JP4368505B2 - 液体漂白剤組成物 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は液体漂白剤組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】
過酸化水素を主基剤とする液体漂白剤は、衣類等の繊維製品の色柄物に使用でき、且つ汚れに直接塗布でき、そそのまま衣料用洗剤と共に洗濯できるなどの利点から、家庭で好まれて使用されている。一方、液体漂白剤を繊維製品のような吸収性のある被洗浄物に対して使用する場合、液体漂白剤が表面に残り、汚れに対して十分な漂白力を発揮することができるように、また作業上の点からも液体漂白剤の粘度を高める試みがなされている。
【0003】
一般的に、水溶液の粘度を高める方法として、アクリル酸系ポリマー、キサンタンガム又はポリビニルアルコール等の高分子系増粘剤や、スメクタイト等の粘土物質を配合することが挙げられるが、過酸化水素系の液体漂白剤は、安定性を考慮して、酸性に調製されるため、酸性で十分な安定性を示し、経済的にも優れ、更には外観的に濁りなどを生じさせずに十分な増粘効果を得ることは難しい。
【0004】
例えば、アクリル酸系ポリマーでは酸性系で増粘させることが難しく、キサンタンガム等の糖系増粘剤の配合は、貯蔵後の粘度が低下してしまう。また、ポリビニルアルコールを使用する場合、多量に配合する必要があるため、効果的な増粘を行うことが難しい。粘土物質に至っては、過酸化水素自体の分解を促進するおそれがある。
【0005】
これら問題を解決するために、特開平11−193399号公報には高分子増粘剤に加えて、粘度安定性のためのフェノール化合物を含有する配合系が提案されており、また特開平10−72598号公報には糖類等のポリオールとホウ素化合物を含有する系が提案されているが、これらの液体漂白剤組成物は、特殊な粘度安定化剤を配合しなければならないため、不経済である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
従って、本発明の課題は、安定性を損なうことなく過酸化水素系の液体漂白剤を効率よく増粘し、更に好ましくは濁りを生じず審美的にも優れた液体漂白剤を提供することにある。
【0007】
【課題を解決する為の手段】
本発明は、(a)4重量%水溶液のpH7、20℃における粘度が50〜5000mPa・sのポリビニルアルコール又は変性ポリビニルアルコール〔以下、(a)成分という〕、(b)ポリオキシアルキレンアルキルエーテル型非イオン界面活性剤〔以下、(b)成分という〕及び(c)過酸化水素を含有する、20℃における粘度が10〜300mPa・sである液体漂白剤組成物を提供する。
【0008】
【発明の実施の形態】
<(a)成分>
本発明の液体漂白剤組成物は、(a)成分として4重量%水溶液のpH7、20℃における粘度が50〜5000mPa・s、好ましくは50〜4000mPa・sのポリビニルアルコール(以下、PVAと表記する)を含有する。PVAの粘度は、JIS K 6726に従って回転粘度計(JIS K 7117)を使用して測定される。このような粘度範囲を満たすPVAは、適正な粘度を有する。
【0009】
また、PVAは酢酸ビニルの重合体をアルカリ剤でケン化して製造され、ケン化度が種々異なるものが市販されている。本発明では、好適には組成物の液の外観及び貯蔵安定性の点から、ケン化度は60〜95モル%、好ましくは70〜95モル%が良好であり、このような範囲を満たすものは貯蔵中に酢酸に由来する臭いが発生しにくく、また組成物の濁りの抑制の上からも好ましい。
【0010】
また、本発明のPVAは変性されたものを用いても差し支えない。本発明において、変性PVAとは、(イ)−CH2−CH(OH)−のモノマー単位と、(ロ)カルボキシ基、カチオン基、アセトアセチル基、スルホン酸基、アルキル基又はエーテル基等を有するモノマー単位を含むポリマーであり、(ロ)のモノマー単位を得る方法は特に問わないが、具体的には、重合時に該基を有するモノマーを共重合させて得る方法の他に、PVAに直接(ロ)で述べた基を導入してもよい。例えばカルボキシ基変性PVAとしては日本合成化学社製、ゴーセナールT−350、T−330、T−230、T−215を挙げることができ、カチオン変性PVAとしては日本合成化学社製ゴーセファイマーK−210、L−7514、アセトアセチル基変性PVAとしてはゴーセファイマーZ−200、Z−210、Z−100、スルホン酸変性タイプとしてゴーセランL−0301、L−3266等を挙げることができる。さらにアルキル変性PVAとしてはクラレ社製ポバールV−2250が良好であり、エーテル変性PVAを用いても差し支えない。
【0011】
<(b)成分>
本発明の(b)成分はポリオキシアルキレンアルキルエーテル型非イオン界面活性剤であり、好適な粘度を得るためにはデービス氏の方法で求めたHLBが4.5〜6.5、特に4.5〜6.0の非イオン界面活性剤が好ましい。特に下記一般式(1)の化合物及び/又は一般式(2)の化合物から選ばれる1種以上が好適である。
1−O(EO)mH (1)
〔式中、R1は平均炭素数8〜18、好ましくは10〜16のアルキル基又はアルケニル基である。EOはエチレンオキサイドであり、mは平均付加モル数として4〜12、好ましくは4〜10である。〕
1−O(EO)k/(PO)lH (2)
〔式中、R1、EOは前述と同一の意味であり、POはプロピレンオキサイドを示す。k及びlは平均付加モル数であり、kは2〜15、lは1〜5である。EOとPOはランダム付加又はEOを付加した後、POを付加してもよく、またその逆のようなブロック付加体でもよい。また、ブロック付加体は3つ以上のブロックであってもよい。〕。
【0012】
一般式(1)の非イオン界面活性剤は、通常市販されているものを使用してもよく、また周知の方法で合成されたもしくは天然油脂から誘導されたR1のアルキル基を有するアルコールにEOを公知の方法で付加することによって製造することができる。
【0013】
また、一般式(2)の非イオン界面活性剤は、通常市販されているものを使用してもよく、また周知の方法で合成されたもしくは天然油脂から誘導されたR1のアルキル基を有するアルコールにEO及びPOを公知の方法で付加することによって製造することができる。EOとPOの付加方法がランダムであるか、ブロックであるか又はブロック付加の際の末端がEOであるか、POであるかの違いによって、本発明の漂白剤組成物の性質は変わってくるが、本発明においてこれらの性質の違いは、基本的には既に知られている通りである。
【0014】
<液体漂白剤組成物>
本発明の組成物の20℃における粘度は10〜300mPa・s、特に15〜200mPa・sが塗布の作業性の点から望ましく、粘度はJIS K 6726に従い回転粘度計(JIS K 7117)を使用して測定される。このような粘度を得るために、本発明の組成物は、上記(a)成分を好ましくは0.1〜10重量%、さらに好ましくは0.1〜5重量%、特に好ましくは0.1〜3重量%含有し、且つ(b)成分を好ましくは0.5〜30重量%、さらに好ましくは1〜20重量%、特に好ましくは1〜15重量%含有する。また、過酸化水素である(c)成分を好ましくは0.1〜10重量%、特に好ましくは0.5〜6重量%含有する。さらに、好適な粘度を得るために(a)成分と(b)成分の重量比(a)/(b)は、0.01〜1、更に0.02〜0.8、特に0.02〜0.5が好適である。
【0015】
本発明の組成物は、上記(a)成分〜(c)成分を水に希釈した水溶液からなることができ、水中に微量に存在する銅や鉄などの重金属を除去したイオン交換水や蒸留水を用いることが望ましい。水の含有量は貯蔵安定性の点から好ましくは50〜98重量%、特に好ましくは60〜95重量%である。また、本発明の組成物の20℃におけるpHは1.5〜6、特に2〜5が貯蔵安定性の点から好ましい。pH調整剤としては、硫酸、リン酸などの無機の酸及び水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等の無機アルカリが好ましい。
【0016】
本発明では(b)成分の非イオン界面活性剤以外の界面活性剤を含むことができ、特に陰イオン界面活性剤及び陽イオン界面活性剤が洗浄効果及び貯蔵安定性の点から好ましい。陰イオン界面活性剤としてはオレフィンスルホン酸塩、アルカンスルホン酸塩、脂肪酸塩、アルキル又はアルケニルエーテルカルボン酸塩、α−スルホ脂肪酸塩、α−スルホ脂肪酸エステル、アルキルベンゼンスルホン酸塩、アルキル硫酸エステル塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸エステル塩を挙げることができ、特にアルキル基の炭素数が10〜20、好ましくは10〜15のアルキルベンゼンスルホン酸塩、アルキル基の炭素数が8〜18、好ましくは10〜14のアルキル硫酸エステル塩、アルキル基の炭素数が8〜18、好ましくは10〜14、エチレンオキシド(以下、EOと表記する)平均付加モル数が1〜6、好ましくは1〜4のポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸エステル塩から選ばれる1種以上の陰イオン界面活性剤を用いることが好ましい。
【0017】
また、陽イオン界面活性剤としては、下記一般式(3)の化合物が貯蔵安定性の点から好ましい。
【0018】
【化1】
Figure 0004368505
【0019】
〔式中、R2〜R5は少なくとも1つ、好ましくは1つもしくは2つ、特に好ましくは1つが炭素数10〜18のアルキル基又はアルケニル基、好ましくはアルキル基であり、残りは炭素数1〜3のアルキル基、ヒドロキシアルキル基もしくはベンジル基である。X-は陰イオン基、好ましくは硫酸イオン、リン酸イオン、炭素数1〜3のアルキル硫酸エステルイオン、炭素数1〜12の脂肪酸イオン、炭素数1〜3のアルキル基が置換していてもよいアリールスルホン酸イオンから選ばれる基であり、ハロゲンイオンは貯蔵安定性を低下するため使用することは好ましくない。〕
本発明では上記陰イオン界面活性剤及び/又は陽イオン界面活性剤を組成物中に0.05〜10重量%、特に0.1〜5重量%含有することが漂白洗浄効果の点から好ましい。
【0020】
本発明では漂白効果の点から漂白活性化剤を配合することが好ましく、特に炭素数6〜14、好ましくは7〜13のアルカノイル基を有するアルカノイルオキシベンゼンスルホン酸もしくは炭素数6〜14、好ましくは7〜13のアルカノイル基を有するアルカノイルオキシベンゼンカルボン酸又はこれらの塩が好ましい。具体的にはオクタノイルオキシ−p−ベンゼンスルホン酸、ノナノイルオキシ−p−ベンゼンスルホン酸、3,5,5−トリメチルヘキサノイルオキシ−p−ベンゼンスルホン酸、デカノイルオキシ−p−ベンゼンスルホン酸、ドデカノイルオキシ−p−ベンゼンスルホン酸、オクタノイルオキシ−o−又は−p−ベンゼンカルボン酸、ノナノイルオキシ−o−又は−p−ベンゼンカルボン酸、3,5,5−トリメチルヘキサノイルオキシ−o−又は−p−ベンゼンカルボン酸、、デカノイルオキシ−o−又は−p−ベンゼンカルボン酸、ドデカノイルオキシ−o−又は−p−ベンゼンカルボン酸、及びこれらの塩が挙げられる。塩としてはナトリウム塩、カリウム塩、マグネシウム塩が好ましく、特にナトリウム塩が溶解性の点から好ましい。
【0021】
これらの中でも特にノナノイルオキシ−p−ベンゼンスルホン酸、デカノイルオキシ−p−ベンゼンスルホン酸、ドデカノイルオキシ−p−ベンゼンスルホン酸及びこれらの塩が漂白効果の点から好ましい。また、本発明では漂白効果の点から上記漂白活性化剤を0.05〜5重量%、特に0.1〜2重量%含有することが好ましい。
【0022】
本発明では貯蔵安定性及び漂白効果を向上させる目的で、さらにキレート剤を配合することが好ましい。キレート剤としては(1)トリポリリン酸、ピロリン酸、オルソリン酸、ヘキサメタリン酸及びそのアルカリ金属塩、(2)エチレンジアミン四酢酸、ヒドロキシイミノ二酢酸、ジヒドロキシエチルグリシン、ニトリロ三酢酸、ヒドロキシエチレンジアミン三酢酸、ジエチレントリアミン五酢酸、トリエチレンテトラミン六酢酸及びそのアルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩、(3)アミノトリメチレンホスホン酸、1−ヒドロキシエチリデン−1,1−ジホスホン酸、エチレンジアミンテトラメチレンホスホン酸、ジエチレントリアミンペンタメチレンホスホン酸、アミノトリメチレンホスホン酸のN−オキサイド及びそのアルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩、(4)アクリル酸、メタクリル酸、アクリル酸―マレイン酸共重合体、ポリα−ヒドロキアクリル酸及びそのアルカリ金属塩、(5)クエン酸、コハク酸、リンゴ酸、フマル酸、酒石酸、マロン酸、マレイン酸から選ばれる多価カルボン酸及びそのアルカリ金属塩から選ばれる1種以上が好ましく、特に(2)、(3)、(5)の化合物が好ましい。キレート剤の配合量は組成物中に好ましくは0.01〜10重量%、より好ましくは0.05〜5重量%、最も好ましくは0.1〜5重量%である。
【0023】
【実施例】
下記A−1〜F−1を用いて表1の漂白剤組成物を調製し、粘度及び白濁の程度を評価し、結果を表1に示す。
・A−1:クラレ社製ポバールPVA−235〔ケン化度88%、粘度(4%、20℃、pH7)90mPa・s〕
・A−2:クラレ社製ポバールPVA−228〔ケン化度88%、粘度(4%、20℃、pH7)65mPa・s〕
・A−:クラレ社製ポバールPVA−124〔ケン化度99%、粘度(4%、20℃、pH7)60mPa・s〕
・A’−1:クラレ社製ポバールPVA−117〔ケン化度99%、粘度(4%、20℃、pH7)28mPa・s〕
・A’−2:クラレ社製ポバールPVA−210〔ケン化度88%、粘度(4%、20℃、pH7)9mPa・s〕
・A’−3:キサンタンガム(アルドリッチ社製)
・B−1:ラウリルアルコールにEOを平均6モル付加させたもの(HLB5.2、HLBはデービス氏の方法により計算した)
・B−2:ラウリルアルコールにEOを平均8モル付加させたもの(HLB5.8、HLBはデービス氏の方法により計算した)
・B−3:ラウリルアルコールにEOを平均12モル付加させたもの(HLB7.2、HLBはデービス氏の方法により計算した)
・C−1:過酸化水素
・D−1:直鎖アルキル(炭素数12〜14)ベンゼンスルホン酸ナトリウム
・D−2:N−テトラデシル−N,N,N−トリメチルアンモニウムメチル硫酸
・E−1:ラウロイルオキシーp−ベンゼンスルホン酸ナトリウム
・F−1:1−ヒドロキシエチリデン−1,1−ジホスホン酸。
【0024】
<貯蔵安定性>
表1の組成物を広口規格ビンNo.13Kに150ml入れ、ふたをして密封した後、40℃の恒温室に1ヶ月貯蔵した。その後下記に示す基準で外観を評価した。
【0025】
(外観)
貯蔵後の組成物を25℃まで冷却し、下記の評価基準で目視で判定した。
透明な液体である……○
やや白濁している……△
白濁している……×
なお、前記PVAの粘度は、PVA濃度4重量%の水溶液の温度20℃、pH7のときの粘度を、JIS K 6726に従い回転粘度計(JIS K 7117)を使用して求めた。同様に、液体漂白剤組成物の粘度についても、JIS K 6726に従い回転粘度計(JIS K 7117)を使用して測定した。
【0026】
【表1】
Figure 0004368505
【0027】
(注)pHは、0.1N硫酸水溶液又は0.1N水酸化ナトリウム水溶液を用いて調整した。

Claims (2)

  1. (a)4重量%水溶液のpH7、20℃における粘度が50〜5000mPa・sであり、ケン化度が60〜95モル%である、ポリビニルアルコール又は変性ポリビニルアルコール、(b)ポリオキシアルキレンアルキルエーテル型非イオン界面活性剤及び(c)過酸化水素を含有する、20℃における粘度が10〜300mPa・sである液体漂白剤組成物。
  2. (a)が、(イ)−CH 2 −CH(OH)−のモノマー単位と、(ロ)カルボキシ基、カチオン基、アセトアセチル基、スルホン酸基、アルキル基又はエーテル基を有するモノマー単位と、を含む変性ポリビニルアルコールである、請求項1記載の液体漂白剤組成物。
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