JP4366949B2 - キャップのホールド機能付きスウィング型広告ツール - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ペットボトル等のプラスチックボトルやガラスびんなどの口栓部分に用いるキャップの例えば、天部に貼り付けて使用するキャップのホールド機能付きスウィング型広告ツールに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、飲料水などの入ったプラスチックボトル等の首下部分に、消費者に告知する商品情報やキャンペーン用の当選番号などを印刷して吊り下げた広告ツールは存在するが、これらの広告ツールは単に商品情報やキャンペーン告知を行い購買意欲を喚起することを目的とした広告ツールであり、プラスチックボトル等のキャップを開栓した際にそのキャップがボトル本体から離れないホールド機能を有する広告ツールは存在していない。
【0003】
そこで発明者らは、従来のボトル用の首下部分に吊り下げる広告ツールにはない機能を有する、即ち、プラスチックボトル等のキャップを開栓した際にそのキャップがボトル本体からはずれないホールド機能を有するボトル開栓キャップ用ホールドツールを開発した(特願2002−317393)。
【0004】
【特許文献1】
特願2002−317393(図1〜図4)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記発明においては、図4(a)〜(d)に示すように、開栓後キャップ(E)をホールドツール(A)に取り付けねばならず、また、キャップ(E)がホールド部(6)からはずれ易いという問題がある。
【0006】
本発明は、あらかじめキャップにホールドツールが接着されており、かつ、キャップがホールド部分から外れにくいキャップのホールド機能付きのスウィング型広告ツールを提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1の発明は、プラスチックボトル等の口栓部分を密栓するキャップに貼り付けられているスウィング型広告ツールであって、前記広告ツールは、キャップに貼り付けられたキャップホールド部と下紙切断線により第1開口部とその外側の周縁部に区画形成されたボトル等の口栓部分に嵌め込む首掛け部とが連結部を介して設けられた下紙と、前記首掛け部に重なる上紙とから成り、かつ、前記上紙は、首掛け部と略同じ大きさの商品告知部と、該商品告知部の先端から突出して連結部に重なるつまみ部とから成り、前記下紙と上紙とは剥離可能に接着され、前記上紙を下紙から剥離することにより、下紙の第1開口部は周縁部より分離して上紙と共に除去されることを特徴とする、キャップのホールド機能付きスウィング型広告ツールである。
【0008】
このように、請求項1記載の発明によれば、上紙を下紙から剥離すると、下紙の第1開口部は周縁部より分離して上紙と共に除去されるので、首掛け部の中央は開口して、開栓したキャップは広告ツールを反転させて首掛け部の中央の第1開口部をボトルの首下につり下げることにより、開栓したキャップは常にボトルと一緒に存在し、再度キャップを閉じることが容易にできる。
更に、上紙は、首掛け部と略同じ大きさの商品告知部と、該商品告知部の先端から突出して連結部に重なるつまみ部とから成るので、下紙と上紙は全く重なって形成され、一枚の広告ツールのように見えて見栄えが良い。
【0009】
また、請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記下紙は、少なくとも上紙の粘着層と接する基材の表面に離型層を形成させた構成からなり、前記上紙は、基材の裏面に粘着層を設けた構成からなることを特徴とする、キャップのホールド機能付きスウィング型広告ツールである。
【0010】
このように、請求項2記載の発明によれば、下紙は、少なくとも上紙の粘着層と接する基材の表面に離型層を形成させた構成からなり、上紙は、基材の裏面に粘着層を設けた構成からなるので、上紙と下紙とは容易にきれいに剥離することができる。
【0011】
また、請求項3の発明は、請求項1又は2の発明において、前記下紙の首掛け部の周縁部の内側に形成される第1開口部は、ボトル等の口栓部分より大きい略円形状であることを特徴とする、キャップのホールド機能付きスウィング型広告ツールである。
【0012】
このように、請求項3記載の発明によれば、下紙の首掛け部の周縁部の内側に形成される第1開口部は、ボトル等の口栓部分より大きい略円形状であるので、首掛け部をボトル等の口栓部分から嵌め込んで容易にボトル等の首部に吊り下げることができる。
【0015】
また、請求項4の発明は、請求項1、2又は3の発明において、前記上紙の基材の中央部分は上紙切断線により第1開口部より小さい告知部分が区画形成されていることを特徴とする、キャップのホールド機能付きスウィング型広告ツールである。
【0016】
このように、請求項4記載の発明によれば、上紙の基材の中央部分は上紙切断線により第1開口部より小さい告知部分が区画形成されているので、中央部分を剥がすことができ、第1開口部の表面あるいは告知部分の裏面にあらかじめ、例えば、当選番号等を印刷しておくことにより、キャンペーン用などに活用することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
本発明のキャップのホールド機能付きスウィング型広告ツールを一実施形態に基づいて以下に詳細に説明する。
【0018】
本発明の広告ツールは、例えば、図1、図2、図3に示すように、プラスチックボトル(30)等の口栓部分(31)を密栓するキャップ(40)に貼り付けて使用し、下紙(10)の上から上紙(20)が重ねられて粘着剤等を介して剥離可能に接着された構造からなるスウィング型広告ツール(1)である。
【0019】
そして、下紙(10)は、キャップ(40)に貼り付けられるキャップホールド部(11)と、下紙切断線(a)により第1開口部(12)とその外側の周縁部(13)に区画形成されたボトル等の口栓部分に嵌め込む首掛け部(14)と、が連結部(15)を介して設けられた構成から成る。
【0020】
第1開口部(12)の大きさは、ボトル等の口栓部分よりやや大きくし、しかも略円形状ないし略楕円形状に設けることにより、首掛け部(14)を口栓部分に嵌め込み、ボトル等に吊り下げる際に有利である。
【0021】
また、上紙(20)は、首掛け部(14)に重なる、該首掛け部と略同じ大きさの商品告知部(21)と商品告知部の先端から突出して連結部(15)に重なるつまみ部(22)と、から成る。
【0022】
一方、上紙(20)は、基材(20a)の裏面に粘着層(20b)を設けた構成からなり、下紙(10)は、少なくとも上紙の粘着層(20b)と接する基材(10a)の表面に離型層(10c)を形成させた構成からなる。
【0023】
そして、つまみ部(22)を持って上紙(20)を、下紙(10)から剥がすと、下紙(10)の第1開口部(12)は周縁部(13)より分離して上紙(20)と共に除去される。
【0024】
また、上紙(20)の基材の中央部分は上紙切断線(b)により第1開口部(12)より小さい告知部分(23)が区画形成されている。
このことにより、中央部分を剥がすことができ、第1開口部(12)の表面あるいは告知部分(23)の裏面にあらかじめ、例えば、当選番号等を印刷しておくことにより、キャンペーン用などに活用することができる。
【0025】
下紙(10)や上紙(20)を構成する基材(10a、20a)としては、腰の強さ、剛性、印刷適性、安全性等を考慮して、一軸ないし二軸延伸された、ポリエチレンテレフタレート樹脂、ポリプロピレン樹脂、ポリスチレン樹脂等を12〜100μm程度の厚さのシート状に成形したプラスチックシート、若しくは紙が好ましく使用できる。
【0026】
下紙の基材(10a)表面に形成される離型層(10c)は、シリコン樹脂等公知の離型効果の良い樹脂をリバースコート法など公知の塗布方法により、1〜30g/m2 程度塗布して形成させることができる。
【0027】
上紙の基材(20a)裏面に形成される粘着層(20b)は、広告ツールとして下紙と重ねた後、通常は容易に剥がれず、上紙をつまみ部(22)をつまんで剥がした際には、容易に剥がれる必要があるため、例えば、アクリル樹脂などを主成分とする感圧性粘着剤を、リバースコート法など公知の塗布方法により、3〜30g/m2 程度塗布して形成させることができる。
【0028】
また、広告ツールの使い方によっては、下紙の基材(10a)の離型層(10c)を形成しない方の面に、上紙の基材と同様に粘着層(10b)を形成させても良い。
この場合には、粘着層(10b)を覆うセパレータ(10d)が必要になる。自動ラベラー等を使用して自動的にキャップ(40)に本発明の広告ツール(1)を貼り付ける場合には、下紙の基材(10a)に粘着層(10b)を形成させておいた方が優位である。
【0029】
この場合、キャップホールド部に対応する部分以外の粘着層は、本来不要であるので、粘着層(10b)の下面にさらに剥離ニス層等を形成し(図示せず)、粘着性を低減させることが好ましい。
【0030】
また、必要に応じて、上紙や下紙の表面にグラビア印刷法等の公知の印刷方法により印刷層(図示せず)を形成させておくことができる。
【0031】
つぎに、本発明の広告ツールの使用方法の一例を、図3(a)〜(e)に基づいて説明する。
ガラスびんやプラスチックボトル等の口栓部分(31)を密栓しているキャップ(40)の天部に本発明の広告ツール(1)が貼り付けられている。なお、この状態で、広告ツールの上紙や下紙の表面に、例えば、購買意欲を喚起するようなデザインの絵柄、キャッチフレーズ等を印刷などの方法により設けることにより、スウィング型広告ツールとしての役割を果している。
この広告ツール(1)の上紙(20)をつまみ部(22)から剥がす(図3(a)参照)。
【0032】
上紙(20)を剥がすと、同時に下紙(10)の第1開口部(12)が下紙切断線(a)から上紙(20)と一緒に取り外されて、首掛け部(14)が露出する(図3(b)参照)。
【0033】
キャップ(40)を開栓して広告ツール(1)の首掛け部(14)をボトルの口栓部分(31)からボトル(30)に嵌め入れる(図3(c)参照)。
このようにすることで、開栓したキャップ(40)をボトル(30)にホールドしたまま内容物である清涼飲料水等を飲むことができる。
【0034】
広告ツール(1)のキャップホールド部(11)にキャップ(40)は貼着しているので、キャップをボトルにホールドすることが可能になる(図3(d)参照)。
【0035】
先に剥がした上紙(20)の中央部分を上部切断線(b)に沿って剥がすと、告知部分(23)が上紙の商品告知部(21)より剥がれて、第1開口部の表側に印刷されていたキャンペーン用ナンバ−等を読み取ることができる(図3(e)参照)。
【0036】
【発明の効果】
上記のように、本発明のキャップのホールド機能付きスウィング型広告ツールは、開栓したキャップがボトル本体からなくならないように工夫した商品情報やキャンペーン告知を行う広告ツールである。
従って、開栓したキャップがなくならないように、ガラスびん、ボトル等につなぎとめておける工夫が施されているため、ドライブ中、電車内など、移動時の飲用に役立つ。
商品告知部分はシール構造になっており、剥がしたシール部分には、例えば、キャンペーン用の当選番号などに活用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のキャップのホールド機能付きスウィング型広告ツールの一実施例を示す、(a)は平面説明図であり、(b)は(a)のA−A’線断面説明図である。
【図2】本発明のキャップのホールド機能付きスウィング型広告ツールに使用する、(a)は下紙の一実施例を示す、平面説明図であり、(b)は上紙の一実施例を示す、平面説明図である。
【図3】(a)〜(e)は、本発明のキャップのホールド機能付きスウィング型広告ツールの具体的な使用例を示した説明図である。
【図4】(a)〜(d)は、従来のキャップのホールド機能付き広告ツールの一例を示す、説明図である。
【符号の説明】
1‥‥スウィング型広告ツール
10‥‥下紙
10a‥基材
10b‥感圧接着層
10c‥離型層
10d‥セパレータ
11‥‥キャップホールド部
12‥‥第1開口部
13‥‥周縁部
14‥‥首掛け部
15‥‥連結部
20‥‥上紙
20a‥基材
20b‥感圧接着層
21‥‥商品告知部
22‥‥つまみ部
23‥‥告知部分
30‥‥ボトル
31‥‥口栓部分
40‥‥キャップ
106‥‥ホールド部
a‥‥下紙切断線
b‥‥上紙切断線
A‥‥ホールドツール
E‥‥キャップ
Claims (4)
- プラスチックボトル等の口栓部分を密栓するキャップに貼り付けられているスウィング型広告ツールであって、前記広告ツールは、キャップに貼り付けられたキャップホールド部と下紙切断線により第1開口部とその外側の周縁部に区画形成されたボトル等の口栓部分に嵌め込む首掛け部とが連結部を介して設けられた下紙と、前記首掛け部に重なる上紙とから成り、かつ、前記上紙は、首掛け部と略同じ大きさの商品告知部と、該商品告知部の先端から突出して連結部に重なるつまみ部とから成り、前記下紙と上紙とは剥離可能に接着され、前記上紙を下紙から剥離することにより、下紙の第1開口部は周縁部より分離して上紙と共に除去されることを特徴とする、キャップのホールド機能付きスウィング型広告ツール。
- 前記下紙は、少なくとも上紙の粘着層と接する基材の表面に離型層を形成させた構成からなり、前記上紙は、基材の裏面に粘着層を設けた構成からなることを特徴とする、請求項1記載のキャップのホールド機能付きスウィング型広告ツール。
- 前記下紙の首掛け部の周縁部の内側に形成される第1開口部は、ボトル等の口栓部分より大きい略円形状であることを特徴とする、請求項1又は2記載のキャップのホールド機能付きスウィング型広告ツール。
- 前記上紙の基材の中央部分は上紙切断線により第1開口部より小さい告知部分が区画形成されていることを特徴とする、請求項1、2又は3記載のキャップのホールド機能付きスウィング型広告ツール。
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