JP4371696B2 - Icカード発行システム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、たとえば、少なくともIC化された不揮発性のメモリを内蔵したICカードの上記メモリに対して各個人の発行データを書込むことにより各個人ごとにICカードを発行するICカード発行システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
最近、携帯可能な記憶媒体として、不揮発性のメモリとそれらを制御するためのCPU(セントラル・プロセッシング・ユニット)を有するICチップを内蔵した、いわゆるICカードが産業各方面で利用されてきている。
【0003】
この種のICカードは、通常、カード発行会社などに設置されているICカード発行システムを用いて発行される。
【0004】
ところで、各種システムで使用されるICカード内のメモリは、照合や認証用のキーデータを格納するキーエリアや、各種データを格納するデータエリアの定義はさまざまであり、かつ、個人データも人によってデータセットされる領域とそうでないものが混在している。
【0005】
また、発行データを作成するシステム側の負荷を軽減するため、発行データの形式を同じにして、有効でないデータにダミーを入れることによって対応している。さらに、ICカード発行システムでは、発行コマンドおよび発行データに基づきICカードの発行処理を行なっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記した従来のICカード発行システムにおいては、発行データの解釈は行なわず、ICカード内のメモリに対して発行データ全ての書込みを行なっていたため、1枚のICカードに対する発行時間が著しく長くなるという問題がある。
【0007】
そこで、本発明は、メモリに対する発行データの書込みを最小限にし、発行時間の短縮が図れるICカード発行システムを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明のICカード発行システムは、少なくとも書換え可能な不揮発性のメモリを有し、かつ、このメモリには初期値として特定のデータが書込まれているICカードの前記メモリに対して各個人の発行データを書込むことにより各個人ごとにICカードを発行するICカード発行システムにおいて、あらかじめ前記メモリに書込まれている初期値を登録するメモリ初期値登録手段と、前記メモリに対して発行データを書込む際、当該発行データ内に前記メモリ初期値登録手段により登録された初期値と同等のデータが存在するか否かを判定する判定手段と、この判定手段による判定の結果、発行データ内にメモリ初期値登録手段により登録された初期値と同等のデータが存在する場合、当該同等のデータの書込みを行なわないよう制御する制御手段とを具備している。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本実施の形態に係るICカード発行システムの構成を概略的に示すものである。図1において、ホスト装置としてのホストコンピュータ1は、周辺装置の制御などを含むICカード発行に関する一連の処理を実行するもので、各種データを一時的に記憶するメモリ2を内蔵しているとともに、補助記憶装置3、ディスプレイ装置4、キーボード5およびプリンタ6がそれぞれ接続されている。
【0010】
補助記憶装置3は、たとえば、ハードディスク装置などから構成されており、本システム全体を制御する発行システムプログラム31、環境設定ファイル32、本発行システム自体のデータの外に、ICカードに書込むべき発行データを保持するレコードが多数集まって構成される発行データファイル33などが格納(記憶)されている。
【0011】
ディスプレイ装置4は、ホストコンピュータ1の制御の下でICカード発行の手順表示や装置の状態表示などを行なう。
キーボード5は、ディスプレイ装置4に表示される指示に応答して、オペレータが入力操作を行ない、必要なデータをホストコンピュータ1に与えるために使用される。
プリンタ6は、ICカードの発行記録を残すために、発行日時、発行データファイルの名称、個人のID番号、総発行枚数、正常/異常発行枚数などをプリント出力する。
【0012】
ホストコンピュータ1には、発行すべきICカード(以後、未発行ICカードと称す)P1がセットされ、そのセットされた未発行ICカードP1のメモリに発行データを書込むことにより、ICカードを発行するカード発行装置7が接続されている。
【0013】
未発行ICカードP1は、データを記憶するEEPROMなどの不揮発性のメモリおよびこれらを制御するCPUなどからなるICチップM1を内蔵している。ICチップM1内のメモリには、たとえば、当該ICカードの1次発行時に初期値として特定のデータ(たとえば、「00h」あるいは「FFh」)があらかじめ書込まれている。
【0014】
カード発行装置7は、たとえば、複数(または、1つでもよい)のリーダライタ装置21、複数枚の未発行ICカードP1をセットするためのインプット部22、発行済のICカード(以後、発行済ICカードと称す)P2を複数枚格納するためのスタック部23、発行エラーとなった複数枚のICカードを格納するためのリジェクト部24、および、ICカードをインプット部22からリーダライタ装置21、スタック部23あるいはリジェクト部24へと搬送するための搬送部25から構成されている。
【0015】
リーダライタ装置21は、未発行ICカードP1のICチップM1内のメモリに記憶されたデータを読取ってホストコンピュータ1に送ったり、ホストコンピュータ1からのデータを受取って未発行ICカードP1のICチップM1内のメモリに書込む機能を持っている。
【0016】
図2は、補助記憶装置3に記憶(格納)される発行データファイル33の構成を示すものである。発行データファイル33は、発行データファイル33の名称が記録される発行データファイル名称記録部11、個人の識別情報としてのID番号が記録される個人ID記録部12、および、未発行ICカードP1に書込むべき各発行データが記録される発行データ記録部13から構成されている。発行データ記録部13に記録される発行データとしては、この例では個人データなどが格納され、図ではn人目の個人のm番目の発行データを「データn−m」と表わしている。
【0017】
発行済ICカードP2は、たとえば、商品購入などの際にユーザが保持し、暗証番号によるユーザの照合や商品購入額によるサービスポイントの計算およびデータ蓄積などを行なうものであり、通常、メモリ内にはバイナリ形式およびレコード形式のデータエリアが存在する。
【0018】
図3は、個人データが格納される前のコマンドファイルの構成を示している。すなわち、各発行コマンドに存在するコマンドヘッダ部31と、コマンドの順番を示すコマンドID32とで構成されていて、このコマンドファイルはホストコンピュータ1内のメモリ2に格納されている。
【0019】
図4は、図3の各発行コマンドに対して、どの個人データを設定するべきかを示したコマンド管理ファイルの構成を示している。すなわち、図3の各発行コマンドに対応して1つずつ管理情報(個人データ)41が格納されていて、コマンドID42によりどのコマンドに個人データを設定すべきかを示しており、このコマンド管理ファイルはホストコンピュータ1内のメモリ2に格納されている。
【0020】
図5は、図3のコマンドファイルに対して個人データを設定した後のコマンドファイルの構成を示している。各発行コマンドは、コマンドヘッダ部51、データレングス部52およびデータ部53から構成されていて、これらは後述するICカード送信電文のINF(インフォメーション)部となる。
【0021】
図6は、図5のINF部がICカードに送信される際の送信電文のフォーマットを示している。このICカード送信電文は、NAD(ノードアドレス)部61、PCB(プロトコル制御バイト)部62、LEN(レングス)部63、INF部64、および、EDC(エピローグ)部65から構成されていて、このフォーマットは国際標準仕様であるISO/IEC7816−3にて規定されている。
【0022】
次に、このような構成において、図7に示すフローチャートを参照してICカードの発行処理の流れを説明する。
本ICカード発行システムの電源がオンされると、補助記憶装置3に記憶されている本システム全体を制御するための発行システムプログラム31がホストコンピュータ1のメモリ2上に展開され、続いてホストコンピュータ1の制御がこのプログラムに移り、本システムによる処理が開始される。
【0023】
まず、ステップS1において、オペレータは、たとえば、キーボード5を用いて特定の操作を行なうことにより、初期値登録画面をディスプレイ装置4の画面に開き、この登録画面において、これから発行を行なうICカードP1のICチップM1内のメモリにあらかじめ書込まれている初期値を登録する。この登録された初期値は、たとえば、ホストコンピュータ1内のメモリ2に格納さ、必要に応じて参照される。
【0024】
次に、ステップS2において、オペレータは、これから発行を行なうICカードの発行データが格納された発行データファイルの名称などの発行情報の入力をキーボード5から実行する。これらのデータは、ホストコンピュータ1内のメモリ2に展開され、必要に応じて参照される。
【0025】
次に、ステップS3において、ステップS2で指定された発行データファイルの名称に該当する発行データファイルが補助記憶装置3内の発行データファイル33に存在するか否かが検索される。ここで、該当する発行データファイルが発行データファイル33に存在しない場合には、ステップS4に進み、エラーメッセージをディスプレイ装置4に表示してICカードの発行処理を中断もしくは停止するなどのエラー処理を実行する。
【0026】
一方、該当する発行データファイルが発行データファイル33に存在すればステップS5へ進み、ステップS2で指定された発行データファイル内の個人ID記録部12に格納された全ての個人ID番号がディスプレイ装置4に表示される。ここで、オペレータは、キーボード5または図示しないマウスを用いて、発行を行なう個人ID番号の選択を実行する。個人ID番号の選択では、ディスプレイ装置4に表示された全ての個人ID番号の中から、1つまたは複数の個人ID番号をランダムに選択指定することができる。
【0027】
オペレータによる個人ID番号の選択が終了し、ステップS6において、オペレータによりキーボード5から発行開始指示がなされると、ステップS7において、搬送部25を動作して、あらかじめオペレータによってセットされた未発行ICカードP1をインプット部22からリーダライタ装置21へと搬送する。
【0028】
次に、ステップS8において、ホストコンピュータ1のメモリ2に格納された図4のコマンド管理ファイルを参照することにより、図3のコマンドファイルに格納されている第1番目のコマンドに設定すべき個人データを検索して読出す。次に、ステップS9において、読出した個人データがステップS1で登録したメモリ初期値と同じか否かをチェックし、メモリ初期値と同じでない場合は、ステップS10において、図5に示したINF部を生成してステップS11に進み、メモリ初期値(メモリ2内に格納されている)と同じ場合は、INF部を生成せず(ステップS12)、ステップS8に戻って、次の個人データを読出し、上記同様な動作を繰り返す。
【0029】
ステップS11では、図3のコマンドファイルに定義されている全コマンドについて個人データの設定が終了したか否かをチェックし、終了していなければステップS8に戻って、次のコマンドについて個人データの設定を行ない、上記同様な動作を繰り返す。
【0030】
このようにして、ある個人について、図3のコマンドファイルに定義されている全コマンドについて個人データの設定が終了すると、図5に示した形式となる。なお、図5の例は、前述したように図3および図4に対応しているが、コマンドIDが「04」の個人データがメモリ初期値と一致したため、INF部が生成されなかった場合を示している。
【0031】
さて、ステップS11において、コマンドファイルに定義されている全コマンドについて個人データの設定が終了すると、ステップS13において、図5のファイル内の第1番目のINF部を用いて図6に示したようなICカード送信電文を生成して、リーダライタ装置21を介して未発行ICカードP1に送信することにより、第1番目のINF部内の個人データがICチップM1内のメモリへ書込まれる。
【0032】
次に、ステップS14において、未発行ICカードP1からのレスポンス電文が書込み正常終了を示しているか否かをチェックし、正常終了を示していなければ発行エラーとし、ステップS15,S16において、エラーメッセージをディスプレイ装置4に表示し、オペレータが確認ボタン(図示しない)をクリックすることにより、発行エラーとなった未発行ICカードP1がリジェクト部24に搬送され、後述するステップS18に進む。
【0033】
ステップS14のチェックの結果、レスポンス電文が書込み正常終了を示していれば、ステップS17において、全INF部に対するICカード送信電文の生成、送信が終了したか否かをチェックする。このチェックの結果、全INF部に対するICカード送信電文の生成、送信が終了していなければ、ステップS13に戻って、次のINF部を用いてICカード送信電文を生成し、上記同様な動作を繰り返す。ステップS17のチェックの結果、全INF部に対するICカード送信電文の生成、送信が終了していれば、ステップS18へ進む。
【0034】
ステップS18では、発行データが書込まれた未発行ICカードP1は発行済ICカードP2となり、搬送部25によってリーダライタ装置21から取出されて、スタック部23へと搬送され、ステップS19へ進む。ステップS19では、ステップS5で指定された全ての個人ID番号の発行データが書込まれたか否かがチェックされ、もし終了していなければステップS20へ進み、次の個人ID番号をカレントとし、ステップS7に戻る。
【0035】
以上の処理を、指定された個人ID番号の数だけ、ICカードの発行が終了するまで繰り返す。そして、指定された個人ID番号の数だけICカードの発行処理が終了すると、ステップS21において、発行記録表として、発行年月日、発行データファイルの名称、発行された個人ID番号、総発行枚数、あるいは、正常/異常発行枚数などをプリンタ6により出力して、一連のICカード発行処理を終了する。
【0036】
以上説明したように、上記実施の形態によれば、ICカード内のメモリの初期値をあらかじめ登録することにより、メモリに対して個人データを書込む際、当該個人データ内にメモリ初期値と同等のデータが存在するか否かを判定し、メモリ初期値と同等のデータが存在する場合は当該データのメモリへの書込みは行なわないように制御することで、発行すべきコマンド数を削減できる。これにより、無駄なICカード送信電文を削減し、メモリに対する個人データの書込みを最小限にし、発行時間を短縮することができる。
【0037】
なお、前記実施の形態では、ICカード内のメモリにあらかじめ書込まれている初期値を登録することにより、メモリに対して個人データを書込む際、当該個人データ内にメモリ初期値と同等のデータが存在する場合は当該データの書込みは行なわないように制御する場合について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、同様な考えにより、たとえば、ICカード内のメモリに書込む必要のない書込み不要データをあらかじめ登録することにより、メモリに対して個人データを書込む際、当該個人データ内に書込み不要データと同等のデータが存在する場合は当該データの書込みは行なわないように制御するようにしてもよい。
【0038】
【発明の効果】
以上詳述したように本発明によれば、メモリに対する発行データの書込みを最小限にし、発行時間の短縮が図れるICカード発行システムを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るICカード発行システムの構成を概略的に示すブロック図。
【図2】補助記憶装置に記憶される発行データファイルの構成を示す図。
【図3】個人データが格納される前のコマンドファイルの構成を示す図。
【図4】図3の各発行コマンドに対してどの個人データを設定するべきかを示したコマンド管理ファイルの構成を示す図。
【図5】図3のコマンドファイルに対して個人データを設定した後のコマンドファイルの構成を示す図。
【図6】図5のINF部がICカードに送信される際の送信電文のフォーマットを示す図。
【図7】ICカードの発行処理の流れを説明するフローチャート。
【符号の説明】
1…ホストコンピュータ(ホスト装置)、2…メモリ、3…補助記憶装置、4…ディスプレイ装置、5…キーボード5、7…カード発行装置、31…発行システムプログラム、33…発行データファイル、P1…未発行ICカード、P2…発行済ICカード、M1…ICチップ(不揮発性のメモリ、CPU)、21…リーダライタ装置。
Claims (1)
- 少なくとも書換え可能な不揮発性のメモリを有し、かつ、このメモリには初期値として特定のデータが書込まれているICカードの前記メモリに対して各個人の発行データを書込むことにより各個人ごとにICカードを発行するICカード発行システムにおいて、
あらかじめ前記メモリに書込まれている初期値を登録するメモリ初期値登録手段と、
前記メモリに対して発行データを書込む際、当該発行データ内に前記メモリ初期値登録手段により登録された初期値と同等のデータが存在するか否かを判定する判定手段と、
この判定手段による判定の結果、発行データ内にメモリ初期値登録手段により登録された初期値と同等のデータが存在する場合、当該同等のデータの書込みを行なわないよう制御する制御手段と、
を具備したことを特徴とするICカード発行システム。
Priority Applications (1)
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