JP4374684B2 - 感光性樹脂版用の液切り装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、露光、洗い出し及びリンスが行われた感光性樹脂版の表面に付いた液体を液切りするための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、フレキソ印刷等の印刷版として、支持体に感光性樹脂層を積層して形成した感光性樹脂版が広く用いられている。感光性樹脂版は、ネガフィルムを介した露光、洗い出し、リンス、液切り、乾燥、後露光といった工程を順に経て印刷版となる。
【0003】
図2は、従来の自動現像機の概略を示す図であり、部分的に断面で示している。図2に示す自動現像機では、露光を除く全ての工程(洗い出しから後露光までの工程)が自動で行われる。図3は図2中の点線で囲まれた部分Aを拡大して示す図であり、自動現像機において液切り工程を行う部分を示している。加工対象となる感光性樹脂版1は、支持体1bに感光性樹脂層1aを積層して形成されており、自動現像機内においては搬送テーブル5に載せられて搬送されている。但し、図2においては搬送テーブ5は省略されている。
【0004】
図2の例に示すように、挿入台11に載置された感光性樹脂版1は、搬送ローラ2によって、先ず洗い出し工程を行う回転ブラシ12へと送られる。洗い出し工程の終了した感光性樹脂版1は、更に搬送ローラ2によってリンス工程へと送られる。リンス工程は、リンス液供給手段13から感光性樹脂版1にリンス液をかけることによって行われる。リンス液供給手段13は、パイプ状の部材に軸方向に一定のピッチで複数の孔を設けて構成されている。
【0005】
次に、図2及び図3の例に示すように、液切り工程が行われる。液切り工程において、感光性樹脂版1の表面に付いた液体6bは吸液ローラ3によって吸収される。吸液ローラ3との接触で吸収されなかった液体6aは、吸液ローラ3の搬送側に設置されたエアノズル4からのエアー7によって感光性樹脂版1の表面を移動しながら、感光性樹脂版1の外や吸液ローラ3へと吹き飛ばされる。このように液切り工程は、吸液ローラ3とエアノズル4とで行われる。
【0006】
更に、図2の例に示すように、液切り工程の終了した感光性樹脂版1は、搬送ローラ2によって乾燥工程を行う熱風乾燥機14へと送られ、乾燥される。その後、感光性樹脂版1は後露光工程を行う光源15へと送られ、光源15によって後露光される。最後に、感光性樹脂版1は受取台16へと送られる。このように、図2、3に示す自動現像機では、露光後の感光性樹脂版1を挿入台11に載せるだけで、洗い出しから後露光までの各工程が行われる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、図2、3に示す従来の自動現像機においては、吸液ローラ3とエアノズル4とによる液切りが十分でないため、後の乾燥を充分に行っても、得られた感光性樹脂版1に液滴跡が残り、それが感光性樹脂版1の被印刷面に影響するという問題がある。
【0008】
本発明の課題は、上記問題を解決し、感光性樹脂版の表面に付いた液体に対する液切り性能の向上が図られた液切り装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明の液切り装置は、次の特徴を有するものである。
(1) 感光性樹脂版の表面に付いた液体を液切りするための装置であって、感光性樹脂版を搬送する搬送ローラと、感光性樹脂版の表面に付いた液体を吸い取るための吸液ローラと、エアノズルとを少なくとも有し、
吸液ローラは、搬送ローラで搬送される感光性樹脂版の一方の面に接触するように配置されており、
エアノズルは、エアノズルから出るエアーが、吸液ローラにおける感光性樹脂版に接触する部位とそれ以外の部位との搬送側の境界に、一直線に向かうように配置されていることを特徴とする感光性樹脂版用の液切り装置。
【0010】
(2) 吸液ローラと搬送ローラとが、平行で、且つ、感光性樹脂版を挟んで対向し得るように配置されている上記(1)記載の液切り装置。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図を用いて詳細に説明する。
図1は、本発明の液切り装置の一例を示す図であり、概略的に示している。
図1の例に示すように、本発明の液切り装置は、感光性樹脂版1の表面に付いた液体(6a、6b)を液切りするための装置である。本発明の液切り装置は、感光性樹脂版1を搬送する搬送ローラ2と、感光性樹脂版1の表面に付いた液体(6a、6b)を吸い取るための吸液ローラ3と、エアノズル4とを少なくとも有している。図1の例では、加工対象となる感光性樹脂版1は、支持体1bに感光性樹脂層1aを積層して形成されており、装置内においては搬送テーブル5に載せられて搬送されている。なお、露光後の感光性樹脂層1aに形成される細かな凹凸については省略して示している。
【0012】
吸液ローラ3は、搬送ローラ2で搬送される感光性樹脂版1の一方の面に接触するように配置されている。図1の例では、吸液ローラ3は柔らかい材料で形成されているため、変形した状態で感光性樹脂版1と接触している。従って、吸液ローラ3と感光性樹脂版1との接触は面と面とで行われており、吸液ローラ3における感光性樹脂版1に接触する部位とそれ以外の部位との境界は線状を呈している。更に吸液ローラ3と搬送ローラ2とは、互いの軸方向が平行となるように配置されている。吸液ローラ3は、搬送ローラ2の一つと感光性樹脂版1を挟んで対向し得るように配置されている。
【0013】
エアノズル4は、エアノズル4から出るエアー7が、吸液ローラ3における感光性樹脂版1に接触する部位とそれ以外の部位との搬送側の境界8に、一直線に向かうように配置されている。図1の例では、エアノズル4は箱形(図示された面に垂直な断面が長方形となる形状)に形成されており、吹出口10の形状は長方形を呈している。また、エアノズル4は、サージタンクとして機能するタンク部4bとノズル部4aとで構成されているため、エアー7の圧力変動を抑制でき、更にエアーに指向性を与えることができる。吹出口10を構成する長方形の長辺は、境界8の全長と略同一となっており、吹出口10の形状は境界8の形状に対応している。エアノズル4は供給パイプ9によって送風機(図示せず)に接続されている。
【0014】
従って、本発明の液切り装置を用いれば、感光性樹脂版1の表面に付いた液体6bのうち、感光性樹脂版1が吸液ローラ3に接触したときに吸収されなかった液体6aは、エアノズル4からのエアー7によって、境界8の近傍に集められ、結果的に吸液ローラ3に吸収される。吸液ローラ3で吸収しきれなかった液体は、吸液ローラ3を伝ってその両サイドから落下する。
【0015】
このように、本発明の現像装置では、最初の吸液ローラ3との接触で吸収されなかった液体6aは、従来の現像装置と異なり、感光性樹脂版1の表面を移動することなく、吸液ローラ3に吸収されるか又は吸液ローラ3の両サイドから感光性樹脂版1外へと落下する。よって、本発明の液切り装置を用いれば、感光性樹脂版1に液滴跡が発生するのを抑制できる。
【0016】
本発明の液切り装置は、図2に示す自動現像機の一部として用いることもできる。この場合、露光後の感光性樹脂版を挿入台に載せるだけで、液滴跡のない感光性樹脂版を得ることができ、感光性樹脂版の品質の向上を図ることができる。さらに、従来と異なり、液切り工程において感光性樹脂版の表面に付いた液体が完全に取り除かれるので、熱風乾燥機による乾燥時間を短縮化でき、生産性の向上を図ることもできる。
【0017】
本発明の液切り装置を構成する吸液ローラは、感光性樹脂版の表面についた液体を吸い取る機能をもつものであれば良く、特に限定されるものではない。感光性樹脂版の表面についた液体は、通常、洗い出し工程で用いられた洗浄液やリンス工程で用いられたリンス液であるが、本発明ではこれら以外の液体であっても良い。なお、洗浄液の具体例としては、水(特に水道水);水にアニオン系、カチオン系、ノニオン系等の界面活性剤やクエン酸を混合したもの;メタノールやエタノール等の低級アルコール;アルカリ性水溶液等が挙げられる。リンス液の具体例としても、水(特に水道水);水にアニオン系、カチオン系、ノニオン系等の界面活性剤やクエン酸を混合したもの;メタノールやエタノール等の低級アルコール;アルカリ性水溶液等が挙げられる。
【0018】
本発明において、吸液ローラとしては、従来より感光性樹脂版用の現像機において用いられているものを利用しても良い。具体的には、ゴム材料で形成された円柱状の部材の中心にステンレス等の金属製の芯材を貫通させて構成したもの、金属製の芯材の周囲に射出成形や押出成形によってゴム材料の層を形成して構成したもの等が挙げられる。このゴム材料としては、吸液性に優れる点から、発泡ゴム、発泡ウレタン、発泡ポリビニルアルコール(PVA)などの多孔質材料を用いるのが好ましい。なお、本発明においては、十分な吸液性を確保するため、ゴム材料で形成された部分の肉厚は、芯材の直径の1/2倍以上に設定するのが好ましい。
【0019】
吸液ローラの外径は特に限定されるものではないが、外径が小さ過ぎると液切り不良が生じやすい傾向があり、一方、外径が大き過ぎると装置全体の大型化を助長してしまう点から、30mm〜200mmの範囲内とするのが好ましい。吸液ローラの全長も特に限定されるものではなく、対象となる感光性樹脂版の大きさに合わせて適宜設定すれば良い。通常は300mm〜1500mm程度とするのが良い。吸液ローラの本数は1本以上であれば良く、特には1本〜5本程度とするのが良い。
【0020】
本発明において吸液ローラの配置位置は、食い込み量(=〔吸液ローラの半径〕−〔吸液ローラの中心軸と感光性樹脂版の表面との距離〕)が、+0mm〜+20mmとなるような位置とするのが好ましい。食い込み量が大きすぎると感光性樹脂版にダメージを与える虞れがあるからである。
【0021】
本発明において、搬送ローラは感光性樹脂版を搬送し得る能力を有するものであれば良く、従来より感光性樹脂版の現像機において用いられているものを利用できる。搬送ローラの具体例としても、上述の吸液ローラと同様に、ゴム材料で形成された円柱状の部材の中心に金属製の芯材を貫通させて構成したもの、金属製の芯材の周囲に射出成形や押出成形によってゴム材料の層を形成して構成したもの等が挙げられる。但し、この場合のゴム材料としては、合成ゴムやシリコンゴム等の硬度及び粘着性の低い材料が挙げられる。
【0022】
本発明において搬送ローラは複数本が設置されるが、そのうちの一部又は全部は、ギアやチェーン等を介してモーター等の駆動源によって駆動されているのが好ましい態様である。搬送ローラの全長や外径は、搬送対象となる感光性樹脂版の大きさに応じて適宜設定すれば良い。また、搬送ローラの個数は、装置の大きさや感光性樹脂版の大きさ等に応じて適宜設定すれば良い。
【0023】
本発明においてエアノズルは、吹き出されるエアーが、吸液ローラにおける感光性樹脂版に接触する部位とそれ以外の部位との搬送側の境界(以下、単に「境界」という。)へ、一直線に向かうように配置する必要がある。エアノズルの形状は特に限定されるものでないが、エアーに指向性を与えることができ、且つ、標的となる境界の全体に均等にエアーを送ることができる形状とするのが好ましい。具体的には、図1の例で示した形状が挙げられる。さらに、エアーの圧力変動を抑制するため、エアノズルは図1の例で示したようにサージタンクを備えたものとするのが好ましい。
【0024】
エアノズルから吹き出されるエアーの風速は、感光性樹脂版の大きさや吸液ロールの大きさに応じて適宜設定すれば良いが、遅すぎると液切り不良となり易く、速すぎると液の飛び散りが生じてしまう。従って、本発明においてエアーの風速は、吹出口において5m/秒〜300m/秒、特には10m/秒〜100m/秒となるように設定するのが好ましい。エアノズルにエアーを送るための送風機は、特に限定されるものではなく、容積形送風機、遠心送風機、軸流送風機等の既存の送風機を利用することができる。
【0025】
【実施例】
以下、実施例を挙げて本発明を具体的に示す。実際に図1に示す液切り装置を作製し、その評価を行なった。なお、本例において液切り装置は図2と同様の自動現像機の一部として作製した。
【0026】
実施例
〔吸液ローラ〕
金型内に芯材(材料:SUS304、直径:20mm、長さ:620mm)を設置し、発泡ポリビニルアルコールを射出成形して、ゴム材料の層の肉厚が20mm、該層の芯材の長手方向における長さが520mmの吸液ローラ(外径:60mm、全長:620mm、本数:1本)を作製した。
【0027】
〔搬送ローラ〕
金型内に芯材(材料:SUS304、直径:20mm、長さ:620mm)を設置し、ニトリルゴム(NBR)を射出成形して、ゴム材料の層の肉厚が15mmの搬送ローラ(外径:50mm、全長:620mm、本数:16本)を作製した。搬送ローラは、ローラーチェーンを介してサイクロ減速機付モーター(出力:0.4W、住友重機械社製 CHHM05−4135DB−649)によって駆動されるように設置した。
【0028】
〔エアノズル〕
エアノズルは、吹出口の大きさが450mm×3mmとなるように作製した。エアノズルと接続する送風機としてはターボファン(出力:0.1Kw、3相200V、昭和電機社製EC−63T)を用いた。
【0029】
次に、上記で得られた液切り装置を組み込んだ自動現像機に、露光後の感光性樹脂版(大きさ:420mm×594mm、感光性樹脂層の厚み:0.825mm、支持体の厚み:0.125mm)をセットし、吹出口における風速を変えて(一回目:20m/秒、二回目:30m/秒)、洗い出し工程から後露光までを二回行なった。なお、搬送ローラによる搬送速度は125mm/分に設定した。結果、一回目と二回目の両方において、完成した感光性樹脂版に液滴跡は確認されなかった。
【0030】
比較例
図2、3に示す従来の自動現像機を用いて、実施例と同一条件で洗い出し工程から後露光までを二回行なった。なお、吸液ローラ、搬送ローラとしては実施例1と同様のものを用いている。エアノズルは、吹出口およびタンク部における形状・大きさが実施例1と同様のものであるが、境界から搬送側に約3cm離れた感光性樹脂版の表面にエアーが一直線に向かうように設置した。
【0031】
結果、完成した感光性樹脂版には液滴跡が確認された。液滴跡の個数は、一回目が71個、二回目が53個であった。さらに、搬送速度を1/2にして、液切り工程の時間を2倍にして行ってみたが、液滴跡を消すことはできなかった。
【0032】
【発明の効果】
以上の説明のように、本発明の液切り装置を用いれば、感光性樹脂版に液滴跡が残るという問題を解決でき、品質の良い感光性樹脂版を効率良く得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の液切り装置の一例を示す図である。
【図2】従来の自動現像機の概略を示す図である。
【図3】図2中の点線で囲まれた部分Aを拡大して示す図である。
【符号の説明】
1 感光性樹脂版
2 搬送ローラ
3 吸液ローラ
4 エアノズル
6a 感光性樹脂版の表面に付いた液体
6b 感光性樹脂版の表面に付いた液体
7 エアー
8 境界
Claims (2)
- 感光性樹脂版の表面に付いた液体を液切りするための装置であって、感光性樹脂版を搬送する搬送ローラと、感光性樹脂版の表面に付いた液体を吸い取るための吸液ローラと、エアノズルとを少なくとも有し、
吸液ローラは、搬送ローラで搬送される感光性樹脂版の一方の面に接触するように配置されており、
エアノズルは、エアノズルから出るエアーが、吸液ローラにおける感光性樹脂版に接触する部位とそれ以外の部位との搬送側の境界に、一直線に向かうように配置されていることを特徴とする感光性樹脂版用の液切り装置。 - 吸液ローラと搬送ローラとが、平行で、且つ、感光性樹脂版を挟んで対向し得るように配置されている請求項1記載の液切り装置。
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JP32740399A JP4374684B2 (ja) | 1999-11-17 | 1999-11-17 | 感光性樹脂版用の液切り装置 |
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JP2001142198A JP2001142198A (ja) | 2001-05-25 |
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Cited By (2)
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CN109059501A (zh) * | 2018-08-01 | 2018-12-21 | 叶贝贝 | 玻璃干燥器 |
WO2021201162A1 (ja) | 2020-04-02 | 2021-10-07 | 旭化成株式会社 | 製版システム及び製版方法 |
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1999
- 1999-11-17 JP JP32740399A patent/JP4374684B2/ja not_active Expired - Fee Related
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