JP4368660B2 - 床面艶出機用パッド - Google Patents

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本発明は、パッドをモータで高速回転することにより、ワックスが塗布されている床面の艶出しを行うことができるように構成した床面艶出機の技術分野に属するものであって、具体的には、床面艶出機に用いて好適なパッドに関するものである。
床面艶出機のパッドに関しては、従来より、例えば特許文献1に見られるように、床面上に塗布された樹脂ワックスの表面を鏡面状態に修復する為のパッドであって、基布の表面に80%の木綿紡績糸と、20%のナイロンフィラメントを撚糸状にした糸を基布にタフティングすることにより、厚さが約1cmの繊維層を設けると共に、上記基布の裏面にはフェルトからなるバッキング材を設けた、全体が円形状に切断され、且つ、中央部に穴を設けた構造の清掃用パッドが存在する。
上記特許文献1に記載のパッドは、パッドの高速回転に従って、繊維層のナイロンフィラメントから摩擦熱が発生して、繊維層の木綿紡績糸が熱の逃げるのを防止するため、床面上に塗布されたワックスの温度を上昇させて軟化させることができ、その結果、ワックスの表面を鏡面状態に修復することができる利点を備えている。
特開2000−271055号公報
ところが、上記特許文献1に記載されているパッドは、繊維層の構成材としてナイロンフィラメントを使用しているため、パッド回転時に発生する摩擦熱が高く、艶出しを行った床面上にパッドの回転跡である三日月状の傷が残ってしまう問題があった。加えて、パッドの毛長の状態や毛の密度状態によっても、同様な三日月状の傷が床面上に残ってしまうことも判明した。
そこで本発明の技術的課題は、モータでパッドを高速回転して床面の艶出しを行うに際して、床面を滑らかな鏡面状に磨くことができると共に、床面にパッドによる三日月状の回転跡を残すことが無く、また、床面をウエット感のある状態に磨くことができるように工夫した床面艶出機用パッドを提供することである。
(1) 上記の技術的課題を解決するために、本発明の請求項1に係る床面艶出機用パッドは、モータを駆動して高速回転させることにより、ワックスが塗布されている床面の艶出しを行うことができる床面艶出機用のパッドであって、基布に対して綿100%の綿糸を基布面より12〜16mmの長さで植毛して構成した繊維層と、基布の裏側に縫製してバッキングしたフェルト材とで構成され、且つ、上記植毛された綿糸のパッド面積当たりの重量が、0.12〜0.19g/cmであることを特徴としている。
(2) また、本発明の請求項2に係る床面艶出機用パッドは、前記フェルト材が、レギュラーポリエステル繊維20%と、低融点ポリエステル繊維80%の混紡材にて構成され、且つ、ニードルパンチ処理及び溶着処理が施されていることを特徴としている。
以上述べた本発明に係る床面艶出機用パッドによれば、綿100%の綿糸を使用したことで、床面との摩擦熱が抑えられる。毛長を所定の長さにしたことで、磨きの度合が適正になった。綿糸の重量を適正値にすることで、磨き効果と共に、三日月傷等のパッドによる回転跡が残らない。フェルトをバッキング材とすることで、床面へのクッション効果が得られる。等の優れた艶出し効果を発揮することができる。
また、従来のフェルト材や、化学繊維を含むパッドで床面のワックス磨きを行うと、ワックス表面が一部削りとられてしまって、その粉が床面上に残って滑りを発生させる要因になったり、或は、ワックスが削り取られた床面は細かな凹凸が形成されて摩擦抵抗が減り、滑りを発生させる原因になっていたが、本発明では綿100%のパッドを用いて床面の艶出しを行うことで、ワックス面を削り取ることがなく、従って、滑りの要因と見られるワックスの粉を床面に散りばめられることなく仕上げることができると共に、表面の凹凸も少いから、床面の仕上がり面がしっとりとした仕上がり、つまり吸盤の持つ吸着される感覚をもった、いわゆるスリップ度合が少い床面に仕上げることができる利点を発揮することができる。これと同時に、ワックスの消耗量が少い事にもなるので、床面の艶出しを経済的に行うことができる利点も発揮することができる。
更に本発明で用いるバッキング材によれば、ニードルパンチで繊維を交錯させて絡ませ、且つ、溶着させて丈夫な繊維層を形成するから、パッドを剥離可能な接着テープ(商品名:マジックテープ)を介してパッド台に取付ける際に、しっかりとパッド台に固定ができると共に、耐久性を維持することができ、また、一般的に使用されるプラスチック性のバッキングプレート等を使用しないから、重量が軽く、且つ、回転時のアンバランスの発生が少い特徴も備えるものであって、床面艶出機用のパッドとして、まことに画期的なものである。
以下に、上述した本発明に係る床面艶出機用パッドの最良の形態を図面と共に説明すると、図1と図2は本発明のパッドを用いる床面艶出機の一例を示した側面図と、その要部を示した拡大断面図で、これ等の図面に於いて、1は艶出機で、2は艶出機1の前部底面側に取付けたパッドカバー、3はこのパッドカバー2の内部に回転自在に取付けた本発明に係るパッドであって、艶出機1の外ケース1a内に取付けたモータ4の回転軸4aに取付けた駆動プーリ4bと、上記パッド3の回転軸3aに取付けた連動プーリ3bの間に駆動ベルト4Vが掛渡されていて、モータ4が回転するとパッド3が駆動ベルト4Vによって連動して高速回転される仕組に成っている。
また、2aはパッドカバー2の下端口に取付けたスカート、3Xは回転軸3aにパッド3を固定するブラケット、3Tはこのブラケット3Xの底面に本発明に係るパッド3を剥離自在に接着する接着テープ(商品名:マジックテープ)、5は艶出機1の後方部に取付けた車軸、6はこの車軸5に取付けた走行用車輪、7は同じく艶出機1の後部に脚杆7aを取付けて立設した操作ハンドル、8は操作ハンドル7の上端に取付けた操作ボックスで、8a,8aと8b,8bは操作ボックス8の左右に取付けたハンドルレバーと、操作レバーを示し、更に、11は艶出機1の後部に架設した車軸11aに取付けた補助輪を示す。
更に図中、9はその取入口9bを上述したパッドカバー2の後部に開口して接続したダクトで、外ケース1aの後部に向けて水平に設けられたこのダクト9の先端部9aは上向きに屈曲されていて、この先端部9aにダスト捕集用のフイルターバッグ10が上向きに、而も、脱着自在に取付けられている。
上記のフイルターバッグ10は上端辺に吊環を介してナスカン10Tが取付けられていて、このナスカン10Tを外ケース1aの後部上面に取付けた支持材1Tに引掛けると、ダクト9の先端部9aに接続したフイルターバッグ10の全体を図示の如く上向きに立った状態に吊下げることができるように構成されている。
次に、10Mはフイルターバッグ10の内底部側に設けた中仕切り筒であって、全体をナイロン地のような可撓性の布地を用いて上端開口のチューブ状に形成したこの中仕切り筒10Mの上端口10Mbは、フイルターバッグ10の内部に上向きに開口され、また、その下端口10Maはフイルターバッグ10の下端部より底面側に突出し、且つ、その内側にゴム製の接続管を嵌着することによって、ダクト9の先端部9aに対して脱着自在な接続口を構成し、更に、このフイルターバッグ10の背面中央部分には内部に捕集したダストを外部に廃棄する場合に開くファスナが設けられている。
本発明で使用する床面艶出機は以上述べた如き構成であるから、図面に示すようにフイルターバッグ10をダクト9の先端部9aに上向きに接続し、且つ、上辺のナスカン10Tを外ケース1aの支持材1Tに引掛けた状態にして艶出し運転を行うと、モータ4によって高速回転されるパッド3が床面を磨いて艶出し(バッフイング)を行う一方、この艶出しによって生じた各種ダストを、パッド3の回転による旋回気流に乗せてパッドカバー2内よりダクト9及び、可撓性の中仕切り筒10Mを通してフイルターバッグ10内に送り込んで集塵することができる仕組に成っている。
図3は上記本発明に係るパッド3の一例を示した平面図、図4はその拡大断面図であって、これ等の図面(特に図4)において、符号3VTで全体的に示したのは、ポリエステル繊維で造った基布3Vに対して、綿100%の綿糸3W…を基布3Vの表面より12〜16mmの長さで植毛及びカットして構成した繊維層で、図4においてLはこの繊維層3VTの厚み(12〜16mm)を示す。
更に上記植毛される綿糸3Wの構成を具体的に説明すると、太さ10番の綿糸3Wを5本撚ったものを、1孔当たり3本纏めてパッド3の全面、即ち、基布3Vの全面に植毛するものであって、パッド3の全体としては、単位面積当たりの綿糸重量が0.12〜0.19g/cmとなるように綿糸3Wを植毛すように構成されている。
上記単位面積当たりの綿糸重量は、実験において、綿パッド面積/1428cmのパッド3に対して上記の毛長12〜16mmの綿糸3Wを植毛し、その重量を170〜270gにしたものであり、実験において、170g未満の場合は、パッド跡である三日月状の傷が付きやすいことが判明した。単位当たりの綿糸重量を少くすると、単位面積当たりの接触圧力が上昇し、傷を発生するものと考えられる。尚、パッド3をできるだけ少い電流で回転させたり停止するために、パッド3の全体重量はできるだけ少いことが好ましく、単位面積当たりの重量の上限を実用限界である270gとした。パッドの外周端、内周端には、後述するように綿テープを取付けてバッキング用のフェルトの解れを保護している。
基布3Vの裏面には、基布3Vを補強する為、ポリエステル製のフェルト材3R(12mm)を基布3Vと共にミシンで縫い合わせ3E…して一体に構成する。ポリエステル製のフェルト材3Rは、例えば、目付量850g/mであり、レギュラーポリエステル繊維(6デニール、長さ51mm繊維)20%と、低融点ポリエステル繊維(15デニール、長さ76mm繊維)80%とで混紡され、ニードルパンチ処理で繊維を互いに絡ませ、且つ、熱溶着処理により低融点ポリエステル繊維を溶着して互いに絡ませ、繊維同士をしっかりと繋ぎ、丈夫な繊維とするものである。そして、この様に構成されたフェルト材3Rの面を前記接着テープ3Tを用いてブラケット3Xの底面側に接着することによって、パッド3がブラケット3X側に剥離自在に接着される仕組に成っている。
尚、図3と図4において、3Zは上記回転軸3aに取付けるためにパッド3の中心部に設けた取付穴で、3S…は上記フェルト材3Rの外周部と、この取付穴3Zを設けた内周部とを保護してフエルトの解れを防止するために、これ等外周部と内周部を包むように取付けた綿テープを示す。また、図4においてHは上記フェルト材3Rの厚み(12mm)を示す。
図5は、本発明に係る綿100%のパッド3と、従来の公知のパッドとの性能の比較を表わしたものである。図5において、本発明に係るパッド3は、磨き上昇値において従来のパッドである綿80%/化繊20%構成のパッドや、不織布パッドと比較して、勝る程の性能は無いが、パッドの回転跡である三日月状の傷の発生状態、ワックスの削れ量、並びに床面のスリップにおいて好ましい結果が得られている。これ等の結果から、綿100%のパッド3が、床面に対して極めてソフトなタッチで接触し、結果的にワックスの削り量が少く、つまり、傷の少い滑らかな床面で、且つ、スリップの少い床面を形成する効果があることが明らかになった。
図6は、本発明に係る綿100%のパッド3において、その毛長が床面の磨きに与える影響を表わしたものであって、毛長16mmを越える場合は、パッドの回転跡(三日月傷)は残らないものの、磨き上昇値が充分でなく、毛長が12mmに見たない場合は、パッドの磨き上昇値は十分なれど、パッドの回転跡(三日月跡)が残る。毛長が16〜12mmの範囲では、磨き上昇値が良く、並びにパッドの回転跡(三日月跡)が残らないといった結果になった。
上述した磨き上昇値の実験条件は、以下の通りである。
1.測定試料
Pタイル:ホモジニアスビニル床タイル
WAX:フロアーコーティング30
(イ) PタイルにWAXを5層塗りする。(WAX塗布→30分乾燥→WAX塗布を5回繰返す)
(ロ) 1回のWAX塗布量は1mg(5層で5mg/1枚)
(ハ) 24時間乾燥させた後バフィング試験機でPタイルを粗し光沢を測定する。(粗し光沢値は50%±3%とする)
2.光沢測定点
光沢計:ハンディ光沢計 グロスチェッカ IG−320
測定治具:アマノ専用測定治具
(イ) 測定治具を用いてPタイル1枚当り16ポイントを測定し平均を取る。
(ロ) 実機を1.6Km/hの移動速度でバフィングさせる。
(ハ) 1パスさせた時のPタイルの光沢値を左右16ポイント系32ポイント測定し平均を取る。
本発明に係るパッドを取付けた床面艶出機の一例を示した側面図。 図1に示した床面艶出機の要部を拡大して示した側断面図。 本発明に係るパッドの平面図。 本発明に係るパッドの断面図。 本発明に係るパッドと従来のパッドの性能を比較して表にした図。 本発明に係るパッドの毛長の違いによる性能の差を比較して表にした図。
符号の説明
1 床面艶出機
3 パッド
3V 基布
3W 綿糸
3VT 繊維層
3R フェルト材
3T 接着テープ
3X ブラケット
4 モータ

Claims (2)

  1. モータを駆動して高速回転させることにより、ワックスが塗布されている床面の艶出しを行うことができる床面艶出機用のパッドであって、
    基布に対して綿100%の綿糸を基布面より12〜16mmの長さで植毛して構成した繊維層と、基布の裏側に縫製してバッキングしたフェルト材とで構成され、且つ、上記植毛された綿糸のパッド面積当たりの重量が、0.12〜0.19g/cmであることを特徴とする床面艶出機用パッド。
  2. 前記フェルト材が、レギュラーポリエステル繊維20%と、低融点ポリエステル繊維80%の混紡材にて構成され、且つ、ニードルパンチ処理及び溶着処理が施されていることを特徴とする請求項1に記載の床面艶出機用パッド。
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