JP4379718B2 - 電気機器 - Google Patents

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本発明は、机や棚等に固定して使用される電気スタンド等の電気機器に関するものである。
従来、この種の電気機器としては、例えば、机等に固定するためのクランプにクランクアーム型の照明装置(本発明の電気機器本体に該当する)を取り付け、この照明装置の灯具に回路基板(本発明の電気回路又は電子回路に該当する)を組み込んだ電気スタンドが知られている(例えば、特許文献1参照。)。また、クランプに支柱(本発明の電気機器本体に該当する)を取り付け、この支柱内に電子部品(本発明の電気回路又は電子回路に該当する)を収納した電気スタンドも知られている。
特許第3194365号公報 実公平06−37525号公報
しかしながら、このような電気機器においては、灯具や支柱等といった電気機器本体に電気回路又は電子回路が組み込まれているため、電気機器本体が大型化してしまうという問題があった。このため、電気機器本体をスリムに構成しようとした場合、特殊な構造を検討する必要があった。
本発明は以上の問題点を解決し、電気機器本体をスリムに構成することができる電気機器を提供することを目的とする。
本発明の請求項1に記載の電気機器は、電気機器本体と、この電気機器本体を机や棚等に対して着脱自在に固定するためのクランプとを有する電気機器において、前記クランプが、略コ字状の主金具と、この主金具の下方横片に形成された雌螺子を有する螺子孔に螺合して取り付けられた螺子体と、この螺子体に対して螺合或いは枢支されて取り付けられた前記主金具とは別体の取付体とを有し、前記電気機器本体を作動させるための電気回路又は/及び電子回路を内部に収容した回路筐体を前記クランプの取付体に対して取り付けたものである。
また、本発明の請求項2に記載の電気機器は、請求項1において、前記取付体が略コ字状に形成されていると共に、この取付体の上方横片及び下方横片にそれぞれ前記螺子体が通されて枢支されるものである。
また、本発明の請求項3に記載の電気機器は、請求項2において、前記取付体の上方横片が前記主金具の上方横片と下方横片の間に位置すると共に、前記取付体の下方横片が前記主金具の下方横片の下方に位置するように構成されているものである。
本発明の請求項1に記載の電気機器は、以上のように構成することにより、前記電気回路又は電子回路が前記電気機器本体とは別体の回路筐体に収容された状態で前記クランプに取り付けられるので、電気機器本体自体をスリムに構成することができるばかりでなく、前記回路筐体を前記クランプに取り付けることで、目立たない位置に配することができる。また、前記クランプを机等の奥縁に固定したとしても、前記回路筐体が前記クランプの主金具でなく取付体に取り付けられていることで、前記回路筐体が前記クランプの後方に突出しないようにすることができるので、前記クランプが取り付けられた机等を壁際まで近付けることができるばかりでなく、前記回路筐体が取り付けられた取付体を螺子体の軸回りに回動させることで、前記机の天板等の水平方向への突出量が充分に大きい場合でも比較的小さい場合でも、前記クランプを前記机の天板等に固定することができる。
また、本発明の請求項2に記載の電気機器は、以上のように構成することにより、前記取付体が上方横片と下方横片にそれぞれ形成された貫通孔によって前記螺子体に対して螺合或いは枢支されるので、前記回路筐体が取り付けられた取付体を安定させることができる。
また、本発明の請求項3に記載の電気機器は、以上のように構成することにより、前記取付体を可能な限り大きく形成することができるので、前記回路筐体が取り付けられた取付体をより安定させることができる。
以下、本発明の実施形態について、図1乃至図4に基づいて説明する。なお、本実施形態では、電気機器の一例として、机の天板等に固定して使用する形式の電気スタンドを用いて説明する。また、以下の実施形態において、前後上下左右は各図面に基づいて規定される。
1は電気機器としての電気スタンドである。この電気スタンド1は、電気機器本体としての電気スタンド本体2と、この電気スタンド本体2を机の天板Dに固定するためのクランプ3と、このクランプ3に取り付けられた回路筐体4とで構成されている。なお、この回路筐体4内には、後述する灯具9の光源11を点灯させるための、電気回路又は電子回路としての点灯回路(図示せず)が内蔵されている。
前記電気スタンド本体2は、前記クランプ3の後述する主金具12の上方横片12Aに固定される基部5と、この基部5に対して下端が取り付けられた支柱7と、この支柱7の上端に対して基端が回動自在に取り付けられた腕部8と、この腕部8の先端に対して回動自在に取り付けられた灯具9とで構成されている。そして、この灯具9は、セード10と、このセード10に設けられた図示しないソケットと、このソケットに対して着脱自在に取り付けられた蛍光灯等の光源11とで構成されている。なお、前記支柱7は、前記クランプ3を机の天板Dに固定した状態において、略垂直となるように構成されていると共に、この略垂直な支柱7の軸方向回りに前記腕部8が回動するように構成されている。また、前記基部5の上面には、前記灯具9の光源11を点灯及び消灯させるためのスイッチ6が設けられている。そして、上述したように、前記灯具9の光源11を点灯させるための点灯回路が、前記電気スタンド本体2ではなく、この電気スタンド本体2とは独立した前記回路筐体4に収容されているので、前記電気スタンド本体2自体はスリムに構成される。
前記クランプ3は、主金具12と、取付体13と、螺子体14とで構成されている。前記主金具12は、肉厚の金属板を略コ字状に折り曲げて形成されている。なお、この主金具12の上方横片12Aの長さは、下方横片12Bの長さよりも長く形成されている。また、前記主金具12の上方横片12Aには、上述したように、前記電気スタンド本体2の基部5が固定される。更に、前記主金具12の下方横片12Bには、雌螺子が形成された螺子孔12Cが穿設されている。そして、この螺子孔に対して、前記螺子体14が螺合している。この螺子体14は、雄螺子が形成された螺子軸15と、この螺子軸15の下端に設けられた摘み部16と、前記螺子軸15の上端に設けられた締付体17とで構成されている。そして、前記摘み部16を回すことで、前記螺子軸15、ひいては前記締付体17を前記主金具12の下方横片12Bに対して上下動可能とし、前記主金具12の上方横片12Aと前記締付体17とで前記机の天板Dを挟持可能に構成している。
更に、前記取付体13は、金属板を略コ字状に折り曲げて形成されている。なお、この取付体13の上方横片13Aと下方横片13Bの長さは、略等しく形成されていると共に、これらの上方横片13Aと下方横片13Bには、前記取付体13の縦片13Cから等距離となる位置で且つ前記取付体13の幅方向中央に、それぞれ貫通孔13D,13Eが穿設されている。そして、これらの貫通孔13D,13Eには雌螺子が形成されていない。また、前記取付体13の上方横片13Aと下方横片13Bの間隔は、前記螺子軸15の露出部分の長さと略等しく形成されている。そして、図2及び図3に示すように、前記取付体13の上方横片13Aは、前記主金具12の上方横片12Aと下方横片12Bの間に位置すると共に、前記取付体13の下方横片13Bは、前記主金具12の下方横片12Bよりも下方に位置する。そして、前記主金具12と取付体13が上述した位置関係を保った状態で、前記螺子体14の螺子軸15が、前記貫通孔13E、螺子孔12C、貫通孔13Dに通されている。また、この状態において、前記取付体13の縦片13Cは、この縦片13Cから前記各貫通孔13D,13Eまでの距離が略等しいことで、前記螺子軸15と略平行となる。更に、前記取付体13の上方横片13Aは前記締付体17の直下に位置すると共に、前記取付体13の下方横片13Bは前記摘み部16の上面に載った状態となる。即ち、前記取付体13は、前記螺子体14に対して上下方向に殆ど移動しないと共に、上述したように、前記各貫通孔13D,13Eに雌螺子が形成されていないことで、前記螺子軸15の軸回り方向に対して回動自在となるように枢支されることになる。更に、図4に示すように、前記取付体13を螺子軸15回りに回動させたときに、前記取付体13が少なくとも180度回動可能なように、前記主金具12の縦片12Dから螺子孔12Cまでの距離に比して前記取付体13が充分に細く形成されている。
そして、前記取付体13には、電気回路又は電子回路としての点灯回路(図示せず)が内蔵された前記回路筐体4が取り付けられている。この回路筐体4は、その側面上部が前記取付体13の縦片13Cにビス等で固定されている。なお、前記回路筐体4は、その上面が前記取付体13の上方横片12Aと略同じ高さとなるように前記取付体13に取り付けられている。また、前記回路筐体4からは、図示しない商用電源に接続するための電源コード18と、前記灯具9に電力を供給するための接続コード19が引き出されている。そして、この接続コード19は、前記回路筐体4から前記基部5に接続されていると共に、この基部5から前記支柱7及び腕部8の内部を通って前記灯具9に至る。そして、前記電源コード18及び接続コード19は、前記回路筐体4から下方に向かって引き出されている。なお、前記回路筐体4が取り付けられた前記取付体13は、上述したように、前記上方横片13Aと下方横片13Bにそれぞれ形成された貫通孔13D,13Eによって、前記螺子体14の螺子軸15に枢支されているので、前記取付体13、ひいては前記回路筐体4は、前記上方横片13Aと下方横片13Bによって、前記クランプ3に対して安定して支持されることになる。また、上述したように、前記取付体13の上方横片13Aが前記主金具12の上方横片12Aと下方横片12Bの間に位置し、前記取付体13の下方横片13Bが、前記主金具12の下方横片12Bよりも下方に位置するように構成することで、前記取付体13の縦片13Cを極力長く形成することができるので、前記回路筐体4が前記縦片13Cに対して安定して固定され、これによって、前記回路筐体4が前記クランプ3に対してより安定して支持されることになる。また、上述したように、前記取付体13の上方横片13Aが前記締付体17の直下に位置し、前記取付体13の下方横片13Bが前記摘み部16の上面に載った状態となることで、前記取付体13が前記螺子体14に対して上下方向に殆ど移動しないように構成されているので、前記取付体13に固定された前記回路筐体4も上下方向に殆ど移動せず、前記回路筐体4が前記クランプ3に対して更に安定して支持されることになる。更に、上述したように、前記取付体13の縦片13Cが前記螺子軸15と略平行、即ち前記クランプ3を前記机の天板Dに固定した状態において、前記縦片13Cが略垂直となることで、この縦片Cに固定された前記回路筐体4も略垂直となる。
次に、本実施形態の作用について説明する。まず使用者は、前記クランプ3の螺子体14の摘み部16を摘んで緩み方向に回すことで、前記螺子体14の締付体17と前記主金具12の上方横片12Aとの距離を、前記机の天板Dの厚さよりも大となるように拡げる。そして、上述のように間隔が拡げられた前記主金具12の上方横片12Aと前記螺子体14の締付体17とで前記机の天板Dを挟み込み、前記摘み部16を摘んで締め付け方向に回すことで、前記上方横片12Aと締付体17とで前記机の天板Dを締め付け、これによって、前記クランプ3、ひいては前記電気スタンド1を前記机の天板Dに固定する。そして、前記電源コード18の先端に設けられた図示しない電源プラグを図示しない商用電源に差し込み、前記スイッチ6を操作することで、前記回路筐体4内の図示しない点灯回路から前記接続コード19を経て前記灯具9の光源11が点灯する。
なお、上述したように、前記取付体13が前記螺子軸15に対して回動自在に枢支されているので、前記取付体13、ひいてはこの取付体13に取り付けられた前記回路筐体4は、前記螺子体14の回動に依らず、前記取付体13の回動範囲内における自由な位置に配することができる。従って、前記クランプ3が固定される机の天板Dの水平方向への突出量が充分に大きい場合、前記取付体13及び回路筐体4を図4(b)の位置に配することで、前記回路筐体4を完全に机の天板Dの下方に隠すことができる。また、この状態では、前記回路筐体4が前記主金具12の縦片12Dの背面から突出しないので、前記机の天板Dにおける前記クランプ3が取り付けられた縁と壁面或いは間仕切との間に、前記主金具12の縦片12Dの厚さ及び前記接続コード19の太さよりもやや大きい程度の隙間を設ければよいので、前記電気スタンド1のクランプ3が取り付けられた机の天板Dの縁を、壁或いは間仕切に充分近付けることができる。一方、前記クランプ3が固定される机の天板Dの水平方向への突出量が比較的小さい場合、前記取付体13及び回路筐体4を図4(b)の位置に配すると、前記回路筐体4が机の天板D以外の部分に当接してしまい、前記上方横片12Aと締付体17とで前記机の天板Dを挟み込むことができない場合も起こり得る。この場合、取付体13及び回路筐体4を図4(a)又は(c)の位置に配することで、前記回路筐体4が前記机の天板D以外の部分に当接することが防止されるので、前記机の天板Dの水平方向への突出量が比較的小さい場合であっても、前記クランプ3を前記机の天板Dに対して固定することができる。そして、この場合においても、前記回路筐体4が前記クランプ3の主金具12の縦片12Dの背面から大きく突出しないので、前記電気スタンド1のクランプ3が取り付けられた机の天板Dの縁を、壁或いは間仕切に充分近付けることができる。なお、前記回路筐体4が図4(a)〜(c)の何れの位置にあったとしても、前記電源コード18及び接続コード19が前記回路筐体4から下方に引き出されているので、これらのコード18,19が前記机の天板Dに当接して邪魔になるということを防止することができる。
以上のように本発明は、電気機器本体としての電気スタンド本体2と、この電気スタンド本体1を机の天板D等に対して着脱自在に固定するためのクランプ3とを有する電気機器としての電気スタンド1において、前記電気スタンド本体2の灯具9を点灯させるための電気回路又は電子回路としての点灯回路を、前記電気スタンド本体2とは独立して設けられた回路筐体4に内蔵し、この回路筐体4を前記クランプに取り付けることで、前記電気スタンド本体2自体をスリムに構成することができるばかりでなく、前記クランプ3に前記回路筐体4を取り付けることで、この回路筐体4を目立たない位置に配することができるものである。
また本発明は、前記クランプ3を、略コ字状の主金具12と、この主金具12の下方横片12Bに形成された螺子孔12Cに螺合して取り付けられた螺子体14と、前記主金具12とは別体であると共に前記螺子体14に対して枢支されて取り付けられた取付体13とで構成し、前記回路筐体4を前記主金具12でなく前記取付体13に対して取り付けたことで、前記回路筐体4が前記クランプ3の後方に突出しないようにすることができるので、前記クランプ3が取り付けられた机の天板Dを壁際まで近付けることができるばかりでなく、前記回路筐体4が取り付けられた取付体13を螺子体14の軸回りに回動させることで、前記机の天板Dの水平方向への突出量が充分に大きい場合でも比較的小さい場合でも、前記クランプ3を前記机の天板Dに固定することができるものである。
また本発明は、略コ字状の前記取付体13の上方横片13A及び下方横片13Bにそれぞれ貫通孔13D,13Eを形成し、これらの貫通孔13D,13Eに前記螺子体14が通されて前記取付体13が枢支されることで、前記回路筐体4が取り付けられた取付体13を安定させることができるものである。
更に本発明は、前記取付体13の上方横片13Aを前記主金具12の上方横片12Aと下方横片12Bの間に位置させ、前記取付体13の下方横片13Bを前記主金具12の下方横片12Bの下方に位置させた状態で、前記螺子体14の螺子軸15を、前記貫通孔13E、螺子孔12C、貫通孔13Dに通すように構成したことで、前記取付体13を可能な限り大きく形成することができるので、前記取付体13、ひいてはこの取付体13に固定される前記回路筐体4をより安定させることができる。
なお、本発明は以上の実施形態に限定されるものではなく、発明の要旨の範囲内で種々の変形が可能である、例えば、上記実施形態では、前記回路筐体は前記取付体の縦片に対してビス等で固定されているが、要は前記回路筐体が前記取付体に対して取り付けられていれば良く、例えば前記回路筐体を前記取付体の下方横片に対して取り付けても良く、また、前記取付体に対して吊り下げても良い。
本発明の電気機器の構造は、電気スタンドに限らず、例えばOA機器や映像機器、医療機器等、様々な分野で利用が可能である。また、前記回路筐体は、従来の電気機器本体に内蔵されていた電気回路又は電子回路を前記回路筐体に収容したものに限らず、従来から前記電気機器本体とは独立して設けられていた機器、例えばACアダプタや各種ハブに適用しても良い。
本発明の一実施形態を示す電気機器の正面図である。 同上、右側面図である。 同上、要部の拡大右側面図である。 同上、要部の拡大底面図である。
1 電気スタンド(電気機器)
2 電気スタンド本体(電気機器本体)
3 クランプ
4 回路筐体
12 主金具
12A 上方横片
12B 下方横片
12C 螺子孔
13 取付体
13A 上方横片
13B 下方横片
13D,13E 貫通孔
14 螺子体
D 机の天板

Claims (3)

  1. 電気機器本体と、この電気機器本体を机や棚等に対して着脱自在に固定するためのクランプとを有する電気機器において、前記クランプが、略コ字状の主金具と、この主金具の下方横片に形成された雌螺子を有する螺子孔に螺合して取り付けられた螺子体と、この螺子体に対して螺合或いは枢支されて取り付けられた前記主金具とは別体の取付体とを有し、前記電気機器本体を作動させるための電気回路又は/及び電子回路を内部に収容した回路筐体を前記クランプの取付体に対して取り付けたことを特徴とする電気機器。
  2. 前記取付体が略コ字状に形成されていると共に、この取付体の上方横片及び下方横片にそれぞれ前記螺子体が通されて枢支されることを特徴とする請求項記載の電気機器。
  3. 前記取付体の上方横片が前記主金具の上方横片と下方横片の間に位置すると共に、前記取付体の下方横片が前記主金具の下方横片の下方に位置するように構成されていることを特徴とする請求項記載の電気機器。
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