックル片3aをそれぞれ斜め下方に突出させ、バックル片3aに設けたバックル3に差込片4を差し込んで連結することによって、ヘルメットを被ったときにバックル3が後頭部のやや下に位置し、ヘルメットを被った状態でバックルが邪魔にならないようにするとともに、後頭部に廻した手の手指によってサイズ調節を行ない易い部位に位置するようにしている。
バックル片3aにはバックル3を形成するためのバックル主体5を形成している。バックル主体5は、内面から外面方向に突出する皿状の凹所として成型し、その両端部分に差込片4を通過させるための貫通孔6,6を穿設している。バックル主体5の正面中央下部には、指掛け部14を露出させるための窓孔12が穿設してある。
開放状態となるバックル本体5の内面には、図5、図6に示すバックル裏板8を装着する。バックル裏板8は、前記凹所として形成されるバックル主体の開放面を覆う平板部8aに、ノブ板9を一体に形成している。ノブ板9は、平板部8aの中央下半部において薄肉部13で連続する略方形に形成し、平板部8aよりも外面方向に位置させてある。そして、ノブ板9の外面には、バックル裏板8をバックル主体5の内面に装着したときに、バックル主体5に形成した窓孔12から突出する指掛け部14が形成してある。ノブ板9の内面にはその上端部分から下方に向けて係止爪7を突出成型している。(図6参照)
平板部8aとノブ板9が連続する薄肉部13は、薄い板状に形成することによってバネとして機能するようにしている。すなわち、バックル裏板8はノブ板と連続させた薄肉部によってバネとして機能する材質の合成樹脂材で一体成型することによって、バックル全体の薄型化を実現している。これにより、図6の(a)に示す平常状態から、指掛け部14を上方に押し上げることによって、ノブ板9全体が図6の(b)に示すように上方に移動し、かつこの状態ではノブ板9全体が下方に戻ろうとする弾性が働く。本発明において、係止爪7は下方に付勢されるものであるが、上記実施形態からも理解されるように、常時下方に付勢されているものである必要はなく、少なくとも受け爪10との係合が外れる位置において、下方に向け作用し、受け爪10に合致するところ迄戻る弾性があればよい。
バンド本体2の他端に位置する差込片4の表面には、上下位置に二つの凸条(図示実施形態では、差込片の柔軟性を確保するために、短い間隔で途切れさせている)を、略平行に形成している。二つの凸条のうち、上位置の凸条15はガイドとして機能し、下位置の凸条の上縁には上方に向けて受け爪10を形成している。すなわち、周回させた差込片4を、貫通孔6,6を貫通させてバックル3を通過させると、バックル3内において下向きに形成されている係止爪7と、差込片4の表面に突出形成されている上向きの受け爪10が係合し、係合状態が維持される。バックル裏板8には、上端から下方に向けてガイド片16を突出させることによって差込片4がバックル3を通過する際、バックル裏板から浮き上がるのを防止している。
図2は、バックル3に差込片4を差し込んだ状態の正面図であり、その中央縦断面図を図3に示している。図3の(a)は、係止状態を示すものであるが、バックル3内において、バンド本体の差込片4に形成した上向きの受け爪10に対してノブ板9に形成した下向きの係止爪7が係合し、差込片4の移動を阻止する。このとき、バックル裏板8に形成したガイド片16が差込片4の上端部に位置し、差込片の浮き上がりを防止し、バックル内での差込片4の挿通を円滑にしている。
図3の(a) に示す状態で、弾性に抗して手指で指掛け部14を上方に押し上げると、図3の(b)に示すようにノブ板9が上方に移動し、ノブ板9の係止爪7と差込片4の受け爪10の係合が解除され、差込片4を移動させることによってサイズを自由に調節することができる。サイズ調節を行なった後に手指による押圧を解除すると、薄肉部13の弾性すなわちバネの力によって、ノブ板9が図3(a)に示す元の状態に復帰し、係止爪7と受け爪10が係合し、調節されたサイズを維持する。
バックル3を通過した差込片4の先端は、バックル片3aと重なる方向に突出するが、突出した差込片の先端が浮き上がって邪魔にならないように、バックル片3aの表面に浮き上がり防止片17を設けている。浮き上がり防止片17は、差込片4が通過する幅の間隔を隔てて、略L字形の立ち上がり部材として設けている。L字形の浮き上がり防止片17は、その上辺を内側に向けて形成している。これにより、バックルを通過した差込片4の先端はバックル片3aと重なった状態が維持され、邪魔になることがない。
以上述べたように、差込片4をバックル3に通し、指掛け部14を指で押し上げながら差込片4を移動させてサイズ調節を行い、指掛部の押圧を解除することによってサイズ調節を行なうことができる構造になっている。そして、このサイズ調節された状態を確実に維持する。
本発明では、鋸歯状の受け爪10の歯の間隔毎にサイズ変更が可能であり、例えば鋸歯状の受け爪10のピッチを2ないし3ミリとすれば、その寸法単位でサイズ変更をすることができる。図示実施形態における受け爪10の形状は、一辺が垂直方向である略三角形としている。そして、緩む方向の力を垂直の辺で受けるようにしているが、受け爪及び係止爪の双方もしくはいずれか一方の形状を、例えば角形とすることもできる。
ヘルメット用ヘッドバンドは、図7に示すように、ヘルメット本体A内において下端部が固定されるハンモックBに固定して使用することによって、ヘルメットに加えられた衝撃が着用者の頭部に直接伝わらないように使用されるものであるが、その具体的な構造は特に限定されるものではない。例えば、頭頂部に比較的大きな面の緩衝部材Cを配置することもできる。
図1は、本発明ヘルメット用ヘッドバンドの実施形態を示すもので、バックル主体及び差込片部分を拡大表示した全体の展開図、 図2は、差込片を差し込んだ状態のバックル部分の正面図、 図3は、図2の正面縦断面図、 図4は、図2に示すバックル部分の背面図、 図5は、バックル主体の背面に装着するバックル裏板の正面図、 図6は、バックル裏板の背面図、 図7は、ヘルメット用ヘッドバンドの使用状態を示す参考図。
符号の説明
1…ヘッドバンド、 2…バンド本体、 3…バックル、 3a…バックル片、 4…差込片、 5…バックル主体、 6…貫通孔、 7…係止爪、 8…バックル裏板、 8a…平板部、 9…ノブ板、 10…受け爪、 11…連結片、 12…窓孔、 13…薄肉部、 14…指掛け部、 15…凸条、 16…ガイド片、 17…浮き上がり防止片、 A…ヘルメット本体、 B…ハンモック、 C…緩衝部材。

Claims (1)

  1. ヘルメットの内部に設ける帯状のヘッドバンドであって、バンド本体の一端部にバックルを他端に差込片を形成し、差込片の係止位置を変更することによってサイズ調整を行なうヘルメット用ヘッドバンドにおいて、バンド本体は凹所として形成するボックス状のバックル主体を含めて全体を軟質のポリエチレン樹脂など軟質の合成樹脂材によって一体に成型し、バックル主体に差込片が通過する貫通孔を穿設するとともに、バックル主体の開放面に合成樹脂材によって成型したバックル裏板を装着し、該バックル裏板の一部に薄肉部で連続させることによって弾性を発揮するノブ板を形成し、ボックス状のバックル主体内にあって前記ノブ板の一部に弾性によって下方に付勢される下向きの鋸歯状の係止爪を備えるとともに、差込片の表面に前記係止爪に係合する上向きの鋸歯状の受け爪を形成したことを特徴とするヘルメット用ヘッドバンドのサイズ調節機構。
JP2004311832A 2004-10-27 2004-10-27 ヘルメット用ヘッドバンドのサイズ調節機構 Expired - Fee Related JP4384964B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004311832A JP4384964B2 (ja) 2004-10-27 2004-10-27 ヘルメット用ヘッドバンドのサイズ調節機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004311832A JP4384964B2 (ja) 2004-10-27 2004-10-27 ヘルメット用ヘッドバンドのサイズ調節機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006124849A JP2006124849A (ja) 2006-05-18
JP4384964B2 true JP4384964B2 (ja) 2009-12-16

Family

ID=36719860

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004311832A Expired - Fee Related JP4384964B2 (ja) 2004-10-27 2004-10-27 ヘルメット用ヘッドバンドのサイズ調節機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4384964B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014015532A1 (en) * 2012-07-27 2014-01-30 Honeywell International Inc. Headger with an adjustable headband

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN200977266Y (zh) * 2006-11-27 2007-11-21 马学军 头盔式按摩器
GB2473062B (en) * 2009-08-28 2014-03-12 Strategic Sports Ltd Helmet strap
KR101253075B1 (ko) * 2010-12-13 2013-04-10 주식회사 오토스윙 헤드 밴드
CN113475825B (zh) * 2021-06-29 2023-06-09 歌尔科技有限公司 带体结构和腕戴设备

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014015532A1 (en) * 2012-07-27 2014-01-30 Honeywell International Inc. Headger with an adjustable headband

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006124849A (ja) 2006-05-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10137036B2 (en) Underwater mask
KR100406881B1 (ko) 마스크를 매는 끈의 길이 조정부재
AU2005290282B2 (en) Adjustable headband
AU764639B2 (en) Buckle and band with this buckle
US6691377B2 (en) Buckle structure of swimming mask
JPS6150573A (ja) ストラツプ保持装置
JP2006204691A (ja) ヘルメット用ヘッドバンドのバックル構造
EP1269875A2 (en) Toothed-belt fastening, in particular for chin-straps of helmets, protective headgear and the like
AU2005307060A1 (en) Adjustable headband
JP2008086639A (ja) バンドとバックルのスライドアジャスタ
JP4384964B2 (ja) ヘルメット用ヘッドバンドのサイズ調節機構
JP5899836B2 (ja) ヘルメット用のバックル及びヘルメット
EP1512622B1 (en) Device for regulating the length of a scuba diving mask strap
JP3101908B2 (ja) サイズ調整バンド
JP2006188771A (ja) ヘルメット
CN106457007B (zh) 连接带扣组件的个人保护装置条带
JP2003064523A (ja) ヘルメットのヘッドバンド
US20030022117A1 (en) Child resistant gas lighters
JP4103043B2 (ja) バックル、バックル付バンド並びにヘルメット
JPS6138888Y2 (ja)
JP2010063833A (ja) 肘掛け、椅子
JP4041365B2 (ja) 安全帽のサイズ調整機構
JP7392999B2 (ja) 水中マスク
JP3154318U (ja) 遮光装置の操作コードの留め具
JP2007301236A (ja) 装身具用留め具

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061027

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090401

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090721

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090806

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090831

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090928

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121002

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4384964

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121002

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20171002

Year of fee payment: 8

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees